山形市議会 2017-09-20 平成29年環境建設委員会( 9月20日 環境建設分科会・決算)
〇区画整理事業会計 都市政策課長の説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。 ○委員 区画整理が完了したが、街なかの密集市街地について、組合施行でなく行政施行の区画整理が必要と思うが、どのように考えているのか。 ○都市政策課長 既成市街地については、再開発事業や区画整理なども含めて、地域の抱える課題や問題解決に向けさまざまな手法を検討していきたいと考えている。
〇区画整理事業会計 都市政策課長の説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。 ○委員 区画整理が完了したが、街なかの密集市街地について、組合施行でなく行政施行の区画整理が必要と思うが、どのように考えているのか。 ○都市政策課長 既成市街地については、再開発事業や区画整理なども含めて、地域の抱える課題や問題解決に向けさまざまな手法を検討していきたいと考えている。
次に、区画整理事業会計について御説明申し上げます。32ページ・33ページをお願いいたします。表下段の歳入合計をお願いします。 予算現額14億224万8,000円に対し、収入済額は14億224万8,530円となりました。 34ページ・35ページをお願いいたします。表下段の歳出合計をお願いします。 支出済額は14億200万4,220円で、不用額は24万3,780円となりました。
◆13番(小林清悟議員) そうしますと、具体的な宅地造成の話があるというわけではないようでありますが、参考までに、すでに宅地造成を完了しております仲町の四ッ興野開発について簡単に申し上げたいと思いますが、この四ッ興野開発でありますが、土地区画整理事業として組合を立ち上げて民間で開発をしたものであります。具体的には、施工面積が約2万平米、事業費が約1億5,000万円でありました。
現在、本市では学区を変更するための指定校変更制度が、転居、転居予定、留守家庭、兄弟姉妹同校、特別支援学級、身体障がい、区画整理、歴史経過、災害移転、教育的配慮の10項目がありますが、その中に通学距離に関したものがありません。 そこで、通学距離に関した項目も追加すべきであると考えます。また、市民からの意見としては、なぜ近い中学校に行けないのかといった意見があります。
この議案は、西郷北部地区経営体育成基盤整備事業による区画整理により、従来字の境と定めていた道路、水路等が排除されたことに伴い、事業主体である山形県から字の境を新たな区画に基づき変更するよう依頼があったことを受け、議案書に記載のとおり、字の区域及び名称を変更することについて議決を求めるものでございます。 初めに、8ページの次の位置図をごらんください。
建設改良費については、芳賀土地区画整理事業地内の配水管布設工事に伴う工事請負費の減少により前年度に比べ2,490万6,000円の減少となっております。 以下、決算数値に対する説明です。15ページ、3行目から説明いたします。 また、前年同様、資金不足は生じておらず、健全経営であり、地方公共団体財政健全化法による公営企業の資金不足比率は問題ありません。
執行部からは、芳賀土地区画整理地内において街区方式の住居表示をことし11月に実施するため、町の区域の新設並びに字の区域の変更及び廃止を行うものであり、市道松城芳賀線を境に北側の町名を芳賀タウン北一丁目から六丁目、南側を芳賀タウン南一丁目から六丁目とするものとの説明がありました。 委員からは、住居表示の実施時期を決めた根拠と今後の進め方はどうなるのかという質疑がありました。
街路事業整備と同時に、安全・安心を求める状況において、区画整理をしないと根本的解決にならない住宅密集区域ではないか。街路事業だけでなく、区画整理でもしっかりと取り組み、街路につながる循環線も整備しながら街並みをつくっていくことが必要だと思うがどうか。 四日町日月山線について、ことし、話がまとまると聞いたが具体的にはどうなのか。
山形市の文教地区といわれるこのエリアは、区画整理で新しく生まれ変わった地域と、歴史・文化が香る昔ながらの地域が混在しています。 文化財であるもみじ公園、最上義光公の菩提寺である光禅寺、山形市立図書館、山大小白川キャンパスなどが停留所の近くにあり、観光客にとっても魅力あふれるコースです。
