70件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

和歌山市議会 1993-12-06 12月06日-02号

第2点は、計画予定地内の用水路やため池を管理する六箇井堰土地改良区の理事が地権者としているようであるが、市街化調整区域内における調整池等の変更について問題はないのか。 第3点は、フォレストシティ計画の中で、本市職員地権者として、疑惑にあたかも関係したかのようなマスコミ報道がなされてあったように仄聞しておりますが、事実はどうなのか。 以上、3点、お尋ねいたします。 

和歌山市議会 1992-03-16 03月16日-09号

まず1点目、小型合併処理浄化槽補助金導入で、関係団体との話し合いはどうなっているのかということでございますが、合併処理浄化槽設置に伴う同意書等話し合いにつきましては、合併処理浄化槽の普及を図るため、設置する際の放流同意書廃止に向けて、農林水産部の御協力のもと、土地改良、水利権者等関係者と再三再四協議を重ね、かなりの進展を見ることができましたが、現時点では全面解決には至っておりません。

和歌山市議会 1991-12-20 12月20日-06号

基本的には、浄化槽設置の届け出に伴う審査段階同意書の添付を義務づけることには問題があると思うが、土地改良区が管理する水路に現実に放流する同意、あるいは維持管理に伴う費用分担は当然のことである旨、国の見解も意思統一がなされていることから、今後県の指導等を受ける中で対処してまいりたいとの答弁がありましたが、本問題は今後も調整等が継続されると思われることから、農林水産部として主張すべきところは主張し、現実問題

和歌山市議会 1991-12-06 12月06日-02号

この問題を進めていくには、各関係団体理解協力が必要でございまして、本市におきましても、各省の通知の趣旨を踏まえ、同意書の解消に向けての理解協力について、ただいま土地改良区を初め、関係団体協議を進めているところでございます。 あと担当部局からお答え申し上げます。 ○議長和田秀教君) 山本総務部長。 〔総務部長山俊夫君登壇〕 ◎総務部長山本俊夫君) 4番角田議員の御質問にお答えします。 

和歌山市議会 1990-09-25 09月25日-06号

また、あと工業用水では8月9日、最大 4,000トンの減水、また紀の川土地改良区連合でも8月の4日9時より順次節水協力をいただきまして、8月の7日、8日の両日で県内の取水区域和歌山市と和歌山市外とに分割いたしまして、農業用水を夜間12時間全面停止をしていただきました。その間、工業用水道需要家様それから農業用水取水関係者皆様方には大変御協力をいただきました。

和歌山市議会 1990-07-27 07月27日-08号

次に、委員から、本市においては、都市整備のおくれから、線引き見直しによる市街化区域の拡大は望めない状況にあり、企業の立場からは、関西空港ができて交通の便はよくなっても、和歌山では下水道整備もおぼつかないことから進出を断念せざるを得ないといった状況、また、線引きにより希少価値としての宅地の高騰を招くといった、いわば後追い行政であって、その上また土地改良区での負担金問題等、悪循環を繰り返しているとし

和歌山市議会 1989-12-20 12月20日-07号

次に、委員から東公園内の用水路廃止の問題で書類の不備等による利権者との同意云々が新聞報道されたが、公共工事においては地元同意は鉄則であり、問題解決のめどはあるのかとただされ、当局より東公園内の用水路つけかえについては、地元土地改良区同意に基づき6月に代替水路のつけかえを完了しており、県との事前協議の上、基礎工事段階で旧水路廃止を前提に埋め立てを行ったものであるが、水路廃止についての同意書の提出

和歌山市議会 1989-03-15 03月15日-09号

土地基盤の整備については、これまでも農業用排水路改修等農業用施設整備に積極的に取り組んでおるところでございますが、主に農業用水路については、市街化区域市街化調整区域と分かれ、市街化区域につきましても大半が国有水路でありますが、市街化水路維持管理土地改良区下水道部で行い、市街化調整区域については土地改良区農林水産部で並行して、事業を進めているところであります。

和歌山市議会 1989-03-10 03月10日-06号

所有者和歌山市であり、管理者藤崎土地改良、地元有功水利組合であります。御質問の開発問題については、まず農林水産部としてかんがい用水として使用しているものであり、管理者である藤崎土地改良区を初め、有功水利組合受益者と十分なる協議が必要であると考えてございます。 以上でございます。 ○議長小川武君) 岡崎下水道部長。