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酒田市議会
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2019-12-17
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12月17日-02号
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酒田市議会 2019-12-17
12月17日-02号
取得元:
酒田市議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-28
令和
1年 12月
定例会
(第7回)
令和元年
12月17日(火曜日)午前10時0分開議
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 出欠議員氏名
小松原
俊議長
斎藤 周副
議長出席議員
(28名) 1番
市原栄子議員
2番 佐藤
弘議員
3番
阿部秀徳議員
4番
齋藤美昭議員
5番 齋藤 直
議員
6番
池田博夫議員
7番 冨樫
覚議員
8番
五十嵐英治議員
9番 斎藤
周議員
10番
江口暢子議員
11番
武田恵子議員
12番 進藤
晃議員
13番
佐藤喜紀議員
14番
松本国博議員
15番
安藤浩夫議員
16番
佐藤伸二議員
17番 田中
斉議員
18番
高橋正和議員
19番
小松原
俊議員
20番
関井美喜男議員
21番 後藤
泉議員
22番 佐藤 猛
議員
23番 堀
豊明議員
24番
高橋千代夫議員
25番
富樫幸宏議員
26番 後藤
仁議員
27番 本多
茂議員
28番 田中
廣議員欠席議員
(なし)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 説明
のため出席した者丸山 至
市長
矢口明子
副
市長須田
聡
上下水道事業管理者
田中愛久
総務部長梅木和広
危機管理監
阿部 勉
企画部長大沼康浩
地域創生部長
佐々木好信
交流推進調整監桐澤
聡
市民部長
菊池裕基
健康福祉部長白畑真由美
子ども・
家庭支援調整監
伊藤 優
建設部長五十嵐
武
建設部技監兼上下水道部技監
竹越攻征
農林水産部長熊谷
智
会計管理者
兼
出納課長
村上幸太郎
教育長本間優子
教育次長
齋藤啓悦
教育次長荘司忠和
上下水道部長
兼
管理課長
加藤 裕
監査委員五十嵐直太郎
農業委員会会長
高橋清貴
選挙管理委員会委員長田
村 章
総務課長
池田里枝
財政課長中村慶輔
企画調整課長
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 事務局職員出席者渡部幸一
事務局長
門田 豊
事務局長補佐佐藤清彦
庶務主査
兼
庶務係長
守屋 淳
議事調査主査
兼
議事調査係長佐藤
傑
議事調査主査
渡部千晶
庶務係調整主任元木一成
議事調査係調整主任
鈴木輝正
議事調査係主任土門春奈
庶務係主事
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議事日程議事日程
第2号
令和元年
12月17日(火)午前10時開議第1.議第146号
酒田
市
都市計画税条例
の一部
改正
について第2.議題147号
酒田
市
コミュニティセンター設置管理条例
及び
酒田
市
都市公園条例
の一部
改正
について第3.議題150号
酒田
市
青沢克雪管理センター
の
指定管理者
の指定について第4.議題151号
請負契約
の締結について(浜田・
若竹統合保育園
(仮称)
建設工事
(
建築工事
))第5.議題153号
地方独立行政法人山形
県・
酒田
市
病院機構
が達成すべき
業務運営
に関する目標を定めることについて第6.議題148号
酒田
市
手数料条例
の一部
改正
について第7.議題149号
酒田
市
指定下水道工事店条例
の一部
改正
について第8.議題152号
酒田
市
観光物産館
の
指定管理者
の指定について第9.議第144号
令和元年
度
酒田
市
一般会計補正予算
(第7号)第10.議第145号
令和元年
度
酒田
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)第11.議第154号
酒田
市副
市長
の選任について第12.請願第3号
次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関する請願第13.議会第2号
次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関する
意見書
について
-----------------------
------ 本日の会議に付した事件(
議事日程
のとおり)
-----------------------
------
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△開議 ○
小松原俊議長
おはようございます。 再開いたします。 本日は
全員出席
であります。 直ちに本日の会議を開きます。 本日は、お手元に配付いたしております、
議事日程
第2号によって議事を進めます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△議第146
号酒田
市
都市計画税条例
の一部
改正
について外9件 ○
小松原俊議長
日程
第1、議第146
号酒田
市
都市計画税条例
の一部
改正
についてから、
日程
第10、議第145号
令和元年
度
酒田
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)までの議案10件を
