海南市議会 2014-09-11 09月11日-04号
しかし、残念ながら、一部の自治体では保護手続において申請を出させない、あるいは受け付けを拒否する、そういう水際作戦を行っており、北九州市などでも市民の方を自殺に追い込んだ事例や餓死した事例も多くあります。関東のほうのある自治体では、生活保護の申請窓口についたてを立てて、長い間窓口が隠されてしまっていたという事例などもお聞きします。
しかし、残念ながら、一部の自治体では保護手続において申請を出させない、あるいは受け付けを拒否する、そういう水際作戦を行っており、北九州市などでも市民の方を自殺に追い込んだ事例や餓死した事例も多くあります。関東のほうのある自治体では、生活保護の申請窓口についたてを立てて、長い間窓口が隠されてしまっていたという事例などもお聞きします。
インターネットで少し調べただけでも、大津市、岡谷市、干葉市、北九州市などたくさん出てきます。ぜひ、こういった他の施設も参考にし、また、実際に利用することになるであろう子育て中の方々の声も聞きながら、市民に喜ばれるものにしていただきたいと思います。 ただ、現在、年間4万3,000人もの人が利用している施設としては、その機能もなくしてしまうわけにはいかないのではないでしょうか。
また、政令市の中で、高齢化率約25%と最も高い北九州市では、平成21年から政令市初となる「健康マイレージ」事業を開始し、40歳以上の市民が、市が認めた運動教室や健康関連のイベントに参加したり、健康診断を受診したりすると景品と交換できるポイントシステムを実施し、今年度からはより充実を図るため、町内会ごとにネットワークを持つ市社会福祉協議会に委託して、マイレージの対象となるイベント数を倍以上にふやす取り
ちょっと他府県のことを調べますと、北九州市、これは平成13年度以降、浄水処理後の汚泥有効活用が進められて、響灘への埋立処分量は近年ではゼロになっております。北九州市の響灘埋立地への最大処分量は平成8年で3,100トン、和歌山市よりちょっと少ない程度を処分しておりました。しかし、今、ゼロであります。
また、同年の7月、北九州市でも30歳代の姉妹が、料金の不払いということで、電気、ガス、水道がストップされ、亡くなってますわ。この方の場合、生活保護も受けてなかったということです。こういう事件が起きてるんですよ。 それで、給水停止を執行する場合はね、よっぽど慎重にやってもらわないと、特に水なんかはね、命にかかわることです。その点、どのように考えておられますか、お答えください。
しかし、福岡県などでは、政令指定都市の福岡市や北九州市を除く全市町村と福岡県で、昨年、既に公文書館の建設をされました。そういったところで、我々今考えておりますのは、1つには公開施設設置に向けた準備を進める一方、条例制定もいかがかと。
立て続けに起きた悲しい事件に、数年前の北九州市で生活保護を申し込んだが受給できず餓死した事件が頭をよぎりました。2006年から7年にかけて北九州市で、保護申請が受理されなかったり保護が途中で中断されたりで餓死するという事件が立て続けに起こり大きな社会問題になりました。さいたま市で亡くなった3人は生活保護を受けていなかったそうです。また住民登録もなく自治会にも入っていなかったとのこと。
ことしの7月末に、同僚の中尾議員と北九州市にある校務支援システムを開発、提供している会社を訪れました。そこで実際にパソコンを使用しての操作を体験してきました。そのシステムの使いやすさ、また、機能のすごさにも驚きましたが、それ以上にそのシステムを開発した目的、動機に感動しました。
取り組みの事例として、福岡県北九州市では、「避難住民にリアルタイムで防災情報を提供できるよう、北九州市消防局と北九州市電設協会が協定を結び、小中学校体育館の避難所に指定された施設を対象に、テレビアンテナ配置に向けた事前調査、接続用ケーブルの設置など、避難所でもテレビを視聴できる環境整備をボランティアで実施する。
