高岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文
なぜなら、駅周辺やバス停近くに住んでいなければ移動に不便で、通院や買物に行くのにも半日以上を有することになります。先ほどからあった公共交通機関の話題でもありました。それでは就労先も見つからないし、就労の意欲をなくしてしまうのではないでしょうか。都市部と違い、本県では車の所有をできるだけ柔軟にすべきではないでしょうか。 コロナ禍になり、生活保護の運用の変更が通知されました。
なぜなら、駅周辺やバス停近くに住んでいなければ移動に不便で、通院や買物に行くのにも半日以上を有することになります。先ほどからあった公共交通機関の話題でもありました。それでは就労先も見つからないし、就労の意欲をなくしてしまうのではないでしょうか。都市部と違い、本県では車の所有をできるだけ柔軟にすべきではないでしょうか。 コロナ禍になり、生活保護の運用の変更が通知されました。
本件については、前項で触れたとおり、今年度から本市におけるまちづくりの羅針盤である総合計画第4次基本計画がスタートしたところですが、その後に開催された6月定例会で、新高岡駅周辺地区の拠点性を高めるための都市機能の誘導に当たり、一つの手法として線引きの見直し、つまり市街化区域と市街化調整区域の区分の見直しを検討していくとの考えが表明されました。
公共交通網の整備につきましては、去る8月5日から21日までの夜間に、万葉線の東新湊駅周辺や海王丸パークにおいて、万葉線「光の道」プロジェクト実行委員会の主催によるイルミネーション事業が実施されました。
質疑では、今回提出された補正予算に関する審査のほか、駅周辺整備やオリバースポーツフィールド射水、二十歳のつどいに関することなど、市政全般に対し熱心に議論された上、市への提言や要望などがありました。 これらの審査の結果、議案第26号 令和4年度射水市一般会計補正予算(第1号)については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、予算特別委員会の報告といたします。
生地駅周辺活性化の問題でございます。この問題については、12月に会派代表の新村議員も代表質問して、私も12月の議会で個人質問を行っている内容です。生地駅周辺活性化構想について市長にお伺いするものであります。
具体的には、本市の都市の在り方として、海の玄関口にあるクロスベイ新湊周辺地区や陸の玄関口である小杉駅及び本庁舎周辺地区の2か所の都市中核拠点を中心とし、越中大門駅周辺地区や太閤山地区を居住拠点として位置づけ、そのほか、市内に交流拠点や産業拠点などを配置した多核連携型のまちづくりの推進により将来の都市像を形成する考え方であります。
次の質問は、黒部宇奈月温泉駅周辺整備についてであります。 北陸新幹線が開業してから7年目を迎えました。市民や土地提供者は開業後、駅周辺は大きく変化するものと期待しておりました。新駅には裏表をつくらず、駅西には地域の人も集うにぎわいづくりを創出するゾーンとして、西側利用者利便ゾーン活性化事業を市民や土地提供者に示し、推進してまいりました。
観光の振興につきましては、昨年10月に策定した「射水市道の駅周辺エリア基本構想」の実現に向け、既存施設のリニューアルや道の駅周辺エリアでの新たな事業展開の可能性等について、民間事業者から広く意見や提案を求めるため、現在、サウンディング型市場調査を実施しているところであります。この調査結果を踏まえ、今後の在り方や参入事業者の公募条件等について、具体的な検討を進めてまいります。
それを好機と捉え、ビジネス客や観光客の玄関口となる新高岡駅周辺地区の整備、発展を促すような取組を進めていただきたいと思います。 特に新高岡駅の南部地区は、イオンモール高岡が増床リニューアルし、県道高岡環状線の高架は開通が目前に迫り、高岡テクノドームには別館の建設が予定されるなど、民間や国、県の投資が活発に進められている地区でもあります。
