富山市議会 2011-09-03 平成23年9月定例会 (第3日目) 本文
富山市には、現在造成中の街もたくさんありますが、この新興住宅地で車や自転車による出会い頭の事故が多発しております。既存の道路に新しく造成された住宅地からの新しい道路が接続して交差点ができるこのような場所で、道路標識、停止ライン、カーブミラーなどが未整備のため、また、道路事情をよく知らない人たちが出会い頭の事故に巻き込まれるケースが多くあると思われます。
富山市には、現在造成中の街もたくさんありますが、この新興住宅地で車や自転車による出会い頭の事故が多発しております。既存の道路に新しく造成された住宅地からの新しい道路が接続して交差点ができるこのような場所で、道路標識、停止ライン、カーブミラーなどが未整備のため、また、道路事情をよく知らない人たちが出会い頭の事故に巻き込まれるケースが多くあると思われます。
そういう意味から言うと、もう1つ忘れてはならないのは、ホストファミリーの方々に対して、事故が起きて以降の対応という中で、落ちついた段階で学校や市としても、事故前の状況、事故後の対応も含めても、きちんとごあいさつをする必要があるのではないかと思っています。
その対応策も考える必要があるとは思いますが、今後、日照時間も少なくなり、夕暮れどきが早くなるこれからは、交通事故が多発する時期ともなります。特に自転車利用者や歩行者などは真っ先に危険にさらされることが予想され、交通安全上の配慮からも、点検整備は急務であると思われます。
また自主防犯組織に対する支援などは行っているのか (2)昨年の8月に石田地区にて不審火が発生し住民に大変な恐怖を 与えたが、今年、8月に荻生保育所でも不審火が発生したが、そ の対策は図られているのか (3)乗降客が増える傾向にあるJR黒部駅前は通勤や通学、そして 観光客が利用しているが、今年、自転車の盗難や暴行事件が発生 している。
そこで活躍している自転車のタクシー、自転車の上に屋根がついているものですが、当地では「ベロタクシー」と言って、ポルトガル語で「ベロ」は「自転車」という意味です。これならお年寄りも安心です。私も乗ってみましたが、坂道を自転車をこいで若い衆が汗をかきながら上っていくのです。
なかなか答えにくい質問ではなかったかなと思いますが、ちなみに言わせてもらえれば、東滑川の駅の件ですけれども、最初の予算では駐輪場を3つつくると言いながら、いつの間にやら予算が削られて建物が2つということで、もう1つ建てればちょうど自転車がみんな入るという状況になっておることはご存じだと思います。
戦後最大の危機に直面しながら、今なお政府のリーダーシップが発揮されることはなく、復興計画や発生事故の賠償問題など山積みの政策課題を前に、与野党は被害者不在の政争に明け暮れ、菅総理は退陣を表明し、第1次補正予算成立以外に目ぼしい成果はありません。政治不信が深まる中での復興までの計画や原発事故の収束にいまだに見通しがつかない現状であります。
日本の原発史上最悪の事態となった東京電力福島第一原子力発電所の事故は、国民に原発事故の恐ろしさ、被害の大きさを見せつけました。3カ月過ぎた今でも、仮設住宅の建設や、瓦礫の撤去、原発事故の処理が思うように進まず、生活基盤の整備も進んでいません。住民の願う災害復興を、1日も早く政府の責任で行うことが求められています。 安全安心のまちづくりと、住民が安心して暮らせるよう災害対策についてであります。
この防災計画は平成18年3月に作成され、風水害、雪害、火災、震災、事故災害に対しての予防対策、応急対策、復旧対策が示されております。 きょうの新聞には、呉羽山断層地震の記事が載っておりましたが、この南砺市には法林寺断層、高清水断層などの断層が確認され、いずれもマグニチュード7クラスの地震の発生が想定されております。
北陸電力の志賀原子力発電所では、臨界事故隠しや制御棒誤作動事故など営業運転開始以来、次々と事故を起こしています。志賀原子力発電所は富山市から約50キロメートルですが、もし過酷な事故があれば、風向や風速などにより約1時間ほどで放射性物質は到達するとの指摘もあります。
ことし3月11日の東日本大震災で福島の原子力発電所も被災し、世界最高のレベル7の大変大きな放射能汚染事故に発展しており、いまだ収束のめどが立っていません。被災者や避難されている方々の不安は多岐にわたり、一日も早い事故の収束、被害者への支援が待たれるところであります。 この福島第一原発の事故をきっかけに、全世界で原子力発電に関する安全対策や計画の見直しが大きな課題になっています。
1つは、大前提の問題として今回の福島第一原発事故の収束と検証、その徹底を図ることであります。すなわち事故の早期収束と安全確保に全力を挙げ、住民の皆様の健康管理と被災者の皆さんへの補償の確実な実施が不可欠でございます。そして、公正で独立した事故検証委員会による真相究明と原発の安全指針の全面的な見直しが急がれております。 2つには、原子力政策の大転換を図ることが必要でありましょう。
3月11日、東北地方を中心に襲った巨大地震は大津波と原発事故を伴い、死者・行方不明者合わせて3万人近くに上る大被害をもたらしました。お亡くなりになられた方々の御冥福を祈るとともに、被害に遭った方々に心よりお見舞い申し上げたいと思います。 その後も余震は続いており、放射能漏れを含む原子力発電所の事故処理もめどが立たず、先の見えない状況が続いております。
東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故から3カ月余が経過いたしました。被災地ではなお10万人近い被災者が不自由な避難生活を続けています。原発事故は収束のめどさえ立っておりません。
報告第 13号 平成22年度富山市継続費繰越計算書 報告第 14号 平成22年度富山市公共下水道事業会計継続費繰越計算書 報告第 15号 平成22年度富山市繰越明許費繰越計算書 報告第 16号 平成22年度富山市水道事業会計予算繰越計算書 報告第 17号 平成22年度富山市公共下水道事業会計予算繰越計算書 報告第 18号 平成22年度富山市病院事業会計予算繰越計算書 報告第 19号 平成22年度富山市事故繰越
次に、県道三ケ吉島線の拡幅工事についてというお尋ねでございますが、富山県では、自転車、歩行者、また通学路としての安全性の確保のために、3区間で歩道整備を進めているところでございます。 吉島から六郎丸間につきましては、魚津市農協東部支店より海側の未整備区間の用地の補償を現在行っております。
志賀原発につきましては、東日本大震災並みの事故が発生した場合、魚津市への影響についてであります。 この志賀原発から魚津市までの直線距離は約60kmであります。今回の福島第一原子力発電所の事故と同程度の災害が発生した場合、魚津市にも放射線などの影響があることが懸念されます。
加えて、東京電力福島第一原子力発電所の放射性物質の放出事故により、原子力緊急事態宣言が発せられ、避難指示や県外への集団避難も行われ、また、新たな警戒区域の指定に伴い、多くの住民が不安を抱えたまま、厳しい避難生活を余儀なくされています。さらには農畜水産物の出荷制限、土壌や水の汚染もあり、一日も早い住民の安全・安心を確保しなければなりません。
次に、自転車市民共同利用事業について1,800万円の予算が提案されています。これまで自転車システム導入に1億5,000万円、運営会社の人件費に2009年度の4カ月分と2010年度分とで2,670万円、新年度分を加えれば合計1億9,470万円、自転車1台当たり約130万円、フランス製の自転車には大変手厚い税金投入です。