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平成24年第4回定例会(第2号12月14日)

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  1. 高野町議会 2012-12-14
    平成24年第4回定例会(第2号12月14日)


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    平成24年第4回定例会(第2号12月14日)                   平成24年            第4回高野町議会定例会会議録(第2号)        第4日(平成24年12月14日 金曜日)          午前 9時36分 開会     第 1 承認第 7号 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度高                野町一般会計補正予算(第3号))     第 2 承認第 8号 専決処分の承認を求めることについて(平成24年度高                野町一般会計補正予算(第4号))     第 3 議案第62号 平成24年度高野町一般会計補正予算(第5号)につい                て     第 4 議案第63号 平成24年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第                2号)について     第 5 議案第64号 平成24年度高野町介護保険特別会計補正予算(第3号                )について     第 6 議案第65号 平成24年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(                第1号)について     第 7 議案第66号 平成24年度高野町水道事業会計補正予算(第1号)に                ついて
        第 8 議案第67号 町道の路線認定について(町道大中1号線、町道作水1                号線、町道作水2号線、町道作水4号線)     第 9 議案第68号 町道の路線認定について(町道大中1号線、町道作水1                号線、町道作水2号線)     第10 同意第 3号 高野町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を                求めることについて 2 出席議員(8名)    1番 﨑 山 文 雄         3番 中 前 好 史    4番 掛   正 和         6番 大 西 正 人    7番 松 谷 順 功         8番 所   順 子    9番 負 門 俊 篤(午後欠席)  11番 西 辻 頼 数 3 欠席議員(3名)    2番 目 黒 寿 典         5番 大 谷 保 幸   10番 平 野 一 夫 4 事務局職員出席者   事務局長  奥 坊 恒 雄   書記    森   みどり 5 説明のため出席した者の職氏名   町長        木 瀬 武 治   副町長       中 島 紀 生   教育長       上中居 悦 弘   会計管理者     中 尾   司   総務課長      尾   和 哲   企画財政課長    辻 本 幸 弘   健康推進課長    阪 田 圭 二   建設課長      山 本 剛 久   富貴支所長     中 山 秋 夫   消防長       中 西   清   教育次長      下   勝 己   診療所事務長    上 江 良 幸   生活環境課長    井 上 哲 也   まち未来課長    佐 古 典 英                午前 9時36分 開議 ○議長(﨑山文雄) おはようございます。  これから本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。  日程第1、承認第7号、専決処分の承認を求めることについて(平成24年度高野町一般会計補正予算(第3号))を議題とします。  本案について提案理由の説明を求めます。  辻本企画財政課長。 ○企画財政課長辻本幸弘) おはようございます。  それでは、御説明をさせていただきます。  今回の第3号補正予算につきましては、今年の9月に発生いたしました台風17号の災害に伴う補正となっておりますので、よろしくお願いいたします。  承認第7号。  専決処分の承認を求めることについて。  平成24年度高野町一般会計補正予算(第3号)については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し議会の承認を求める。  平成24年12月11日提出。  高野町長 木 瀬 武 治  次のページをお願いします。  専決第8号 専決処分書。  地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。  平成24年10月4日。  高野町長 木 瀬 武 治  記。  1、平成24年度高野町一般会計補正予算(第3号)  別紙のとおり。  1ページをお願いします。  平成24年度高野町一般会計補正予算(第3号)  平成24年度高野町の一般会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億2,380万円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  (地方債の補正)  第2条 地方債の変更は「第2表 地方債の補正」による。  平成24年10月4日専決処分。  高野町長 木 瀬 武 治  4ページをお願いします。  第2表 地方債の補正。  起債の目的、公共土木施設災害復旧事業。  補正前、限度額280万円。  起債の方法、証書又は証券借入。  利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)。  償還の方法、償還の方法・期限については、借入先の条件に従う。但し、町財政の事情により償還期間を短縮し、若しくは繰上げ償還又は低利に借換えすることが出来る。  補正後、限度額2,280万円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じでございます。  起債の目的、補正されなかった地方債。  補正前、限度額2億7,680万9,000円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  補正後、限度額2億7,680万9,000円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  計といたしまして、補正前、限度額2億7,960万9,000円、補正後、限度額2億9,960万9,000円でございます。  次に、8ページをお願いします。  2 歳入。  21款町債1項町債7目災害復旧債補正額2,000万円、補正後の額2,630万円、2節2,000万円。  次のページをお願いします。  3 歳出。  11款災害復旧費1項農林業施設災害復旧費1目災害復旧費補正額40万円、補正後の額2,300万円、15節40万円。2項公共土木施設災害復旧費1目災害復旧費補正額2,060万円、補正後の額3,291万円、13節2,000万円、15節60万円。  14款予備費1項予備費1目予備費補正額100万円の減、補正後の額1,982万9,000円。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(﨑山文雄) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これから承認第7号、専決処分の承認を求めることについて(平成24年度高野町一般会計補正予算(第3号))を採決します。  お諮りします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」)
    ○議長(﨑山文雄) 異議なしと認めます。  したがって承認第7号、専決処分の承認を求めることについて(平成24年度高野町一般会計補正予算(第3号))は原案のとおり可決されました。  日程第2、承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(平成24年度高野町一般会計補正予算(第4号))を議題とします。  本案について提案理由の説明を求めます。  辻本企画財政課長。 ○企画財政課長辻本幸弘) それでは説明させていただきます。  今回の第4号補正は、11月16日、衆議院解散に伴います選挙に関する補正となっております。  承認第8号。  専決処分の承認を求めることについて。  平成24年度高野町一般会計補正予算(第4号)については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙専決処分書のとおり専決処分したから、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。  平成24年12月11日提出。  高野町長 木 瀬 武 治  次のページをお願いします。  専決第9号 専決処分書。  地方自治法第179条第1項の規定により、下記のとおり専決処分する。  平成24年11月19日。  高野町長 木 瀬 武 治  記。  1、平成24年度高野町一般会計補正予算(第4号)  別紙のとおり。  1ページをお願いします。  平成24年度高野町一般会計補正予算(第4号)  平成24年度高野町の一般会計補正予算(第4号)は次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ600万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億2,980万円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  平成24年11月19日専決処分。  高野町長 木 瀬 武 治  7ページをお願いします。  2 歳入。  15款県支出金3項県委託金1目総務費県委託金補正額600万円、補正後の額1,167万3,000円、5節600万円。  次のページをお願いします。  3 歳出。  2款総務費4項選挙費2目衆議院議員選挙費補正額600万円、補正後の額600万円、1節63万3,000円、3節196万円、7節36万3,000円、11節230万3,000円、12節29万1,000円、13節40万円、14節5万円。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(﨑山文雄) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。  