高岡市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会(第3日目) 本文
農業用水路への転落事故の増加が強く懸念されますが、県、土地改良区、用水管理者との連携を強めながら、対策のさらなる強化をお願いしたいと思います。 第3点に、マイナンバー制度の問題であります。 マイナンバーと全ての住民の預貯金口座をひもづけにするため、1人につき1口座を国に登録することを義務づける方針の検討が開始されています。
農業用水路への転落事故の増加が強く懸念されますが、県、土地改良区、用水管理者との連携を強めながら、対策のさらなる強化をお願いしたいと思います。 第3点に、マイナンバー制度の問題であります。 マイナンバーと全ての住民の預貯金口座をひもづけにするため、1人につき1口座を国に登録することを義務づける方針の検討が開始されています。
先 日の報道で、富山市では、川や用水路にプラスチック用の改修網を設置し、一 定の効果があったとのことだった。これら不法投棄などへの対策を、市独自で お考えかどうか、お考えならその内容についても、伺う。
(2) 農業用水路への転落事故防止対策の強化について ・県、土地改良区及び用水管理者との連携を強め、対策のさらなる強化を。 3 マイナンバー制度について ・マイナンバーと個人の金融情報との連結を国民に強いることは許されない。制度の 見直しを国に要請を。 4 水害対策について (1) 庄川、小矢部川の重要水防箇所について、堤防整備の促進を国に要請を。
現在の当市の人口分布は、やや東部にシフトしている状況が継続していることや、水道の水源地が貝田、道坂、横枕といった片貝地区に集約されていること、加えて用水路の約6割が片貝川から取水されていることなどを踏まえて、次の質問をさせていただきたいと思います。 1、洪水ハザードマップ上の浸水想定域、片貝川流域なんですが、水道の取水地が全て入っております。
コンクリート畦畔や用水路の改修、そして竹や柴で造った暗渠、山野に生える雑木や庭木の小枝で造った暗渠排水です。そうした暗渠排水の更新は必須な事業であります。 離農者や受託農家の悩みは、まさにここにあります。水が湧いて水田が造れない。コンクリートの用排水路が古くて漏れてきて、水田の用排水がままならん。何で他人に依頼した離農者が費用を出さんにゃあかんがか。
昨年、徳島市の農業用水路を管理する土地改良区が、その水路に生活排水を流している一般家庭に対し、河川法に基づき使用料の支払いを強制できるかどうかについて、最高裁は強制できないという判断を示しました。
昨年1年間で用水路や側溝の転落事故が相次ぎ、全国で150人以上が亡くなり、1,800人余りがけがをしたとする実態が明らかになり、地域の連携として対策に乗り出す必要があると指摘しています。このような現状を踏まえ、県では昨年12月に富山県農業用水路安全対策ガイドラインを策定し、農業用水路等への転落防止に向けた意識啓発や必要な事故防止対策を進めるとしています。
このほか、町内の再生可能エネルギーの整備状況としましては、富山県企業局が町の豊かな農業用水を活用して黒東合口用水に小摺戸発電所を整備したほか、入善土地改良区が黒東合口用水右岸連絡用水路に浦山新発電所を整備しております。
土地区画整理事業区域内の県道黒部宇奈月線の整備につきましては、道路敷地が確保された箇所から順に道路拡幅工事を行っておりますが、用水路接続の関係から既存の側溝が撤去されていない状況であり、この側溝への車両乗り上げによるスリップ事故の防止や側溝ぶたがはね上がることによる騒音防止の観点から、乗り上げを防止するためにクッションドラムを設置しているところであります。
県において、昨年1月に第1回県農業用水路事故防止対策推進会議が開催され、計4回余りの推進会議がされているように見ております。12月には県農業用水安全対策ガイドラインが承認されたということであります。 県の新年度予算編成においても、事故防止対策を推進するとの方針が示されております。
まず1点目、用水路及び側溝での転落事故への対応についてお伺いいたします。 近年各地で、農業用水路や側溝に転落し、亡くなられる事故が起きております。富山県内でも、転落死亡事故は全国的にも多く、平成21年から平成30年までの10年間で、農業用水路における転落死亡事故が184件となっており、射水市においても15件の死亡事故が発生しております。
7 ◯ 4番(泉 英之君) ただいま、A、B、C、D、4段階の最低ランクに位置づけられているとお伺いしましたが、常願寺川という一級河川に架かる68メートルもの橋が、例えば用水路に架かる数メートルの橋と同等に扱われているということが分かりました。
372 ◯ 農林水産部長(山口 忠司君) 今年の暖冬の影響による有害鳥獣被害の発生につきましては、冬期間は農作物がほとんどないこともあり、これまでのところ具体的な被害等は報告されておりませんが、市内の山間地にはほとんど積雪がないことから、イノシシによる山の斜面や用水路ののり面などの掘り起こしが例年より早く発生していると伺っております。
特に、小水力発電につきましては、町内にくまなく張りめぐらされた農業用水を活用し、水の豊富な入善町を象徴するものとして、富山県企業局が黒東合口用水に小摺戸発電所を整備したほか、入善土地改良区が黒東合口用水右岸連絡用水路に浦山新発電所を整備しております。 加えて、町におきましては、導水路の整備を伴わない、より小型で安価な小水力発電のモデルの構築とその普及に向けて、実証実験にも取り組んでまいりました。
その中で、安心して通学できる歩道の確保や通学路に隣接する用水路への転落防止対策、地下道等での不審者対策、低学年だけで下校する場合の安全対策等の課題は残っているものと認識しています。 これらの課題につきましては、毎年行っています学校、保護者、警察、道路関係者、地域住民等の関係者による通学路の合同安全点検等により、課題の確認と改善に取り組み、引き続き安全対策に努めてまいりたいと考えています。
埋没林のできるまでの海面変動についてや、室町時代や鎌倉時代に魚津にあった寺院や治めた武将の話、名立たる武将が魚津の地を目指した話、椎名道三のかんがい用水路設計が魚津の地でも生きており、今現在も修繕、修復を繰り返されながら使われている現実などなど、魚津の歴史にはものすごくすばらしい事実があり、今日に至るまでにこの地に生きた多くの人々の努力や知恵が私たちの礎であることを史料として編さんされています。
4つ目、農業用水路の転落防止の取り組みについてであります。 政府の方針により、危険な農業用水路に対し、転落防止柵を設置するとあります。また、富山県においてもモデル地区(33カ所)を定め、設置していくと報道がありました。 上市町においての対応はどのようになりますか。また、モデル地区に指定されていない箇所で危険な箇所について、どのように対策していくか教えてください。
ートの整備 (3)まちの未来創造事業の周遊化(大岩及びその周辺「立山寺、弓の里」とのネ ットワークの強化) (4)新規工業団地の整備、企業誘致のPR 2 農林業の環境整備について (1)森林環境譲与税の活用による間伐の推進 (2)有害鳥獣の駆除単価の引き上げにより個体を減らす検討 (3)有害鳥獣の処理施設の運用方法、活用時期は (4)農業用水路
(2)問目、農業用水路の安全対策についてですが、農業用水路の転落事故が全国でも多く発生しております。富山県では全国でも事故が多いと聞いております。