田辺市議会 1998-03-04 平成10年 3月定例会(第2号 3月 4日)
近年、高齢化や余暇時間の増大などが進む中、市民のみなさんが気軽にスポーツに親しみ、健康な生活を送れるよう、生涯スポーツを積極的に普及、推進しておりますが、本年度も市民の日常活動の中に、さらにスポーツ、レクリエーション活動が定着されるよう、特にニュースポーツを取り入れた大会や、スポーツ教室、体力づくり教室等を開催いたしますとともに、障害者スポーツの支援やスポーツ少年団の育成、さらには体育指導委員をはじめとする
近年、高齢化や余暇時間の増大などが進む中、市民のみなさんが気軽にスポーツに親しみ、健康な生活を送れるよう、生涯スポーツを積極的に普及、推進しておりますが、本年度も市民の日常活動の中に、さらにスポーツ、レクリエーション活動が定着されるよう、特にニュースポーツを取り入れた大会や、スポーツ教室、体力づくり教室等を開催いたしますとともに、障害者スポーツの支援やスポーツ少年団の育成、さらには体育指導委員をはじめとする
すべての市民が健康で生きがいのある生活を送る上で、生涯スポーツの振興は欠くことのできないものであり、ニュースポーツを取り入れた各種大会や教室、講習会の開催、指導者、団体、障害者スポーツの育成に努めるとともに、体育連盟を中心とした競技スポーツの振興に取り組んで参ります。
からのご質問であると理解いたしておりますが、まずソフト面の取り組みでは、一般市民の皆さま方を対象にした、具体的な取組み事例といたしまして、田辺地域職業訓練センターでの取組み状況を少しご説明申し上げますと、同センターは、田辺地域での情報処理教育の場として、昭和63年に労働省、それから雇用促進事業団から、当時、全国でもはじめての情報処理教育専用の訓練センターとして設置されたもので、三十台のパソコンを設置した教室
また、ふれ愛センターにおきましても、療育事業の一環として、就学前の発達につまずきのある乳幼児を対象に「つくしんぼ教室」を開催する等、保健所と連携の上、療育指導も行っております。
これについて、保健室は元来病気やけがの治療のため、あるいは休養のための部屋であり、教室へ入りたくない者のたまり場ではありません、あってはなりません。中には、保護者同伴の場合もあるといいます。そうした入室者によって、保健室本来の目的が、あるいは本来の機能が損なわれることはないでしょうか。そうであれば、保健室を設置し、養護の先生を置いておく意味がありません。
そのため、市では従来から力を注いできております、早期発見、早期治療のための健康検診事業に加え、まず病気にかからない健康づくりに必要な正しい食生活、生活習慣、そして栄養バランスなどについての啓発を健康教育、健康教室等の事業として、今後ともに充実していきたいと考えております。 以上でございます。
従来から本市の社会教育行政の一翼を担ってきた中央公民館は、学校関係者、各種団体長、学識経験者を運営委員として委嘱し、委員のボランティア的な活動を礎に、成人学校においては手話、書道、絵画などの教室を開催されております。また、市内42地区公民館においても、1館当たり約24万円というわずかな予算でありながら、各種教室を開催し、市民の学ぼうとする意欲を支えておられます。
また、学校内の教室、ごみ集積所等にごみの種類に応じた複数のごみ容器を配置して、ごみの分別、リサイクルに対する児童、生徒の意識の向上を図る。 その次に、牛乳パック、それから発泡スチロール類のトレイですね。それから、瓶類、缶類、業者や各種団体の回収が行われるものは、積極的に協力してごみの資源化を図る。
現在、和歌山市におきます学童保育といたしましては、お話のように、放課後児童対策事業としての「放課後児童クラブ」と、ひとり親家庭支援事業の一環であります「若竹学級」があり、学校の空き教室等を利用して実施しております。 近年の都市化の進展や女性の就労の増大等によりまして、児童を取り巻く環境の変化にかんがみ、昼間、保護者のいない家庭の児童の育成、指導の重要さは十分認識しているところであります。
