鶴岡市議会 2019-03-04 03月04日-03号
実施の方法につきましては、企業と学校職場を結びつけ、子供の職業意識や郷土愛の醸成に実績を有する一般社団法人子供教育創造機構に依頼し、市内各小中学校それぞれが新学習指導要領の実施に向けて自校のキャリア教育を振り返り、今後の計画を策定することに当たって指導、助言をいただきながら、鶴岡独自のキャリア教育プログラムの策定に向け実践推薦校の選定を行い、検討に着手することとしてございます。
実施の方法につきましては、企業と学校職場を結びつけ、子供の職業意識や郷土愛の醸成に実績を有する一般社団法人子供教育創造機構に依頼し、市内各小中学校それぞれが新学習指導要領の実施に向けて自校のキャリア教育を振り返り、今後の計画を策定することに当たって指導、助言をいただきながら、鶴岡独自のキャリア教育プログラムの策定に向け実践推薦校の選定を行い、検討に着手することとしてございます。
中原浩子校長先生にお会いしてお話を聞いたところ、観光により生徒に誇りを持たせ、大人とかかわりを持つことにより郷土愛のある生徒を育てたい。また、観光は人材であり、創業支援の下地づくりを行いたいと申しておりました。この新しい取り組みは、これからの庄内の観光を担う若者の輩出であり、本市にとっても非常に重要な人材の確保につながるものと思われます。酒田市としてのお考えをお伺いし、1回目の質問を終わります。
Uターンにつきましても、Iターンと同様に移住情報の発信を行っているほか、地元回帰のための動機づけとして子どもたちを対象に地域資源を活用した郷土愛を育むための学校教育を実施しております。 また、地元回帰や定住を促進するため、県と連携した奨学金の返還支援、山形労働局などと連携した東京での合同企業説明会の開催などに取り組んでいるところであります。 ○赤塚幸一郎議長 三宅和広議員。
また、日本ジオパークネットワークの報告書による活動状況の調査において、ジオパーク活動の効果として期待していることを見てみると、やはりという結果ですが、1位が地域づくり、2位が観光振興、3位が郷土愛の熟成で、この3項目で全体の8割を占めているという報告でした。
私はそのお話を伺って、郷土愛とは文化や伝統、食や風土等にあることはもちろんであるけれども、地域のつながり、人とのつながりといったことが大きな郷土愛なのではないかと感じました。 酒田で働いているその方は車を持っていません。ひとり暮らしでアパートを借りて暮らすには車が大きな負担となり、生活するのが厳しい、車を持つことで仕事以外の趣味を持てなくなるということでありました。
カリキュラムの関係もございますが、今後はその他の小学校にもジオパークに関連する学習の機会を創出していただきまして、地域のよさを紹介しながら郷土愛の醸成に努めていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ◆15番(安藤浩夫議員) 今回の豪雨は記録的短時間大雨情報が発令され、初めての避難指示となりました。もう二、三時間降り続けば堤防決壊か冠水の被害が出た状況でありました。
それがなぜ鶴岡市では郷土愛とグローバル化の人材育成と多様な選択肢の提供、そして企業進出するための教育環境整備となったのか、余りにも飛躍があるのではないかというのが1点です。
国際大会や全国大会での本市の選手が活躍することは、市民の明るい話題を提供し、夢や感動を与え、自信と誇り、郷土愛を育み、活力ある市政発展に大きく寄与するものとうたっております。具体的な取り組みとして、1つに競技力向上に向けた人材養成ということであります。このことは、オリンピックを初めとする国際大会、全国大会で活躍できる選手を数多く育成することを目標にしております。
また、詩人吉野弘氏の作品の中から、中学生向けの作品を選んで1冊の小冊子として刊行できたことは、文化的に市民の誇りとするものができ、郷土愛の醸成の一助にもなったものと思います。 また、その流れからすれば、歴史的財産の宝庫である光丘文庫にも目が行くのは当然であると考えます。光丘文庫の建物は、当時としてはすばらしいものでしたし、築ほぼ100年の現在でも価値ある建物だと、常々私は感じております。
