山形市議会 2017-06-30 平成29年 6月定例会(第4号 6月30日)
また、成立廃止を求める野党は、戦前の治安維持法と同視するような滑稽な主張を繰り返しておりますが、そもそも、旧憲法下の治安維持法は、国体を変革することを目的とした結社に、拷問や拘束などの処罰を加えた悪法であり、成立した法案の比較対象として根本的に内容が異なる上、成熟した民主主義と司法手続、マスコミ等により監視が行き届いている現在、治安維持法と同様の問題が生じる可能性は皆無であり、不見識きわまりない主張
また、成立廃止を求める野党は、戦前の治安維持法と同視するような滑稽な主張を繰り返しておりますが、そもそも、旧憲法下の治安維持法は、国体を変革することを目的とした結社に、拷問や拘束などの処罰を加えた悪法であり、成立した法案の比較対象として根本的に内容が異なる上、成熟した民主主義と司法手続、マスコミ等により監視が行き届いている現在、治安維持法と同様の問題が生じる可能性は皆無であり、不見識きわまりない主張
△日程第1 請願第3号 治安維持法による犠牲者救済に関する請願 ○議長(佐藤文一議員) 日程第1 請願第3号 治安維持法による犠牲者救済に関する請願を議題といたします。 この際、総務常任委員会における審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。21番佐藤博幸総務常任委員長。
共謀罪は、戦前、思想、良心までも広く処罰対象とされた治安維持法現代版とも言われ、制定時には対象は限定されると説明していたにもかかわらず、労働運動、宗教者、自由主義者、学生サークルまでも次々と拡大され、一般人も対象になった。このような民主主義と人権を圧殺する「共謀罪」(テロ等準備罪)法案に強く反対し、政府及び関係機関に意見書を提出してほしいというものであります。
過剰米処理を求める請願天童市農民組合組合長 太田正良石垣昭一経済建設不採択726.8.28集団的自衛権の行使を容認する閣議決定の撤回を求める「意見書」提出についての請願憲法九条を守る天童市民の会 阿部太彦 石垣千賀子 川崎利夫 斉藤正子 鈴木 実 原 裕 湯村章男 横田光正茂木孝雄 伊藤和子 狩野佳和総務教育採択826.8.28特定秘密保護法の廃止を求める「意見書」提出についての請願治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟天童支部代表
826.8.28特定秘密保護法の廃止を求める「意見書」提出についての請願治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟天童支部代表 瀬戸山京子伊藤和子 茂木孝雄総務教育 特定秘密保護法の廃止を求める意見書の提出を求めるもの。926.8.28消費税増税の撤回を求める意見書提出を求める請願消費税廃止山形地区各界連絡会代表 佐藤 弘伊藤和子総務教育 消費税10%へ引き上げ反対の意見書の提出を求めるもの。
△日程第2 請願第7号 治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を求める意見書の採択に関する請願 ○議長(渋谷耕一議員) 日程第2 請願第7号 治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を求める意見書の採択に関する請願についてを議題とします。 この際、総務常任委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。25番佐藤 聡総務常任委員長。
まず、委員会としての審議の流れといいますか、採択に至った経過、いろいろと文面の中にも載せてありますが、委員会を開く前には当然、前回の治安維持法国家賠償請求の請願と同じように、願意の妥当性、そして実現の可能性、特にこの二つを重視して、意見を言う方も、質問する方も、そういった内容は常に頭に置いて進めていくということを申し上げた上で、願意の妥当性についてということで、予定どおり平成26年4月からの消費税の
質問の内容は今回の請願にある治安維持法の復活になりかねない、この同盟がどういうふうな考えを持っているのかという質問でしたが、なお、この人権救済法に際しては、今回、請願者であります治安維持法同盟の方々、今回の請願者であります方々とは一切関係ないということを先日確認しております。以上です。
それに今回、治安維持法によって投獄された人達に対しても人権がないというふうに思っております。つまり、戦争においては、人権が果たして存在したのか。いつから人権というのが存在しているのかということを伺いたいと思います。 それから、今回、治安維持法犠牲者、県内450名とありますが、この450名が今回の審査の対象となるのか。