3 黒部宇奈月温泉駅周辺整備について (1)市民からは駅東、駅西も期待していたように成っていないとの声が多くある。 駅開業から7年、現在の駅周辺をどの様に見ているか。 (2)2024年に関電黒部ルートが一般開放される。現在関西電力では、トンネル 内の落盤対策や避難経路の整備など安全対策工事を進めている。今後、新幹線 を利用しての観光客も多くなると予想される。
一方、昨年度、高岡駅前地区において定点カメラでの観測を実施したところ、過去の報告とは異なり、高岡駅周辺もねぐらとして利用する個体がいることを確認いたしました。この調査結果から、カラスの生態にはいまだ不明な点も多く、生息数を把握することは困難と考えております。
(2) 不動産開発事業者など民間事業者の開発を促進し、本市のにぎわいを創出するため、 新高岡駅周辺の市街化調整区域を見直しては。
株式会社池田模範堂、富士化学工業株式会社、JAアルプスなど町内を拠点とする事業所が上市町役場、かみいち総合病院と合同で、地域貢献、異業種間交流などを目的とした新人職員研修を4月20日、上市駅周辺等で行いました。 この研修のメインとなる活動は上市駅及び周辺道路等の清掃活動でしたが、企業の垣根を超えた若者の交流も狙って開催されたものであり、研修会開催後にも交流が行われていると聞いております。
健康福祉課所管に係る社会福祉事務事業では、フリーマーケットの詳細についての質疑があり、物価高騰に直面する生活困窮者支援を趣旨とし、五百石駅周辺の街なかにある空き店舗を活用し、土曜日と平日1日の週2日程度の営業、制服やカバン、体操服等と併せ、食品等の取扱いも考えているとの答弁でありました。
飲食店の開業を検討される方にとっても、五百石駅周辺での開業にメリットを感じてもらえるよう、五百石駅周辺再設計事業をしっかりと進めてまいります。 続きまして、ご質問の(4)番目、ウイズコロナの観光についてお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、立山黒部アルペンルートを訪れる訪日外国人は激減し、町の観光業にも深刻な打撃を与えました。
駅周辺には借地が8,390.38㎡、筆数で8筆、金額で339万3,535円があると資料で示されました。以前示された資料と今回の資料で借地料の基本となる面積がなぜ違うのか、私は納得できません。以前からも述べてまいりましたが、今後路線価が上がり、固定資産税も上がってきます。当局の新幹線駅周辺借地料の考え方が全く見えてまいりません。
まず初めに、黒部宇奈月温泉駅周辺についてであります。 北陸新幹線が平成27年3月14日に開業してから、あと2日で7年目を迎えようとしております。多くの市民は開業後、駅周辺は大きく変化するものと期待しておりました。
次に、3項目め、あいの風とやま鉄道駅周辺整備についてです。 あいの風とやま鉄道黒部駅周辺都市施設整備事業につきまして、令和2年6月定例会で質問させていただき、答弁では、東西地域の均衡ある発展や駅西側の利便性向上を図るため、施設の整備が必要であり、基本計画として東西連絡自由通路の整備を中心とした黒部駅西側での駅西広場及び駅西駐車場等の整備を行うこととしている。
高岡駅周辺を核とする都市機能の集約を念頭に、道路や鉄路による物理的、心理的な分断、境界をなくし、一体的かつ効率的なまちづくりに取り組むこととしております。 こうした中で、今回、高岡駅の南側を賑わい集積開業等支援事業における重点支援区域として追加することとしております。
市長提案理由説明におきましても、あいの風とやま鉄道と連携し、越中大門駅のエレベーター設置などの事業に計画的に取り組むとのことも述べられたわけでありますし、本市においてもこの件に関しましては、令和4年度の重点事業要望の継続事項として、国や県に要望しているところであり、今年度は、越中大門駅周辺地区バリアフリー基本構想を策定するとともに、新年度予算においても新規事業として越中大門駅エレベーター、跨線橋新設基本設計補助金