酒田市議会 2017-12-20 12月20日-05号
北前船寄港地の日本遺産認定により、新たな本市の地域価値の再確認、それによる地域の資源の磨き上げ、郷土愛の醸成など、本市の観光、歴史・文化、教育といった多岐にわたる分野に活性化への期待ができるものと思い、以下、中項目として4点、小項目として2点御質問させていただきます。
北前船寄港地の日本遺産認定により、新たな本市の地域価値の再確認、それによる地域の資源の磨き上げ、郷土愛の醸成など、本市の観光、歴史・文化、教育といった多岐にわたる分野に活性化への期待ができるものと思い、以下、中項目として4点、小項目として2点御質問させていただきます。
そこで提言ですが、この映像文化をもっと市民生活に身近にあるものとし、さらに、郷土愛の醸成や地域のPRにつなげていくことが必要ではないかと思います。
ひいては郷土愛の醸成にも大きく影響してくるのではないかとも考えております。これらのことを払拭し解決するには、新文化会館をしっかり活用し、著名な方からの意見も含め、そのよさ、すばらしさを多方面に発信することだと考えております。 そこでお伺いいたします。文化会館の管理運営はプレオープンの初年度は市直営で行い、グランドオープン後の来年4月からは指定管理者により行うとしていました。
もう少し時間をもらいながら子供たちに合う教材について、郷土愛を育むという視点で見直していきたい。 ○委員 近年、県・市ともにあらゆる教科の学力が低下している状況である。学校は学問を学ぶところであり、学力の向上も念頭に入れて進めてほしい。 ○学校教育課長 算数や学力調査の件も非常に大きな課題であり、大切に扱っていきたい。 ○委員 ほかにどのような教育課題があると捉えているのか。
そういったことで、郷土愛の醸成にもつながるのかなと思っておりますので、中高生に関してですけれども、あくまでボランティアという形にはなるんでしょうけれども、これを組織的に、酒田交流おもてなし会議みたいな形で何か組織化できればいいのかな。あくまでこれはやはりボランティアですので、強制ということはできませんけれども、そういったところで少し所見を頂戴したいと思っております。
ぜひとも私としては、この請願を通した議論として材料費を今の現状維持ないし、あるいは戦略的に上げていくことで地元農業者の安定経営に貢献し、地産地消を促進し、そして地元産作物について子供たちの食育を、そして理解を深め、そして子供たちの郷土愛を深めまして、さらに高校卒業後の地元定着率を上げるような、そして人口流出を防いでいくというような方向性についてあり得ないでしょうかというふうに申し上げておきたいと思います
強い郷土愛のもとに音楽を通して、本市の芸術文化振興に尽くされてきた本市の出身のテノール歌手、市原多朗氏を名誉市民として顕彰させていただいたこと、こういったことは芸術文化あるいはこの我が酒田市に世界的なテノール歌手がいるということのアピールにつながったと思っておりますし、希望ホール、それから土門拳記念館、市美術館を核にして、さまざまな鑑賞機会の充実を図って、土門拳文化賞顕彰事業ですとか、酒田希望音楽祭開催事業等
今後も、天童市の郷土愛を育む教材としても大事にしてまいりたいと考えております。 次に、健全育成に向けた将棋教育推進をについて申し上げます。 小・中学校は学習指導要領により教育内容が定められております。
やはり市民もみずからがまちづくりに参画するということが非常に生きがいなり誇りなりというふうなことにつながってくると思いますし、コミュニティの強化だったり、郷土愛、地域愛に結びついていくんではないかなというふうに思うところであります。ぜひ検討を進めていただきたいと思います。
また、市による啓発だけではなく、民間におきましても、酒田青年会議所がふるさと休日シンポジウムを開催し、地域の歴史、伝統、文化の継承、郷土愛の醸成を図っていただくなどの動きも見られました。ふるさと休日に対する市民及び企業の理解も深まりつつあり、酒田まつりへの参加団体数や人数がふえていると認識しております。