8番、所君。 ○8番(所 順子) 少し質問させていただきます。  今回選挙の費用が例年のごとく、いつものごとく出ておりますけれども、ここで臨時雇賃金についてですけれども、これはどういう選出方法をとっておられるのか。そして募集などをかけているのか。その辺のところをお伺いいたしたいと思います。 ○議長(﨑山文雄) 尾総務課長。 ○総務課長(尾 和哲) 御説明させていただきます。  一応選挙手伝いは募集をかけております。今年は2名来ております。そして1名の方はちょっとよう来んということでございまして、募集はかけておりますので。 ○議長(﨑山文雄) 8番、所君。 ○8番(所 順子) どのような形で募集をかけているのかをちょっと説明していただきたいし、それと住民の方でもアルバイトをしたいという方もいらっしゃるかもしれませんし、募集のやり方についてどのようなやり方をやっているか、毎回のことでございますので、その辺のところをお伺いいたしたいです。 ○議長(﨑山文雄) 尾総務課長。 ○総務課長(尾 和哲) 一応回覧で回しております。 ○議長(﨑山文雄) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 私もちょっと回覧では私は目にとまらなかったんで、ちょっとわからなかったもので質問させていただいているんですけれども、高野町の住民の方に幅広く、職業をなさっていない方たちにも、今度からは募集できるというんですかね、そういう方法もとっていただけたら、皆さんこぞって働きたいなという方もいらっしゃるんではなかろうかなと。いつも選挙に行きますと同じようなメンバーばかりですので、ちょっと違うメンバーの方もいててもいいんではないかなというふうなように思ってしまいましたので、この質問をさせていただきましただけですので、その辺のところを募集を幅広くかけていただいたらありがたいかと思っておりますので、これで終わります。 ○議長(﨑山文雄) 尾総務課長。 ○総務課長(尾 和哲) 一応住民に知らせるためには回覧が一番有効な手段と思いましたので、それでさせてもらってます。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) ほかに質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これから承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(平成24年度高野町一般会計補正予算(第4号))を採決します。  お諮りします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(﨑山文雄) 異議なしと認めます。  したがって承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(平成24年度高野町一般会計補正予算(第4号))は原案のとおり可決されました。  日程第3、議案第62号、平成24年度高野町一般会計補正予算(第5号)についてを議題とします。  本案について提案理由の説明を求めます。  辻本企画財政課長。 ○企画財政課長辻本幸弘) 御説明の前に、ちょっと1カ所訂正がございますので、よろしくお願いいたします。13ページをお願いします。13ページ上段にあります18款繰入金、この目の中で10目介護保険特別会計繰入金がございます。この10目を3目ということで訂正よろしくお願いいたします。  それでは、御説明させていただきます。  議案第62号。  1ページをお願いいたします。  平成24年度高野町一般会計補正予算(第5号)  平成24年度高野町の一般会計補正予算(第5号)は次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,330万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ37億1,310万円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  (地方債の補正)  第2条 地方債の変更は「第2表 地方債の補正」による。  平成24年12月11日提出。  高野町長 木 瀬 武 治  次に、7ページをお願いします。  第2表 地方債の補正。  起債の目的、緊急防災減災事業。  補正前、限度額1,110万円。  起債の方法、証書又は証券借入。  利率、4.5%以内(ただし、利率見直し方式で借り入れる政府資金及び地方公共団体金融機構資金について、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率)。  償還の方法、償還の方法・期限については、借入先の条件に従う。但し、町財政の事情により償還期間を短縮し、若しくは繰上げ償還又は低利に借換えすることが出来る。  補正後、限度額750万円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  起債の目的、公共土木施設災害復旧事業。  補正前、限度額2,280万円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  補正後、限度額5,610万円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  起債の目的、補正されなかった地方債。  補正前、限度額2億6,570万9,000円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  補正後、限度額2億6,570万9,000円。起債の方法、利率、償還の方法は先ほどと同じです。  計といたしまして、補正前、限度額2億9,960万9,000円、補正後、限度額3億2,930万9,000円です。  次に、11ページをお願いいたします。  2 歳入。  13款使用料及び手数料2項手数料4目消防費手数料補正額3万1,000円、補正後の額16万3,000円、1節3万1,000円。  14款国庫支出金1項国庫負担金2目災害復旧費国庫負担金補正額2,668万円、補正後の額3,230万9,000円、1節2,668万円。  15款県支出金1項県負担金2目民生費県負担金補正額27万6,000円の減、補正後の額4,251万4,000円、1節27万6,000円の減。2項県補助金1目総務費県補助金補正額22万円、補正後の額1,493万円、1節22万円。2目民生費県補助金補正額20万4,000円、補正後の額1,801万円、2節20万円。次のページをお願いします。3節4,000円。4目農林業費県補助金補正額29万8,000円、補正後の額1,712万4,000円、1節29万8,000円。3項県委託金1目総務費県委託金補正額16万2,000円、補正後の額1,183万5,000円、4節16万2,000円。  16款財産収入1項財産運用収入2目財産貸付収入補正額70万円、補正後の額408万9,000円、1節70万円。
     18款繰入金1項他会計繰入金2目後期高齢者医療特別会計繰入金補正額312万1,000円、補正後の額312万1,000円、1節312万1,000円。次のページをお願いします。3目介護保険特別会計繰入金補正額16万1,000円、補正後の額16万1,000円、1節16万1,000円。2項基金繰入金3目財政調整基金繰入金補正額690万1,000円、補正後の額1億5,882万2,000円、1節690万1,000円。  20款諸収入4項雑入9目雑入、補正額1,539万8,000円、補正後の額4,973万7,000円、1節1,539万8,000円。  次のページをお願いします。21款町債1項町債5目消防債、補正額360万円の減、補正後の額1,680万円、2節360万円の減。7目災害復旧債補正額3,330万円、補正後の額5,960万円、2節3,330万円。  次のページをお願いします。  3 歳出。  2款総務費1項総務管理費1目一般管理費補正額10万3,000円、補正後の額2億6,514万円、2節20万円の減、3節1万6,000円、4節9万円の減、11節15万4,000円、12節44万円、14節40万円、18節16万2,000円、19節77万9,000円の減。2目文書広報費補正額49万3,000円、補正後の額1,606万7,000円、11節2万円、13節47万3,000円。5目財産管理費補正額1,477万6,000円の減、補正後の額3億584万9,000円、12節5万6,000円、18節316万8,000円、25節1,800万円の減。次のページをお願いします。6目企画費補正額18万1,000円、補正後の額5,871万7,000円、3節18万円、4節1,000円。7目地域振興費補正額99万7,000円、補正後の額9,414万6,000円、2節129万9,000円、3節33万2,000円の減、4節56万3,000円、7節78万8,000円、11節13万7,000円、12節16万8,000円。次のページをお願いします。13節219万8,000円の減、16節50万円、18節7万2,000円。14目電算管理費補正額6万7,000円、補正後の額1,778万2,000円、11節6万7,000円。15目インターネット管理費補正額46万7,000円、補正後の額620万2,000円、12節6万3,000円、13節40万4,000円。16目桜ヶ丘管理費補正額473万5,000円、補正後の額1,418万円、13節3万4,000円、23節470万1,000円。20目諸費、補正額8万2,000円、補正後の額3,000万9,000円、23節8万2,000円。2項徴税費1目税務総務費補正額35万1,000円、補正後の額3,246万4,000円、2節6万9,000円、3節6万9,000円、次のページをお願いします。4節21万3,000円。2目賦課徴収費補正額50万円、補正後の額317万3,000円、23節50万円。3項戸籍住民基本台帳費1目戸籍住民基本台帳費補正額37万4,000円の減、補正後の額1,996万8,000円、2節16万円の減、3節28万6,000円の減、4節7万2,000円。5項統計調査費1目指定統計調査費補正額16万2,000円、補正後の額53万2,000円、8節1万2,000円、11節12万5,000円、12節2万5,000円。次のページをお願いします。2目地籍調査費補正額33万7,000円、補正後の額3,404万6,000円、3節12万1,000円、4節12万3,000円、12節8万3,000円、13節163万7,000円の減、18節163万7,000円、27節1万円。  3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費補正額11万1,000円、補正後の額1億7,257万8,000円、3節10万円、12節1万1,000円。次のページをお願いします。2目老人福祉総務費補正額470万8,000円、補正後の額2億1,103万6,000円、12節1万8,000円、18節40万円、19節50万4,000円、28節378万6,000円。