一括議題
といたします。 各
委員長
から
常任委員会
及び
特別委員会
における
審査
の経過並びに結果について順次
報告
を求めます。
-----------------------
△
総務常任委員会委員長報告
○
小松原俊議長
初めに、
日程
第1について、
総務常任委員会委員長
、8番、
五十嵐英治議員
。 (
五十嵐英治総務常任委員会委員長
登壇) ◆
五十嵐英治総務常任委員会委員長
総務常任委員会
に付託されました議案1件につきましては、
審査
の結果、次のとおり決定いたしましたので、
会議規則
第39条第1項の規定により御
報告
申し上げます。
議案番号
、議第146号。件名、
酒田
市
都市計画税条例
の一部
改正
について。
審査年月日
、
令和元年
12月12日。
審査
の結果、
原案可決
であります。 決定の理由、本案は、
最上川下流流域
の
下水道工事
により、新たに
下水道
の供用が開始された区域を
課税区域
として追加するなど、所要の
改正
を行うものであり、
原案
を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
-----------------------
△
民生常任委員会委員長報告
○
小松原俊議長
次に、
日程
第2から
日程
第5までについて、
民生常任委員会委員長
、22番、
佐藤猛議員
。 (佐藤 猛
民生常任委員会委員長
登壇) ◆
佐藤猛民生常任委員会委員長
民生常任委員会
に付託されました議案4件につきましては、
審査
の結果、次のとおり決定いたしましたので、
会議規則
第39条第1項の規定により御
報告
申し上げます。
議案番号
、件名、
審査年月日
、
審査
の結果、決定の理由の順に申し上げます。 議第147
号酒田
市
コミュニティセンター設置管理条例
及び
酒田
市
都市公園条例
の一部
改正
について。
令和元年
12月12日。
原案可決
であります。 本案は、
酒田
市
亀ケ崎コミュニティ防災センター
を新たに
亀ケ崎公園
内に設置することに伴い、所要の
改正
を行うものであり、
原案
を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第150
号酒田
市
青沢克雪管理センター
の
指定管理者
の指定について。
令和元年
12月12日。
原案可決
であります。 本案は、
酒田
市
青沢克雪管理センター
の
指定管理者
を指定するため、議会の議決を求めるものであり、
原案
を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第151
号請負契約
の締結について(浜田・
若竹統合保育園
(仮称)
建設工事
(
建築工事
))。
令和元年
12月12日。
原案可決
であります。 本案は、浜田・
若竹統合保育園
(仮称)
建設工事
(
建築工事
)の
請負契約
を締結するものであり、
原案
を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第153
号地方独立行政法人山形
県・
酒田
市
病院機構
が達成すべき
業務運営
に関する目標を定めることについて。
令和元年
12月12日。
原案可決
であります。 本案は、
地方独立行政法人山形
県・
酒田
市
病院機構
が達成すべき
業務運営
に関する目標を定めるため、
地方独立行政法人法
の規定により、議会の議決を求めるものであり、
原案
を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
-----------------------
△
建設経済常任委員会委員長報告
○
小松原俊議長
次に、
日程
第6から
日程
第8までについて、
建設経済常任委員会委員長
、23番、
堀豊明議員
。 (堀
豊明建設経済常任委員会委員長
登壇) ◆
堀豊明建設経済常任委員会委員長
建設経済常任委員会
に付託されました議案3件につきましては、
審査
の結果、次のとおり決定いたしましたので、
会議規則
第39条第1項の規定により御
報告
申し上げます。
議案番号
、件名、
審査年月日
、
審査
の結果、決定の理由の順に申し上げます。 議第148
号酒田
市
手数料条例
の一部
改正
について。
令和元年
12月12日。
原案可決
であります。 本案は、
建築物
の
エネルギー消費性能
の向上に関する法律の一部
改正
に伴い、
複数建築物
の計画の認定における
手数料
を定めるなど、所要の
改正
を行うものであり、
原案
を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第149
号酒田
市
指定下水道工事店条例
の一部
改正
について。
令和元年
12月12日。
原案可決
であります。 本案は、成年被
後見人等
の権利の制限に係る措置の
適正化等
を図るための
関係法律
の整備に関する法律の施行に伴い、所要の
改正
を行うものであり、
原案
を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第152
号酒田
市
観光物産館
の
指定管理者
の指定について。
令和元年
12月12日。
原案可決
であります。 本案は、
酒田
市
観光物産館
の
指定管理者
を指定するため、議会の議決を求めるものであり、
原案
を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
-----------------------
△
予算特別委員会委員長報告
○
小松原俊議長
次に、
日程
第9及び
日程
第10について、
