田辺市議会 2009-07-07 平成21年 6月定例会(第5号 7月 7日)
次に、水産業費にかかわって、漁船クルージング事業費補助金について、詳細説明を求めたのに対し、「近年、漁獲高の減少と魚価が低迷する中、漁業による所得とは別に観光的な事業に取り組み、漁業者の所得水準を上げることを目的とした単年度事業である。なお、事業費180万円に対して、県が120万円、市及び新庄漁業協同組合がそれぞれ30万円ずつ負担する」との答弁がありました。
次に、水産業費にかかわって、漁船クルージング事業費補助金について、詳細説明を求めたのに対し、「近年、漁獲高の減少と魚価が低迷する中、漁業による所得とは別に観光的な事業に取り組み、漁業者の所得水準を上げることを目的とした単年度事業である。なお、事業費180万円に対して、県が120万円、市及び新庄漁業協同組合がそれぞれ30万円ずつ負担する」との答弁がありました。
○議長(出口茂治君) 北口商工観光課長 〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕 ◎商工観光課長(北口和彦君) 13番 矢本議員からいただきました31ページのハイキングコース等整備委託料475万円にかかわっての御質疑に御答弁を申し上げます。
また、本市の中心市街地の特性として、市役所を初め警察署、消防署や市民病院、保健福祉センターなど、人々が住み、訪れるに当たっての安心・ぬくもりを支える施設や、市民会館や児童図書館、広場、公園など本市に暮らす人々に暮らしの豊かさを感じさせる施設など、各種公共公益機能がコンパクトに集積していることや、紀州漆器、熊野古道、マリーナシティなど、本市等の魅力資源に引かれて訪れる観光客等のアクセス手段となる国道や
設立のねらいは、地方分権改革の突破口として、道州制を待つのではなくて、現行法で実現可能な取り組み、防災とか観光、文化、産業振興、救急医療連携--いわゆるドクターヘリなどです。国の地方支分部局の事務の受け皿、それから国からの権限移譲というものまで視野に入れて、この機構をつくっています。
豊かな地域資源を生かした産業とは、農業、水産、林業、そして観光でありますが、今回、農業と林業についてお伺いしたいと思います。 農業につきましては、現在、主力の南高梅が収穫の最中でありまして、青果用、手取りにつきましては、ほぼ終了、ひらい梅がピークになっていると思います。
○議長(出口茂治君) 北口商工観光課長 〔商工観光課長 北口和彦君登壇〕 ◎商工観光課長(北口和彦君) 19番 黒原議員の大きな3点目、海南市中小企業不況対策振興融資資金利子補給金交付要綱について御答弁を申し上げます。
承知のように、加太地区は漁業の町として、また、古くから淡島神社や加太春日神社、行者堂、友ヶ島等々観光地として、四季折々多くの観光客であふれる町であります。その玄関口とも言える加太駅周辺に自転車、単車が、多い日には60台以上、そのように通路、道路、歩道に放置をされ、今日ではその写真にもありますけれども、近くの民家の塀にもたれかけられるまでにもなっております。
本市の基幹産業の一つでもある観光の分野では、戦略等の推進といたしまして、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や温泉などの地域資源を生かし、外国人の受け入れ体制の整備など、世界に開かれた観光地づくりに取り組むとともに、奈良県十津川村と連携し、聖地熊野を核としたいやしとよみがえりの観光圏を整備してまいります。
岡本芳伸君 財政課長 谷 勝美君 市民防災課長 猪尻義和君 高齢介護課長 脇 久雄君 子育て推進課長 坂部孝志君 健康課長 芝村幸志君 環境課長 榎 重昭君 土木課長 畠中康行君 商工観光課長
私は、安全・安心の実現、地球温暖化対策、健康・子育て支援、地域経済対策、観光資源の整備など、生活対策を含め、和歌山市の実情に応じた事業や将来のための投資となるような事業をできるだけ早く積極的に取り組むことが必要と考え、この6月補正予算にこれら交付金や子育て応援特別手当等の事業を一部予算化し、議案を提出しております。
市民環境部長 池 田 正 弘 君 保健福祉部長 田 中 敦 君 子育て推進課長 手 谷 新 一 君 健康増進課長 廣 井 崇 史 君 産業部長 福 井 量 規 君 産業部理事 室 井 利 之 君 観光振興課長
江川忠雄君 まちづくり政策部 理事(港湾・企業誘致関係及び土地開発公社担当) 倉家 博君 部長 川嶋 潤君 次長兼企画調整課長 芝 悦男君 商工観光課長
また、旧ジャスコ海南店跡地の駐車場利用の商店街からの要望の窓口につきましては、現在、旧ジャスコ海南店跡地は商店街のために駐車場利用されておりませんが、商店街の御要望といたしましては商工観光課が窓口となります。 また、検討の実施主体につきましては、病院建設準備室等もありますが、中心市街地活性化基本計画策定の取りまとめを行っております企画課が対応主体と考えます。
観光について質問をさせていただきます。 市長は、城を中心に観光振興に力を入れておられますけれども、県全体では昨年度は3年ぶりに減少に転じたということでありまして、和歌山市の観光も好調とは言えないと思いますが、まず、昨年度通年と本年のゴールデンウイークの入り込み客の状況を報告願います。 さて、特別名勝六義園(りくぎえん)に和歌の庭というのがありますが、皆さん行かれたことがあるでしょうか。
それから、整備された施設を利用した交流事業や本体の防波堤事業のPRを行い、体験交流型の観光も促進したいと考えている。 それから、事業年度については、第1期として平成22年度から26年度の5カ年計画の予定で、また、第2期目としては平成27年度から平成31年度の5カ年となる予定である。なお、第2期目の整備箇所については、現在のところ未定である。
また、住宅管理第1課を初め8カ所の一部業務受託、職員厚生課と観光課への職員派遣事業を行いました。 自主事業では、岡公園駐車場初め2カ所の駐車場管理運営事業、スポーツ・文化振興事業として健康ストレッチ教室--18ページをお開きください--レニングラード国立舞台サーカス等を実施いたしました。発掘調査事業として太田・黒田遺跡等の調査、普及啓発事業として川辺遺跡学習会を実施いたしました。
そして、本山前の駐車場、それから一の橋のもとの稲岡様の持ってた土地を、今一の橋観光センターさんがお持ちだと思うんですが、そこも交渉していただいたらということも考えております。 それから、商工会館があります。商工会館の横の遍照光院様の大事な山林があります。これもやはり開拓してすれば、いわゆる駐車場が確保できるというようにも思います。
まず最初に、新宮市の観光についてでございますが、去る4月22日の紀南新聞と4月23日の読売新聞で、田辺市が聖地熊野ということで、観光圏に認定されたという記事がありました。観光圏に認定されると、観光客に対する宿泊割引やレジャーイベントなどの事業費について、4割を上限とする補助金を受けることができるとありましたが、このほか、観光圏について説明等ありましたらお聞かせください。
今回の補正は、当初予算が骨格予算でありましたことから、第1次産業と商工業及び観光産業の連携等による産業力の強化、心豊かに暮らせるように文化・スポーツ・生涯学習を含む教育の充実による文化力の向上、中心市街地や山村地域の活性化及び地域福祉の向上を図る地域力の充実に重点を置いて施策を推進するため、総額で14億9,594万4,000円を計上しております。