3目国民年金事務取扱費補正額6万1,000円、補正後の額750万2,000円、4節6万1,000円。5目保健福祉センター費補正額35万2,000円、補正後の額320万9,000円、11節35万2,000円。7目地域包括支援センター費補正額21万9,000円、補正後の額672万9,000円、7節16万4,000円、9節6,000円、11節2万円、12節2万2,000円、19節7,000円。次のページをお願いします。2項児童福祉費1目児童福祉総務費補正額40万円、補正後の額608万8,000円、20節40万円。7目高野山多目的集会所費補正額6万8,000円、補正後の額26万1,000円、11節1万円、13節5万8,000円。  4款衛生費1項保健衛生費1目保健衛生総務費補正額19万円、補正後の額1,612万1,000円、3節19万円。2目予防費、補正額64万4,000円、補正後の額1,593万6,000円、9節6,000円、11節63万8,000円。3目母子保健費補正額14万円、補正後の額393万3,000円、9節14万円。2項環境衛生費1目環境衛生費補正額5万円、補正後の額628万円、11節5万円。次のページをお願いします。3項清掃費1目清掃総務費補正額2万5,000円、補正後の額1億860万6,000円、3節2万5,000円。2目塵芥処理費補正額4万8,000円、補正後の額6,839万5,000円、4節4万8,000円。  6款農林業費1項農業費1目農業委員会費補正額16万円、補正後の額1,385万4,000円、9節12万円、11節2万円、13節2万円。3目農業振興費補正額16万円、補正後の額885万6,000円、11節3万9,000円、13節11万2,000円、14節9,000円。6目鳥獣対策費補正額74万8,000円、補正後の額778万6,000円、11節2万5,000円、15節16万8,000円、18節55万5,000円。次のページをお願いします。2項林業費1目林業総務費補正額4万円、補正後の額576万4,000円、19節4万円。  7款商工費1項商工費4目観光費、補正額111万2,000円、補正後の額9,274万円、2節7万円の減、3節17万円の減、4節10万5,000円、7節26万円、9節73万8,000円の減、11節167万7,000円、12節37万2,000円の減、次のページをお願いします。14節42万円。5目高野山森林公園管理費補正額35万円、補正後の額857万6,000円、11節35万円。  8款土木費1項土木管理費1目土木総務費、補正額10万3,000円、補正後の額4,068万円、3節4万6,000円、4節5,000円、9節5万2,000円。2項道路橋梁費1目道路維持費、補正額1,420万9,000円、補正後の額6,963万8,000円、2節8万5,000円、3節7万6,000円、4節5万7,000円、次のページをお願いします。11節67万2,000円、12節5万4,000円の減、13節175万円、15節950万円、16節212万3,000円。2目道路新設改良費、補正額570万円、補正後の額7,763万円、15節470万円、22節100万円。5項住宅費1目住宅管理費、補正額47万8,000円、補正後の額1,623万9,000円、2節1万5,000円、3節5,000円、4節4万9,000円、次のページをお願いします。11節40万9,000円。  9款消防費1項消防費1目常備消防費、補正額26万6,000円、補正後の額1億3,225万円、2節83万円の減、3節10万3,000円、4節8万8,000円の減、9節3万9,000円、14節8万円、18節84万9,000円、19節11万3,000円。次のページをお願いします。3目消防施設費、補正額274万9,000円の減、補正後の額2,106万2,000円、11節89万5,000円、13節3万2,000円の減、15節361万2,000円の減。  10款教育費1項教育総務費2目事務局費、補正額2万2,000円、補正後の額6,824万3,000円、9節2万2,000円。3目教育諸費、補正額92万2,000円、補正後の額929万8,000円、13節88万円、19節4万2,000円。2項小学校費1目小学校管理費、補正額44万3,000円、補正後の額2,849万7,000円、11節24万3,000円、13節20万円。次のページをお願いします。3項中学校費1目中学校管理費、補正額2万5,000円、補正後の額1,466万4,000円、12節2万5,000円。4項社会教育費1目社会教育総務費、補正額5万3,000円、補正後の額732万8,000円、4節5万3,000円。2目公民館費、補正額28万5,000円、補正後の額1,310万6,000円、2節1万3,000円、3節9万1,000円、4節5万1,000円、8節7万円、18節6万円。3目社会体育費、補正額4万円、補正後の額368万4,000円、9節4万円。6項文化財費1目文化財管理費、補正額7万6,000円、補正後の額1,446万5,000円、2節4万5,000円。次のページをお願いします。3節7万4,000円の減、4節10万5,000円。  11款災害復旧費2項公共土木施設災害復旧費1目災害復旧費補正額6,054万7,000円、補正後の額9,345万7,000円、9節4万5,000円、15節6,000万円、22節50万2,000円。  14款予備費1項予備費1目予備費補正額3万1,000円の減、補正後の額1,979万8,000円。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(﨑山文雄) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。  7番、松谷君。 ○7番(松谷順功) 少し質問させていただきます。  まず15ページをお願いします。財産管理費のところで備品購入費、公用車購入費、多分これ電気自動車を購入する費用だと思うんですが、説明によりますと電気自動車の購入費だと思いますが、これについて、公害対策であるとか、いろいろ環境面に配慮して使われるんでしょうが、どのように利用されるのか、御説明いただきたい。  それから、17ページをお願いします。総務費のところでむらづくり支援事業委託料が減額になってます。これについて、なぜ減額になったのかお答えいただきたいと思います。  それから、19ページをお願いします。またここでも公用車の購入費が出てまいります。地籍調査費のところですが、18節で公用車購入費が出てまいります。これについての御説明をいただきたい。  それから、23ページをお願いいたします。23ページの一番下ですが、観光費のところで金剛峯寺前第2駐車場警備手数料52万2,000円減額になってます。これの説明をお願いします。  それから、25ページをお願いします。道路新設改良費のところ、土木費のところです。電柱移転補償費で100万円出てます。これについての御説明をお願いします。  以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(﨑山文雄) 尾総務課長。 ○総務課長(尾 和哲) 財産管理費の18の備品購入費を御説明させていただきます。一応議員さんが言われた電気自動車の購入ということでございます。環境に配慮したということで、各市町村が率先して今導入しておりますので、うちも1台導入いたしまして、公用車として使用させていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(﨑山文雄) 松谷君。 ○7番(松谷順功) 環境に配慮してというのはよくわかるんですが、どのように利用されるのかお聞きしたいと思います。 ○議長(﨑山文雄) 尾総務課長。 ○総務課長(尾 和哲) 一応町内で配りものとか、現場の視察とか、そういうことで、橋本の振興局へ行ったり、そういうことで公用車を使わせていただきたいと思います。  歳入のところで、13ページなんですけれども、諸収入の雑入でクリーンエネルギー自動車等導入促進対策事業費補助金ということで95万円の補助金がいただけます。 ○議長(﨑山文雄) 佐古まち未来課長。 ○まち未来課長(佐古典英) 議員から御質問いただきました件で、まず最初に17ページのむらづくり支援事業の219万8,000円の減額の説明でございます。  これにつきまして、24年度の予算編成、当然10月から新年度予算の編成が始まって、11月、12月に予算をつくり上げるという中で、方向性が定まってなかったということで、花坂地区です。花坂地区支援員が1名入っておった中で計上しておったわけでございますが、3月をもって花坂地区の支援員が支援事業を一応一定の成果が上がってきたということで、花坂地区のほうの支援員を設置しておりません。その分の費用で減額という形になっています。支援事業にかわって違う事業が花坂のほうで、企画課のほうで進んでおるということで、その事業に期待しておるということでございます。  もう一つ、21ページの駐車場の警備員の減額でございます。これにつきまして、当初一般予算で警備員がおったわけでございますが、緊急雇用対策を使った別の事業で「歩いて楽しい周遊型観光」という事業を行っております。その事業のほうで事業費として警備員の予算が計上できましたので、一般予算のほうから変更してございます。歩いて楽しいのほうは一般会計ではなく、観光事業推進課事業ということで今事業を展開しておりますので、そこからの支出ということで一般の予算を減額しております。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 19ページ地籍調査費の中の公用車購入費についてです。今年度地籍調査、西院谷ということで、大門方面を実施しました。その際の事業の委託料、入札をかけるわけですが、そこで入札によりまして減額、入札差金が出ております。そうなった場合、これは補助事業でございまして、事業費が減った分、国費をその分少なく申請するわけですが、県のほうに相談しましたら、その補助金で地籍調査にかかる公用車を買ってもよいというふうな返事をいただきまして、総務課のほうと相談しまして、役場に今ちょっと軽四とか少ないものですから、軽四輪1台の購入をということで予算を計上しております。この地籍調査費の中での組み替えでございます。  次に、25ページの道路新設改良費の中の電柱移転補償費100万円の件です。これはもうすぐ工事が始まります大門西部の野木4号線、三松さんのところに行く道路の改良、拡幅工事をするわけですが、ちょうど三松さんの前に電線の地中化をした際に、見えないところにいろんな機器が全部集約された大がかりな電柱が1本立っております。それをこの拡幅工事に伴いまして少し横に寄せなければならないということが発生しまして、大がかりな電柱であるため移設してもらうためにはこれぐらいの費用が必要ということで、100万円を計上しております。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) 7番、松谷君。 ○7番(松谷順功) 電柱移設工事1点だけに絞らせてもらいますけども、電柱移設工事というのはもともと一般的な電柱に対しては、例えば関電が負担するとかというようなことではないんでしょうか。