和歌山市議会 2008-07-01 07月01日-07号
政府与党の進める相次ぐ庶民負担増により、格差と貧困がさらに拡大されています。その要因に、大企業、大資産家への優遇税制があります。上場株式等の譲渡益配当に係る税率は、本則20%であったものを、2003年から10%に軽減したのは金持ち優遇税制であるとの批判がありました。
政府与党の進める相次ぐ庶民負担増により、格差と貧困がさらに拡大されています。その要因に、大企業、大資産家への優遇税制があります。上場株式等の譲渡益配当に係る税率は、本則20%であったものを、2003年から10%に軽減したのは金持ち優遇税制であるとの批判がありました。
いわゆる定率減税などが減らされていって庶民減税がなくなったのに、同じように実施した大金持ち減税は残って、09年度変えるということやろ。そやから、18年度から19年度ふえちゃあんのよ。ところが今度、減ってるやろ。その素朴なことだけ答えてくれたらええんよ。それ以上わからなんだら、もうかめへんけどよ。制度変わってないはずやろ。ところが、約500万円も減ってあるのはなぜかなということだけですわ。
熊野学フォーラムとか、確かに熊野学とか、それから新宮らしさを創出するんだとかシティーアイデンティティーなどということもわかるんですけども、しかしそれは市民がつくり上げていくものでありますから、行政が考える仕事ではないんじゃないか、もっと庶民感覚というか生活に根差した施策に力を入れてほしいというのが今の私の思いであります。
また、石油の価格高騰が庶民の暮らしを直撃している今日、暫定税率を廃止すれば、1リットル当たり150円のガソリン小売価格を125円程度に引き下げることが可能です。 電車及びバスなどの公共交通機関が発達していない当地方において、移動の主たる手段はマイカーに頼らざるを得ません。これらの点を考慮すれば、必要な道路整備に対する補助は国が責任を持つこと。
本年は定率減税の全廃を初めとして、相次ぐ庶民増税、手数料の引き上げなど、市民生活はさらに厳しさを増しております。また、本市財政も極めて厳しい状況にあります。 以上の点から、議案第32号に反対するものであります。 以上、討論を終わります。(拍手) ○議長(北野均君) 次に、岩井弘次君。--18番。 〔18番岩井弘次君登壇〕(拍手) ◆18番(岩井弘次君) おはようございます。
庶民増税。定率減税が廃止されました。定率減税というのは非常に合理的な減税策であったんですね。大体年間所得1,000万円未満の人を対象にするわけです。だから、1,000万円以上のいわゆる高額所得者には定率減税は適用されなかったんですね。
この点は賛成をしたいのですが、いわゆる定率減税をしておきながら、庶民には、特に年金生活者などには大負担をしておきながら大金持ちには大盤振る舞いと。1兆7,000億円ですね、定率減税の影響が。そしたら、こういったいわゆる大企業に大盤振る舞いの税制をちょっともとに戻すだけで1兆7,000億円出るんですよ、きのう総務部長とも論議をしましたけどね。
自公が決めた庶民大増税、庶民の1カ月分以上が消えてしまう。これは当局に試算をしていただきました。 例えば、平成17年度、国民健康保険税が5万8,500円でした。介護保険は3万3,600円です。ところが、いわゆる公的年金の控除や老年者控除ですね、あれがなくなったために、市民税が5,400円かかったら、国保も介護保険もそれぞれその数字のごとく上がっとるわけですね。
私たち日本共産党は、政府に対して庶民増税、特に高齢者の負担増は直ちに中止することを求めています。また、その税収分も還元することを求めています。 このもとで、政府の悪政から、今、自治体としての独自の負担軽減策の充実拡大が求められています。私はその観点から、福祉施策の幾つかについて質問をしたいと思います。 まず、介護保険制度についてお聞きをいたします。 介護保険制度が改定されて1年が経過しました。
景気は、政府は回復の兆しというかけ声でありますが、しかし、そのかけ声にはほど遠く、特に今、貧困と格差が庶民の中でもますます深刻化しています。働いても働いても抜け出せない、いわゆるワーキングプア、これ少なくとも全国で400万世帯以上あると言われています。 ここ5年間で収入200万円以下の労働者は、157万人もふえました。
