上市町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文
そして、今年度は、さらに空き家バンク情報ページを追加いたしました。移住希望者が住まいを探しやすい環境を整えることで、より魅力的なサイトになるよう取り組んでいるところでございます。
そして、今年度は、さらに空き家バンク情報ページを追加いたしました。移住希望者が住まいを探しやすい環境を整えることで、より魅力的なサイトになるよう取り組んでいるところでございます。
地域の活性化、DX、脱炭素化、空き家・空き地問題、コミュニティの維持や醸成、子育て支援など、いずれの分野も官民の連携が欠かせない課題ばかりです。 民間から見ても、行政から見ても、今こそお互いに連携してまちづくりを進めることが必要であり、こうした取組みは今後加速度的に広がっていくと考えます。
次に、空き家についてお聞きします。 今年度も残すところあと僅かです。空き家関係の補助メニューはいろいろありますが、どれも本年度に執行しなければならない補助金ばかりです。ということは、現時点でほぼ補助実績は明確になってくると考えますが、老朽危険空き家の解体や解体後の有効活用等、空き家対策支援に関わる本年度の補助実績についてお伺いいたします。 ○副議長(高畑吉成君) 小塚企画管理部長。
女性の参画を進めるために、女性人材バンクのことについてのお尋ねです。地域や企業、行政の中にいろいろな能力を持った方がたくさんおられます。私は、その方々にはぜひジェンダー平等の視点を学び、意識改革を進めていく役割を担っていただきたいと思っています。そのことをお願いし、女性人材バンクの具体的な構想を問います。
また、本市としても、市民にワクチン接種に関する正確な情報の発信に努めた上で、国からの要請等に基づき、2回目接種後6か月後に3回目接種ができるよう接種券を送付するとともに、キャンセル待ち接種バンクを再開するなど、ワクチン接種を希望される市民が迅速に接種できるよう努めてきたことによるものであります。 現在、前倒し接種の推進により、本市の主な3回目接種者は64歳以下へと移行しております。
市民の命を守るため、新型コロナワクチン接種の体制整備については、感染状況や予約状況を鑑み、3回目接種時期の前倒しや、キャンセル待ち接種バンクによるワクチンの有効活用等に努めております。今月から小児ワクチンの接種も始まりますが、引き続き医療従事者や関係者の皆様方の御協力を仰ぎながら、希望する方が速やかにワクチン接種を受けることができる体制の構築をしっかりと進めてまいります。
また、今後進められる、不動産価値が低く流通に乗りにくい空き家を、無償譲渡を条件に、町がゼロ円空き家として空き家バンクで紹介する事業とも、ユーチューブでの紹介は相性がいいように思います。 人口増のための多角的対策の一つとして、実現の可能性について企画課長に伺います。
建設を 2 学校のあり方を決める主役は誰か 2. 3番 椎 名 寛 子 1 放課後児童クラブの預かり時間延長 2 不登校児童を抱える保護者の相談場所の空調設備 3 釈泉寺円筒分水槽へのベンチ設置 3. 4番 當 波 紀 子 1 薬用植物シャクヤク栽培への補助金 (1)シャクヤクを特産品にするため、現在の状況と展望は 2 YouTubeを利用した空き家
次に、空き家活用の推進について申し上げます。 町内で300件以上ある空き家の利活用を積極的に進めるために、不動産価値が低く通常の流通には乗りにくい空き家について、無償譲渡を条件に町がゼロ円空き家として空き家バンクで紹介することで、廉価な住宅を求めている方、あるいは農地付空き家を探している方などとの橋渡しを行いたいと考えております。
2つ目は、空き家、空き地を減らすことです。特に相続放棄による所有者不明の土地や建物を減らしたい。 この町から出ていった者の家を、なぜ残った者たちのお金、税金で処理しなければならないのかと、やりきれない思いではありますが、私の権限でやれることは何でもやってみるというスタンスでおります。 それでも、原因を一つ一つ潰していかない限り、空き家は減りません。
本調査のアンケートにおいて、利用可能な空き家の処分を検討していると回答した所有者には、空き家バンクへの登録を紹介するなどし、第三者に危害を及ぼすおそれのある空き家については、まずは所有者の責任において適切な措置を講ずるよう依頼しています。 また、空き家相談窓口には、所有する空き家との向き合い方に悩む声が多く寄せられます。
(2)問目、空き家対策。 空き家調査を実施されたようですが、現在把握している空き家の状況、その中でも特定空き家の対象となる空き家はどのくらいあるのか。また、その空き家への対応について伺います。 (3)問目、まちなかピアノについて。 昨年末に、まちなかファームにまちなかピアノを設置されましたが、その後、反応と利用はどうですか。
移住・定住の促進につきましては、引き続き若者世帯定住促進家賃補助や新婚世帯向け新生活スタートアップ支援等に取り組むほか、指定宅地取得支援制度の拡充や、内川地区の空き家を宿泊と交流機能を兼ね備えた移住体験施設として活用する事業に助成するなど、積極的に推進してまいります。
建設から50年余りが経過した太閤山3地区は、ニュータウン特有の同世代の入居が比較的短期間に進み、少子高齢化の進展により一斉に高齢化が進む傾向にあり、急速に空き家や空き地が増加し、都市のスポンジ化が進み、住環境の維持・保全や地域コミュニティに支障を来すことが懸念されているところであります。
駅前地区の民間マンションの需要は高いものの、まちなか区域は空き地、空き家が目立ってきております。これにはいろいろな理由があるとは認識しておりますが、一つひとつ対処していかなければ、まちなかの空洞化は止まりません。持続可能なまちづくりの観点からも確実に取り組むべきと考えております。 そこで、たかおか暮らし支援事業の拡充を図ってはいかがでしょうか。
さて、この項の最後に、市長の掲げておられる保育士のバンク登録制についてお尋ねします。 保育園と保育士を結びつけるためにできることをするという姿勢はとても大切だと私も考えます。ただ、これまでも述べたように、待遇改善と短時間勤務を選んだ方も同一労働同一賃金できちんと待遇が保障される、そういうことを行政としてチェックしていくことが必要と考えます。
その中で、女性活躍を進める新たな取組として、資格やスキルを生かすための女性人材バンクの設置や、ワーク・ライフ・バランスの推進に向けた事業所間の交流などに取り組むこととしております。計画目標である「男女が一緒になって活躍できる社会」を目指し、着実に施策を前へ進めてまいります。 私からは以上でございます。
(4) 増加する空き家問題への対策とともに、まちなか再生や地域活性化の推進が急務だ が、現状と今後の方針は。 6 産業振興によるまちの活力創出に向けて (1) 高岡発展のため、各界各層から幅広く意見を聞き、課題を把握すべきと考えるが、 経済界との関係構築及び今後の展開は。 (2) 新たな企業団地造成及び企業誘致に向けた今後の構想は。
また、町政を進める中で、国に見直してほしい規制や空き家対策などで市町村に譲渡してほしい権限などがあります。こうしたことを全国町村会の場で提案し、実現していきたいと思っています。 私の4年前の選挙ポスターには、「次世代に過度な負担を残さない」と書いてあります。そのための改革を進めることにより、不満を抱く方も出てくるでしょう。