一般的に電柱を移転するというふうな場合は、町が負担せざるを得んもんなんでしょうか。その辺ちょっと理解しづらいとこなんですが、普通一般の電柱を移転する場合は無償でやっていただけると思うんですが、この辺いかがでしょうか。 ○議長(﨑山文雄) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 今議員おっしゃる関電さんとか、NTTさんの都合での移転に関しましてはもちろんそちらのほうの負担になるわけですが、今回、うちのほうからの申し出、道路の拡幅をしたいということで移転してもらうものにつきましては、こちらの町のほうで持つようになっております。ちなみに五の室線の地中化等に関しましても同じような移設費がかかってきます。 ○議長(﨑山文雄) ほかに質疑はありませんか。  大西君。 ○6番(大西正人) 7番議員さんのほうで質問をしておったのを、もう一度込めて質問させていただきます。  19ページの備品購入費ということで、地籍調査費の中の公用車購入ということで軽自動車を買われたということでありますけれども、総務課と相談の上という答弁でありましたけれども、少し金額が軽四にしては高いんじゃないかなと思いますので、その内容をお聞かせいただきたいというのが一つです。  それと、20ページ、これは老人福祉総務費ということで2目でありますけれども、19節シルバー人材センター支援事業補助金ということで50万4,000円が計上されております、補正されております。この件と。  あとは、教育のところで、27ページ、3目教育諸費というところで13節特殊検査委託料ということで88万円の補正が上がっております。これについての御説明をお願いいたします。 ○議長(﨑山文雄) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 19ページ地籍調査費の中の公用車購入です。車は軽の箱バンの四駆でございます。金額が少し上がってるんですが、補助金で買えるというようなこともあって、冬場に必要なスタッドレスタイヤであるとか、ルーフの上にいろいろ、建設課のほうで現場に出かけるとき、地籍調査に出かけるときにはいろんなものも積まなければならないので、そういった備品も含めて購入しても補助基本で行けるということを県のほうで確認しておりまして、その分の費用も計上をさせてもらっているため、少し金額は膨れております。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) 阪田健康推進課長。 ○健康推進課長(阪田圭二) 老人福祉総務費の19節シルバー人材センター支援事業補助金の増額分の御説明でございます。  これの内訳を申しますと、まず50万4,000円のうち40万円は資金繰りのほうが少し苦しいということでそれの支援であるのと。それからあと残り10万4,000円というのが、機材をいろいろ購入しているんですけども、それを置く場所がないので、ちょっと大型の物置を買いたいということで、合計が50万4,000円となっております。  その40万円の不足の分ですけども、一応人件費等につきましては100%補助金で見ますよと。あと物件費ですね、活動用の機材等々はもうけ、工事を受注して1割は配分金としてセンターの収入になるんですけども、1年目ということもあるんですけども、ちょっと受注額の過大な見積もりがあったということで、その分ちょっと資金不足になってきているということで、ここで町のほうに補助金という形で支援をお願いしたいということで、予算計上をさせていただいております。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) 下教育次長。 ○教育次長(下 勝己) 教育費の特殊検査委託料について説明させていただきます。  この検査料は、ボイラーの煙突の内部に石綿を使ったような製品で煙突の内部を保護しておるというのが最近になってわかってきまして、それが保健所のほうから、場所で言いましたら高野山小学校のボイラーがかなり大きいボイラーがあって、それをちょっと調査するという話が最近出てきまして、昔にボイラーの煙突だけではなくて煙突の内部に石綿を含んだような材質のものを固めて煙突の内部に巻きつけてるようなものを使っていると。図面とかでいろいろ調べたんですけども、どうも直接石綿とか、そういう表記はないんですけども、使われている可能性がある。それが飛散して、劣化により飛散するんではないかということで、念には念を入れてということで、高野山小学校のボイラーと、それから体育館のボイラーもあるんですけども、高野山中学校のボイラーと高野山会館にあるボイラーのアスベストの検査をするという委託料になっております。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) 大西君。 ○6番(大西正人) 軽四の購入のことに関しまして、建設課長のほうから御答弁いただきまして、冬装備品も含んでの金額ということで、それも補助金で見ていただけるということでございました。冬の地籍調査で困難なところも行かれると思いますので、装備品が補助金で賄える、しっかりした装備のもとで調査を行っていただけるということで了解いたしました。  次のシルバー人材のことで50万4,000円が出ているわけなんですけども、これの答弁の中で40万円が苦しい運営の中で補助されてるということなんでありますけれども、当初からこの事業に対しては非常によく他町村のことも調べて運用していかなくてはならないというような、そういうような意見も出ておったと思うんです。ここに来て40万円が多い、少ないというのは判断の分かれるところとは思いますけれども、これからもこういう補助金を出していくことのあまりないような御指導をお願いしたいと、そういうふうに思うわけであります。  教育費のところのボイラーに関する調査ということでありましたけども、それが特殊検査の委託料ということでしたけれども、私ども、青少年の育成の一環ということで、小学校の体育館を使わせていただいております。週1回なんですけれども、冬場はとても寒いので、最初私らは素足でやってるわけなんですが、子供たちが靴下をはいておっても冷たいということで、ボイラーを最初の20分か30分ぐらい使わせていただいて、あとは切るようにしております。それで、使っておって危険性はないのかどうかだけ一つお尋ねをいたします。 ○議長(﨑山文雄) 下教育次長。 ○教育次長(下 勝己) 御説明させていただきます。  その危険性は測定をしてみないとわからないということなんですが、空気中に多分そういう飛散はないであろうとは思われるんですけども、それをまず検査して、どうするかと。何もなければそれでいいんですけども、まずボイラー室の中と、それから外、体育館の中もそうですけども、外へも出てないかと。そういう調査を一度念のためにやってみると。それからの対策になると思います。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) 大西君。 ○6番(大西正人) ボイラーの調査につきましては、アスベスト等などの飛散も考えられないことはないと、少し早目にしっかりした調査を行っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) ほかに質疑はありませんか。  8番、所君。 ○8番(所 順子) 議員さんも何人かお休みですので、たくさん質問をしなくてはいけないような感じがしますので、よろしくお願いいたします。  公用車の方、何人か聞いておられましたですけれども、先ほどの説明では補助金が90万円、これは2台で90万円なんですか、それとも1台90万円があるんか、その辺のところがちょっとわからなかったので、その辺のところもお伺いをいたしたいと、もう一度お願いをいたしたいと思います。公用車のことばっかり聞いて申しわけございませんが、その辺のところをお願いいたします。  順を追ってたくさん言いますので、皆さん答弁のほうをよろしくお願いいたします。  15ページの委託料の47万3,000円、これは文書広報費ですね。消防関係整備委託料47万3,000円。  16ページ臨時雇賃金78万8,000円。それと、地域振興費の原材料費50万円ということ。それと、桜ヶ丘管理料の支障木伐採委託料3万4,000円。  次に、18ページの報償費、下の段、総務費で就業構造基本調査報償費1万2,000円。  続いて20ページの保健福祉センター、修繕料35万2,000円。その下の賃金16万4,000円。  まだ次の方質問させてくださる方がおるんでしたら、この辺でやめたいんですけど、もうちょっとそしたら。  21ページの医薬材料費、63万8,000円。  22ページの農地筆作成業務委託料、11万2,000円。  23ページ、商工費の通訳賃金、26万円。旅費の73万8,000円。旅費、減額なんですけれども、商工費のところで73万8,000円減額されていらっしゃいます。  それと27ページ、旅費2万2,000円、その下の委託料88万円をお願いします。  その辺で結構です。これに関して、簡単明瞭に順を追って説明していただければありがたいと思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(﨑山文雄) 質問につきましては、内容の説明じゃなくて、こういうことについての計上されていることについてこうと違うんか、ああと違うんかというような質問を、できるだけそういう方向で質問をお願いいたしたいと思います。  担当課長のほうから、尾総務課長。 ○総務課長(尾 和哲) まず、公用車の補助金ですけども、15ページに載せている316万8,000円の補助金、1台分の補助金が95万ということです。  それと15ページの47万3,000円の消防関係の例規集の委託、これにつきましては、高野町の火災予防条例等がありまして、内容を見ましたら相違点、比較がちょっと整合性が合っていないということで、一応行政のほうへ委託しまして、それで相違点とかの調整をしていただいて、合わせるということで、今の条例には当てはまってない公文がありますので、それを見直しするということでございます。  16ページの3万4,000円の支障木伐採の委託料でございますが、これは桜ヶ丘の町有林の下刈り等の金額なんですけども、ちょっと桜の木の大きいのがありまして、それがちょっと支障を来しているということでございまして、その桜の木を伐採したやつの追加の料金でございます。  18ページの就業構造基本調査報償費、1万2,000円というのは、これは調査員の報酬の費用でございます。  以上でございます。 ○議長(﨑山文雄) 阪田健康推進課長。 ○健康推進課長(阪田圭二) 私のほうからは20ページ、民生費の関係の部分を御説明申し上げます。  まず、保健福祉センター費の需用費、修繕料35万2,000円。これは土地建物の定期検査で指摘を受けまして、緑色の誘導灯がございます。火災があったときに避難経路を示す誘導灯が全て切れていると。これは特殊なバッテリーを使ってるんですけども、それの交換ということで、ここで修繕料35万2,000円を計上させていただいてます。