下関市は、関門海峡を挟んで対岸に北九州市が広がり、国道9号線を境に海側と丘陵地帯に分かれており、臨海部に沿って町並みが整備されています。貿易や水産業の町として栄え、現在もその歴史と地理的特性を生かしたまちづくりを進めているようです。
その後、順番は順不同ですが、大阪府、京都府、広島県、佐賀県、札幌市、北九州市、高松市、松江市、米子市、出雲市などなど、ここでは挙げ切れないほど数多くの地方自治体が既に予算編成過程の公表を実施しております。御近所では阪南市が、今行われている議会の中での一般質問に答え、平成22年度予算から編成過程を公表するとのことであります。
北九州市で、生活保護の申請が受け付けてもらえない、いわゆる水際作戦が行われ、命まで絶たれたという方々も随分ふえた中で、ようやく国のいろいろ指導なんかもあって受け付けるようになってきたところですが、またつい最近、1人が餓死して亡くなってしまうという事件が起きました。
北九州市です。皆さんもご存じかと思いますが、2005年と2006年に生活保護を申請したけれども受理されずに、後で餓死したという大変痛ましい事件が北九州市で起こりました。このことを重く受けとめて解決するために、北九州市は検証委員会を立ち上げました。この事件の背景や経緯の検証、また生活保護相談の実情、こういった運営方針に問題がなかったかどうか。
また、北九州市の場合、これは小倉競輪場と併設をされているミニボートピアですけれども、2つの町内会で合計774世帯、同時に校区6,224世帯を対象としております。 次に、ボートピアですが、京都府の八幡市、スーパーと同時開設計画で、車両解体リサイクルセンターが現在も多く経営されている場所で、その空き地であった一角に建設がされております。
まさに北九州市のように追い返されてしまったんです。 5月20日火曜日、自転車で途中何度も休憩をとりながらハローワークに向かい、その帰り共産党の生活相談所に立ち寄り相談されています。その後、連絡を受けた私とAさんが市役所で会い申請が受け付けられました。顔色は灰色、歩くのもふらふら。担当職員は、一たん国保加入で治療をということですが、仮住まいでもとのまちの転出届から始めなければなりません。
昨年、北九州市の生活保護行政が全国的に問題になりました。生活保護の申請に何度も市に相談に来た男性に、申請書すら渡さず、働くことや親族に支援してもらえるようにと言って追い返し、その後、その男性がアパートでおにぎりを食べたいというメモを残して餓死したという事件であります。2006年にも同じように、保護を受けられず餓死したという事件も起こっています。
北九州市でああいう状況になって、いわゆる厚生労働省が水際作戦で締めよ締めよというのが、若干国全体では緩和されたと思うんですがね。しかし基本的には、やっぱり基本的な部分は変わっていないんよ、厚生労働省。絶対に変えてませんわ。年寄りいじめ、弱い者いじめ、年金者いじめはもうずっと続いていますからね。
北九州市にしても今、もう憲法や地方自治法に基づいてやっぱりぐあい悪いて言い出してきちゃあんねん、国も。こんだけ大変な生活にしたん、地方政治が原因やろと思てませんよ、市長、国政よ。税の問題でもいろいろ言いますけどね。ほんま弱いもん弱いもんいじめてきて、このまた生活保護で切ってきたら、はよ死ねと言わんばかりよ。
北九州市小倉北区で7月10日、死後1カ月の52歳男性の遺体が見つかりました。この男性は、肝臓に障害を抱え、昨年12月から生活保護を受けていました。ところが、担当ケースワーカーから就労指導を半ば強要され、4月2日、保護の辞退届を書き、廃止された後の事件でした。残された日記には、「せっかく頑張ろうと思ったやさきに切りやがった。
その中で、もう既に、さっき言うた北九州市とかよ、もう1個どこなな、もううちは受け付けませんよと、もうやりませんよと言うてんのよ。政令指定都市の中でも、うちはやりますというとこ、ないんよ。全然、まだないんよ。 ほいに、やむなしってね、それは確かに市長さんの裁量やで、これも。言うんも裁量やで。裁量やけども、これでは市民が納得しません。これだけもう一度言っといて、もう答弁はいいです。