657件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

射水市議会 2018-03-06 03月06日-02号

とりわけ、津波対策としましては、津波ハザードマップの作成や緊急避難場所の指定を初め、沿岸部の公共施設屋上避難路(階段)の整備屋上手すり設置海抜表示板津波注意喚起看板設置のほか、自主防災組織に対する津波対策等資機材整備の助成、そして、出前講座による津波避難等に関する啓発などに取り組んできたところです。 

黒部市議会 2017-12-13 平成29年第5回定例会(第3号12月13日)

市で行う水質検査場所については、塩水化影響を受けやすい沿岸部や、時期を考慮しながら選定し、効果のある水質検査の実施と情報提供を行ってまいりたいと考えております。                〔1番 柴沢太郎挙手〕 ○議長新村文幸君) 1番、柴沢太郎君。                〔1番 柴沢太郎君起立〕 ○1番(柴沢太郎君) わかりました。  

氷見市議会 2017-12-12 平成29年12月定例会-12月12日-03号

日本海沿岸では、北朝鮮からと見られる木造漁船の漂流、漂着が相次いでおり、11月だけでも28件で、ここ4年間で最多であると報道されました。  北朝鮮では今年の秋以降の食糧難により、魚を求めて日本排他的経済水域まで危険を冒してまで漁に出ているのではなかろうか。その後、荒波によって日本にまで流されたのではなかろうか。はたまた場合によっては、人道的見地により救援や救護が必要なのか。

氷見市議会 2017-12-11 平成29年12月定例会-12月11日-02号

そして、直近の台風21号の被害では、柳田、窪地区白ネギが強風で折れるなど被害が重なり、沿岸部では流木等が押し寄せ、波の侵食とともに漁港にも被害が出ました。  そして何よりも、県道田鶴浜線では山水の増水にて県道が陥没、土砂崩れがあり、現在も通行どめとなっております。  これから雪が降る冬期間の山道への迂回路の使用には安全性が危惧されるところでございます。  

富山市議会 2017-12-04 平成29年12月定例会 (第4日目) 本文

横野議員のほうからも話がありましたが、山田川、井田川沿岸では、子どもたち地域の皆様が避難を余儀なくされる大変な事態がありました。  もしこのような状況で大量の樹木などが流れていれば、橋などに引っかかったりして河川氾濫することは確実であり、多大な被害想定されます。  九州北部豪雨被害での流木根つき樹木が多く見受けられ、立ち木が崩壊土砂と一緒に流れてきたものと思われます。  

富山市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会 目次

……………………… 97   〃  田中市民生活部長 ……………………………………………………………… 99   〃  酒井教育委員会事務局長 ………………………………………………………101   〃  帯刀建設部長 ……………………………………………………………………106   問  押 田 議 員 (一括質問)…………………………………………………111    1.台風21号の被害からみる水橋沿岸

魚津市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第3号) 本文

その際に、副市長により防災講演会の開催や防災訓練を通じて、市民防災意識の向上に向けた啓発を行っている、また、津波などが予想される沿岸地区での説明会意見交換を実施するなどのお答えをいただきました。その中で発生した台風21号でした。  被害総額は2億5,000万円以上という大変な数値が出ておりますが、市民への避難勧告において避難者数も確認しました。  

射水市議会 2017-08-31 08月31日-01号

7月18日には、日本海六県港湾都市議会協議会総会が新潟市で開催され、日本海沿岸港湾整備などを協議し、国土交通省北陸東北地方整備局長要望書を提出してまいりました。 また、8月19日、20日の両日には、姉妹都市である北海道剣淵町の「2017年絵本の里けんぶち夏まつり」に参加し、町長及び議長などと懇談をするなど、交流を深めてまいりました。 

氷見市議会 2017-06-23 平成29年 6月定例会−06月23日-04号

本市の沿岸部は南北に長く、地域によって津波水位到達時間が違うため、その数値市民に正しく理解してもらうことが大切であります。  ついては、子どもからお年寄りまで幅広い世代にわかりやすい津波ハザードマップを作成し、避難場所避難ルートの確認など、地域の実情に応じた対策に万全を期するよう要望するものであります。  次に、耕作放棄地対策について申し上げます。  

氷見市議会 2017-06-16 平成29年 6月定例会−06月16日-03号

平成29年2月、県は津波シミュレーション津波高到達時間、浸水想定などを公表し、県下に最大の津波をもたらす富山湾西側断層参考扱いとしていますが、県の防災会議専門委員から、県津波対策想定外をいかになくすかが重要との指摘、意見もあり、今回のシミュレーション結果を沿岸自治体の避難場所避難経路に生かしていくこととしております。  

滑川市議会 2017-06-13 平成29年 6月定例会(第3号 6月13日)

これは、日本漁業は1950年ごろから沿岸から遠洋へと漁場を広げ、ある種、早い者勝ち漁業が深く影響しております。当時は航海自由の原則ですから、世界中どこでも、沿岸3海里まで、5キロですね―までは魚はとり放題でした。そして、1973年に第三次国連海洋法会議がニューヨークで行われまして、今の200海里、約370キロ、排他的経済水域になります。