この請願は、1925年に制定された治安維持法による犠牲者に対して、国がこの法律が人権に反する法律であったことを認め、この法律による犠牲者に対して謝罪と賠償を行うことを求め、治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)を制定するように国に意見書を提出してほしいというものであります。 請願文朗読の後、質疑に入りました。以下、その主なものを申し上げます。
また、罰則がないということですので、治安維持法云々という発言も前の議会でもありましたし、委員会の中では出ましたけれども、罰則がないということですので、プライバシーの侵害までにはいかないと私は考えております。委員会の中ではプライバシー云々のことまでには具体的には出なかったところでございます。
私はこれを見て昔の治安維持法みたいな、そのへんまで足音が聞こえるような感じがするんですよ。やはりこれは重大な問題ですから、これそのものはいいんです。大変すばらしいことだと。しかし語尾にやはり不備な点があるので、総務常任委員会に付託して慎重に審議をするということで議長の取り計らいを求めます。 ○議長 おはかりします。
80年前私たちの党が生まれたとき、今では憲法のもと当たり前のようになっている主権は国民にあること、男女は平等であること、戦争は侵略戦争であって直ちに兵を引き揚げることなどを毅然と主張し、それがゆえに、時の悪法、治安維持法によって多くの先輩たちが投獄され、拷問を受け、私と同郷である秋田生まれの作家、小林多喜二は、特高に捕まったその日のうちに拷問を受け、無念の死に至りました。虐殺です。
△日程第4 請願第13号 治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を支持し、政府に対して意見書を提出することについて ○議長(本城昭一議員) 日程第4 請願第13号 治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を支持し、政府に対して意見書を提出することについてを議題とします。 この際、総務常任委員会における審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。19番川上 隆総務常任委員長。
いま一つ日本の戦前の教訓を申し上げれば、戦前の国民弾圧法として猛威を振るった治安維持法制定に際して当時の若槻内務大臣は、思想の研究について圧迫的方針をとることはない。言論、文章は自由だと答弁をし、軍事保護法については軍事上の秘密の制限をなし得る限り制限する。純粋に軍事に限ってやると答弁をしておりました。
山 形 市 議 会 内閣総理大臣┐ 外務大臣 ┘あて ~~~~~~~~~~~~~~ ○(議会案第6号) 治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を求める意見書の提出について 山形市議会は,次のとおり,治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定を求める意見書を提出する。
第2委員会室 出席委員 石澤秀夫,五十嵐吉信,長谷川幸司,菊池文昭,加藤賢一, 鈴木善太郎,高橋嘉一郎,阿部喜之助,武田一夫,大沢 久 欠席委員 なし 当局出席者 総務部長,企画財務部長,消防長 委員長席 石澤秀夫 審査事項 1.議員提出議案の案文について (1)日朝国交正常化の促進に関する意見書(案)について (2)治安維持法犠牲者国家賠償法
山形市低開発地域工業地区固定資産税免除条例 の一部改正について 6.請願・陳情 (1)請願第5号 永住韓国人の地方参政権確立のための立法化 を求めることについて (2)継続陳情第3号 「定住外国人の地方参政権」付与に反対 することについて (3)請願第9号 治安維持法犠牲者国家賠償法
次に,継続請願第13号治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)の制定についての主な質疑を申し上げます。 委員から,日本弁護士連合会の見解としても,治安維持法犠牲者は日本国憲法の基本原則にてらして,日本軍国主義に抵抗し戦争に反対したものとして,その行為は高く評価されなければならない。また,政治的犠牲者に対する補償措置をすることが国の責任としても存在するなどとのべている。
関係課長 委員長席 豊川和弘 審査事項 1.山形市情報公開条例の設定について 2.請願・陳情 〇請願第20号 緊急景気対策と2兆円減税を求めることにつ いて 〇請願第23号 「国民の祝日に関する法律」の改正の実現につ いて 〇継続請願第13号(8) 治安維持法犠牲者国家賠償法