248件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 2002-03-01 03月01日-03号

このため、本市では、ベンチャービジネス支援など、新たに起業できる環境づくりに積極的に取り組んでいるところであります。 こうした中、横浜国立大学小林教授を座長とする「知恵の時代の都市新生研究会」では、「知価産業を育てるためには、企業大学研究機関の集積が必要であり、中でも大学の果たす役割が大きなものがある。」と指摘しています。

和歌山市議会 2002-02-26 02月26日-02号

起業家支援融資にしても、元手がなければ起業家支援融資は受けられないんですね。幾ら新製品の特許を取っても、開発をしたいと思っても元手がなければ事業化することができないし、商品化することもできないという今の起業家支援融資実態になっているわけですから、そういった点もぜひ考え直していく必要があるのではないかなと思います。 

和歌山市議会 2001-12-06 12月06日-03号

そうした中、本市経済活性化を図るため、景況調査各種アンケート調査などにより各方面の御意見をお聞きしながら、21世紀における新事業や新産業を創出するため、新製品・新技術開発支援事業SOHOビレッジの開設及び起業家支援事業などの経済活性化を図るための施策を積極的に展開しているところでございます。 悉皆調査につきましては、検討してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りたいと思います。 

田辺市議会 2001-09-25 平成13年 9月定例会(第4号 9月25日)

なお、県におきましては、新事業に取り組む起業家を総合的に支援するため、わかやま地域産業総合支援機構が設立され、構想・準備段階から創業・スタートアップ段階、さらには事業化成長段階といった各段階での経営相談人材育成、また技術研究開発資金供給といったニーズに対応した支援システムが整備されております。  

和歌山市議会 2001-09-14 09月14日-05号

市長は、夢や花、ベンチャー起業家育成と勇ましく語りますが、和歌山市の実態は、ここ10年、20年の政治、行政のかじ取りの結果として、自営の成り立たない、食べていけない地域となりつつあります。この現状をどのように認識されているでしょうか。 先日、ある会社の社長から「日本経済については、失われた10年だが、和歌山市の場合は、失われた20年だな」と言われました。

和歌山市議会 2001-09-13 09月13日-04号

和歌山県や和歌山市の今までの起業家支援施策としてのSOHO事業支援施策事業に対して、援助はすべて否定するものではありませんけれども、雇用施策としてのSOHO支援事業は、結果として効果は極めて薄いだけでなく、期待も破綻しているのではないかと思えてなりません。 私は、さきの6月議会においても、高校生の就職問題、住友金属の人員削減問題を取り上げさせていただきました。

和歌山市議会 2001-09-07 09月07日-01号

第6款商工費 3,547万円の補正は、第1項商工費におきまして、起業家支援資金保証料補給金97万 9,000円、チャレンジショップ支援事業補助金 258万円。第2項観光費におきまして、夢舞台万葉不老館建設事業費変更に伴い 1,501万 5,000円、御橋廊下復元基本設計委託料及び和歌山公園維持管理に要する諸経費 1,689万 6,000円の補正でございます。 

和歌山市議会 2001-06-21 06月21日-05号

主な事業といたしましては、わかやまSOHOビレッジの増設、産学官交流事業を推進いたしますわかやまベンチャー推進事業及び新技術開発支援補助事業などの新産業育成費といたしまして、2億 1,995万 8,000円、無利子・無保証融資制度として、新たに業を起こすための起業家支援資金融資事業及びIT設備資金融資事業並びに中小企業融資制度資金などの金融対策費として72億 630万円、また、企業立地及び事業規模

和歌山市議会 2001-06-19 06月19日-03号

先日、市長議会招集のあいさつの中で、アイルランドのアルスター大学、アメリカのバブソン大学等ベンチャー育成に特化した大学の視察についての報告の中で、和歌山市に最も必要なのはベンチャー精神旺盛な若者の流出を食いとめ、起業家養成に特化した地域経済振興に大きく寄与する大学の設立が急務であるとおっしゃっておりましたが、私も同感でございます。全くそのとおりだと思います。 

和歌山市議会 2001-03-27 03月27日-12号

関連して、委員から、種々の起業家支援策に比し、既存業者を対象とした施策が貧弱であると思慮されることから、従来より本市経済を支えていると言っても過言ではない既存中小企業者にこそ、厳しい経営状況を克服するための何らかの支援策が講じられて当然ではないかとの意見がありました。 次に、労働福祉費中、労働実態基本調査委託料 250万円について。

和歌山市議会 2001-03-05 03月05日-04号

スタンフォード大学は総合大学で、広大な敷地を持つ大地主であり、豊富な資金人材、組織を持ち、起業家志望者にこれらを貸し付けるなど、あらゆる面で応援する体制を整えているといいます。企業化が失敗すれば、そこには当然企業化リスクを負います。 しかし、シリコンバレーには 100年の、ニュージーランド花博には 120年の歴史があります。 

和歌山市議会 2001-03-02 03月02日-03号

次に、農林漁業設備改良資金貸付金 5,000万円、起業家支援資金利子補給金 360万円、新技術開発支援補助金 7,122万 7,000円等の減額補正に関連して、委員から、これらの予算が減額となった原因は、一にかかって制度内容等、当局のPR不足に起因しているとの強い指摘がなされ、今後は多くの市民方々に有効に活用していただく意味からも、より一層強力なPR活動を行うとともに、円滑に利用できる方策を検討