滑川市議会 2013-03-11 平成25年 3月定例会(第3号 3月11日)
そこで、例えば今石倉さんおっしゃったように、市全体の防災の日などが設けられれば、これもまた悪いことじゃないと私は思います。さらに検討してみたいと思います。 それぞれの地区の地形、津波が絡んだり地震対策であったり、そういうことについては地区ごとに違うものですから、これは地区ごとの検証をぜひお願いしたい。
そこで、例えば今石倉さんおっしゃったように、市全体の防災の日などが設けられれば、これもまた悪いことじゃないと私は思います。さらに検討してみたいと思います。 それぞれの地区の地形、津波が絡んだり地震対策であったり、そういうことについては地区ごとに違うものですから、これは地区ごとの検証をぜひお願いしたい。
本市におきましても、防災の日、9月1日に、市内55カ所の防災無線設置場所周辺住民に対して、情報の伝達を確認するための試験放送を行っております。その結果についてはこれから取りまとめられると思いますが、何人かの方にお聞きしましたところ、大変聞きづらい、聞こえても内容までわからないとの声が多く、課題もあるようであります。また、停電や地震により設備の使用ができなくならないような対策も必要となります。
また、防災の日を機に、一人ひとりが災害に備える防災の心得等の啓発を持続的に発信して、市民の防災意識啓発が急務であります。 先日、宮城県多賀城市へ地域女性ネット高岡から災害支援ボランティアとして参加し、多賀城の婦人会の皆様と意見交換をいたしました。
防災の日の9月1日には、死者最大約32万7,000人の被害想定が新たに出された南海トラフの巨大地震などに備えるため、全国各地で訓練が実施されました。参加者は40都道府県の計38万7,000人に上りました。 災害には、地震、津波、原子力、大雪、洪水、土砂災害など多種多様であり、いつ、どこで、どのくらいの規模で発生するかは断定できません。
(5) 防災の日を機に、一人ひとりが災害に備える防災の心得等の啓発を持続的に発信し て、市民の防災意識啓発を。 (6) 災害発生時に市民からの通報や相談を受ける窓口を平常時から明確にしておき、市 民からの情報を受けてリアルタイムに対応できる体制整備を。
9月1日は関東大震災にちなんで制定をされました「防災の日」であり、8月30日から9月5日までは「防災週間」でありました。9月1日を中心に全国で防災訓練が行われ、魚津市でも9月30日に予定をされております。阪神・淡路大震災や東日本大震災があったこともあり、全国で災害に強いまちづくり、防災まちづくりなどいろんな計画、施策を出されている自治体も多くなっております。
今年の町の防災訓練は、防災の日に当たる9月1日に上段地区において実施されました。当日は、地区住民をはじめ消防団の皆さんなど総勢約350人の人たちが参加し、災害発生時における住民避難が実地に即して行われました。当日は、町の防災アドバイザーである元国土交通省の牧野さんや元県警山岳警備隊長の椙田さんも参加され、訓練後に幾つもの適切な指摘があったと聞いております。
さて、9月1日は「防災の日」でありました。大正12年、この日に起きた関東大震災の教訓を忘れないようにという意味と、この時期に多い台風への心構えの意味も含めて昭和35年に制定されたものであります。 1日は国をはじめ全国的に防災訓練が行われましたが、立山町においても「総合防災訓練」を実施いたしました。
最近は各家庭での具体的な防災対策をということで、幾つかの自治体では防災の日を設定し、その日は家族防災会議が開かれております。緊急時連絡先の確認、安否の確認方法、災害発生時の役割分担、非常備蓄品、持出品の確認など、それぞれの地域、家庭に沿った内容となっています。
次に、9月1日が「防災の日」とされていることもあって、多くの地区で先月末から今月にかけて防災訓練を実施されています。 その中で、想定する災害の中に「津波」という事項が加わって以降、防災訓練を行ううえでどのような災害を想定するか、つまり津波を伴う地震なのか津波を伴わない地震なのかによって避難の仕方が全く異なることから、町内会における一次避難の方法で、さまざまな見解が見られるようになりました。