     次に、7目地域包括支援センター費、賃金16万4,000円。地域包括支援センターのほうに2名職員配置で、そのうち1名が社会福祉協議会からの派遣職員です。来年4月にはもう長年の派遣ということもありますし、社会福祉協議会のケアマネジャーさんが退職するということでもう引き上げたいと。それでそのかわり4月に新卒で1名採用して配置する予定ですけども、1カ月間の賃金を見ているんですけども、引き継ぎ期間で各地域地域のケースを回っていただいて、迅速に引き継ぎ、4月から仕事に移ってほしいという、準備的なものの賃金です。ですから、新卒される方に1カ月前に来ていただいて引き継ぎをしていただくと、そういう意味合いの賃金です。  次のページの衛生費の医薬材料費。予防接種のワクチン代ということです。ポリオワクチンの接種の関係なんですけども、ポリオの生ワクチンを単独で接種しとったんですけども、三種混合ワクチンとの混合ワクチンが開発されました。それで新しいワクチンということで、ポリオワクチンというのはかなり安い値段やったのが、この四種混合ワクチン、三種混合プラスポリオ、不活化ワクチンを、これは1回やったら済むというやつで、そのワクチン代の差額ですね。それがかなり大きく出てきたので、補正予算という形で計上させていただいております。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) 辻本企画財政課長。 ○企画財政課長辻本幸弘) 予算書16ページ地域振興費の中の賃金78万8,000円の件になりますが、こちらにつきましては、現在、筒香地区におきまして地域活性化に関する取り組みを行っておりますので、それに関しての支援員ということで、11月から3月の5カ月分の賃金を計上しております。  以上でございます。 ○議長(﨑山文雄) 佐古まち未来課長。 ○まち未来課長(佐古典英) 御質問いただきました、まず最初に17ページの原材料費50万円という、これは何に充てるんなという御質問だと思います。これにつきましては、現在県の緊急雇用創出臨時特例基金、緊急雇用という事業ですけども、この事業を活用して周辺集落の水源地の整備に当たっております。その中で、作水地区、湯川地区は完了したんですが、今相ノ浦地区、樫原地区等、周辺集落の水源の改修に行く原材料費として50万円計上してございます。  それと、22ページでございます。農業振興費委託料、農地筆作成業務委託料でございますが、この分につきましても当初予算で御承認いただいております土地改良連合会のほうに緑ネッツという仕組みの中で高野山の農地台帳の資料等を購入しておるわけでございますが、まだ高野町のほうで細川地区、また周辺の湯川地区等ない地区がございますので、農業振興の中でどうしても農地台帳を作成する中においてその分が必要になってきますので、作成業務という形で11万2,000円計上してございます。これは当初に高野町の中でも富貴、筒香、大きいところについては上がっておるわけでございますが、小さい集落の図面関係の委託でございます。土地改良連合会のほうと契約してる分でございます。  それと、23ページの観光費の旅費でございますが、賃金、旅費、これはともに2月に行いますタイのトップセールスに行く分の予算でございます。補正第1号で御承認いただいておる分でございますが、その際にもトップセールスの意味合い、内容等を御説明させていただいたわけでございますが、いよいよ年を明けますと高野町のほうでトップセールスに行くという形になってくるわけですが、そこで若干旅費のほうを整理させていただいた形で減額になっておるということでございます。旅費のほうの減額、また宿泊のほうの増額という中で、内部のほうで精算させていただいた結果、78万円、80万円弱の分が不用じゃないかということで、この際減額させていただいた分でございます。  うちの分につきましては、以上でございます。 ○議長(﨑山文雄) 下教育次長。 ○教育次長(下 勝己) 御説明させていただきます。  教育費の先ほどの旅費2万2,000円です。27ページです。27ページの9旅費の2万2,000円です。当初予算では6万円ほど予算を組んでいるんですけども、これからまだ3月まであと教育長の研修とか、職員の県外の出張がありますので、ちょっと不足しておりますので2万2,000円補正させていただきたいということで計上させていただきました。  それから、13の委託料、先ほど6番議員、大西議員さんにお答えしたとおり、学校と高野山会館の煙突内部のアスベストの調査をさせていただく調査委託料になっております。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) 8番、所君。 ○8番(所 順子) たくさん答弁いただいて恐縮しております。  そんな中でタイへ御旅行なさる旅費が減額をされて、100万円にはいきませんが、大分減額をしておりますと今おっしゃってくださいましたですけれども、これは人数が減ったのか、それともホテルのランキングを落としたとか、そういうのがあるのですか。70万円も減額されているというのは結構大きい金額かなというのもありますので、その辺のところをもう一度お尋ねをいたしたいと思います。  そして、21ページの医薬材料費、ワクチンのところをお伺いいたしましたところ、ワクチンの費用だということでしたんですけれど、これはまだ現在病院では薬剤師の方は残っていらっしゃるのでしょうか。その辺のところもお尋ねをちょっとしたいという部分もあります。この管理はまだ薬剤師の方がいらして管理してくれてるのか、それともその辺のところをちょっと聞きたいと思っております。  そして、18ページの就業構造基本調査報償費とありますけど、内容はどんな仕事なのか、ちょっと私わかりませんので、これはどんな仕事なのか。名前がちょっとわかりにくいというか、その辺のところを説明していただきたいと思っております。  それと公用車は軽四2台ということをお伺いしましたですけれども、1台電気自動車は軽四にしてはすごくお値段が高いものだと思っております。車種とかそういうのは何でしょうか。その辺のところもお伺いいたしたいし、ということになれば公用車は2台になるということになるのですね。その辺のところもお伺いをいたしたいと思います。その辺のところをちょっともう一度答弁いただけたらありがたいと思います。 ○議長(﨑山文雄) 佐古まち未来課長。 ○まち未来課長(佐古典英) 今御質問いただきました件でございますが、タイのほうに御旅行ということでございますが、旅行ではございません。れっきとした高野町のインバウンドを考えた仕事でございますので、誤解のないようにだけしてください。旅行ではございません。  その中で減額でございますが、補正第1号で認めていただいておりました137万9,000円の旅費ということで、御承認いただいておったわけでございますが、この中で整理していく中において、タイトップセールス特別旅費という形で航空旅費の減額ということで8万円の航空運賃の減額を行いまして、87万210円の航空運賃の減額3名分しております。その分で変わりまして、宿泊費の増額ということで、1万6,000円の宿泊、1万4,000円の宿泊2名という形で宿泊費が増額してプラスマイナスしまして、旅費のほうが73万8,000円の減額をさせていただいたということでございます。  これがなぜこういうふうに減額になったかと申しましたら、1月の段階でまだ詳細等が決まっていないということでございました。それでトップセールスの時期につきましても、2月というのが最終決定しましたので、JNTOともいろんなところから見まして、県のほう、また関係機関との調整も進んでおる中で減額させていただいたということでございますので、御理解のほういただきたいと思います。 ○議長(﨑山文雄) 尾総務課長。 ○総務課長(尾 和哲) 公用車は軽自動車が2台になります。車種は、うちは三菱でございます。建設課のほうはまだこれから見積もりということで決まっておりません。  それと、就業構造基本調査報償費なんですけども、これは統計調査費、統計のことでございます。ことしの統計は経済センサスと就業構造基本調査ということの統計の委託の事業でございます。委託事業でございます。 ○議長(﨑山文雄) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 公用車の分で、総務課とは別のうちの地籍調査のほうは軽の四駆の箱バンで、車種はダイハツのアトレーをと思っております。金額が160万円と相当高くなっているのは、うちのほう、地籍調査に現場に出るとき、また土木関係で現場に測量等に出かけるときには相当な、ポールを積んだりとかの装備品が必要になるんです。それで軽の箱バンに積むときに、中に積める量は知れてますから、屋根の上に箱のようなものでその中に入れられるようなものをというふうに考えておりますために少し高額になっております。  それと、公用車全体の中で総務課とうちのほうで調整をしまして、現在、建設課のほうでは車を1台いただいておるわけですが、その車は総務課のほうにお返しして、役場全体で使えるというふうなことも総務課と調整しながら、その中でも軽四という車種が少ないために補助金でそれを買って、全体としては公用車の数の管理のほうもできているというふうになっております。  それと、補助金は地籍調査の補助金で買います。 ○議長(﨑山文雄) 阪田健康推進課長。 ○健康推進課長(阪田圭二) 今補正予算で計上させていただいたワクチンなんですけども、これは町が集団接種として行うワクチン代のことです。このワクチンですけども、衛生担当部局が直接購入して、保健福祉センターの冷蔵庫、施錠できるような管理できる冷蔵庫のほうで管理しておりますので、特段、薬剤師さんにお願いして管理していただいているわけではございません。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) 所君。 ○8番(所 順子) ちょっと聞き忘れたところを最初にお伺いいたします。  20ページ臨時雇賃金の16万4,000円の中で、ケアマネジャーの方が1人退職なさるということを答弁いただきましたですけれども、これはケアマネジャーさんは十分足りているのでしょうか。その辺のところをもう一度お伺いいたしたいと思っております。  車のことはダイハツと三菱ということで、これは調査して、いい車を買って長もちさせてくださるものと思っておりますので、そのところは大切に使っていただきたいと思っております。  このことにつきまして、ケアマネジャーのところ、今何人で、そしてその数で賄うことができるのか、その辺のところがちょっと懸念されますので、おやめになる方がいらっしゃるということをお聞きしましたので、その辺のところをもう一度お伺いいたしたいと思っております。 ○議長(﨑山文雄) 阪田健康推進課長。 ○健康推進課長(阪田圭二) ケアマネジャーが何人いてるかということですけども、一応これ包括支援センターということで、要支援の方の介護支援プランを立てるということで、今現在2名で、4月から採用する職員については社会福祉士という肩書です。