高野町議会 2020-03-25 令和 2年第1回定例会 (第6号 3月25日)
(提案理由) 和歌山県内の児童虐待相談件数も年々増加しており、児童相談所における対応件数も2018年度で1,328件と2009年度の460件と比べ約3倍になっている。また、過去には死亡事故も起きている。 県内3カ所に児童相談所及び分室が設置されているが、橋本市を含む6市7町を管轄している施設も件数の増加により人的不足や、一時保護施設が慢性的な満杯状態になっている。
(提案理由) 和歌山県内の児童虐待相談件数も年々増加しており、児童相談所における対応件数も2018年度で1,328件と2009年度の460件と比べ約3倍になっている。また、過去には死亡事故も起きている。 県内3カ所に児童相談所及び分室が設置されているが、橋本市を含む6市7町を管轄している施設も件数の増加により人的不足や、一時保護施設が慢性的な満杯状態になっている。
また、2月28日に発出された国の通知を受け、子供たちの健康、安全を第一に考え、多くの児童が日常的に集まることによる感染リスクにあらかじめ備えるため、市内の小・中学校は3月3日から3月24日まで臨時休業とし、その期間中、児童生徒は原則自宅に待機し、不要不急の外出は控えるよう指導しております。
また、コンソーシアムの一つの企業が運営する認可保育施設で、児童虐待と思われる事件があったことへの不安があり、質疑がなされましたが、このことに対しても真摯に対応し、教育厚生委員会委員もその件についてはこの指定管理者指定には影響を来す案件ではないと判断いたしました。 私自身、図書館は指定管理にふさわしくないと考えておりました。
そして、もう一つの会社は、こども園に派遣されている社員が児童虐待したりとか、こういう問題があるわけです。ですから、こういう会社を果たしてこの指定管理者として指定していくのかどうか。これなんかまだことしの話もあるんです。ですから、そこらどういうふうに指定に当たって考えておられるんですか、お聞きしたいと思います。
続きまして、大項目2、児童虐待防止についてに移ります。 法務省は、11月29日、犯罪白書の2019年版を公表いたしました。 2018年の児童虐待関連の検挙人数は、5年連続の1,419人で過去最多、記録が残る最も古い2003年は242人であり、15年で6倍にふえたことになります。
今、まさに建設中の新市民図書館は、本来の社会教育施設機能のみならず、これはもとより、子育て世代の方々に、児童生徒の学習の場に、観光客の情報発信基地としてさまざまなニーズの方々に利用していただき、にぎわいを創出する目的もあわせ、開館されようとしております。
市は虐待を把握していながら、児相や県警に連絡をしていなかった。 このような痛ましい虐待死事件を聞くたびに胸が張り裂けそうになり、涙が出てきます。 厚生労働省は、ことし8月、全国の児童相談所が昨年度対応した児童虐待相談件数は、過去最多の15万9,850件と発表しました。
各学校では、これらの目標に即して、各学年で指導を行いますが、時間内で達成し切れなかった児童を対象に、夏休み期間を活用し、1日から3日程度補習を行っております。 さらに、夏休み期間はこれらの水泳指導の補習に加え、自由水泳として当該校の児童を対象にプールを開放しております。
一方で、地域で熱心に活動しておられる民生・児童委員の方々、児童や高齢者の見守り・防犯パトロールを熱心にしてくださっている自治会や老人クラブの方々、地域でのボランティアに率先して参加されている方々もおられ、地域での活力向上に寄与いただいております。 私は、このような熱意ある活動の輪を広げていくことが、地域のつながりを強化していくものと考えております。
そして、もう一点が、児童相談所の体制強化です。これは、東京都目黒区や千葉県野田市の児童虐待死事件、また、最近になってからの札幌市での2歳児衰弱死事件などもそうですが、行政がかかわりながら子供を救えなかったことが改正、強化の端緒となっています。 また、改正法制定に先駆け、政府は昨年末に児童虐待防止対策体制総合強化プランを発表。
その中では、児童虐待の定義はもとより、平成25年7月に発生しました和歌山市での2歳男児への父親の暴行によります虐待死が取り上げられていました。また、県、田辺市の相談・通告件数、診療情報件数及び児童相談所、家庭児童相談所、学校、その他関係機関との連携、田辺市児童問題対策地域協議会の設置などについても触れられていました。
これら三つは児童福祉法に基づく子ども・子育て支援法における事業です。児童福祉法は、2016年の改正の際、子供が権利の主体として位置づけられました。
児童館におきましては、道中というよりもその児童館に遊んでいる、その施設に対しての責任はあります。 ◆14番(屋敷満雄君) わかりました。 教育長、今、パンダハウス、確かに狭いです。それで、何人の方、大きい子や思うんですけれども、三輪崎小学校の校庭で遊んでいるんです。
続きまして、大項目2、児童会館について。 平成30年11月の定例会におきまして、児童館について質問させていただきました。 きょうは、大阪府北部地震からちょうど1年に当たります。その際、とうとい命が失われました。そのことにより、本市においても危険なブロックを撤去していただきました。
農業の分野にいく前に、昨日の同僚議員の一般質問の中で、児童虐待の実態について報告がありました。それに関連して、私も一言提言させていただきたいと思います。 子供たちが家庭内暴力などから避難するための新宮東牟婁地域で唯一の児童養護施設が、新宮市にある紀南学園であると聞きました。紀南学園の建物も図書館が建っているところから移転しているので、この5月で丸築49年になるはずであります。
先ほどもニュースのことを、これはいじめだったんですけれども、ここ数日、信じがたい虐待というニュースも数件報道されております。もっと報道されるよりも知らない件数で、日々虐待が繰り返されているのではないかと不安になる気持ちがございますが、幼い子供は虐待を受けながらでも、親を思う、慕うという気持ちを失うことはありません。
2012年の文部科学省の全国調査でも、通常クラスに在籍する生徒児童の中で発達障害と考えられる生徒児童が約6.5%認められたという報告もあります。 発達障害は軽度から重度までありますが、児童の10人に1人が何らかの障害を抱えているということになります。現在では、発達障害は決して珍しい病気とはいえないというふうに言われています。 このように、発達障害の特徴や定義についてお話しました。 もう一つ。
昨今、児童の携帯電話、スマートフォン等の所持率が上がっていることや、緊急時の連絡手段としての役割等を踏まえ、文部科学省が通知の緩和を含め検討を進めていることが報道されています。 今後、原則禁止の方針が変更されることも考えられますが、もしそうなった場合、多くの個人情報の入った高価な機器である携帯電話、スマートフォンの保管を児童生徒個人が行うのか、それとも学校が行うのか。
大項目1は虐待、いじめ、不登校についてでありますが、この実態は事象の性格上、私も全くわかりません。きょうはそれぞれの問題について現状からお聞きし、その後に細かく一遍議論をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 始めます。虐待、いじめ、不登校について。 中項目1、幼児、児童に対する虐待の現状と対策について。