田辺市議会 2016-03-10 平成28年 3月定例会(第3号 3月10日)
また、町内会等自治組織の費用負担の課題につきましては、平成24年度から平成25年度にかけて、町内会等が所有する防犯灯のLED化を実施し、管理経費の軽減を図るとともに、平成26年度には小規模の町内会等自治組織が増加していることを踏まえ、町内会事務委託料の配分見直しを行ってまいりました。
また、町内会等自治組織の費用負担の課題につきましては、平成24年度から平成25年度にかけて、町内会等が所有する防犯灯のLED化を実施し、管理経費の軽減を図るとともに、平成26年度には小規模の町内会等自治組織が増加していることを踏まえ、町内会事務委託料の配分見直しを行ってまいりました。
三つ目の安全・安心と防犯カメラについては、また次以降に回させていただきたいと思います。 二つ目、水利権の更新について、住民の方々にとって何がよいのか。 ちょうど先ほどの資料の裏側が水利権の更新についての資料となっています。これは、平成3年5月29日、紀南新聞の記事ですが、当時、池原ダムの水利権更新が行われ、市として電源開発から4億9,000万円の協力金を受け取ることになったという記事です。
まず初めに防犯について、その次に防災について、その次に少子高齢化についてという形にさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 最近、犯罪の傾向が多種多様で何が起こるかわからない不安なところがあります。報道等で見聞きする通り魔的な犯人は、動機すら意味不明なものが多いように思われます。このようなことを考えると、防犯といっても一筋縄でいくものではございません。
そこで47ページにあるんですけれども、47ページに防犯カメラ定期検査委託料とありますね。
次に、10目.防犯対策費としまして、防犯灯に係る維持費でございます。これにつきましては、先般の条例改正にもございましたけれども、今回屋外灯を防犯灯に変えということで、この中で防犯対策費ということでこちらのほうに計上してございます。次の新庁舎の建設につきましては、今回の予算上では一応のところ廃目となってございます。次に、2項.徴税費、1目.税務総務費では3,687万1,000円でございます。
地域見守り協力員の配置を行うことでひとり暮らしの高齢者などの見守りを強化するとともに、地域安全推進員会の各支部が行うパトロール犬を活用した防犯活動を支援します。また、防犯上必要な箇所へ防犯カメラを設置するとともに、自治会が設置する場合の費用に対しても支援します。
さまざまな災害から市民の生命や財産を守るため、災害対応力や消防力を強化し、災害に強いまちづくりを推進するとともに、交通安全対策や防犯対策など、市民生活に係る安全対策を講じ、市民が安全に暮らせる住みよいまちづくりを進めてまいります。
2番目の質問事項として、防犯カメラの設置についてでありますが、私は、防犯カメラの設置について質問をさせていただくのは2回目であります。川崎市川崎区の中学校1年上村遼太さんが無残にも殺害されたことに憤りを禁じ得ません。心からお悔やみを申し上げるとともに、このような事件が二度と起こらないことを願っています。この事件は、防犯カメラの映像によって早期解決につながったことから、以下2点の質問をいたします。
債務負担行為の補正中、証明書コンビニ交付システム導入事業に関連して、委員から、個人番号カードを利用し、今後、コンビニエンスストアにおいて住民票等の交付を受けられるようになるとのことだが、店内には死角がないと言っていいほどの防犯カメラが設置されており、利用時に個人番号や暗証番号等が映像に映り込む危険性も考えられることから、そういった懸念を払拭するためにも、当該事業の導入に当たっては店舗事業者と十分協議
防犯カメラ先進地であります備前市にお伺いし、通学路における防犯カメラ設置の取り組みについて説明を受けてまいりました。いろいろな角度からの防犯効果があり、このことを教えていただきました。 田辺市においても多くの市民の方、学校に通う御父兄の皆さんからの要望もあり、通学路に防犯カメラを設置することで犯罪を抑止でき、児童生徒が安全で安心して登下校できるのでは。
一方、市では、日ごろより不審な電話事案等の情報収集に努めており、そのような情報が提供されたときは、庁内ではグループウエアにおいて注意を行い、情報共有を図るとともに、市から田辺警察署へ情報を提供し、「きしゅうくんの防犯メール」を配信していただいているところでございます。
また、自動販売機は、基本的に商品を照らしておりますから明るいということで、照明によって夜間の防犯の役割も期待できるというふうに思います。
続きまして、3点目の日方保育所の避難の実験をしたのか、実態を見ているのか、職員が参加しているのかの御質問でございますが、日方保育所では現在、月1回、防災・防犯に関する訓練を実施し、非常時に備えてございます。津波避難のマンションニューハマへの訓練につきましては、子育て推進課とくらし部の他課の職員にも応援を依頼し、実施してございます。
財産収入ということで、事業用定期借地権設定用貸付収入という295万1,000円というわけなんですけれども、これ昨年も、私、貸付収入をLEDとか、防犯灯の設置助成等への充当を考えられていないかということで伺っていたんですけれども、今回、防犯灯設置事業補助ということで75万円というのがほかの項で計上されているわけなんですけれども、差し引きの残りの部分についてはどこへ入れられているのか、そのことをお伺いします
続きまして、大項目2、防犯対策について、新設された加茂郷駅、下津駅の公共トイレの防犯対策についてお伺いします。 以前の加茂郷駅、下津駅のトイレは男女兼用のくみ取り式で、大変薄暗く臭くて汚い状態でした。また、高齢者の方や子供連れの方には使用しづらく、公共トイレの改善の声が多くありました。
さて、逮捕の決め手となったのは防犯カメラの映像です。2人が商店街から姿を消したのとほぼ同じ時刻に、駅近くに設置されたカメラが男のワゴン車を捉えていました。少女の遺体が見つかった高槻市内の駐車場周辺のカメラにも似た車が映っていたことから、防犯カメラが容疑者の特定に有効であることが実証されたと言えます。 通学路や商店街で防犯カメラを増設する自治体がふえています。
さらに、委員から、現在設置されている防犯灯だけでは照度が足りないと思うので、街路灯を道路の中ほどに一、二基設置すべきだと思う。また、大雨時に日方川の水位を確認するためにも照明が必要だと思うとの質疑があり、当局から、交差点の照明が暗いということであれば、現場を確認した上で、道路照明設置事業で対応したいと考える。なお、現状では、街路灯を道路の中ほどに設置するのは難しいと考えるとの答弁がありました。
衛生上の問題を初め、防災、防犯の視点からも、住環境、周辺住民に与える影響は大きいものだと思います。また、現在の状況から考えると、空き家は今後もふえ続けるのではないでしょうか。この空き家対策を進める意味で、地域性、例えば、中心市街地と郊外、また建物の規模などいろいろな対応が求められると思いますが、まちづくりや住宅政策を視野に入れていくことも考慮すべきだと思います。
しかしながら、一方では、実際にボートピアを設置されているところでは、設置者側が環境美化を積極的に行うことで、その周辺の美化が進んだり、また警備員等を配置することにより、防犯や風紀の面では安心感が高まったりという事例もあるようでございます。 続きまして、交通への影響についてお答えいたします。
警察庁から示されている手引によりますと、防犯カメラの設置には、繁華性のある地域や犯罪密度、街頭犯罪の発生状況等、防犯カメラの設置地区を選定するための現状分析が必要であるとのことであります。 また、防犯カメラが設置され運用されることにより、個人のプライバシーが侵害されるといった不安を感じる方もおられるといった課題もあると聞いております。