ですから、町の予防のケアマネジャーは2名から1名減るということになります。ただ、センターとしての最低基準を満たすということで、それは問題ないということです。  ただ、他の事業所のケアマネジャーさんの数については確認してございません。今1人引き上げるということで、こういった社会福祉協議会からの派遣職員が引き上げられるということは、社会福祉協議会のほうが1名足らんようになるので、派遣を解除して引き上げると。何とかそれで社会福祉協議会はケアプランを立てていくと、そういうことかと思います。 ○議長(﨑山文雄) ほかに質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第62号、平成24年度高野町一般会計補正予算(第5号)についてを採決します。  お諮りします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(﨑山文雄) 異議なしと認めます。  したがって、議案第62号、平成24年度高野町一般会計補正予算(第5号)については原案のとおり可決されました。  しばらく休憩します。               午前11時04分 休憩               午前11時16分 再開 ○議長(﨑山文雄) 休憩前に引き続き、議事を進行します。  会議録署名議員の平野君が欠席しておりますので、会議規則第119条の規定により、議長において、11番西辻君を追加指名いたします。  日程第4、議案第63号、平成24年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  阪田健康推進課長。 ○健康推進課長(阪田圭二) それでは、議案第63号について御説明申し上げます。  1ページをお願いします。  平成24年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)  平成24年度高野町の国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,320万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億8,059万6,000円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  平成24年12月11日提出。  高野町長 木 瀬 武 治  次に、7ページをお願いします。  まず、歳入です。  3款国庫支出金1項国庫負担金3目特定健康診査等負担金、補正額が16万4,000円で補正後の額が44万9,000円、1節16万4,000円の増。2項国庫補助金2目出産育児一時金補助金、補正額が9万円の減で、補正後の額が3万円、1節出産育児一時金補助金で9万円の減です。  4款療養給付費交付金1項療養給付費交付金1目療養給付費交付金、補正額が2,300万円で補正後の額が3,115万8,000円、1節2,300万円の増。  6款県支出金2項県負担金2目特定健康診査等負担金、補正額が13万円で補正後の額が41万5,000円、1節13万円の増。  次のページから歳出にまいります。  1款総務費1項総務管理費1目一般管理費補正額が6万円で、補正後の額が1,232万2,000円、4節で6万円の増。2項徴税費1目賦課徴収費補正額が21万1,000円の減で、補正後の額が585万1,000円、3節で21万1,000円の減。  2款保険給付費1項療養諸費1目一般被保険者療養給付費、補正額が1,200万円の減、補正後の額が3億3,800万円、19節で1,200万円の減。2目退職被保険者等療養給付費、補正額が1,800万円の増、補正後の額が3,150万円、19節で1,800万円の増。4目退職被保険者等療養費、補正額が20万円で、補正後の額が50万円、19節で20万円の増。2項高額療養費1目一般被保険者高額療養費、補正額が400万円の減で、補正後の額が4,100万円、19節で400万円の減。2目退職被保険者等高額療養費、補正額が480万円の増で、補正後の額が580万円、19節で480万円の増。  3款後期高齢者支援金等1項後期高齢者支援金1目後期高齢者支援金、補正額が420万7,000円の減で、補正後の額が5,534万6,000円、19節で420万7,000円の減。  4款前期高齢者納付金等1項前期高齢者納付金1目前期高齢者納付金、補正額が1万8,000円の増で、補正後の額が4万7,000円、19節で1万8,000円の増。  5款老人保健拠出金1項老人保健拠出金1目老人保健医療費拠出金、補正額が8,000円の減で、補正後の額が2,000円、19節で8,000円の減です。次に、2目老人保健事務費拠出金、補正額が1,000円の減で、補正後の額が4,000円、19節で1,000円の減。  6款介護納付金1項介護納付金1目介護納付金、補正額が17万8,000円の減で、補正後の額が2,613万2,000円、19節で17万8,000円の減。  11款諸支出金1項償還金及び還付加算金3目償還金、補正額が8万円の増で、補正後の額が1,475万9,000円、23節8万円の増。  12款予備費1項予備費1目予備費補正額が2,065万1,000円で、補正後の額が5,797万円です。  以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(﨑山文雄) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第63号、平成24年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを採決します。  お諮りします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(﨑山文雄) 異議なしと認めます。  したがって、議案第63号、平成24年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については原案のとおり可決されました。  日程第5、議案第64号、平成24年度高野町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題とします。
     本案について、提案理由の説明を求めます。  阪田健康推進課長。 ○健康推進課長(阪田圭二) 続きまして、議案第64号につきまして御説明申し上げます。  まず1ページをお願いします。  平成24年度高野町介護保険特別会計補正予算(第3号)  平成24年度高野町の介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,897万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億2,698万6,000円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  平成24年12月11日提出。  高野町長 木 瀬 武 治  次に、6ページをお願いします。  2 歳入です。  3款国庫支出金1項国庫負担金1目介護給付費負担金、補正額が1,054万1,000円で、補正後の額が9,111万2,000円、1節で1,054万1,000円の増です。2項国庫補助金1目調整交付金、補正額が291万6,000円で補正後の額が4,510万3,000円、1節で291万6,000円の増。2目地域支援事業交付金、補正額が2万7,000円の減で、補正後の額が246万7,000円、2節で2万7,000円の減。  5款県支出金1項県負担金1目介護給付費負担金、補正額が24万5,000円で、補正後の額が7,442万6,000円、1節で24万5,000円の増。2目地域支援事業交付金、補正額が1万3,000円の減で補正後の額が123万3,000円、2節で1万3,000円の減です。  8款繰入金1項一般会計繰入金1目介護給付費繰入金、補正額が434万4,000円で補正後の額が6,264万3,000円、1節で434万4,000円の増。2目地域支援事業繰入金、補正額が1万3,000円の減で、補正後の額が123万3,000円、2節で1万3,000円の減。3目その他一般会計繰入金補正額が83万7,000円で、補正後の額が899万2,000円、1節で83万7,000円の増。  10款諸収入3項雑入2目雑入、補正額が14万8,000円で補正後の額が16万1,000円です。1節で14万8,000円の増です。  次のページからは歳出です。  1款総務費1項総務管理費1目一般管理費補正額が45万5,000円で、補正後の額が325万2,000円、13節委託料で29万4,000円、28節繰出金で16万1,000円それぞれ増です。  2款保険給付費1項介護サービス等諸費1目介護サービス等諸費、補正額が2,892万9,000円で補正後の額が4億4,135万4,000円、19節で2,892万9,000円の増。2目介護予防サービス等諸費、補正額が164万8,000円で、補正後の額が997万8,000円、19節負担金補助及び交付金で164万8,000円の増。2項その他諸費1目審査支払手数料、補正額が4万円で、補正後の額が40万8,000円、12節4万円の増です。3項高額介護サービス等費1目高額介護サービス等費、補正額が143万2,000円、補正後の額が1,243万2,000円、19節で143万2,000円の増。5項特定入所者介護サービス等費1目特定入所者介護サービス等費、補正額が270万5,000円で、補正後の額が3,497万7,000円、19節で270万5,000円増。  7款予備費1項予備費1目予備費補正額が1,623万1,000円の減で、補正後の額が641万3,000円です。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(﨑山文雄) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 ○議長(﨑山文雄) 8番、所君。 ○8番(所 順子) 8ページ、保険給付費、居宅介護サービス給付費1,560万3,000円と、その下の項目196万7,000円までの説明と。  介護サービス等諸費というところの146万5,000円、18万3,000円、これの説明についてお願いいたします。 ○議長(﨑山文雄) 阪田健康推進課長。 ○健康推進課長(阪田圭二) 介護サービス等の費用に関する御質問でございます。  説明、居宅介護サービスというのは、デイサービス、ホームヘルパーのサービスという意味合いでございます。それと施設介護サービスというのが特別養護老人ホームの施設サービスです。それと地域密着型介護サービスというのは、例えば言いますと高齢者のグループホームです。そういったものが地域密着型の介護サービスで、保険者が負担している分をここに計上しております。その分がそれぞれのサービスで保険者負担がふえたということです。  次に、介護予防サービス等、これは要介護までは至らないで、要支援の方々に対するそれぞれのサービスです。