予算特別委員会委員長
、16番、
佐藤伸二議員
。 (
佐藤伸二予算特別委員会委員長
登壇) ◆
佐藤伸二予算特別委員会委員長
予算特別委員会
に付託されました議案2件につきましては、
審査
の結果、次のとおり決定いたしましたので、
会議規則
第39条第1項の規定により、御
報告
申し上げます。
議案番号
、件名、
審査年月日
、
審査
の結果、決定の理由の順に申し上げます。 議第144号
令和元年
度
酒田
市
一般会計補正予算
(第7号)。
令和元年
12月13日。
原案可決
であります。 本案は、3億1,121万9,000円増額し、
予算総額
を541億2,103万8,000円とするものであります。 今回の補正は、
事業執行
に伴うもの、
繰越明許費
の設定及び
公共施設
の
管理
に関する
包括協定
に伴う
債務負担行為
の
追加等
が主なものであります。 歳出の主なものは、
ふるさと納税
の堅調な伸びに伴う
ふるさと納税推進事業費
の増額、国の
補助制度
を活用した
マイナンバーカード出張申請用機器
の
購入経費等
の新たな計上、
更生医療利用者
の増による
自立支援医療給付事業費
、
生活保護世帯
による
医療費
及び
介護サービス利用
の増による
生活保護扶助事業費
、風疹の
追加的対策
に係る
クーポン送付等
の経費の増額、
多面的機能支払事業
における
研修会経費
の新たな計上及び精算に伴う
過年度交付金
の
償還金
の増額、県の
追加補助
に伴う
森林病害虫等対策事業費
、国の
補助事業採択者数
の増加に伴う元気な
小規模事業者持続化特別助成事業費
、
教育相談室
への電話での
相談件数
の増加に伴う
電話使用料
の増額、6月に発生した地震により中止となった飛島いきいき
体験スクール支援事業費
の減額であります。 これに充当する財源としては、
国県支出金
、
寄附金
及び諸収入をそれぞれ増額し、
地方特例交付金
、
繰入金
及び市債をそれぞれ減額するものであります。
繰越明許費
については、
森林病害虫等対策事業
を設定するものであります。
債務負担行為補正
については、
青沢克雪管理センター
の
管理
に関する
包括協定
ほか1件を追加するものであり、
原案
を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第145号
令和元年
度
酒田
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)。
令和元年
12月13日。
原案可決
であります。 本案は、2,406万8,000円増額し、
予算総額
を129億6,260万9,000円とするものであります。 今回の補正は、
介護サービス利用者
の増加に伴うもので、歳出では
高額介護サービス費等
を、歳入では
保険料
、
国県支出金
、
支払基金交付金
及び
繰入金
をそれぞれ増額するものであり、
原案
を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。 ○
小松原俊議長
これより各
委員長
の
報告
に対し質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
ないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
ないようですので、討論を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△採決 ○
小松原俊議長
これより採決を行います。 初めに、
日程
第1、議第146
号酒田
市
都市計画税条例
の一部
改正
についてを採決いたします。 お諮りいたします。
総務常任委員会委員長
の
報告
は、議第146号は
原案可決
であります。
総務常任委員会委員長
の
報告
のとおり決するに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
御
異議
なしと認めます。 よって、議第146号は、
総務常任委員会委員長
の
報告
のとおり決しました。 次に、
日程
第2、議第147
号酒田
市
コミュニティセンター設置管理条例
及び
酒田
市
都市公園条例
の一部
改正
についてから、
日程
第5、議第153
号地方独立行政法人山形
県・
酒田
市
病院機構
が達成すべき
業務運営
に関する目標を定めることについてまでの4件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
民生常任委員会委員長
の
報告
は、議第147号、議第150号、議第151号及び議第153号の4件は
原案可決
であります。
民生常任委員会委員長
の
報告
のとおり決するに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
御
異議
なしと認めます。 よって、議第147号、議第150号、議第151号及び議第153号の4件は、
民生常任委員会委員長
の
報告
のとおり決しました。 次に、
日程
第6、議第148
号酒田
市
手数料条例
の一部
改正
についてから、
日程
第8、議第152
号酒田
市
観光物産館
の
指定管理者
の指定についてまでの3件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
建設経済常任委員会委員長
の
報告
は、議第148号、議第149号及び議第152号の3件は
原案可決
であります。
建設経済常任委員会委員長
の
報告
のとおり決するに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
御
異議
なしと認めます。 よって、議第148号、議第149号及び議第152号の3件は、