第5に、自主防災組織の機能強化と活動支援を図るため、自主防災組織防災訓練テキストを作成し、9月1日の防災の日に合わせ、全自主防災組織へ配布しております。 第6に、防災教育を推進するため、保育園、幼稚園及び小中学校で避難計画等を作成し、適宜避難訓練を実施しております。
さて、御存じのとおり、9月1日を防災の日と定め、防災週間や防災月間として、全国各地で防災にちなんだ事業が実施されております。3月11日に発生した戦後最大の自然災害である東日本大震災を受け、これまで以上に災害に対する意識は高まり、改めて迅速な避難行動と日ごろの訓練の重要性が認識されたところであります。
88年前の関東大震災や台風の多い季節であることから、昭和35年に9月1日を防災の日と定め今日に至っております。この防災月間を、それぞれが身の回りにある危険や備えを点検する機会といたしたいものであります。 さて、国民が民主党を中心とした政権誕生に変化を求め、この日本のかじ取りをゆだねてから約2年が経過いたしました。
9月1日は防災の日でした。「災害は忘れたころにやってくる」という格言があったはずなのに、今年の自然災害はこれでもかと私たちの生活を苦しめます。 私は、毎日のようにすぐそばを流れる常願寺川を見ています。川の水位を見、水の色を見、岩峅が雨なのに水位が低く水がきれいだったときなどは、どこかでせきとめられているのではと心配し、川の顔色をうかがっています。
昨日、9月1日は防災の日でしたが、いよいよ明後日、県の総合防災訓練が城端中学校周辺を中心に市内4会場、小矢部市3会場で開催されます。南砺市の全面的な協力はもちろんですが、国土交通省、自衛隊、県警や地域消防のご協力をいただき、2,000人規模の参加のもとに、大震災を踏まえ、がれきからの人命救助やヘリ7機が参加する初の搬送訓練など実践的な訓練が予定されております。
御質問の市全体での防災訓練の実施についてでございますが、市で防災の日を設定するなど、同じ日時に全地区がそれぞれ一斉に防災訓練や情報伝達を実施することにより、市民の防災意識の高揚や市及び自主防災組織等の連携を図ることが期待できるというふうに思っております。 そういうことから、防災の日など、統一行動のあり方について今後検討してまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。
9月1日は防災の日であり、8月30日から9月5日までの1週間は防災週間として全国で158万人以上の参加予定で防災訓練が行われました。 町でも9月5日、上青小学校グラウンドで上原、青木地区の住民の皆様参加のもとに防災訓練が終了したところです。期間中、防災ラジオを通して私たち住民へ災害時への喚起と、防災備品などの点検が呼びかけられ、私も我が家の携帯避難袋の確認をいたしました。
そして今月の1日は防災の日でありました。大正12年、この日に起きた関東大震災、死者行方不明者合わせて9万7,000人を出した教訓を忘れないという意味と、この時期に多い台風への心構えの意味も含めて、昭和35年に制定されたものと伺っております。
その日を記念して災害に備える日、防災の日としています。その日を記念して国家的な災害訓練が実施されたところであります。 危機管理の定義はいろいろあるとして、広義の危機、つまり市民の生命と財産に関するあらゆる危機から安全に守る管理のことを言っています。
今月一日の防災の日に、富山空港で初めてDMATなど約100人が自衛隊機を使った移動訓練や被災患者の受入訓練に取り組まれたと新聞に出ていました。 彼らは災害発生後、直ちに被災地に入り、被災地内における救命処置、患者を近隣・広域へ搬送する際の必要な観察、処置、被災地内の病院の診療支援等を行うチームであり、身近で訓練が行われたことは、私どもにとっても安心できたように思います。