田辺市議会 2004-12-10 平成16年12月定例会(第2号12月10日)
しかし、未来を担う子供たちの学習環境を保障してやるのが、私たち大人の責任ではないでしょうか。 そこで、1点目に、現状はどうなっているのか、どれだけ修繕の要望があって、実際にどれだけ修繕がされたのか。また、過去10年間の施設修繕費はどのように推移していったのかをお聞きします。
しかし、未来を担う子供たちの学習環境を保障してやるのが、私たち大人の責任ではないでしょうか。 そこで、1点目に、現状はどうなっているのか、どれだけ修繕の要望があって、実際にどれだけ修繕がされたのか。また、過去10年間の施設修繕費はどのように推移していったのかをお聞きします。
学習環境や和歌山市中心部を初めとする活性化のためにもこの観光学部設置は望ましいことだと思いますが、市長はこの学長の意向を受け、市の施設の賃貸あるいは民間建物の賃貸で協力する意思はおありでしょうか。 また、ことし3月29日、和歌山市と和歌山大学が地域連携推進協議会を設立し連携体制をとっております。その後、この協議会の会合というのは開かれていますか。
開設準備委員会の御答申では、旧丸正百貨店を本学とし、医大跡地周辺を附帯施設として整備する案を最適とするとされており、旧丸正百貨店及び無印良品館は、商業・金融ゾーンの中心に位置し、実学をベースにした大学の学習環境としてふさわしく、かつ最も住民との接点の多い場所であること。 2、校舎施設を分割することにより、町に人の流れが生じ、町全体が大学を中心として活性化する可能性があること。
市教育委員会といたしましては、健康でクリーンな学習環境をつくり上げ、児童生徒に対して禁煙教育を徹底するという教育上の観点から、ノースモーキング・エリアの実施に向け、各学校長と十分に協議してまいります。 次に、平成12年度不登校の児童生徒数は、小学校で 121人、中学校で 537人と、憂慮すべき状態が続いております。
その通知は、「和歌山県教育委員会は、このたび各市町村教育委員会の協力を得ながら、和歌山県たばこ対策指針の指摘を重く受けとめ、健康でクリーンな学習環境をつくり上げ、児童生徒に対して禁煙教育を徹底する教育上の配慮の観点等から、平成14年度から県内すべての公立学校を対象に、その敷地内についてノースモーキング・エリアとして設定することとした」というものであり、その中で、理由として次の5点が挙げられています。
田辺第一小学校では、「地域の素材や学習環境に目を向けた総合的な学習」という主題で、新庄中学校では、「社会で生きる力を高める学びの総合化を目指してと」いう主題で、2学期中に研究発表会を開催する運びとなっていますので、その取組の成果は、市内各校の参考になるものと期待しています。
まず、開かれた学校についてでございますが、これからの教育は、単に学校のみでなく、家庭や地域の人々とともに子供を育てていくという視点に立って、学習環境の活用や学習内容への協力等、ハード・ソフト両面において開かれた学校づくりを推進していくことが必要でございます。 このように、子供の健やかな成長を真に願う大人が学校に出入りすることが、議員御指摘のように、子供の安全管理につながっていくものと考えます。
三つ、楽しく安心できる学習環境を整備します。四つ、父母や地域に信頼される学校づくりを行います。五つ、教えるプロとしての教師を育成します。六つ、世界水準の大学づくりを推進します。七つ、新世紀にふさわしい教育理念を確立し、教育基盤を整備します」となっていて、それぞれ2〜3項目の具体策が示されていました。
その内容は、1番目は、わかる授業で基礎学力の向上、2番目は、多様な奉仕・体験活動で心豊かな日本人の育成、3番目は、楽しく安心できる学習環境の整備、4番目は、父母や地域に信頼される学校づくり、5番目は、教えるプロとしての教師の育成、6番目は、世界水準の大学づくり、7番目は、新世紀にふさわしい教育理念の確立となっております。
中学校としての必要敷地面積が確保でき、かつ学習環境として適切な移転先があれば、議員御指摘のとおり、歓迎すべきことであり、また跡地の有効利用という点におきましても選択肢がふえるものと考えられます。 しかし、現時点におきましては、城北小学校を含む周辺では、適する十分な敷地面積の確保が難しいと判断しております。
旅田市長を本部長として、この基本構想を推進するという決意が込められたものでありますが、その基本構想には、生きがいのある豊かで充実した人生を送ることは市民共通の願いであり、本市が平成3年に実施した生涯学習に関する市民意識調査でも、市民の学習活動への関心は高く、いつでも、どこでも、だれもが学べる学習環境を整理していく必要性がうたわれています。 そこで、まず市長にお伺いしたいと思います。
また、各世代にわたる総合的な環境活動に対応するため、学校や地域の環境学習、環境保全活動、緑の確保等に関する普及啓発活動の拠点となる体験学習施設等を供えた公園を考えてまいりたいと考えております。 一方、住民の多様なニーズや地域の自然条件、社会条件を踏まえ、市民参加による公園づくりを促進するため、ワークショップ手法の積極的な導入を検討してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
2点目は、グループ学習や異年齢集団による学習などの多様な学習形態、地域の人々の協力を得つつ、全教師が一体となって指導に当たるなどの指導体制、地域の教材や学習環境の積極的な活用などについて工夫することと示されております。
加えて、時代の進展とともに、人びとの社会生活も価値観も変わり、今日にふさわしい教育環境、学習環境の整備が必要となり、学校教育のみならず、生涯学習、生涯体育の場としての体育館の建築をお願いいたします。 請願理由、1.本館(管理棟及び講堂)の老朽化に伴う安全確保の課題。
生涯学習は、いつでも、どこでも、だれでも気軽に行われるべきものであると認識をしておりますし、そのための行政の役割は、生涯学習環境の充実、具体的に申し上げますと、生涯学習部の設置、生涯学習センターの整備をはじめとした態勢と施設、設備の充実にあり、総合的に取組みを進めてきているところでございます。
ただ、ご存じのとおり、市の行政の中で、緊急を要する課題が山積しておりまして、教育の面だけをとってみましても、老朽校舎の改築は、児童・生徒の安全の確保、そして学習環境の整備とともに、さきの阪神・淡路の大震災にも見られましたように、罹災者の短期的な避難場所としての役割の大きさも、改めて再認識をいたしたところでございまして、その早期改築整備が行政に課せられた、私は最も急ぐ緊急の課題であると認識をいたしておるところでございます
そこで、従来の視聴覚マルチメディアの充実で学習環境をよりよくする。さらに、コンピューターの導入によってコンピューター教育が推進されるということになりますと、相当大きなスペースを要することになってまいりますし、また教師に対する養成研修も伏虎中学の教室だけでは対応し切れないのではないかと思います。
さらに、学校教育では、基礎、基本を重視いたしまして、個性と豊かな創造性を培う教育や、心の教育の充実、ゆとりと潤いのある学習環境づくり、学校週5日制への円滑な移行の対応等努力してまいります。 また、同和教育の本質は、人間尊重の精神に徹しまして、部落差別の根絶を中心課題としまして、あらゆる差別の解消に取り組むことのできる人間の育成にあります。