山形市議会 1997-03-06 平成 9年厚生委員会( 3月 6日 厚生分科会・予算)
○清掃管理課長 最終的には,第二期工事のなかで地盤強化策が必要と思われるので,工事費の増額が予想されるのではないかと思う。 ○委員 ボーリング調査を実施して大丈夫だったとの根拠は何だったのか。 ○清掃管理課長 ボーリングを17カ所実施すれば大概地層はつかめる。その判断で工事を進めて行くというのが,通常の方法である。
○清掃管理課長 最終的には,第二期工事のなかで地盤強化策が必要と思われるので,工事費の増額が予想されるのではないかと思う。 ○委員 ボーリング調査を実施して大丈夫だったとの根拠は何だったのか。 ○清掃管理課長 ボーリングを17カ所実施すれば大概地層はつかめる。その判断で工事を進めて行くというのが,通常の方法である。
さらに,投げ捨てによる空き缶等の散乱を防止し,きれいなまちづくりを推進する経費を計上したほか,地盤沈下防止対策として,観測井戸の増設を図ったところであります。 市民から要望の多い公衆便所の整備につきましては,東沢地区内の唐松観音多目的広場に建設する経費を計上したところであります。
議第49号「工事請負契約の締結について」の一部変更については,奥羽線山形駅構内の横断工事部分の地盤が悪く,地質改良に時間を要したことに伴い,当該工事と隣接して施工している公共下水道緊急特別第52工区工事の工期を延長しようとするものであります。 議第50号山形市市税条例の一部改正については,地方税法の改正に伴うものであります。
次に,第2条の繰越明許費でありますが,公共下水道雨水管渠建設事業において,河原田地内第175,176,177工区において,工事用仮設道路及び仮排水用地の一部変更により,また,北町地内第73工区においては,片側通行での工事を予定しておりましたが,関係機関より,交差点の交通量が多いとの指摘があり,また,城南町地内第52工区の工事につきましては,工事施工途上において地盤状況が劣悪であったことなどの事情により
これらの努力の結果として,地下水減少にともなっての顕らかな地盤沈下などの被害もなく,無償で市民は地下水の恩恵を受けている状況です。 統計は昭和51年からですが,江戸,明治,あるいは昭和の初期まで遡ったとすれば,今の地下水位の比ではなかったはずです。
北側から東口交通センター前を通り明治パーラーに出る通路と,それぞれ3本ありますが,この整備計画の中に仙台駅前等に見られる巨大な歩道橋である人工地盤(ペデストリアンデッキ)が三方面に設置されるとしており,基本設計によれば,総延長400m超,幅5.5~12m,床面積は約3,900㎡とあり,当初計画では,平成8年度着工予定のところ,概算事業費は約50億円と多大な費用のため,今年度上半期に再検討し,改めて着工
市といたしましては,県と連携を取りながら,監視体制を続けてまいりましたが,地盤が依然として落ち着かない状況にあること,更には融雪や降雨による水の浸透が懸念されることなどから,住民の方々の安全を考慮し,本日午前5時45分滝平地区の24戸に対しまして,災害対策基本法に基づく避難の勧告を行い,併せて災害対策本部を設置したところであります。
はじめに,公害対策費でございますが,市民の生活環境を守るため,一般環境及び公害防止協定に基づく監視調査並びに公害対策,地盤沈下対策及び生活排水処理対策に要する経費のほか,表蔵王工業団地の造成等によります工業団地環境保全要綱の策定に要する経費を計上したもので,前年度と比較して26%の減額であります。
災害を最小限にくい止めるため地震に対する予知通報は欠くことの出来ない情報源とされておりますが,現在本市の地震に関する観測所は,地盤が比較的固い地盤と聞き及んでおりますが,体感震度が場所によって著しく違いがあると言われております。観測が適確に行われるためには現在地だけでははたして十分なのかという疑問があるが如何でしょうか。