酒田市議会 2016-12-15 12月15日-05号
3点目として、飛島を社会教育、科学教育、研究の拠点の一つにできないかということであります。 今後のジオパーク認定を受けて、これからは生涯学習、社会教育、地形・地質や環境などの科学教育や研究といった側面から地域振興を進めていくことが求められていくのではないかと受けとめております。
3点目として、飛島を社会教育、科学教育、研究の拠点の一つにできないかということであります。 今後のジオパーク認定を受けて、これからは生涯学習、社会教育、地形・地質や環境などの科学教育や研究といった側面から地域振興を進めていくことが求められていくのではないかと受けとめております。
食関係において国際的な発信力の高い同大学から地元の高等教育研究機関とも協力し合っていただきながら、連携、支援を得られますことは非常に意義深く、大いに期待いたしておるというところでございます。 このほか、世界のユネスコ食文化創造都市との連携、協力による食文化研究、料理学研究についても進展を期待しているところであります。
東北一広大な地域が誇る自然、歴史、文化に加え、高等教育研究機関が生み出す知的資源も生かし、榎本政規市長が掲げる鶴岡ルネサンス宣言に基づき、さらなる飛躍につなげる鶴岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略を推進いたしました。
◎企画部長(高橋健彦) 地域の大学との連携ということでございますが、御案内のとおり鶴岡市、本市には4つの高等教育研究機関がございます。この規模での都市としてはこういった高等教育機関が充実しているというような捉え方かと存じます。
ところで、先端研に関しましては平成13年の当初から5年間は毎年鶴岡市は3億1,500万円を県と合わせて7億円を教育研究基金として助成し、その後10年間鶴岡市は県と同額の3億5,000万円を合わせて7億円、研究教育補助金として補助しております。先端研は、この15年間で十分な力を蓄えておられると思います。そろそろ先端研に財政的自立をお願いしてはどうでしょうか。
4項1目幼稚園費の9節旅費は、全国国公立幼稚園・こども園教育研究協議会山形福島合同大会準備委員会の旅費といたしまして7万5,000円を追加するものでございます。また、13節の委託料は、町外にある私立幼稚園の一時預かり保育事業に対する公費支援といたしまして44万7,000円を補正するもので、費用負担は国・県・町それぞれ3分の1ずつとなります。
また、慶應先端研発のベンチャー企業として5社目となる再生医療を手がけるメトセラが誕生したという報道が10日ほど前にありましたが、先端バイオを核として、次世代イノベーション都市の創造に向けた取り組みを力強く展開していくことに加え、鶴岡高専のK-ARCの全国高専における研究開発拠点化、山形大学農学部の新たな農業者育成活動のスタートなど、高等教育研究機関の集積を生かした取り組みを進めていこうとしております
また、小学校に入ってからは、これは教育委員会のほうで主催しているわけですけれども、幼保小連携教育研究会というものを設けまして、1年生になった子どもを、保育園・幼稚園の先生が見ていただいて、その中で、またいろいろな課題について話し合いを設けているというような格好の中で、発達障がい、あと虐待、あとは就学してからの状況等、お互い情報を共有しながら対応しているというのが実態でございます。
これからの市政を考えたとき、人口減少を初めとする課題に対し、東北一を誇る広大な市域に内包する自然、歴史、文化などの地域資源と、高度に集積した高等教育研究機関から創造される知的資源、そして何より、市民と行政が一丸となって総合力が発揮されることにより、諸課題へ適切に対応し、心豊かで安全・安心な市民生活が実現するものと確信いたしております。
その主なものを申し上げますと、まず先端研に対しましては、教育研究補助金の交付要綱及び先端研の事業活動に伴う環境保全に関する覚書において、先端研が拡散防止措置の基準であるP2レベル以上の微生物等を使用した実験を行う場合に、市に対し事前協議及び報告義務を課しているものであります。
本市にも東北公益文科大学があるわけですが、日本で唯一の公益学という教育、研究を行う大学であることからも庄内の高等教育機関に期日前投票所を設置するのであれば、東北公益文科大学に期日前投票所を設置するのがふさわしいのではないでしょうか。 3点目として、選挙管理委員会を通して東北公益文科大学に期日前投票所の検討を進めてはどうかと考えますが、見解を伺います。
また、企業の本社機能の移転、または本地域での拡充を行う事業者への支援により、立地誘導を支援するとともに、本市にあります高等教育研究機関においては、その魅力を高めることにより多くの若者を引きつけ、さらに卒業後の定住化につながる在学中の地域との密接な活動を支援してまいります。
ここ鶴岡月山から流れる豊かな水、民間育種から始まる高い生産技術、山形大学農学部、庄内農業高等学校、県の水田農業試験場など、高等教育、研究機関の存在など、全国的に比べ高い優位性を持ち、まさに米づくりにふさわしい風土であります。
ここ鶴岡は月山から流れる豊かな水、民間育種から始まる高い生産技術、山大農学部、庄内農業高校、県水田農業試験場などの高等教育、研究機関の存在など、全国に比べ高い優位性を持ち、まさに米づくりにふさわしい風土であります。 しかし、現在の米をめぐる環境を踏まえますと、水稲だけに頼っていては農業所得の増大は難しいものがございます。
本市は、先人のたゆまぬ努力と研さんにより、知的創造力を面々と重ねてきた地域であり、そうした伝統を基盤として、今日まで山形大学農学部、鶴岡高等専門学校、慶應の先端研、公益大学院という充実した高等教育研究機関の集積を図ってきたものであります。
この事業は、大学等が自治体などと連携し、全学的に地域を志向した教育研究、地域貢献活動を進める取り組みを支援することで、課題解決に資するさまざまな人材や情報、技術が集まる地域コミュニティの中核的存在として、大学の機能強化を図るということを目的とするものであります。
◆25番(佐藤聡議員) 教育長も今、本市の高等教育機関集積の件に触れられましたけれども、本市は学術文化都市を標榜し、高等教育研究機関が集積しております。また、これからは先端的な研究を行う企業の集積というものが本市にとって必要なわけなんですが、そういった場合にグローバルな人材が住みやすい定住できる環境整備ということが必要になってくると思います。
幸いにも、本市は全国に類を見ない、鶴岡工業高等専門学校、山形大学農学部、東北公益文科大学大学院、慶應義塾大学先端生命科学研究所などの4つの高等教育研究機関に恵まれている地域でもあります。
以上のように、6次産業化や高等教育研究機関を生かした産学官連携によるさまざまな取り組みは、それぞれの場で行われているところでありますが、これをさらに事業化、産業化、あるいは事業拡大へと発展させていくために、現在活動しているコーディネーターの能力をより引き出して活用し、産業振興センターを初めとして、市も有益な情報を積極的に提供するとともに、各機関と企業者等の連携を総合的に進めることにより、その結果として
1つは、今年度、文部科学省の委託事業で人権教育研究推進事業というのを楯岡中学校と西郷小学校で受けております。人権意識を培うための学校教育のあり方について、その指導方法の改善や充実についていろいろ研究をしていくという取り組みであります。その成果については、市内の小中学校にも波及をさせていきたいと考えております。