高岡市議会 2018-09-06 平成30年9月定例会(第6日目) 本文
民営化後の長生寮における職員確保の見通しはとの質疑に対し、引受法人においては、ハローワークや福祉専門学校への働きかけに加え、新聞折り込みや情報誌における求人情報の掲載など人材確保に向けて努力されている。本市としては、民間移管後も長生寮の運営が安定するよう、一定期間の職員派遣について引受法人と話をしていきたいとの答弁がありました。
民営化後の長生寮における職員確保の見通しはとの質疑に対し、引受法人においては、ハローワークや福祉専門学校への働きかけに加え、新聞折り込みや情報誌における求人情報の掲載など人材確保に向けて努力されている。本市としては、民間移管後も長生寮の運営が安定するよう、一定期間の職員派遣について引受法人と話をしていきたいとの答弁がありました。
そのため、引受法人決定後、速やかにハローワークや福祉学校への求人募集を行うとともに、さまざまな情報誌への求人情報の掲載や新聞折り込みも行い、職員確保に向け現在努力されているところでございます。 その結果、施設見学説明会への参加希望者があったところであり、高岡市としては、今後も引き続き職員確保に向けた取り組みを行っていただきたいと考えております。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 市が実施する主な雇用対策としては、南砺市就職支援ホームページ「なんとジョブ」での企業情報や求人情報の紹介、ハローワークとの連携によるふれあい面接会や、呉西圏域就業マッチング支援事業による合同企業説明会及び合同面接会を開催し、市内企業の採用活動の支援を行っているところでございます。
〔米田 聡ブランド戦略部長登壇〕 ◎ブランド戦略部長(米田聡) 市内の企業における採用情報の発信につきましては、ハローワークでの求人情報の発信を初め、富山県若者就業支援センター、ヤングジョブとやまが主催する合同企業説明会への参加や就活支援サイトへの登録、インターンシップ制度の活用などに積極的に取り組まれております。
これまで給食の民間委託された会社の求人情報では、パート調理補助の人は、学期ごとの雇用で経験不問、資格不問の非正規雇用となっています。 人件費を抑えるために、正社員を少なく、パート調理員を多くしているようです。同じ会社の中でも、カラオケホールのスタッフなどより給食パート調理員のほうが時給が低く、最低賃金ぎりぎりでした。
また、ハローワークでは、障害者に対して就労継続支援A型や一般企業における障害者雇用の求人情報を提供するほか、事業主に対しては障害者トライアル雇用や職場適応助言者、いわゆるジョブコーチによる支援等の制度を効果的に提供しており、市としても就労を希望している方にこれらの情報提供を行っているところであります。
しかしながら、黒部市内企業の求人情報掲載数は、平成30年2月末時点におきまして、議員ご指摘のとおり、わずか34件であり、イベント等に参加していない黒部市内企業には周知が行き届いていないのが現状であります。
長崎県松浦市は、本年4月からU・Iターン者を支援する人材登録事業を実施し、U・Iターン就職を希望する人に、市がハローワーク、県のながさき移住サポートセンターと連携して、登録者に市内企業の求人情報のほか住まいの情報を提供しています。 本市においても、住まいの情報を求人情報と同時に提供することは効果的な取組みと考えますが、見解を伺います。 最後に、ダブルケア支援について伺います。
また、市内企業への就職につながるよう、首都圏等における転職・移住イベントに積極的に出展し、企業の求人情報の提供はもとより、ハローワークの職員によるマッチング支援なども行っております。
1、町内の事業所が行う求人情報の収集について、2、町内の求職者に対する求人情報の提供について、3、雇用関係の円滑な成立のための紹介あっせん業務について、以上3点についてどのように行っておいでなのかお聞かせください。 最後の質問になります。 近年、地方では人口減少による企業の人手不足が深刻化しております。町内企業においても耳にすることがあります。
これは福祉学科、福祉系の学科の卒業生の半数が一般企業に流れていってるんだということ、それから広報の不足、そして求人時期が遅いんじゃないか、それから遅いから求人情報が届いてないんじゃないか。また、せっかく求人情報が届いても、福祉の仕事の魅力や奥深さを伝え切れずに選ばれないと、そういったようなこの3つの問題を指摘する方もいらっしゃいます。
これまで民間委託された学校の給食室には、委託前より人数が増えていますが、求人情報からは、最低賃金ぎりぎりで、学期ごとの雇用や1年契約など経験のない無資格の非正規雇用の人が多く入っていることが推測できます。 委託を受けている企業のうち、同じ会社の中でも、カラオケホールのスタッフよりも学校給食パート調理員のほうが時給が低い会社もある。
この基準、条件に基づく、本年4月1日時点の放課後児童クラブの支援員等の人数でございますけれども、現在115名であり、おおむね支援員の配置は適正に行われているものの、中には、支援員が不足しており、支援員確保のため、ハローワークへの求人情報の提供や市報への掲載など、継続して募集を行っている運営主体もあるというふうに認識はいたしております。
これまで委託された会社の求人情報では、パートの調理補助の人は学期ごとの雇用で、経験不問、資格不問の非正規雇用となっています。人件費を抑えるために正社員を少なく、パート調理員を多くしているのです。委託先の同じ会社の中でも、カラオケホールのスタッフなどより給食パート調理員のほうが時給が低く、最低賃金ぎりぎりです。
特に移住を検討する若い年齢層の方々は、地方での生活のニーズはあるものの、生活の基盤となる希望する仕事との合致がないと移住は難しいことから、セミナーの際には求人情報なども持参して対応しております。 県は今年度から、職業紹介専門相談員をくらし・しごと支援センターに配置し、職業紹介を含めた定住促進を行っております。
また、介護職員の求人は3カ所の施設いずれもハローワークに常時求人情報を出しているとの説明でありました。 町は、この深刻化する介護人材不足の問題に対し、早くから介護人材の育成と確保対策として、老人ホームやデイサービスの施設、訪問ヘルパーとして必要な介護職員初任者研修を開催されており、町は来年度、町内の介護施設の介護人材確保のため、就労支援事業を提案されております。
その際は、毎週発行されているハローワーク砺波・週間求人情報を持参しております。 週間求人情報は、求職される方には有効な情報手段でございます。議員ご指摘のとおり、南砺市内へ移住しようとしている方に求人情報を提供することは非常に有益と思われますので、ハローワーク砺波の週間求人情報の南砺市の求人を抽出させていただき、毎週ホームページで公開するように検討させていただきたいと考えております。
来年1月に都内で大手就職サイトの会社が渋谷ヒカリエで開かれる女性限定の合同企業説明会に県も富山ブースを設けて求人情報や相談も提供する、県内企業も出展する、県人のUターン就職になることが望まれます。YKKが金沢大学と理科系の女性と就職について連携を結びました。産学連携として、女性にとって新しい雇用の場が開かれております。
本市独自の取り組みといたしましては、ハローワーク高岡が参加をすることで、その場で求職登録を行い、詳細な求人情報を提供することができることがございます。これとあわせまして、住まい情報や子育て環境などの暮らしやすさの魅力を紹介することで、高岡へ移住したいというイメージを持っていただけるものと考えております。
また、ハローワークへ求人情報を提供し、求職の方に対してPRもしてまいりたいと考えておりますので、今後、これらの対応につきましては、小学校だけではなくて、全地域も反映させて、慢性的な指導員不足の解消を今後図ってまいりたいと考えているところであります。 〔9番 谷口弘義君挙手〕 ○副議長(小柳勇人君) 9番、谷口弘義君。