立山町議会 2021-06-01 令和3年6月定例会 (第2号) 本文
(5)項目め、農業用水路の転落防止対策強化についてであります。 もうすぐというよりも、もう雨が降っておりますが、梅雨に入ります。雨が続きますが、農家にとって恵みの雨でもあり、田んぼの稲も青々と育っていますが、心配は水量が増え、毎年、用水転落事故の発生も増えてまいります。 地域と行政が一体となって効果的な事故防止対策に取り組んでいるのか、農林課長にお伺いいたします。
(5)項目め、農業用水路の転落防止対策強化についてであります。 もうすぐというよりも、もう雨が降っておりますが、梅雨に入ります。雨が続きますが、農家にとって恵みの雨でもあり、田んぼの稲も青々と育っていますが、心配は水量が増え、毎年、用水転落事故の発生も増えてまいります。 地域と行政が一体となって効果的な事故防止対策に取り組んでいるのか、農林課長にお伺いいたします。
表流水につきましては、用水路の雪山がちょっとできて、水が流入できなかったというものがあります。それと、機械の故障であったり、先ほど小島議員もおっしゃられたとおり、少し目詰まりというものがあったというものでございます。 以上であります。 ○副議長(瀧田孝吉君) 高畑吉成君。
第2は、農業用水路への転落防止についてです。 県内での農業用水路への転落事故が増大し、県において農業用水路安全対策ガイドラインが策定されています。 危険箇所の対策強化について、新年度の取組をお聞かせください。 また、転落事故を防止するためのソフト面での啓発の取組を伺います。 第3は、ごみ問題についてです。 海洋プラスチックごみ問題が深刻になっています。
この世界かんがい施設遺産は、建設から100年以上が経過したダムやため池、用水路への理解醸成や適切な保全を目的に、国際かんがい排水委員会が認定、登録するものとお聞きしています。 本市を流れる常西合口用水は、常願寺川の氾濫抑止と農業振興用のかんがい用水として、オランダの土木技師ヨハネス・デ・レーケの指導により1893年、明治26年に完成したものです。
また、農業用水路への転落事故を未然に防ぐために、意識啓発や安全施設整備に対する支援を行い、安全対策を推進してまいります。 林業の振興については、森林資源の循環利用を促進するため、木造住宅への市内産材の活用を支援してまいります。
2 農業用水路への転落防止について (1) 危険箇所の対策強化について、新年度の取組は。 (2) 転落事故を防止するための啓発の取組は。 3 ごみ問題について (1) プラスチックごみの発生抑制について、市民への啓蒙活動における市としての自己 評価と今後の強化策は。 (2) 学校教育での取組状況は。
さらに、農業用水路における転落事故の防止を図るため、ワークショップを通した安全点検マップを作成します。 この冬の大雪では、富山県が豪雪地域であることを再認識させられたところであり、町においても、冬期における安全・安心の交通環境を確保・強化するため、無雪害街づくり事業による消雪施設の整備や除雪機械の計画的な導入を進めてまいります。
特に、家の前とか玄関口、車庫前の雪を道路に放ったり、用水路や下水路への投雪により水があふれ出すとかという問題があります。では、どうすればいいのかと言われますと、なかなかよい手だてはない現況であります。 そこで思うのは、今の本市の空き家対策に、当局が空き家を幾ばくかのお金をいただいて引き取り──無償じゃないですよ、いただいて引き取るんです。ここがみそなんですけど。
また、効率的かつ安定的な農業構造を確立し、次世代に農業を継承するため、県営農地整備事業を活用し、圃場整備を推進するとともに、農業用水路の転落事故を防止するため防護柵等を設置するなど、安全確保に努めてまいります。 このほか、地震や洪水により老朽化した、ため池が決壊することによる被害を防止するため、防災重点ため池を改修し、防災・減災力の強化を図ってまいります。
大雪の対応といたしましては、大雪警報発令時から除雪対策本部に職員を配置し、1月9日からの連休中には、待機職員による用水路除排雪作業を実施しました。さらに、家から出られなくなった高齢者世帯の玄関から道路までの除雪作業を、町職員に加え消防団員にもご協力いただき、行いました。
議員ご指摘の、町道下田東中野新線の下田地内から岩峅駐在所までの区間については、今年度の通学路合同点検において現地を確認しており、また県内において農業用水路の転落死亡事故が多発していることから、対策が必要な箇所として認識しています。このため、転落事故防止対策や歩行空間を確保するための安全対策について検討してまいります。
「農業の振興」では、農業生産性の向上を図るため、基幹用水路の改良やほ場整備に要する費用に対して支援し、農業生産基盤の強化に努めてまいります。
沖田川の治水対策や用水路の整備などがあります。自然災害に対する強化事業は考えているのかお伺いするものであります。 5点目の質問として、今年も決算特別委員会において、今後改善を求める事項を提出いたしました。2021年度の予算に反映されるのかお伺いするものであります。 2項目めの質問として、新型コロナウイルス感染防止対策についてであります。
富山湾の海洋漂着ごみの約8割が陸域から排出されていると言われている現状を踏まえ、昨年度から市内の小河川や用水路に網場を設置して、プラスチックごみなどの海への流出抑制対策に取り組んでおられます。
本市は海岸から山間部までの広大な面積を有しており、都市部から農村部まである、用水路が多い、雪が降るなど多彩な条件もあり、他都市にはない多様な環境がそろっています。実証実験の公募数を増やしていくためには、実験を行う場所として他都市にはない本市の魅力をしっかり発信していく必要があると考えます。
59 ◯ 農林水産部長(山口 忠司君) 耕作放棄地の増加が課題となっている中、地元集落や営農組合等、地域が一体となって行う草刈りや用水路の泥上げなどの農地保全活動を支援する国の制度として、今ほど御指摘ありましたが、多面的機能支払交付金や中山間地域等直接支払交付金があります。
水力発電には、大きな河川に設置するものとか、あるいは用水路等に設置する小水力発電等もあるわけでございます。現在、様々な民間企業から魚津市の水力発電に問合せ等がございまして、今後、市内での水力発電事業がさらに拡大していくことも予想されます。
先日の報道で、富山市では川や用水路にプラスチック用の改修網を設置して、一定の効果があったとのことでした。これら不法投棄などへの対策を市独自でお考えかどうか。お考えならその内容についてお伺いします。
また、十二貫野用水につきましては、江戸時代につくられた急崖絶壁の山腹を縫って延長31キロメートルにも及ぶ、現在も機能している用水路であり、谷を渡る際にはサイフォンの原理が使われているなど、当時にしては珍しく、また、工期も2年といった短い期間に完成させた土木技術的にも歴史的にも大変貴重なものであります。
最後に、農業用水路への転落事故についてお尋ねいたします。 県内において、平成21年から30年度までの過去10年間で184件の農業用水路への転落死亡事故が起きております。うち65歳以上の高齢者が約8割を占めており、昨年度も県内で用水に転落して亡くなった人が、病死などが原因だったケースを除き、13人全員65歳以上だったことが公表されております。