それで、私は改めて提案申し上げたいのですが、基本的には市施行の区画整理、これを導入すべきなんだろうと。山形市では駅西の区画整理、そして、諏訪町、十日町の区画整理以外市施行の区画整理をやっておりません。そして終わってからしばらく時間がたちましたので、市施行の区画整理をやるスキルを持った職員も皆さん卒業していなくなっている。辛うじて若いときにやったそういった人たちがごく数人残っているだけ。
最初に、中央土地区画整理事業がされて以来、50年余の期間に19カ所の区画整理事業でまちづくりが進んでまいりました。 同じような世帯が移り住み、町内会が組織され、協力協働して公園や側溝などの手入れをしてきましたが、住んでいる住民の高齢化も進み、草刈り、清掃などの作業が困難になってきている実態があります。
今回の予算繰越しは、芳賀土地区画整理事業地内配水管布設工事について、当該区画整理事業に伴う家屋移転の遅れにより工期延長が必要となったため予算を繰り越したものであり、地方公営企業法第26条第3項の規定により御報告申し上げるものであります。
執行部からは、芳賀土地区画整理事業に係る事業計画の変更により、新設された6路線を市道として新規認定するとともに、中里地内の街区公園内に包含された管理が重複している市道の1路線について、市道の廃止をするものとの説明がありました。 委員からは、天童南駅前の広場はロータリーになる計画であるが、なぜ、市道の認定が必要なのかという質疑がありました。
先ほど質問がございましたように、大宮の一部区間が無電柱化となっているということでございますけれども、ここにつきましては、市内からずっと日本海病院を通って、大宮第2区画整理事業でやった奥の住宅地がございますけれども、そこの住宅地におきましては、メインとなる道路につきまして、区画整理事業をやったときに裏配線をして当初から団地をつくったということでございます。
号 平成29年度山形市水道事業会計予算 第14 議第6号 平成29年度山形市公共下水道事業会計予算 第15 議第7号 平成29年度山形市立病院済生館事業会計予算 第16 議第8号 平成29年度山形市国民健康保険事業会計予算 第17 議第9号 平成29年度山形市後期高齢者医療事業会計予算 第18 議第10号 平成29年度山形市介護保険事業会計予算 第19 議第11号 平成29年度山形市区画整理事業会計予算
次に、議第11号平成29年度山形市区画整理事業会計予算については、当局の説明を了承し、全員異議なく可決すべきものと決定しました。 最後に、議第13号平成29年度山形市駐車場事業会計予算について、その主な質疑を申し上げます。
○委員 街なかに行くと土地区画整理事業などの開発事業から外れているところでは、公図と現地が一致しないことがかなりある。公図と実測図には違いがある場合もあるため、きちんとしてもらえれば税収も上がるのではないのか。また、個人では、専門家に依頼してもなかなか直せない現状もあるため、固定資産税支援システム整備事業の中で簡単に直す方法はないのか教えていただきたい。
木) 10時00分〜13時50分 場 所 第5委員会室 出席委員 遠藤和典、川口充律、松田孝男、中野信吾、斉藤栄治、 小野 仁、斎藤武弘 欠席委員 なし 当局出席者 環境部長、まちづくり推進部長、上下水道部長、関係課長 委員長席 遠藤和典 審査事項 1 議第4号 平成29年度山形市一般会計予算 2 議第11号 平成29年度山形市区画整理事業会計予算
この60年を振り返りますと、農業の基盤整備や工業団地の整備に取り組み、産業基盤の確立を図るとともに、土地区画整理事業を始めとする都市基盤整備等に取り組み、良好な住環境が確保されました。 また、平成4年のべにばな国体の開催以来、全国規模の各種大会を本市で開催するなど、にぎわい創造や交流人口の拡大を図ってまいりました。
その内訳は、学校給食センター跡地、道路事業残地、鍬ノ町土地区画整理事業地内の保留地、旧駅前土地区画整理事務所用地、その他原野等である。そのうち処分可能な物件は6件で、面積は6,218平方メートルである」というものでした。 この御答弁から推測すると、処分が見込めない物件は12件で、6,518平方メートルであり、その内訳は、道路事業残地とその他原野等になるようです。