ヘルパーのサービスであるとか、デイサービスとか。サービス内容は、要介護の方々と同様のサービスは提供されますけれども、利用の時間数とか制限されております。そういった分のサービスなんですけども、これもふえておるということです。  それと、介護予防サービス計画というのは、要支援者の方のサービス計画、介護支援専門員が立てる介護支援計画の費用負担、保険者が支払う費用負担でございます。  以上でございます。 ○議長(﨑山文雄) 所君。 ○8番(所 順子) いろいろ難しいんでございますね。説明いただいたですけれども、余り理解できない部分もありますけれども、それでは訪問介護の費用というのは、これのうちのどこに入るのか、ちょっとお尋ねいたします。 ○議長(﨑山文雄) 阪田健康推進課長。 ○健康推進課長(阪田圭二) 訪問介護というのは、居宅介護サービスの部類になります。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) 所君。 ○8番(所 順子) それでは、訪問介護をなさっている方は、今高野町は全部あわせて何名ぐらいいらっしゃって、それについている看護師は何名ほどで、これは十分いけているのか、今の進捗状況はどないなっているのか、その辺のところを説明していただきたいです。 ○議長(﨑山文雄) 阪田健康推進課長。 ○健康推進課長(阪田圭二) 今手元の資料には、何件訪問介護をやっているかというような資料はございません。また、会期中にできたらお示しはしたいと考えております。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) 所君。 ○8番(所 順子) そんな説明では理解しかねますわ。後で知らせますとか、それぐらいは前もって調べていただきたいと思います。全然理解できませんよ。後でじゃあ来てください。それでは議場では納得できませんね。それぐらいは把握しとくもんでしょう。 ○議長(﨑山文雄) ほかに質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第64号、平成24年度高野町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてを採決します。  お諮りします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(﨑山文雄) 異議なしと認めます。  したがって、議案第64号、平成24年度高野町介護保険特別会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。  日程第6、議案第65号、平成24年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  阪田健康推進課長。 ○健康推進課長(阪田圭二) それでは、続きまして、議案第65号について御説明申し上げます。  まず1ページをお願いします。  平成24年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)  平成24年度高野町の後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正)  第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ407万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億3,807万2,000円と定める。  2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに、補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  平成24年12月11日提出。  高野町長 木 瀬 武 治  次に、6ページをお願いします。  2番の歳入でございます。  3款繰入金1項繰入金1目一般会計繰入金補正額が138万2,000円の減で、補正後の額が8,861万8,000円、1節59万6,000円、2節84万8,000円それぞれの減、3節で6万2,000円の増です。  4款繰越金1項繰越金1目繰越金、補正額が233万3,000円、補正後の額が318万円、1節で233万3,000円の増。  5款諸収入3項雑入1目雑入、補正額が312万1,000円で補正後の額が312万2,000円、1節で312万1,000円の増です。  次に歳出です。  1款総務費1項総務管理費1目一般管理費補正額が312万1,000円で、補正後の額が318万1,000円、28節繰出金で312万1,000円の増。  2款後期高齢者医療広域連合納付金1項後期高齢者医療広域連合納付金1目後期高齢者医療広域連合納付金、補正額が138万2,000円の減で、補正後の額が1億3,129万円、19節で138万2,000円の減。  5款予備費1項予備費1目予備費補正額が233万3,000円の増で補正後の額が331万円でございます。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(﨑山文雄) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第65号、平成24年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。  お諮りします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(﨑山文雄) 異議なしと認めます。  したがって、議案第65号、平成24年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については原案のとおり可決されました。  しばらく休憩します。               午前11時41分 休憩               午後 1時02分 再開 ○議長(﨑山文雄) 休憩前に引き続き、議事を進行いたします。  日程第7、議案第66号、平成24年度高野町水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題とします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  井上生活環境課長。 ○生活環境課長(井上哲也) 議案第66号の御説明を申し上げます。  1ページ目をお願いします。  平成24年度高野町水道事業会計補正予算(第1号)
     第1条 平成24年度高野町水道事業会計補正予算(第1号)は次に定めるところによる。  第2条 平成24年度高野町水道事業会計予算(以下「予算」という。)第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。  収益的収入。  科目1水道事業収益、既決予定額1億2,657万5,000円、補正予定額161万8,000円、補正後の額が1億2,819万3,000円。内訳といたしまして、1営業収益、1億2,339万6,000円、補正予定額161万8,000円、補正後の額1億2,501万4,000円。2営業外収益は補正はございません。  収益的支出。  科目1水道事業費用、既定予定額1億2,657万5,000円、補正予定額161万8,000円、補正後の額が1億2,819万3,000円。内訳でございます1営業費用、1億435万1,000円、補正予定額が56万5,000円、補正後の額が1億491万6,000円。営業外費用の既定予定額が2,168万円、補正予定額が100万円の減でございます。補正後の額が2,068万円。3予備費、既定予定額が54万4,000円、補正予定額が11万3,000円、補正後の額が65万7,000円。4特別損失でございます。補正のほうが194万円、補正後の額が194万円。  第3条 予算第4条本文括弧書中を(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4,893万円は当年度分消費税資本的収支調整額57万5,000円及び損益勘定留保資金4,835万5,000円で補填するものとする。)に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。  資本的収入。  科目で資本的収入の補正はございません。  資本的支出。  科目1資本的支出、既定予定額が2億1,163万8,000円、補正予定額が140万8,000円の減でございます。補正後の額が2億1,023万円。内訳といたしまして、1建設改良費の既定予定額が1,348万4,000円、補正予定額140万8,000円の減、補正後の額が1,207万6,000円。2企業債償還金のほうは補正はございません。  第4条 予算第8条に定めた経費の金額を次のように改める。  職員給与費、既決予定額が2,779万2,000円、補正予定額が15万5,000円、補正後の額が2,794万7,000円。  平成24年12月11日提出。  高野町長 木 瀬 武 治  次のページをお願いします。  収益的収入でございます。  1款水道事業収益1項営業収益1目給水収益、補正額が161万8,000円、補正後の額が1億2,395万8,000円、1節161万8,000円。  次のページで、収益的支出でございます。  1款水道事業費用1項営業費用1目原水及び浄水費、補正予算額が47万円、補正後の額が2,790万3,000円、4節6万円、20節125万2,000円の減で、26節166万2,000円の増でございます。4目総係費、補正額が9万5,000円、補正後の額が2,054万円、3節2万円の減、4節11万5,000円の増でございます。1款水道事業費用2項営業外費用3目雑損失、補正額が100万円、補正後の額がゼロになります。1節100万円の減。1款水道事業費用3項予備費1目予備費補正額が11万3,000円、補正後の額が65万7,000円、1節11万3,000円。1款水道事業費用4項特別損失2目その他特別損失、補正額が194万円、補正後の額が194万円、1節194万円。  次のページをお願いします。  1款資本的支出1項建設改良費1目営業設備費、補正額が16万8,000円の減、補正後の額が540万8,000円、4節16万8,000円の減。4目原水設備改良費、補正額が124万円の減、補正後の額が666万8,000円、2節124万円の減です。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(﨑山文雄) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第66号、平成24年度高野町水道事業会計補正予算(第1号)についてを採決します。  お諮りします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(﨑山文雄) 異議なしと認めます。  したがって、議案第66号、平成24年度高野町水道事業会計補正予算(第1号)については原案のとおり可決されました。  