田辺市議会 2024-06-28 令和 6年第3回定例会(第2号 6月28日)
また、学習環境については、教職員や不登校児童生徒支援員が学習支援を行ったり、教室の授業をオンラインにつないで学習したりするなどして取り組んでいます。また、なかなか家から出られない児童生徒には、訪問支援員を学校に配置し、自宅を訪問して学習指導や保護者との面談等を行っているケースもあります。
また、学習環境については、教職員や不登校児童生徒支援員が学習支援を行ったり、教室の授業をオンラインにつないで学習したりするなどして取り組んでいます。また、なかなか家から出られない児童生徒には、訪問支援員を学校に配置し、自宅を訪問して学習指導や保護者との面談等を行っているケースもあります。
プレハブを建てるのはもったいないと冒頭申しましたけれども、そのお金とか建物ありきではなくて、あくまでも子供たちの学習環境、子供たちの気持ちを、経費も踏まえ無駄なく整えてあげるというのが目的と考える、このほうがいいのではないかというその方の御意見であります。この辺、ちょっと重なるのかも分かりませんが、どう思われますか。
小規模校は、教員の配置が限られ、学習環境の確保が課題となり、特に高校教育は専門性が高く、選択科目の幅も広い。教員が少なければ多様な科目を開設しにくく、生徒の進路希望に合った指導も難しくなります。 県立高校の設置者は和歌山県ではありますが、地元の子供たちの大半が地元の県立高校へ進学している状況であり、存続の不安は解消するべきであり、田辺市としてもサポート体制が必要ではないかと思います。
市の政策として、恒久的な無償化に取り組むに当たっては、これまでも優先的に推進してまいりました、直接子供の学校生活等につながるハード・ソフト両面での児童生徒の教育・学習環境の整備充実等を継続するとともに、今後も県・国の動向を注視し、その支援策の活用による財源確保を模索しながら、全国の事例をはじめ調査研究をしてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
今後も学校が児童生徒にとって一番の居場所になる学校づくりを行うとともに、子供たちそれぞれの多様性を認め合い、自らのよさに気づき、自ら伸ばしていける学習環境の充実に努めてまいりたいと考えております。 また、県のほうにも教育環境の部分で、例えばICT、これは高野町の教育のある意味生命線にもなっていくのかな、そんなふうに考えております。
まず、現状の居場所については、教室はもちろん、学校内の特別教室、相談室や保健室があり、学習環境については、教職員や不登校児童生徒支援員が学習支援を行ったり、教室の授業をオンラインでつないで学習したりするなどして取り組んでおります。 ほかにも、学校外では、田辺市教育研究所の適応指導教室があり、現在、14名が在籍しております。
◎教育長(速水盛康君) 学習環境を整えるという、そういう趣旨であろうかと思います。特に教室の中というのは、明るさというんですか、照明等の明るさのルクスというんですか、そういったものを含めて、子供たちがパソコンと併せて使う環境を整えていくということについても、今御指摘のとおり、留意をしていきたいと思ってございます。 ◆15番(福田讓君) 分かりました。
また、教材備品の充実など学習環境の整備にも努めてまいります。 防災教育につきましては、子供たちに地震や津波、土砂災害などの自然災害から自らの命を守る力を身につけさせるため、幼稚園、小中学校における防災学習を継続して行います。 生涯学習事業につきましては、高田テニス場・若もの広場の整備が完了し供用が開始されます。まずはオープニングイベント等で施設のPRを行い、広く住民周知を行うものとしています。
子ども達の安全で快適な学習環境がまた一つ整備できたことを大変うれしく思います。 改めて申し上げますが、令和3年はウィズ・コロナ社会での新しい生活様式の中で、住民の皆さまと共に「希望をもてるまち いなみ」をスピードアップさせながら築き上げてまいりますので、議員各位の更なるご理解、ご協力を切にお願い申し上げます。 最後に、今議会に提案している議案についてご説明を申し上げます。
○議長(川崎一樹君) 日高学校教育課長 ◎学校教育課長(日高一人君) 教育委員会としましては、各学校における教育活動の充実を第一とし、子供個々の実態に即した手だてを通して基礎・基本の習得を図り、着実に学力を身につけるため、日々学習環境の改善や指導方法の工夫等に取り組んでいるところです。
しかし、このような状態は今年だけのことではなくて、子供たちの学習環境を整えるために各教室にエアコンを設置したときから毎年のように起こっているのです。 まず、電力の契約に問題があるのではないでしょうか。動力線契約の多く使う月を基準とした年間契約というのは問題です。関西電力の言いなりではなくて、他の電力会社も検討すべきではないでしょうか。
学力にも関係する学びの楽しさは集団でこそ得られるもの、そしてその集団は落ち着いた学習環境から生まれるものではないでしょうか。 そこで、日本共産党は、子供たちの学び、心身のケア、安全を保障するために学校再開に当たって緊急提言をし、教員を10万人増やし、少人数学級を子供たちにプレゼントしようと呼びかけております。 皆様におかれましては、参考資料2を御覧ください。
田辺市教育委員会では、児童生徒が安全かつ安心して生活できる教育環境を確保するという観点から、老朽化した学校施設の建て替え事業や耐震改修事業等を重点的に進める一方で、日々の学習環境の充実を図るため、普通教室へのエアコン整備事業や洋式化を含むトイレの改修事業に計画的に取り組んでまいりました。
その上で、子供の学習権を保障し、学習環境の違いから来る学力格差を生まないようにする必要があります。保護者の援助がなければ、遠隔授業の実施が難しい低学年については、可能な限り少人数編成の対面授業が望ましいのではないかと考えますが、遠隔・オンライン授業対策は全ての子供に対応可能となるよう、ぜひとも前向きに御検討いただきたいと思います。
新学習指導要領に示されているように、子供たちに新しい時代を切り開いて行くために必要な資質、能力を育むためには、多様な人々とつながりを保ちながら、学ぶことのできる開かれた学習環境となる学社融合による学力向上は不可欠であります。各学校の実情や地域性等にも合わせた工夫が必要ではありますが、今後も保護者、地域の方々の参画を進めてまいりたいと考えております。
今後におきましても、市民の皆様方の生活や事業を営む方々の状況、さらには子供たちの学習環境などをきめ細かく把握し、必要となる対策や支援につきましては、時期を逸することなく的確に実施してまいりたいと考えており、その財源につきましては、当然これまで蓄えてきた基金の活用も視野に入れているところでございます。
新宮市の学習環境の変更、2学期の9月始まりと本当に1学期の最後の1週間の延長により、子供たち一人一人の学習の遅速を埋める意図が本当に教育長のお考えからよく理解できたところですが、今年のタイトな学習日程により、さらに個人差が生じてしまう懸念があるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。
今後も、子供たちが安全、快適に過ごせる学校教育環境の整備を進めるとともに、生涯を通じて市民の皆様が社会のあらゆる場所で学べる生涯学習環境の整備を着実に図っていくために、必要な予算の確保に努めてまいります。 以上でございます。 ○副議長(奥山昭博君) しばらく休憩します。
そのため、第2波等に備えて家庭におけるオンラインの学習環境を、冒頭の構想を大事にしつつ、基盤としつつですけれども、整えていくということが求められておりまして、新宮市としても1人1台端末の実現に向けて動き始めているところでございます。
教員の労働環境は、子どもにとっての学習環境です。長時間過密労働の影響は教員だけにとどまらず、教育現場は、「子どもに余裕をもって接することができない」「あしたの授業準備さえままならない」などの悲痛な声であふれており、もはや教育の質を保障できているとは言い難い状況です。