増加を続ける不登校児の陰で、登校しても教室に行けない児童生徒も膨大な数に上っている実態が浮かび上がりました。本市における実態はどのようになっておりますか、またその対応についてお聞かせください。 第3点は、不登校の小中学生を対象に、平成7年4月より教育研究所内に開設した「ふれあい教室」が成果を上げているということですが、実績についてお聞かせください。
さきの6月議会において購入の御承認をいただきました旧西警察署庁舎の改修経費、地球環境問題に対する地方からの取り組みとしての地域新エネルギービジョンの策定経費、痴呆性老人を対象にした共同生活の支援を行うグループホーム事業の新規開設経費、食中毒対策としての衛生研究所検査体制の充実強化のための経費、直川用地の有効利用と地域の利便性を確保する市道直川45号線の整備に係る経費、学校で車いすを使用している生徒の教室移動
次に、不登校児への対応について、委員から、不登校児を抱える家庭が集まり、民家を借り受けるなど、カウンセラーの派遣についても独自で対応しているやに聞き及ぶが、そのような現状を踏まえた中で、行政として今後の方向づけなど、当局の見解をただしたところ、現在、教育研究所で実施している「相談活動」及び不登校児が学校へ復帰することを目的とした「ふれあい教室」の充実も含め、問題解消に向け取り組みたいとの答弁がありました
中でも環境浄化活動につきましては、各地域において、小・中学校、PTA、公民館、町内会、補導委員会あるいは民生児童委員等で組織した15の校区協議会があって、それぞれ地域内の巡回パトロール、街頭補導、防犯教室等、年間を通して地域の課題に即した健全育成活動や危険防止活動を推進しています。
これは、研究所まで来ることのできる児童、生徒に対して、教室へ入るためのクッションとして、プレイ室で、箱庭、積木、ボール、エレクトーン、コンピューター等を使って、対話を交えながら、心を開く働きかけをしています。平成8年度は、小学生4名、中学生1名の合計5名が来所して、そのうち小学生の3名は、現在教室へ入ることができるようになっています。
また、学校でのお弁当の保管場所につきましては、教室の中で風通しのよい場所にするとともに、それぞれの学校の独自の工夫で、空き教室を利用したり、また涼しいところに、新たにお弁当を吊るしておける場所を作ったりして、今ある施設設備の有効利用を最大限に考え、実行しているところであります。
一方、中、西、南の各保健センターでは、乳幼児健康診査などの母子保健サービスや成人健康相談、栄養教室、健康づくり教室などの成人保健サービスを実施しています。 また、小児慢性特定疾患や育成医療などの申請や相談の窓口を設置するなど、市民にとって利用頻度の高い保健サービスを身近な保健センターで受けられるよう、業務を分担しております。
勤労青少年ホームでは、利用者数は5,054人で、洋裁教室等の定例事業及びテニス大会等の随時行事をそれぞれ行ったものでございます。 和歌山城の天守閣では、登閣者数が22万2,706人、これに伴う収入は6,117万1,290円、望遠鏡使用料では143万5,000円となってございます。
次に、教育研究費に関連して、委員から、いじめや不登校の子供を対象に、学校適応指導として「ふれあい教室」を実施しているが、そういった子供たちが一人でも多く学校復帰できるよう、体制の充実に努力を傾注されたいと望んだのであります。 関連して委員から、スクールカウンセラーは、新年度の1名を加えても小中学校合わせて3名のみである。
市としては、成人病予防のためには、スナック菓子やジュースによる塩分、脂肪、糖分のとり過ぎはやめ、塩は控えめに、食事のメインは和食にし、ときには洋食や中華もバランスよく取り入れ、過食を慎み、ストレス等解消にも役立つ適度な運動を行うことが大切であると考えており、今後も健康相談事業、健康教育事業及び健康教室等を通じて、望ましい生活について積極的に指導、啓発に取り組んでいきたいと考えております。