郷土愛の醸成などを図るための新聞活用をした教育活動への支援ということであります。 先程、文化祭やその他で活用するという内容の説明は理解するところでありますが、今回の内容で、余目中学校の1年生が5クラスと、立川中学校は3年生が1クラスということであります。
本市出身の詩人、故吉野弘氏をテーマとした朗読会を開催するとともに、中学生向けの小冊子を作成し学習活動において活用することにより、生徒の郷土愛の醸成を図ります。 また、北前船で繁栄した往時の様子を伝える国指定史跡旧鐙屋の耐震化と長寿命化を図るため、詳細調査と耐震補強案の策定等を行います。
今後の鳥海山・飛島ジオパークの取り組みから、飛島の風土、文化、歴史に触れることは、郷土愛を育むためにも大切であり、積極的な取り組みを望むものであります。現状において飛島いきいき体験スクールの減少傾向にある分析と、今後の取り組みについて伺います。 次に、新井田川の桜並木について伺います。 桜は日本を象徴する花として親しまれ、人名や地名、音楽など身近なものに数多く使われています。
このように、市原氏は、テノール歌手として世界一流の地位を不動としながらも、酒田人としての誇りを持ち続け、気さくで誠実かつ実直な人柄で多くの市民に愛され、深い郷土愛のもと、音楽を通して本市の芸術文化の振興に尽くされました。市民の心に希望と恵沢をもたらす憧れの存在であるとともに、郷土の誇りとして市民に深く敬愛されている方です。
まず最初に、県のおもてなし観光条例、そして国・県、近隣自治体との連携ということでございましたが、山形県のおもてなし観光条例は、おもてなしの心と郷土愛にあふれる県民の総参加と全産業の参加によって、観光立県を実現をし、県民生活の向上を図るために山形デスティネーションキャンペーンに合わせて平成26年4月に施行をされているものでございます。
これが一つ、こういう形で実を結んでいるんだなと、郷土愛を育てて、そして徳内ばやしというものが、村山の活性化に必要だと、村山の財産であると、子どもらが思っているというこの文面を読んだときに、やはりこの徳内まつり、徳内ばやしというものを、行政としても、そして教育の一つのからくりとしても、しっかり要素として、これからどんどん力強く入れていかなければいけないのかなと感じたところなんですが、なかなかそうはいっても
伝統文化の継承、郷土愛の醸成、交流人口の拡大などにつながる取り組みであると考えております。 現在、国からの直接的な支援はなくなってございますが、今後も継続しながら市民への周知や学校休業及び企業への有給休暇取得の協力依頼を行い、ふるさと休日の浸透を図ってまいりたいと思っております。 以上でございます。
子供たちが祭りに参加することにより、地域の伝統文化の継承や郷土愛の醸成につながることが期待されており、平成27年度の取り組みとして、本市及び遊佐町の学校や企業に対し、5月20日の酒田まつりに合わせた学校休業日や有給休暇取得の協力依頼と、酒田まつりのポスターによる周知を行っているほか、首都圏用のポスターを作成し、東京都内に掲示することで、首都圏在住の本市、遊佐町出身者に対する酒田まつりに合わせた帰省を
これらの事業の確実な推進により、魅力ある歴史性を感じる中心市街地の形成を図り、市民が郷土愛を持って定住できるよう、さらに来訪者からは城下町の歴史資源、景観を楽しんでいただき、人が交流し、にぎわいのある市街地となるように努めてまいります。 ◆5番(渡辺洋井議員) よくわかりました。 昨年の11月、鶴岡ホテルの館内ツアーに参加させていただきました。
子どもたちが地域の歴史を知るということは、郷土愛を育む意味で意義深いと考えております。教育委員会としましては、地域と密着した学習活動や体験活動を奨励しております。また、学校ごとに学校や地域の特色を生かした教育活動を展開しております。 具体的には、昨年度、楯岡小学校では地域の先生方から話を聞いたり、地域に出向いて取材活動を行ったりして、地域の歴史について学んでおります。