和歌山市議会 1992-03-02 03月02日-01号
次に、第7款商工費 8,213万 6,000円の減額補正は、第1項商工費におきまして、特定地域対策補償料補給金 463万 5,000円の増額、借り入れ件数等の減に伴う立体駐車場・駐輪場整備特別利子補給金 7,095万 7,000円、企業立地促進奨励金 127万 3,000円をそれぞれ減額補正するほか、その他人件費及び諸経費の精算による補正であり、第2項観光費におきましては、松くい虫予防事業委託料16
次に、第7款商工費 8,213万 6,000円の減額補正は、第1項商工費におきまして、特定地域対策補償料補給金 463万 5,000円の増額、借り入れ件数等の減に伴う立体駐車場・駐輪場整備特別利子補給金 7,095万 7,000円、企業立地促進奨励金 127万 3,000円をそれぞれ減額補正するほか、その他人件費及び諸経費の精算による補正であり、第2項観光費におきましては、松くい虫予防事業委託料16
和歌山城の管理運営にも関連して、最近松くい虫による被害が多発していることからも、本市観光名所のメーンともいうべき和歌山城の松に、その被害が及ぶといったことのなきよう、関係部とも連携をとる中で十分配慮されたいと望んだのであります。
平成元年、和歌山県観光客数推計によりますと、平成元年の県観光客総数は2,574万4,205人で、前年度から比較すれば105万9,281人の増であり、和歌山市においては、平成元年の総数は526万394人で、前年度から比較すれば10万4,040人の増でありました。
第7款商工費815万5,000円の補正は、第1項商工費におきまして、卸売市場事業特別会計への繰出金720万7,000円、第2項観光費におきまして、和歌山城内の清掃用ごみ収集自動車購入費91万円の補正が主なものでございます。
次に、四季の郷整備費中、測量設計委託料2,000 万円は、県道橋本和歌山線より四季の郷までの間に道路を新設するために要するものでありますが、これに関連して、同時に駐車場の整備、四季の郷全体に対する交通アクセスへの対応等、考え方はいかにとただしたところ、駐車場については、普通車 120台から 130台、観光バス約20台を平成5年までに整備したいと考えている。
市街地の真ん中を流れる川は大変美しくて、ニシキゴイが見事な群泳をしているという光景を目の当たりにし、観光の名所は市民の皆さんが憩える場ともなっております。今、各都市が市街地を流れる河川の浄化に、方法は各都市ともさまざまでありましょうけれども、力を注いでいるところです。成果を上げている自治体も数多くあるように聞いております。生活排水や工場排水の流入をなくすか、排出水に基準を設け規制する。
それと、いろんな魅力ある観光地というのは、大体路面電車があるんですね。これはもう日本だけではなしに、ヨーロッパや欧米でもそういうことが大体概略的に言えるんじゃないかと思うんです。
他は、地域のイメージづくりを目的とする町づくりの推進 6,230、観光振興、農村水産業等の振興などを目的とする地域経済の活性化 4,721と大別されております。 以上のように、住民にも積極的に参加を求めた結果打ち出された事業は、やさしい開発であります。
現時点において予想される本市の役割といたしましては、今後の派遣職員の増員、入場券等の販売、広報紙等による宣伝と本市内外の観光客の誘致、平成5年からの本市の各イベントを世界リゾート博の一連のイベントとしての位置づけ、姉妹都市、友好都市の出展参加及び海外からの代表団の招聘などのほか、事業費の具体化に伴う本市の負担金の支出、さらに運営協力として、じんあい処理、衛生指導、会場及びその周辺の防災体制支援が挙げられます
常に観光和歌山、国際都市和歌山と言われますが、いずれも文化の魅力といいますか、和歌山特有の独自の長所、魅力というものを打ち出すべきであり、例えば国際化とは欧米化ではなく、また文化とは文明ではなく、市長も常々言われておりますように木の国、ロマンあふれる和歌山の魅力を最大限に引き出す、引き伸ばすことが大切ではないでしょうか。
これからは本格的な夏場を迎えるに当たり、ますます観光地や市内至るところで空き缶の散乱が目立つようになるのではないでしょうか。 また、先日のマスコミ報道によりますと、今年度の飲料用アルミ缶の国内消費量が初めて100億個の大台を突破する見通しとなったとの記事がありました。
第7款商工費217万4,000円の補正は、第1項商工費におきまして、特定地域対策保証料補給金273万8,000円、第2項観光費におきまして、和歌山公園、岡公園の電気使用料56万4,000円の減額補正でございます。
また、観光地の美観を損なうごみ等の問題については、新設される都市美化対策課において「すぐやる課」的に処理されるものと思われますが、現状はごみ等の悪臭にこまねいている関係からも、観光都市わかやまとしてのイメージを汚さない意味からも、積極的な対応を求めたのであります。
最終的な方針としまして、平成3年度はお年寄りの方々が主として利用される福祉施設、児童・生徒たちの利用目的とした施設、あるいは観光施設、公営住宅等に係りますものについては今後検討する形としまして、市民負担を最小限としたものでございます。
3つ、物価が日本一高いと言われているが、このような状態で果たして観光客が和歌山に訪れるのでしょうか。 4つ、下水道もほとんどできておらない現状で、大腸菌が地中にうじゃうじゃしていて、水の検査も満足にできない、保健衛生の設備機能で伝染病でも発生したら、博覧会の成功どころではなく、全国はおろか海外にまで恥をさらし、永久に悪名都市の代名詞にされるのではないでしょうか。
また、リゾートの展開により観光入り込み数の増大が見込まれ、経済への波及効果が期待できるのであります。このような観点から、繰り返し何度もリゾートの必要性を訴えてまいりました。 その後、和歌山マリーナシティが具体化し建設に着手されたことは、まことに喜ばしい限りでございます。ただ一点の危惧を申し上げますと、リゾートができれば、それでいいというものではありません。
次に、観光の振興を図るため、引き続き海浜の清掃等、観光地の美化を強力に進めるとともに、NHKによる全国放映が予定されるくろしお国際フェスティバルを、片男波海水浴場を中心として県とともに実施するなど、さまざまな新規事業に取り組むほか、紀州おどり、港まつり等をこれまでよりも数段盛大なものとするための所要経費を計上しております。
またロサンゼルス市では、サンタモニカ山地の緩やかな丘陵に広がる高級住宅街ビバリーヒルズを初め、年間510万人もの観光客を集めているユニバーサル・スタジオなど、近代都市の状況やテーマパークを視察してまいりました。
もっとこの町に若い人たち、あるいは観光客、いろんな方がにぎわうような、そういったやっぱり位置づけというものも考えなきゃならない。 それはどういうことかといえば、皮革関係でも二次加工製品により、あるいは繊維関係もしかりそうだし、また中央市場の出先でもいい。
私は、リゾートというのは辞書を引きますと、そこを拠点にした長期滞在型の施設ということが一般的にリゾートなんですけども、日本人の海外への観光ブームというのは物すごいということでありますけれども、しかし、日常生活の中で家族が気軽に利用できるという、そういう施設がやっぱり地方公共団体の力でつくられるということがやっぱり一番大事だと思うんですね。