242件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 1995-09-22 平成 7年 9月定例会(第4号 9月22日)

学校で使用している教科書は、この目標に沿って作成されたものであり、小・中学生の発達段階を踏まえて、文部省検定済のもので、個々の信条等に左右されないよう、学習指導要領検定規定等にのっとって、教育行政公的機関が検定し、承認したものであります。歴史のとらえ方は、人それぞれ違う点はあろうと思います。多くの歴史学者評論家の論説や主張が、それを物語っています。

田辺市議会 1995-09-20 平成 7年 9月定例会(第2号 9月20日)

前回でしたか、あるいは前々回でしたか、田辺市の一般質問において、これらの教科書を取り上げて「文部省の認定を受けた、この教科書は正しいのか、正しくないのか」と質問をされた議員がございました。本当にすばらしい質問でありました。私と方向が違えど、あの質問田辺市議会程度の高さを現していたと、私は思っております。

和歌山市議会 1995-09-20 09月20日-05号

少子化に伴ってそれをどういうふうに克服していくのかということで、これは労働省やまた建設省や厚生省、文部省いろんなところで総合的に計画をつくっていかなければならないというそういうものであって、やはりそういう視点から取り組んでいくということは大切だと思います。 

和歌山市議会 1995-07-03 07月03日-07号

しかし、それは別に同和地域に住む子供たちの問題ではなくって、一般地域に住む子供たちも今非常に新学習指導要領の難しい詰め込みのそういう文部省方針の中でね、なかなか授業についていけないという子供、しかも低学年からもういわゆる落ちこぼれていく子供基礎学力さえ十分つけられないという状況、そういうことがある中で、同和地域子供たちだけではなくって、和歌山市全体の、あるいは日本の国の子供たち全体にかかわってくるこれは

和歌山市議会 1995-06-29 06月29日-05号

次に、「豊かな心をはぐくむまちづくり」につきまして、文部省調査によりますと、学校5日制の影響で、「規則正しい生活」「相手に対する思いやり」「節度と調和のある生活」などのテーマで行う道徳教育がしわ寄せをされて、小学校で58.0%、中学校で24.4%が35時間の標準時間を下回っており、道徳教育がおざなりになっているということが報じられております。 

和歌山市議会 1995-06-28 06月28日-04号

そして、それと同時に、文部省が押しつけている限り、仕方がないということではなく、学校が本来の学校に戻って、本来の役割を果たせるよう、子供たち負担を軽くし、子供たちを守るための改善を一つでも取り組むべきではないでしょうか。 市行政として、積極的にこの立場に立って取り組んでいただきたく、以下の点についてお尋ねをいたします。 

田辺市議会 1995-06-21 平成 7年 6月定例会(第3号 6月21日)

文部省は1985年、これをピークにしてと。このときに言われたのが、「15万5,000件」というふうに言われたんですね。その後、年々減少傾向にあると。こうして93年度には「2万1,189件」だと、こう発表しました。しかし、この数字は学校が認めただけの数で、実態とかなりかけ離れているということから、文部省自身がですね、いじめ総点検というのをやったんですね。

田辺市議会 1995-03-13 平成 7年 3月定例会(第4号 3月13日)

この間、教師、父母、子ども、あるいは政府、文部省、マスコミなどですね、間でさまざま議論が交わされてきました。その議論は、いじめがあることを前提とした対策が主なものであります。これに対して私は、人間を大事にする教育を実現する方向、この方向教育政策を転換する必要があるというふうに考えるんです。

和歌山市議会 1995-02-24 02月24日-04号

文部省によりますと、このたびの震災による学校関係被害状況は、幼稚園児、小・中・高校児童生徒死者は 346名、大学、短大、高専の学生の死者は 111人、教職員の死者は34人に上り、施設関係では、 3,830の学校、 485の社会教育施設、 161の文化財に何らかの被害が出ております。 登校が始まったとはいえ、大半の学校が全壊、半壊、または避難所として使用されております。

和歌山市議会 1994-12-07 12月07日-03号

図書費については、昨年から5カ年計画文部省蔵書数を1.5倍化するという方針を出しました。和歌山市は、その国の基準をもってしても1.5倍化しようと思ったら、2倍の蔵書数を持たなければならないというような状況です。しかも、その実施の1年目にスタートを切れなかった、切らなかったと、こういう点で、5年でやらないかん分を4年でやらなければならない、そういう点では十分な予算の確保が必要だと思うんです。 

和歌山市議会 1994-12-06 12月06日-02号

学校週5日制の月2回への移行を検討していた文部省調査研究協力者会議は、去る11月10日、来年4月から第2、第4土曜日を休日とする「月2回5日制」の導入を求め、最終報告をまとめて発表されました。報告では「遊びが子供の成長にとっては必要」との視点が盛り込まれており、文部省は今月中に省令改正を行い、来春から全国の国公立の幼稚園、小・中・高校特殊教育学校で一斉に実施するとされております。 

和歌山市議会 1994-09-27 09月27日-03号

保護者地域の方々の御理解、御支援をいただくとともに、学校、園で調査研究を深めているところですが、今後の推移につきましては、完全5日制への段階的に移行していくものと思われますが、文部省は、月2回への移行及び完全実施につきましては決めていない、月1回の実施状況や月2回の調査研究報告を見た上で検討する、平成4年度のような年度途中からの導入はしないと繰り返し述べております。

和歌山市議会 1994-06-30 06月30日-05号

5月26日文部省実施いたしました道徳教育推進状況調査によりますと、小・中学校道徳授業時間が標準時間数、大体これは年間35時間とされておりますが、これを下回る学校小学校で42%、中学では76%にも上ることがわかりました。国を愛する心、国際理解への取り組みも非常に低調で、文部省は5月27日付で、道徳教育充実を求める通知を各都道府県教育委員会に出しています。 

和歌山市議会 1993-09-22 09月22日-06号

そこで、文部省パソコン導入計画推進の意向を受けまして、市内小学校に10台ずつの導入を考えてございます。また、機種の選定方法につきましては、導入検討委員会を設け、十分研究した上で取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(石谷保和君) 坂口教育文化部長。