田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
移転元地の土地利用で、今後も人的被害が想定されることから働く場所とし、芳養漁港及び田辺漁港背後地(江川地区)は水産業を中心とした産業系土地利用へと転換を図るとあります。造船業、水産業や水産加工業の実態をどのように認識しているのかお伺いします。 (2番 久保浩二君 降壇) 休 憩 ○議長(副議長 橘 智史君) 暫時休憩いたします。
移転元地の土地利用で、今後も人的被害が想定されることから働く場所とし、芳養漁港及び田辺漁港背後地(江川地区)は水産業を中心とした産業系土地利用へと転換を図るとあります。造船業、水産業や水産加工業の実態をどのように認識しているのかお伺いします。 (2番 久保浩二君 降壇) 休 憩 ○議長(副議長 橘 智史君) 暫時休憩いたします。
今後さらに浸食が進行すれば、背後地の民家に影響を及ぼすおそれがあるため、安定化を図る防災対策を講じるものであります。先般、工事請負契約の締結を済ませており、近く工事着手するものであります。 次に、町道上野山線道路改良事業について。
セメント、骨材につきましては減少傾向にあるとの報告がございますが、今後の背後地での状況にもよるとのことでございます。 次に、水産加工品事業につきましては、営業の展開により少しずつ増加しているものでございます。
また、新規事業である紫川護岸改修事業は老朽化により既設護岸の崩落が進んでいるため改修を行い、背後地の安全を確保する事業として全体延長70メートルの改修事業費用に900万円が計上されましたが、この件についても公明党が関係者からの相談を受け、現場を確認した上で、当局と連携したという経緯があり、本事業についてもできるだけ早く着工されることを望んでおります。
ただ、3.3メートルということですので、背後地が野田樋門、一番低いところで3.2メートルしかありませんので、その段階でも、一部、道路冠水始まっているタイミングとはなっている場合もあります。
また、荷さばき地につきましても、公的な機関であります港湾の背後地として荷さばき場を、それらを活用していただいているというようなことでございます。 一方で、御指摘の3月議会以来のことでございますけれども、これにつきましては新宮港埠頭の中でも、先般も取締役会で事業の進捗等を細かに御説明をいただいているような状況もございます。
その中で、県の考え方としては、レベル1の被害を受ける他団体がほかにもあるということで、新宮市についてはレベル2でないと、その防潮堤を超えないという観点から、先にそちらのほうの対応をさせていただきたいということで、県の防潮堤の背後地にそういった盛り土をすることについては少し時期がおくれるであろうと。
おっしゃられるように、SAの背後地の関係につきまして、私どもはちょっと所管事務ではないんですけれども、十分その可能性を秘めた事業であるというふうに認識してございます。 以上でございます。 ◆5番(藤薮) 次、お願いします。 ○議長 -秘書政策室長- ◎秘書政策室長 それでは、私のほうから、空き家バンクについて、秘書政策室の管轄でございますのでお答えいたします。
背後地の地盤高を参考にして、この高さにつきましてはTP33.1メートルを基準としてるわけなんですけども、この高さにつきましては平成16年8月の台風11号で浸水深がそのときでTPプラス33メーター、それを参考にしてこの計画高を決めたというように聞いております。 ◆3番(久保智敬君) そしたら、今回の、一昨年の水位の高さとはどうなんですか。
ただ、余分なところを埋め立てなくてもいいんじゃないかという部分はあるんですけども、岸壁の法線が決まった以上、その背後地はどうしてもやっぱり土地にしなけりゃならんという形になりますので、その当時も反対意見の中には進出したいという企業さんの土地だけを造成したらいいんじゃないかという意見も出ましたけれども、埋め立ての場合は岸壁の法線が決まれば、その背後地は全部埋め立てるというやり方がでやっておりましたので
それと、物揚げ場は船も着岸し、物資を置きますが、その背後地としては野積み場など、また漁具等の保管修理施設等々を設置するということで、海域と陸域を分ける目的で設置されたものでございます。
2つ目として、漁村地域の中核施設としての役割があり、背後地が急傾斜である漁村において平地を確保することも重要である。さらに、波による被害を防ぐ上で沖防波堤は非常に重要な役割を果たす。また、突堤についても漁船の荷揚げ場などに利用される予定である。活用計画については、漁業者の意見を重視し、政策に反映させていきたい。
そこの中で、県が施工する港湾につきましては、国の基準で岸壁から80メートルまでが港湾の埠頭用地として整備できるということになっておりまして、港湾としての機能を果たすためには背後地も必要だということの中で、進めております。災害時には、耐震岸壁を利用しながら緊急物資の輸送を行うということで、そういう計画で進めておりますので、御理解をいただきたいと考えております。
そして、12年という歳月を経て、この第二期整備に要する総事業費は230億円、そのうち和歌山県事業として170億円、そしてその6分の1の27億円が新宮市が負担し、さらに背後地の埋立に土地開発公社が24.2ヘクタールの造成を行ってきておりまして、約60億円の投資建設事業となっております。
二級河川亀の川水系河川整備計画(原案)は、和歌山県知事が管理する全区間を対象とし、そのうち背後地の資産状況、過去の浸水状況を踏まえ、洪水対策として、おおむね最大60分雨量60ミリの降雨により発生する洪水に対する安全度の満たされていない区間で、特に重要と考えられる河口から紺屋橋までの4.8キロメートルの区間について、計画的に河川工事を実施する。
先日、6番 磯崎議員からの一般質問にも関連がございましたので御答弁申し上げましたが、塩津地区は地形的に平野部がほとんどなく、背後地の急峻な斜面に民家が建ち並ぶ集落形態となっております。
もう一つ、水のほうですけれども、当初港の第二期工業用地の背後地には巴川さんの工業用地と附帯する工業用水を視野に入れたポートセールスを行ってきた経過はありますが、現在は上水道を用水として給水してますので、これを利用していただくことで対応したいと考えております。 ガスについては、特に利用に当たっては動力源としての利用は考えてございません。
その点、新宮はそういう背後地というんですか、立地に恵まれておるんで、それぐらいの集客は見込めるんではないかということなんです。 それと、もう一つ、日帰りと一泊してもらえるということではもう落としていただく金額が違うんですね。だから、一泊してもらえる観光コースをつくり上げない限り、余り金を落としてもらえないということなんです。ですから、経済の活性化も雇用の創出もできん。
港湾背後地につきましては、木材や建設骨材の保管用地として整備したものでありますが、近年の経済不況による製材業、建設業の不振や公共事業の削減等により、現用途での売却は困難であり、見直しも必要であるかと考えておりまして、関係機関とも十分協議しながら、地域経済の活性化を視野に入れた土地利用計画を検討してまいりたいと考えております。
児童福祉費、保育所費につきましては、田辺市下川下に設置しております「とみさと保育園」周辺の背後地におきまして、急傾斜地崩壊対策事業が実施されることに伴う樹木伐採に係る負担金です。 37ページをお願いします。