そういった中でできるだけ幅広い庶民的な意見も含めて専業主婦の皆様の感覚も、そんな方々の意見も取り入れられるような形で何とかメンバー選定をやってきたつもりでございます。 ◆24番(辻本宏君) 条例とか規則で選定基準というのはないんですね。 ◎企画調整課長(中岡保仁君) 条例ではその基準は入ってございません。 ◆24番(辻本宏君) 内規とか規約でもないのですね、当局の。
小泉内閣が進め安倍内閣が引き継いでいる構造改革は、庶民大増税への道をひた走っており、市民の暮らしはますます悪化の一途をたどっています。昨年は、老年者控除の廃止に伴い住民税がふえました。この住民税の引き上げは、これだけにはとどまらず、国民健康保険料や介護保険料ともかかわっているために、これを合わせると少ない人でも5倍、多い人では10倍と、まさに雪だるま式の大増税となりました。
本当に今の一般庶民の思いというのは、まさに石川啄木です。働けど働けどなおわが生活楽にならざりと、じっと手を見ると、そういう感じなんですよ。僕なんかじっと預金通帳を見ていますけど本当に全然ふえない、こんなことは、こんな冗談を言うと議場で不謹慎だと言われるかもしれませんですけど、こうやって苦境を笑い飛ばして本当に一生懸命頑張っているのが庶民なんですよ。
大もうけをしている大企業には減税をする一方で、庶民には増税や福祉の切り捨てを行っています。配偶者控除や老年者控除が廃止され、定率減税は半減されて、来年度には全廃されてしまいます。03年には、酒税やたばこ税も増税されました。また、社会保障では、国民年金、厚生年金とも保険料は引き上げられ、物価スライドにより年金給付は削減されています。
赤字債権団体で一番難儀するのは庶民なんですよ。いろんな公租公課が上がってきます。この前聞きましたら、固定資産税でも倍になってくる。最初は5割ぐらい上がりますよと言うたら、今、赤字債権団体になったら倍ぐらいになってきまっせと、こういうことなんです。そしたら、だれが負担をするんですか。市民がみんな難儀するんですよ、それで。
地価が昨日発表されましたけれども、近畿地方で地価の上昇をみたのは、大阪市、京都市、そして滋賀県の一部だけでありまして、なお下がり続けておりますのは、和歌山県、奈良県、兵庫県の一部ということに報道をみさせていただきましたときに、格差というのはそういうものなのかなと、表現されている格差というものはそういうものなのかなというふうに思いましたり、我々、住民、庶民が感じておる格差というのは、収入の格差であったりさまざまな
小泉内閣は庶民への負担押しつけ、特に高齢者や障害者に対して、特に厳しい負担を押しつけてきました。 2002年に医療法を改悪し、高齢者の1割負担実施、翌2003年4月健康保険、本人負担を3割にを皮切りに、2004年から2006年の今年まで、所得税や住民税の特別控除廃止、各種の控除を廃止、または縮小、定率減税の削減など、所得が減っているにもかかわらず、税金は増加し、勤労世帯の生活を苦しめています。
熊野信仰は、熊野の神を信仰することによって、病だけでなく、大願を成就できると言われ、よみがえりをあらわす中国の伝説の鳥、八咫烏を象徴として取り入れ、人は再びよみがえる、よみがえらない場合でも、死後極楽浄土に行けることを解き、上皇や貴族だけでなく、庶民にも浸透していったと言われています。
国保保険証を取り上げられて、こういう、海南にはないと思うんですが、全国的には変死したり、病院行かれなくて、そういう事件が多発してるんで、今の国の庶民いじめのやはり悪い政策、政治、法律の中から市民の命、健康を守っていただけるように、ぜひ、今後改めて頑張っていただきたいと思いますんで、前田さんよろしく、後は頼んどきます。 ありがとうございました。
勘右衛門さん、鈴木さんいうんですけど、鈴木勘右衛門の偉大さは権力に屈せず、庶民の助けになり、ひいては藩のためになる最良の方法と信じて一歩も退かず断固として信念を貫いたことである。三陸地方のカツオ釣りは、太平洋を遡上するカツオ漁と秋口から南下する戻りガツオの漁である。だが工夫のない釣り方だったため、1日に釣れる量も極めて少なかった。