建設経済常任委員会委員長
の
報告
のとおり決しました。 次に、
日程
第9、議第144号
令和元年
度
酒田
市
一般会計補正予算
(第7号)及び
日程
第10、議第145号
令和元年
度
酒田
市
介護保険特別会計補正予算
(第2号)の2件を一括採決いたします。 お諮りいたします。
予算特別委員会委員長
の
報告
は、議第144号及び議第145号の2件は
原案可決
であります。
予算特別委員会委員長
の
報告
のとおり決するに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
御
異議
なしと認めます。 よって、議第144号及び議第145号の2件は、
予算特別委員会委員長
の
報告
のとおり決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△議第154
号酒田
市副
市長
の選任について ○
小松原俊議長
日程
第11、議第154
号酒田
市副
市長
の選任についてを議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
市長提案理由説明
○
小松原俊議長
提案者
の説明を求めます。
丸山市長
。 (丸山
至市長
登壇) ◎
丸山至市長
ただいま上程になりました議案の概要について御説明申し上げます。 議第154号については、
令和
2年2月11日に
任期満了
となります
酒田
市副
市長
、
矢口明子
氏、昭和41年12月14日生まれを引き続き選任したいので、
地方自治法
第162条の規定により議会の同意を求めるものであります。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。 ○
小松原俊議長
お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第154号は、
会議規則
第37条第3項の規定により
委員会付託
を省略いたしたいと思います。これに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
御
異議
なしと認めます。 よって、議第154号は
委員会付託
を省略することに決しました。 これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
ないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
ないようですので、討論を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△採決 ○
小松原俊議長
これより採決いたします。 お諮りいたします。 議第154
号酒田
市副
市長
の選任については、これに同意することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
御
異議
なしと認めます。 よって、議第154号については、これに同意することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△請願第3
号次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関する請願 ○
小松原俊議長
日程
第12、請願第3
号次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関する請願を議題といたします。
建設経済常任委員会委員長
から
常任委員会
における
審査
の経過並びに結果について
報告
を求めます。
-----------------------
△
建設経済常任委員会委員長報告
○
小松原俊議長
建設経済常任委員会委員長
、23番、
堀豊明議員
。 (堀
豊明建設経済常任委員会委員長
登壇) ◆
堀豊明建設経済常任委員会委員長
建設経済常任委員会
に付託されました請願1件につきましては、
審査
の結果、次のとおり決定いたしましたので、
会議規則
第39条第1項の規定により御
報告
を申し上げます。
受理番号
、請願第3号。件名、
次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関する請願。
審査年月日
、
令和元年
12月12日。
審査
の結果、採択であります。 意見、
わが国
は飽食の時代を迎えて久しく、国民は日々の生活の中で、食の裏側にある様々な
リスク
を認識することが難しくなっている。 そうした中で、今後とも
国産農畜産物
の
安定供給
を確保し、持続可能で豊かな
食生活
を守り続けるために、現行の
食料
・
農業
・
農村計画
にある不測時の
食料安全保障
に止まらず、平時より「質」と「量」の両面で
食料安全保障
の確立を目指す必要がある。 現在、政府において、
中長期
の農政の指針となる
食料
・
農業
・
農村基本計画
の
見直し
に向けた検討が行われているが、
見直し
にあたっては、
食料安全保障
に資する
基本政策
を確立する観点から、
生産面
及び
消費面
からの対策を明記し、その実現に向けた
具体的取り組み
を進めることが必要である。 ついては、
食料
・
農業
・
農村基本計画
の
見直し
にあたり、
食料安全保障
を確立するための将来像の
具体化
、
消費者
の信頼・
理解拡大
に向けた政策の強化、
国産農畜産物安定供給
のための
生産基盤強化
と
地域政策
の強化、
次期基本計画
の実践に向けた
政策推進等
を反映するよう国会及び
政府関係機関
に
意見書
を提出されたいという願意妥当であります。 措置、国会及び
政府関係機関
に
意見書
