魚津市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第2号) 本文
現在、先ほど来申し上げております行財政改革推進委員会あるいは魚津2040会議、こちらのほうでさまざまな議論がされておりまして、まずシステム改修費につきましては、基幹系システムのクラウド導入事業のように、複数の自治体とシステムを集約して共同利用を行い、業務の効率化や標準化を図ると、こういったようなことで経費削減に努めていくということで、既にご案内の向きもありますけれど、ロボットによる単純業務自動化(RPA
現在、先ほど来申し上げております行財政改革推進委員会あるいは魚津2040会議、こちらのほうでさまざまな議論がされておりまして、まずシステム改修費につきましては、基幹系システムのクラウド導入事業のように、複数の自治体とシステムを集約して共同利用を行い、業務の効率化や標準化を図ると、こういったようなことで経費削減に努めていくということで、既にご案内の向きもありますけれど、ロボットによる単純業務自動化(RPA
では、質問の2点目、RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションについてお聞きいたします。 1番、RPAの導入について。 RPAとは、これまで手動で行ってきた定型的なパソコン操作、こういったものを自動化することで業務効率を改善させるという取り組みです。
あるいは、情報通信技術、ICTや最近ではRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)という人間にかわって簡易な業務を大量反復して行ってくれるような、そういう技術なども取り入れていくための調査をやろうということで、今年度予算化もさせていただいているところであります。 また、民間への業務委託の拡大など、各職場においては実施できるものから順次取り組みを進めております。
まず、ゼロ予算事業の中に、さきの代表質問の総人件費圧縮に関する答弁に出てきたロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)共同研究事業が掲載されていますが、これは私がさきの12月定例会で提案したICT及びIoT実装推進施策の一環であり、その際には総務省の支援策活用もあわせて提案したところです。
そのような中でも、国が進める働き方改革を南砺市でも推進するため、現在、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による事務の効率化に取り組んでおり、今年度末には実際に業務への活用を開始できると考えております。
先週の代表質問の答弁ではRPAの活用に言及されました。RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーションの頭文字をとったもので、プログラムによる業務処理の自動化によって業務効率を高めるというものです。 そこで2つ目の質問として、そもそも業務効率化ではなく、業務の見直しをするべきと考えますが、見解をお聞かせください。
自治体業務については、中央省庁以上に定型的な業務へのRPA適用を前提に、自治体共通の業務要素が多いという実態を踏まえ、共通業務の標準化を実施しつつ、AIやRPAの導入を図ることがスマート行政の観点から有効と考えます。 そこで、平成31年度予算案にRPA実証実験が予算計上されておりますが、その具体的な内容についてお聞きいたします。RPAとはホワイトカラーの間接業務を自動化する技術であります。
具体的には、RPAの実証実験などを通じた業務の効率化、超過勤務時間の適正な管理、超過勤務命令できる時間の上限設定や消灯時間の設定などの取り組みによりまして超過勤務の縮減を図り、活力ある職場環境を形成してまいりたいと考えております。 次に、大きな項目の2つ目、公共施設のあり方についての1点目、公共施設再編計画の中で方針決定がなされ、計画の見通しが立っていない大型施設についてのお尋ねであります。
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転出・転入も含めて、さまざまなデータを取り寄せる必要はありますが、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)を活用すれば、データ量が多くても事務処理の負荷は小さいと思います。現在、導入を検討されていますので、乳幼児の全員の養育・保育の実態把握を構築されるようお願いいたします。 しかし、今の縦割りのやり方では、データを一元化するのは難しいと思います。
次に、RPAであります。 7のイですが、RPAの導入も効果があると思われます。現在検討中とありますが、どのくらいの時間短縮を目指しておられるのか、どのくらいの職員の削減を考えておられるのか、お尋ねします。 RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーションの頭文字をとったもので、データの転記や入力や検索などのパソコン操作を、人手を介さずに自動で行える仕組みのことであります。
業務改革モデルプロジェクト事業に、RPAの導入とあります。RPAは、事務処理に関係するシステム間を横通しして、パソコンへの入出力を省力化するソフトウエアパッケージです。事務処理の手順をRPAに登録することにより、RPAが短時間に事務処理をこなし、そして24時間働き続けます。 ある保険会社では、RPAの導入により、10人の事務処理担当者が1人になったとの導入例も報告されています。
市民サービスの向上と業務軽減の両立を図るため、民間企業の協力のもと、現状の業務分析を行った上で、RPA(ロボットによる業務の自動化)やAI(人工知能)などの最新技術を活用して業務改革に取り組むことを目的に、総務省の事業採択を目指したものであります。
こうした状況に陥ることのないよう、市としても庁舎機能の再編を見据えた行政センター機能のあり方や新たな定員適正化計画の策定に向けて検討を進めているほか、本定例会の補正予算で計上させていただきました業務改革モデルプロジェクト事業により、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やAI(人工知能)の活用による業務負荷の軽減及び総合窓口業務のさらなる効率化を検証することとしております。
大量のデータを取り扱う業務や電子申請を含めた窓口対応について、RPA(ロボットによる業務の自動化)、AI(人工知能)やOCR(手書き文字の自動デジタル化)などの導入の可能性を探求し、市民サービスの維持向上や業務負担の軽減に努めてまいりたいと思います。 文化財保護費には、井波日本遺産推進協議会運営補助金として325万円を計上しております。