田辺市議会 2024-07-01 令和 6年第3回定例会(第3号 7月 1日)
相続登記が進むことにより、固定資産税の賦課課税業務が簡素化されますし、相続人全員に発送していた納税通知書の郵送料の節約にもなります。また、地籍調査における土地所有者の判明についても迅速に行われることになります。
相続登記が進むことにより、固定資産税の賦課課税業務が簡素化されますし、相続人全員に発送していた納税通知書の郵送料の節約にもなります。また、地籍調査における土地所有者の判明についても迅速に行われることになります。
本件につきましては、情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律の趣旨を踏まえ、条例等に基づく行政手続を書面等で行うことが定められている場合でも、その条例等を個別に改正することなくオンライン化できるようにすることで、市民の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図ることを目的として制定するものでございます。 続きまして、議案書の154ページをお願いします。
第36条の3の2(個人の町民税に係る給与所得者の扶養親族等申告書)、第2項を追加し、給与所得者の扶養親族等申告書の記載事項の簡素化に伴う改正、次のページ、第3項以降は、第2項追加による項ずれに伴う整備でございます。 第38条(個人の町民税の徴収方法等)、第1項は字句の整備、1枚おめくりいただきまして、第3項は、令和6年度から賦課徴収される森林環境税の徴収方法について規定する改正でございます。
そして、民生委員に一応手続をしてくださいと、民生委員を通して申請しなければならなかったこの手続の簡素化、民生委員を通さなくてもいい簡素化を私は提言いたしておりました。 高齢化が、先ほども申し上げましたけれども、2万7,000人の40%の1万人が高齢者世帯、65歳になっていっているところで、様々な問題が起こってくる。
つまり、期日前投票制度は、不在者投票制度について、選挙期日前に投票を行う手続を簡素化し、選挙期日前に投票を行わなければならない選挙人の投票環境のさらなる改善を図ったものであります。
これは、令和2年10月に菅前首相がベトナムを訪問し、農業分野において日本産温州ミカンの解禁とベトナム産成果実の検査体制の簡素化、解禁の早期実現を目指すことで一致し、令和3年10月のベトナム政府により全ての検査プロセスが終了し、日本産温州ミカンが正式に輸入解禁となったことが発表されました。
その簡素化をしていく。民生委員を通じてではなく、市民が行政に申請をするに当たって簡素化していくということをいただいているんですけれども、この簡素化につきましてはどうなっていますか。ふれ愛収集、これからも高齢化がますます進んでいくと思うので、これは物すごい意味のある施策だと思うんですけれども、その手続についてはいろいろ考えていらっしゃいますか。
また、委員中より「文書作成時に押印することで、自身の行為に対する責任を持つと考えており、行政が利便性ばかりを重視して簡素化することに危惧を抱く」との意見がありました。
◎総務課長(赤木博伯君) 申請方法につきましては、手続の簡素化と給付の迅速化のために、昨年度に実施した市の生活支援給付金の情報をできるだけ活用したいと考えております。
実感する効果の例としては、統計業務の大幅な簡素化、成績処理のミスが減る、朝礼や会議の時間削減、ペーパーレス、事務負担の減少、学校を超えての連携の素地ができるなど。逆に直面する課題としては、自動化されている点をどこまで信頼すればよいか判断がつかない、誤操作入力を発見しづらい、もう一つは、ICT活用に対する不安、事務負担が増えた。
議案第39号は、現在、国、地方自治体等で進めている行政手続の簡素化に伴う押印の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてであります。 議案第40号は、地方税法施行令の改正に伴う印南町税条例の一部改正についてであります。 議案第41号は、新型コロナウイルス感染症に係る減免期間の延長に伴う印南町国民健康保険税条例の一部改正についてであります。
次に、成人式典費に関わって、令和2年度新成人応援事業の内容について説明を求めたのに対し、「新型コロナウイルス感染症の影響によって令和2年度「成人の日」記念式典が延期となり、実施方法も時間短縮、簡素化、分散化となる中で、二十歳の節目を十分に祝福できていない状況を踏まえ実施するもので、ふるさと納税返礼品のメニューを活用して本市の地域産品を贈る事業である。
情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律等の一部を改正する法律(令和元年法律第16号)の施行に伴い、通知カードは廃止され、再交付手数料を徴収する必要がなくなったためでございます。 次のページをお願いします。 高野町手数料条例の一部を改正する条例。
こちら児童手当に限ることではないんですけれども、議員おっしゃるように、マイナンバーカードが作られていなくても、マイナンバーを記入いただくことである程度手続が簡素化されるような部分が出てきております。中間サーバーを介したマイナンバーによる税関係情報の連携ということで、子育て支援制度や介護保険につきましては、マイナンバーを活用した行政間の情報連携、電子化については運用を開始しているところでございます。
○議長(川崎一樹君) 久保田総務課長 ◎総務課長(久保田雅俊君) さきの答弁と重複いたしますが、押印廃止については、窓口等や各種事務手続の簡素化、負担軽減に向かうことは確かであり、さらに将来を見据えたデジタル化推進のための第一歩として大変意義深いことだと考えております。
議案第8号、和歌山市小児慢性特定疾病児童等に係る日常生活用具の給付に関する条例の一部を改正する条例の制定については、マイナンバーの利用により、所得税法に規定する所得税法額から地方税法に規定する所得割の額に改定し、事務手続を簡素化するものです。
実際に申請業務が始まると殺到するやろというようなことで、商工会でも、もし協力するんであれば簡素化したものでお願いしたいというような話があります。 また、この上部団体ですね。
相談の中身には様々あるので、一概には言えませんが、この間、審査も簡素化し、以前より受けやすくなっているのに、申請に至るまでのハードルが高いと言われる理由、こういったところから見えるのではないか、この数字が今の捕捉率の低さにつながっているのではないかと感じます。 また、申請の相談に行く際にちゅうちょする原因の一つに、親族への扶養照会があります。過去に複雑な事情がある方は少なくありません。
そして、それをできるだけ早く、簡素化して、住民の方々に申請に来ていただく、また決定通知を出す。いろいろな手間をどうするか検討し、「今回のコロナ禍の中では、やはりスピード感を持って」ということであります。ですので、申請主義ではなく、こちらから一方的に文書を送る、そして「それが要らない場合等は届けてください」という期間を設けます。
今回の一部改正は、情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律等の一部を改正する法律、いわゆるデジタル手続法と呼ばれる法律の一部の施行などに伴いまして、新宮市手数料条例別表の改正を行うものでございます。 議案書の2ページをお願いいたします。