そしてまた、市教育委員会が掲げる郷土愛を育てる、そしてまた地域の課題に触れながら、探求力を養っていくという柱。主体性が失われている分野で、その人材を不足分を補っていくという柱。 そして、高齢者世代にもどんどん市に参画をしてもらって、生きがいを創造してもらう。
まず、議員御案内のとおり、小学生の交流事業につきましては、自然体験、それから歴史、文化の活動を通した相互理解と郷土のよさを再認識して、郷土愛を育んでもらう、このことを目的に実施をしているところでございます。
この事業は、地域の方々が携わっておられます生活文化や知恵、伝統芸能などを子供たちに伝承し、郷土愛を育む活動に対し支援を行うものでございます。子供たちが使用する衣装や道具の補修や整備などの事業補助も行っておりますし、地域の方が先生となって参加する親子と一緒に地域を回り、日ごろ見過ごしがちな地元の歴史や文化財を再確認する、そういった事業も実施しております。
やはり地域の食材を生かすということは地産地消につながり、ひいては郷土愛にもつながっていくのではないかと考えています。それで将来消費者になる子供たちの食品を選ぶ目も身についていくし、生産者に心をはせる、これというのはどこでつくられているのか、どなたがつくったのかというようになっていくのではないかと思います。
あともう一つは、やはり地元就職ということに目を向けた場合の話として、高卒者、大卒者からいかにして本市にとどまっていただくかというお話もさせていただいたわけですけれども、やはり郷土愛を育むといいますか、小学校、中学校、この時代に、その小学生、中学生のときからやはり郷土愛を育むような教育環境づくり、また酒田を愛する人づくりというものにも、ぜひ力を注いでいただきたいと思います。
県外を希望する生徒は志望企業や志望進学先を理由とするのが最も多いのに対しまして、地元を希望する生徒は郷土愛や地域貢献が最も多い理由となっているため、地元定着を促進するためには郷土愛の醸成が必要であると分析をしております。 次に、(2)の就職内定者の要因調査についてはどうかというようなお尋ねがありました。
また、コミュニティ意識や郷土愛を育み、地域で活躍する人材を育成するための地域行事の活性化や地域学習の充実が重要だと考えておりますので、今議会で御提案申し上げております地域まちづくり未来事業なども通じて支援をしてまいりたいと考えているところでございます。 以上です。 ◎建設部長(渡会悟) それでは、私から2点目の建設事業に関する御質問にお答えいたします。
これらの事業を通じまして、成果としては郷土愛の醸成を図るとともに、本市の文化、歴史の魅力の再発見、再認識につなげるものと考えております。 県や市が実施をします明治150年関連事業の財政措置につきましては、平成29年度分は一般財源の一部が特別交付税で措置されることになっており、平成30年度分の財政措置についても現在国におきまして検討がなされているところでございます。
そういった中におきまして、この本市におきましては、郷土愛を、現在教育委員会のほうでも、この郷土愛を醸成するといったものをしっかりとやっている、私自身も学校現場のほうにしっかり見ましたら、郷土愛について地域の方々にも協力してもらった、郷土愛を育む事業といったものも、確かに行っているのはあるんですけれども、これ、単発とかのものではなく、本当にきちんと郷土愛を育んで、そうしないとせっかく天童市が子育て支援
第2項小学校費につきましては、小学校の維持管理・運営のための諸経費や、小学校教育の振興に向け、需用費として、新聞を教材として活用し、児童の郷土愛の醸成や、読解力の向上を図るため、小学校7校の5、6年生全学級に新聞を配置する経費などを計上しております。 236・237ページをお願いします。
ですので、そういった人たちを利用するというか、協力していただいて、いろいろな要望があった企業だけに限らず、どこの企業にでも酒田さんぽの冊子でもいいですし、観光パンフレットでもいいですし、目につくところに置いていただくなり、そうすれば、やはり勧めることによって、市民一人一人も酒田というのはやはりいいところなんだよねということで、見直しのきっかけにもなるでしょうし、それが郷土愛の醸成につながっていくと思