田辺市議会 2020-09-11 令和 2年第6回定例会(第2号 9月11日)
さらには、国際貢献のため、開発途上国等の外国人を日本で一定期間に限り受入れ、現地での実務研修、いわゆるOJTを通じて技能を習得させる技能実習制度についても3年以上の経験者については、技能試験及び日本語試験が免除され、特定技能に移行できるようになりました。今回の改正は、農業分野を含め、多くの産業分野で抱えている労働力不足解消に大いに期待できるものであると考えております。
さらには、国際貢献のため、開発途上国等の外国人を日本で一定期間に限り受入れ、現地での実務研修、いわゆるOJTを通じて技能を習得させる技能実習制度についても3年以上の経験者については、技能試験及び日本語試験が免除され、特定技能に移行できるようになりました。今回の改正は、農業分野を含め、多くの産業分野で抱えている労働力不足解消に大いに期待できるものであると考えております。
それとともに、医療センターの初診の患者さんの減少による外来患者のさらなる減少をもたらし、医療センターの経営状況の一層の悪化を招きかねないのではないかと考えられますが、いかがでしょうか。 ◎医療センター庶務課長(岡本真治君) 議員御指摘のとおり、選定療養費の負担が大きいため、当院を敬遠される患者さんもいらっしゃるかもしれません。
このような状況を踏まえ、AIやRPA等を導入することで自動化することができる業務は自動化し、業務の効率化を図ることで将来の労働力の不足に備えるとともに、現在の市民サービスの維持に努めることは重要であると考えており、現在、AIやRPA等を試験的に導入し効果の検証を行っているところでございます。
国立成育医療研究センターが全国の子供、保護者8,707名を対象に調査した「コロナ×子供アンケート」によれば、3か月にわたる休校中の子供たちの困り事として、お友達と会えないが8割近くで最も多く、次いで学校に行けないが6割、外で遊べない、または勉強が心配というのが5割近くあったとの報告がありました。
そのような中、市といたしましては、JA紀南からの協力要請もあり、少しでも花卉農家の支援となるよう4月下旬から5月初めにかけて市役所本庁舎や市民総合センター内の売店において地元産の花の職員への利用促進とともに、販売協力を行ったところであります。
観光情報センターにおきましても、それ以前でしたら2割程度しか入っていなかった人数が、この土日を越えますと昨年比50%ぐらい回復してきておりますので、今、やはり19日を過ぎてから人の動きは確実によくなってきていると思います。
さらに、5月20日に和歌山市保健所に和歌山市PCR検査センターを設置し、電話診療などでも、医師が疑わしいと判断した場合にPCR検査を受けることができる環境を整えました。 和歌山市衛生研究所では、新しい機器の導入により、1日最大検査数が40検体から68検体に増えました。さらに、第2波以降に備え、1日最大136検体に増やせるよう、新たな検査員の養成を行っているところです。
ちょっと一つお聞きしたいんですが、医療センターとか新宮市が運営する診療所等において、我々の市立の医療センター、市立の診療所において、私も週1回医療センター行っています。大体ほとんどの方はマスクされているんですが、医療センターとしては、病院に来る方は恐らく患者様だと思います。
医療センターの事務長、あんたは医療センターの誰を人事評価しとるんや。 ◎医療センター事務長(奥靖君) 私が評価する対象となる方は、看護部長、そして医療技術者の例えば放射線技長、そして事務局の課長ということでございます。 ◆1番(大西強君) 何人な。 ◎医療センター事務長(奥靖君) 6人でございます。 ◆1番(大西強君) 6人やろう。看護部長をあんたは評価しているんや。
それと、防災危機対策室所有のスポットクーラーというのが十数台ございますので、各学校に試験的に今配布というか、花坂小学校、富貴の分校等で、試験でこの夏を乗り切るために有効かどうかというのを確認しております。
さて、一般質問は市長の政治姿勢、医療センターの医療改革についてお尋ねを申し上げます。 私は、過去ずっと医療センターのために、医療センターを守っていくために、市長にも厳しいことを申しました。市長もそれに応えていただいて、今医療センターは市立で運営をされている。これは市長の政治姿勢であります。市長、私、医療センターへ本当に行って、先生方をはじめ看護師、一生懸命働いています。
それから、23ページになります、最終ですが、給食センター費の中で246万円が増額されてます。給食調理、配送業務費256万円もなぜこれ増額になったのかの説明をお願いいたします。 以上でございます。たくさんでございますが、よろしくお願いします。 ○議長(大西正人) 中西教育次長。 ○教育次長(中西 健) 2番議員の御質問について説明させていただきます。
4点目、昨年行われた障害者採用試験は、50歳までの方を対象としていたが、その理由は何か。試験内容は、知的障害、身体障害、精神障害、全て同じか。配属先、目的はあらかじめ決めていたか。現在、法定雇用率はクリアしているかとの御質問です。 従来、身体障害者のみを対象として採用試験を実施していましたが、精神障害者や知的障害者の雇用も促進するため、受験資格の見直しを行いました。
がん治療については、紀南病院と南和歌山医療センターが、がん診療連携拠点病院として田辺圏域のがん治療を行っております。また、南和歌山医療センターが、がん患者の緩和ケアに取り組んでおります。
市長でもええ、教育長、こないだ英語の大学入試の民間試験、英語の見送られたでしょう。それは知っていますよね、教育長は。市長は知っとるかどうか知らん。国語、数学の記述試験が白紙撤回された。これはもう直前まで文科省が2020年から実施するってやって、大混乱の後に見送られたんや。教育長、あんたはもう分かったある。何で見送られたか一言だけ言うて。何で見送られたんですか。
この完全フレックス制の導入は、多様な人材の確保が狙いで、新制度の導入を2019年6月に打ち出したところ、10月採用の試験応募者が約1,600人と前年の10倍強に膨らんだとのことです。 堺市では若手の士気向上を狙い、幹部登用の窓口を広げるということです。2020年度に係長への昇任試験を受けられる年齢を、現在の30歳から27歳に引き下げ、政令指定都市では最年少にするということです。
加えて、広報たなべ3月号の配布に合わせて感染予防や相談窓口、帰国者・接触者相談センターの連絡先について記載した啓発チラシを全戸に配布することにより、市民への周知を図っております。 さらに、田辺市新型コロナウイルス感染症対策本部において、市主催のイベント、会議等については中止とする。
藤田医療センター事務長 〔医療センター事務長 藤田裕之君登壇〕 ◎医療センター事務長(藤田裕之君) 議案第8号 海南市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。 この条例は、地方自治法の改正に伴い、同法から引用している条文にずれが生じるため、所要の規定の整備を行うもので、第6条中「第243条の2第8項」を「第243条の2の2第8項」に改めるものでございます。
また、12月議会の際に、芦原文化会館の利用の在り方を改善すべきとの私の質問に対して、市長は、周辺地域を含めた地域社会の中で、福祉の向上や人権啓発の住民交流の拠点となる開かれたコミュニティセンターとして発展していくことが望まれるという観点から、広く地域内外の住民が使用できるように検討すると答弁されました。
次に、3点目の免許制度については、現状も小中学校両方の免許を所持する教員もおりますが、採用試験は校種別であることや教科のバランス等、小中学校間での人事異動は容易ではないのが実情で、制度の見直し等、今後の動向に注目しているところです。