を提出であります。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。 ○
小松原俊議長
これより
建設経済常任委員会委員長
の
報告
に対し、質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
ないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
ないようですので、討論を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△採決 ○
小松原俊議長
これより採決を行います。
日程
第12、請願第3
号次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関する請願を採決いたします。 お諮りいたします。 請願第3号は
建設経済常任委員会委員長
の
報告
は採択であります。
建設経済常任委員会委員長
の
報告
のとおり決するに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
御
異議
なしと認めます。 よって、請願第3号は
建設経済常任委員会委員長
の
報告
のとおり決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△議会第2
号次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関する
意見書
について ○
小松原俊議長
日程
第13、議会第2
号次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関する
意見書
についてを議題といたします。
-----------------------
△
提案理由説明
○
小松原俊議長
発議者
の説明を求めます。
建設経済常任委員会委員長
、23番、
堀豊明議員
。 (堀
豊明建設経済常任委員会委員長
登壇) ◆
堀豊明建設経済常任委員会委員長
ただいま議題となっております議会第2号の
意見書
について御提案申し上げます。 議会第2
号次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関する
意見書
について。
次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関することについて、別紙のとおり国会及び
政府関係機関
に
意見書
を提出するものとする。
令和元年
12月17日提出。
酒田市議会建設経済常任委員会委員長
堀 豊明。
次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関する
意見書
。
わが国
は飽食の時代を迎えて久しく、国民は日々の生活の中で、食の裏側にある様々な
リスク
を認識することが難しくなっています。 そうした中で、今後とも
国産農畜産物
の
安定供給
を確保し、持続可能で豊かな
食生活
を守り続けるために、現行の
食料
・
農業
・
農村計画
にある不測時の
食料安全保障
に止まらず、平時より「質」と「量」の両面で
食料安全保障
の確立を目指す必要があります。 現在、政府において、
中長期
の農政の指針となる
食料
・
農業
・
農村基本計画
の
見直し
に向けた検討が行われていますが、
見直し
にあたっては、
食料安全保障
に資する
基本政策
を確立する観点から、
生産面
及び
消費面
からの対策を明記し、その実現に向けた
具体的取り組み
を進めることが必要です。 つきましては、
食料安全保障
に資する
基本政策
の確立に向け、
食料
・
農業
・
農村基本計画
の
見直し
にあたり、下記の事項を反映するよう要望いたします。 記 1.
食料安全保障
を確立するための将来像の
具体化
現行計画
及び
関連施策
の十分な検証を行い、現在掲げる
食料自給率目標
が確実に達成されるよう、
生産基盤
の
強化等
に向けた
関連施策
の構築を行うこと。
生産努力目標等
の設定にあたっては、
わが国農業生産基盤
の根幹である
農地面積
及び
農業就業者数
についても
減少傾向
に歯止めをかける高い目標の設定を行うとともに、
優良農地
をはじめ農地の保全・維持につながる施策の強化を行うこと。 2.
消費者
の信頼・
理解拡大
に向けた政策の強化 (1)食の安全・安心に関わる
環境整備 ①TPP
11、
日EU
・EPAなど、
国際化進展
による
環境変化
を踏まえて、原料・
原産地表示制度
を中食・外食にまで拡大し、
国産農畜産物
に信頼を寄せる
消費者
の食の
選択性
を確保すること。
②生産現場
のGAPの普及・実践、
事業者
のHACCPに沿った
衛生管理導入
については、
人材育成
の
支援強化
をはじめ、普及の道筋を
具体化
し、農村の
持続可能性
の確保、食の安全・安心の
取り組み強化
へとつなげること。 (2)
食農教育
の実践・強化と新たな
国民運動
の
展開 ①地産地
消、
国産消費
の拡大を着実に進める観点から、
食料
・
農業
・
農村基本計画
に掲げる目標・施策と連動した
食育推進基本計画
の実践・
進捗管理
を行うこと。また、
食農教育
や
和食推進
においては、
関係省庁
の連携を強化すること。
②経済界等
を巻き込んだ
国民運動
を展開・強化し、国産の
消費拡大
、
農業
・農村の
理解拡大
を進めること。その際、
SDGs
も切り口とし、
教育関係者
、
料理人
、行政、団体・
企業等
による幅広いネットワーク構築を行うこと。 ③
食料
・
農業
・農村に関する「統一運動週間」を制定・周知するなど、これまで基本計画に掲げてきた「国民的議論の深化」を進める方策を確立すること。 3.