日程第8、議案第67号、町道の路線廃止について(町道大中1号線、町道作水1号線、町道作水2号線、町道作水4号線)を議題とします。  本案について提案理由の説明を求めます。  山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 議案第67号について、御審議願います。  町道の路線廃止について。  下記のとおり町道の路線を廃止することについて、道路法第10条第1項の規定により議会の議決を求める。  平成24年12月11日  高野町長 木 瀬 武 治  町道4路線の廃止ということで議案を提案させてもらっております。中身につきましては、図面のほうで御説明申し上げたいと思います。  まず、1枚目の図面をお願いいたします。この町道の場所ですが、大門中部の白樺さんと南呉服屋さんの間からずっと真っすぐ伸びている町道でございます。今年度この地区の地籍調査をしまして気がついたんですが、この町道、ずっと奥まで伸びておりまして、この一番奥はお寺、善集院さんというお寺があるんですが、そのお寺の門柱が立っているんですが、その奥までがなぜか今まで町道に認定されておりまして、延長で約20メートルぐらいなんですが、そのことが地籍調査をすることによって間違いであるということがわかりましたので、今回その門柱から奥の敷地の中の部分を町道から外すということで提案させてもらっております。  ただ、次の議案第68号でも出てくるわけですが、議案としまして町道の延長等を伸ばしたり縮めたりするときには、一度全線を廃止しまして、それで新たな延長で認定するという作業になりますので、次の議案第68号とはこれは関連しております。  次のページをお願いいたします。町道作水1号線です。町道作水1号線と言いますのは、西郷の尾細というところから左に入る細い道がありますが、その部分から下の路線のことを言います。  次のページをお願いします。その部分からずっと下まで来まして、作水1号線というのは現在この左の赤いところ、橋があるわけなんですが、深山橋という橋がありまして、その部分までが高野町の行政区域に入っております。それで今回この廃止によってどういうことをしたいかと申しますと、深山橋までが高野町の境界でありますが、実際この作水1号線を通るのは高野町民が利用するということで、その橋から赤瀬橋に出る出口の少し手前のところまで、今までは九度山町の町道として認定されておりましたが、行政区を越えて高野町が使う道であるということで、高野町の町道として認定したいということでございます。  次のページをお願いします。3路線目ですが、作水2号線です。これは作水の道のずっと下ってもらって左に直角に曲がるカーブがあるわけですが、その真っすぐ下にずっとおりていってもらう急な坂の道です。作水2号線は次のページをお願いします。ずっと急な坂をおりていただいて、千石橋を渡った向こうまでが高野町の行政区ということで、この千石橋まで入っておりましたが、今回この千石橋の部分約20メートルぐらいを高野町の領域から外しまして、この部分を九度山町のほうの町道として見ていただくということの廃止でございます。  次のページをお願いします。4路線目です。作水4号線ということで、ちょっとこの図面、上下がひっくり返っておりますが、今言いました千石橋、下にあります。千石橋から清流荘さんのほうに向かって、これも高野町の行政区でありまして、今まで高野町の町道として認定しておりましたが、この部分も先ほどの千石橋とこの部分の延長101メートルをあわせて九度山町のほうで町道認定してもらうということです。この部分も高野町であるにもかかわらず、この橋とかこの道を利用するのは九度山町民が主であるというようなことから、先ほどの作水1号線の赤瀬橋までの部分とお互い使うほうの道を認定し合おう、交換し合おうというようなことでこのようになっております。  以上です。御審議のほどよろしくお願いします。 ○議長(﨑山文雄) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。  8番、所君。 ○8番(所 順子) この図面についてはわかるんですけれども、高野山の大門中部のこの線ですけれど、お寺の手前までで町道が少し短くなるとは今お伺いいたしましたですけれども、この入り口の南呉服屋さんとこが、何か本山さんが買われて、ここが広くなって駐車場につながるとかという、そういう案とかはもう出ているのかどうかをちょっと知りたいので、もしわかっているんでしたら教えていただきたい。 ○議長(﨑山文雄) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) この町道の横の南呉服屋さんのところの道のことで、南呉服屋さんのところはそのまま残るんだと思います。それで、この町道を入っていったところ、善集院さんの手前の右側に、昔岡本病院というところがあって、そのところの部分は現在金剛峯寺のほうが返還してもらって、駐車場にしようかなというのは正式かどうかわかりませんが、そういったようなことで、駐車場にするようなのかなというふうには思っております。南呉服屋さんとこではございません。 ○8番(所 順子) 南呉服屋さんとこもと聞いたんやけどね。それは違う。 ○建設課長(山本剛久) ちょっと高野町のほうでは把握しておりません。 ○議長(﨑山文雄) 所君。 ○8番(所 順子) 結構です。 ○議長(﨑山文雄) ほかに質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第67号、町道の路線廃止について(町道大中1号線、町道作水1号線、町道作水2号線、町道作水4号線)を採決します。  お諮りします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(﨑山文雄) 異議なしと認めます。したがって議案第67号、町道の路線廃止について(町道大中1号線、町道作水1号線、町道作水2号線、町道作水4号線)は、原案のとおり可決されました。  日程第9、議案第68号、町道の路線認定について(町道大中1号線、町道作水1号線、町道作水2号線)を議題とします。  本案について提案理由の説明を求めます。  山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 議案第68号です。  町道の路線認定について。  下記のとおり町道の路線を認定することについて、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求める。  平成24年12月11日。  高野町長 木 瀬 武 治  先ほどの議案と関連しておりまして、まず町道大中1号線です。善集院さんの部分を町道から外しますので、約18メートルぐらい短くなった延長62.2メートルということで認定をいたします。  次の町道作水1号線です。この部分につきましては、九度山町領域の深山橋から赤瀬橋の手前までを約500メートルを延長しますので、500メートル長くなった2,191メートルで認定をいたします。  町道作水2号線につきましては、千石橋の橋の部分だけを外すということですので、500メートルから457メートルに短くなった分で認定しております。  作水4号線につきましては、廃止をするだけでございまして、新たな認定はございませんのでここには上がっておりません。  以上です。 ○議長(﨑山文雄) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。  松谷君。 ○7番(松谷順功) 今建設課長からお話ありましたけれども、基本的には九度山町との話し合いが済んでいるというふうに理解して、交換したような形になっているという形で理解させてもらったらよろしいでしょうか。 ○議長(﨑山文雄) 山本建設課長。 ○建設課長(山本剛久) 九度山町さんとの間では、以前からそういったような話は出ていたようです。しかし、実際に町道の交換をしようというふうな話はことしの夏ごろから具体化しまして、うちの町長、向こうの町長との間で話し合いを進め、その結果のことでございます。 ○議長(﨑山文雄) 松谷君。 ○7番(松谷順功) 了解しました。ありがとうございます。 ○議長(﨑山文雄) ほかに質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これから議案第68号、町道の路線認定について(町道大中1号線、町道作水1号線、町道作水2号線)を採決します。  お諮りします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
    〇議員(「異議なし」) ○議長(﨑山文雄) 異議なしと認めます。したがって議案第68号、町道の路線認定について(町道大中1号線、町道作水1号線、町道作水2号線)は、原案のとおり可決されました。  日程第10、同意第3号、高野町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。  本案について、提案理由の説明を求めます。  尾総務課長。 ○総務課長(尾 和哲) 同意第3号について御説明させていただきます。  同意第3号。  高野町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて。  下記の者を高野町固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求める。  平成24年12月11日提出。  高野町長 木 瀬 武 治  氏名、角濱正和。  生年月日、昭和24年4月16日、満63歳。  住所、和歌山県伊都郡高野町大字高野山262番地。  提案理由、平成25年1月12日に任期満了による。  次のページに略歴書を添付していますので、御参考にしていただきたいと思います。  よろしくお願いします。 ○議長(﨑山文雄) これで提案説明を終わります。  これから質疑を行います。質疑はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これから討論を行います。討論はありませんか。 〇議員(「なし」) ○議長(﨑山文雄) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これから同意第3号、高野町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。  お諮りします。本件は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(﨑山文雄) 異議なしと認めます。したがって同意第3号、高野町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについては、原案のとおり可決されました。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  本日はこれで散会いたしたいと思います。  御苦労さまでした。               午後 1時30分 散会...