魚津市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第2号) 本文
今回のテーマは「未来への展望~沿岸域の持続可能な発展のための環境保全」というテーマであったのではなかろうか。また、16日の石井県知事の歓迎挨拶でも環境保全や観光振興に取り組む紹介をプレゼンされております。17日、18日にワールドカフェと題してグループ討議も行われ、18日に富山宣言を採択しております。 ここで伺います。今後、魚津市の海岸線にどう取り組むかということもあります。
今回のテーマは「未来への展望~沿岸域の持続可能な発展のための環境保全」というテーマであったのではなかろうか。また、16日の石井県知事の歓迎挨拶でも環境保全や観光振興に取り組む紹介をプレゼンされております。17日、18日にワールドカフェと題してグループ討議も行われ、18日に富山宣言を採択しております。 ここで伺います。今後、魚津市の海岸線にどう取り組むかということもあります。
そのために、魚津市だけじゃだめだから、この沿岸の自治体みんな一緒になって、国会議員も使って、装置なんてそんな大したことないですよ。大体1億円ぐらいで、30年の経費が1億円で計2億円ですよ。それぐらい設置してよって。ということをお願いしていきたいなと、これはそういう思いであります。 次に行きます。
いずれにいたしましても、所有者・管理者である上市川沿岸土地改良区の意向を確認した上で連携して精査を進め、条件が整うものであれば、文化庁及び富山県教育委員会と将来的な登録を視野に入れた協議を進められるのではないかと考えております。 続きまして、日本PTA全国研究大会富山大会への支援についてお答えいたします。
ハザードマップの見直しによって栃津川沿岸地域にある集落公民館が避難場所に指定されていますが、ハザードマップの変更によって避難場所としての役割を果たせない施設の変更があるのか。 想定外の浸水被害が起きることを想定して、避難場所の必要資材など、整備を考えられないかについてお尋ねします。 (2)項目、新川保育所の跡地の対応について尋ねます。
現在、漁場の環境保全の取り組みとして、地域振興会による海岸清掃、NPO法人富山湾を愛する会によるアマモ移植による藻場再生活動、小学校での水環境の学習、さらには新湊漁業協同組合員による豊かな海を守るための植林活動、その他大門漁協による庄川沿岸清掃活動などが実施されております。
富山県海岸保全基本計画を策定するにあたり、沿岸9市町の10地域において懇談会が開催され、環境に対する要請に海岸環境の保全や再生、漂着物やごみ問題、処理対応などが課題とされております。滑川市の現在の海岸環境、環境整備に対する見解をお聞かせください。 ○議長(原 明君) 石坂生活環境課主幹。 ○生活環境課主幹(石坂康仁君) それではお答えいたします。
◎市長(林正之君) この世界で最も美しい湾クラブのモニュメントでありますけれども、これは県内では富山湾沿岸の6つの自治体にこれまで各1基ずつ設置をされております。
7月30日には、日本海6県港湾都市議会協議会総会が秋田県能代市で開催され、日本海沿岸の港湾整備などを協議し、国土交通省北陸・東北地方整備局長へ要望書を提出してまいりました。 8月6日には、県市議会議長会臨時総会及び富山県知事との懇談会を本市で開催し、北信越市議会議長会評議員会への提出議案等の協議のほか、県内各市の要望事項について、富山県知事と懇談を深めてまいりました。
こうした諸課題を解決するため、昭和3年(1928年)に都市計画法に基づく富山市初の都市計画事業として、富山駅北から東岩瀬港までの約5.1キロメートルの富岩運河を新たに開削し、その掘削土で廃川地を埋め立てる事業が計画され、この事業を機に富山市は市街地の整備が進むと同時に、運河沿岸には工業地帯が形成されるなど、近代都市としての礎を築いていくこととなった。
各学校におきましては、沿岸地域、河川沿い、山地・山間部、住宅密集地、商業地など、それぞれの立地等の実態に即した危機管理マニュアルを作成しまして、児童生徒の安全確保を最優先に自然災害等の緊急事態に備えております。
本市では、水深1,000メートルの富山湾の海の恵みを活用した沿岸漁業が市内の3漁港で盛んに取り組まれており、富山湾内に入り込む温かい対馬海流と冷たい深層水に分布する約500種の魚を、定置網や刺し網などの伝統的な漁法を用いて漁獲しております。
さらに、山形、新潟、石川の3県の沿岸では、一時、津波注意報が発表され、実際に津波が観測されました。 被災された皆様に、心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を切願するものであります。 日本海で発生した地震による津波の観測は、12年前の新潟県中越沖地震以来でありますが、過去においては、日本海側でも津波を伴う地震が幾度も発生し、多くの死傷者が出ていることを忘れてはなりません。
本市における沿岸地域、すなわちベイエリアは、海王丸パークを中心として、日本のベニスと称される内川エリア、新湊マリーナ、海竜スポーツランド等、新湊大橋によりつながれた東西一体となった、富山県を代表する海洋レジャーゾーンであり、年間に訪れていただける交流人口も100万人をゆうに超える、にぎわいの中心地であります。
昭和44年8月の黒部川大水害では、7日から12日までの間、降雨は黒部川上流で1,000ミリ以上の豪雨が発生いたし、愛本橋が流出したほか、布施川、黒瀬川沿岸でも被害が起き、市内全体の被害状況は、今、議員がお話をされたとおり、大変な被害でございました。
これは富山市の沿岸部を、倉垣、四方・八幡、草島、岩瀬、荻浦・豊田・奥田北、大広田、浜黒崎、水橋西部・三郷、それと水橋中部の9つのエリアに分けて、ことし3月の「広報とやま」に添付されるような形で配布されたわけですけれども、この9つのエリアの外に住んでおられる方には何も配られておりませんので、こういった津波ハザードマップの存在というのはあまり知られていないのではないかなというふうに思うところもあります。
先般、地方の日本海沿岸地帯振興連盟の総会でも、この地方での第5世代、5G移動通信網のシステム整備と国土強靱化に向けた公共事業の予算も含めて特別決議をされてきております。地方に早く5Gの時代を構築してほしいという願いでありますし、また一方、先般、片山内閣府特命担当大臣が来られて、このことにも触れていたように聞いております。
また、富山湾沿岸では、海底断層の活動により津波のおそれがあり、さらには、台風の接近により県東部では広域豪雨が発生し、黒部川流域では増水、山間部では土砂災害が発生しているものとして訓練が実施されます。
本市では、例年、沿岸の生地、石田、村椿の3地区を中心に、黒部名水マラソン前や海開き前、花火大会前などの機を捉え、地区のイベントとして海岸清掃を実施されており、さらに各地区では、用排水路や河川の美化活動を行っております。
江戸時代から明治時代には、日本海沿岸の物流を担った北前船が水橋の港に立ち寄り、大変にぎわいました。水橋の中央を流れる白岩川河畔には常夜灯が設置され、この常夜灯は北前船にコメや昆布の荷物を運び込む小舟、はしけの発着場があったことを示すとともに、北前船の交易が盛んだったことをうかがわせます。 越中売薬も盛んで、柳行李を担ぐ配置薬業者の姿の像が海士ヶ瀬神社に設置されています。
私は専門でありますから──による深い海が沿岸近くまで迫っております。海の中で暖流系と冷水系の双方の魚、約500種類の豊富な魚が分布すると言われる中で、定置網や刺し網など伝統的な漁法により、ホタルイカやシロエビ、ブリ漁などが盛んに行われております。