国産農畜産物安定供給
のための
生産基盤強化
と
地域政策
の強化 (1)多様な
農業
経営が持続的に維持・発展できる政策の確立 家族
農業
・中小規模農家の経営維持・継承に係る支援を強化するとともに、基幹的
農業
従事者や法人経営者等だけでなく、多様な
農業
経営が維持・発展する将来像を「次期
農業
構造の展望」に
具体化
すること。 (2)戦略的な輸出拡大に向けた政策の強化 農林水産物・食品輸出の現行目標にかわる新たな目標・戦略を策定し、その実現に向けて官民一体となった取り組みを進めるとともに、和牛の増頭・増産をはじめ
生産基盤
の強化や流通の合理化など、
農業
者・産地の所得増大につながる政策を
具体化
・強化すること。 (3)中山間地域をはじめとする地域振興対策の充実 ①就農促進施策に中山間地域加算を措置する等により、特に
農業
者の減少・高齢化が進む中山間・過疎地域の就農を確保・安定させるとともに、薬用作物・有機など特色ある農産物生産に係る支援を強化すること。 また、ふるさとの魅力を発信するとともに、既存の
農業
政策と移住・定住支援を統合・強化した新たな支援策を構築すること。 ②日本型直接支払・中山間地域等直接支払制度については、交付水準引き上げをはじめ、国による十分な予算措置を行い、農地維持・環境保全だけでなく、地域の防災・減災機能の維持・向上につなげること。また、放牧などの粗放的な農地保全について
具体化
すること。 (4)災害に強い
農業
づくり
食料
供給だけでなく地域の安全保障を確保する観点から、持続可能な災害に強い
農業
づくりを
次期基本計画
において
具体化
すること。 (5)鳥獣被害対策の強化 高止まりする鳥獣被害を確実に減少させるため、新たな対策目標の設定や、狩猟期間拡大など狩猟制度の緩和等を行い、鳥獣対策の
取り組み強化
につなげること。 (6)スマート
農業
・労働力確保対策の推進 ①農福連携や外国人材活用、スマート
農業
の導入を推進して、産地を維持・活性化すること。また、その目指す姿を「
農業
構築の展望」及び「
農業
経営等の展望」に
具体化
すること。 ②スマート
農業
の導入と連動した産地づくりを進めること。その際、スマート
農業
の低コストでの現場実装を進めるため
農業
者をサポートする組織の体制整備等を行うとともに、更なる生産性向上等に向けて
農業
施設の再編・機能強化につながる要件緩和等を行うこと。 (7)国産の
安定供給
・価格安定、
農業
所得確保に係る制度の強化 国産農産物の
安定供給
・価格安定、
農業
所得の確保をはかる観点から、経営所得安定対策や野菜価格安定制度に加え、収入保険制度の推進を行うこと。 (8)知財対策の強化
国産農畜産物
のブランド・信用を保ち、
農業
者の所得を確保する観点から、種子・遺伝資源に係る総合的な知財戦略と万全の制度を構築するとともに、関係者等への周知・啓発の徹底を図ること。 4.
次期基本計画
の実践に向けた
政策推進等
(1)国・都道府県・市町村の連携、着実な実行体制の構築 都道府県・市町村の政策推進体制との連携を強化し、
食料
・
農業
・
農村基本計画
に掲げる目標・施策が着実に推進されるよう促すこと。 (2)地域における行政・団体の役割発揮等 ①JAグループが自己改革を進める中で、
農業
や地域で大きな役割を果たしていることについて、
次期基本計画
で適切に位置付け、政策推進を行うこと。 ②
農業
者等に係る統合データの整備・共有を行い、関係団体・行政がさらなる連携と役割発揮を行えるようにすること。 以上、
地方自治法
第99条の規定により
意見書
を提出します。 宛先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、農林水産大臣であります。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。 ○
小松原俊議長
ただいま議題となっております議会第2号については、
会議規則
第37条第2項の規定により
委員会付託
を省略いたします。 これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
ないようですので、質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
ないようですので、討論を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△採決 ○
小松原俊議長
これより採決を行います。 議会第2
号次期食料
・
農業
・
農村基本計画
に関する
意見書
についてを採決いたします。 お諮りいたします。 議会第2号は
原案
のとおり決するに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
小松原俊議長
御
異議
なしと認めます。 よって、議会第2号は
原案
のとおり決しました。 ただいま可決されました
意見書
についての事後の処理は議長に御一任願いたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△散会 ○
小松原俊議長
以上をもって、本日の
日程
は全部終了いたしました。 本日はこれをもって散会いたします。 なお、次の本会議は、12月18日午前10時から再開いたします。 御苦労さまでした。 午前10時40分 散会...
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