立山町議会 2020-09-01 令和2年9月定例会 (第2号) 本文
高齢者の方は、63歳以上で町内に在住している方が購入できる「立山町民お気軽パス」定期券を利用されると、電車定期券は町内の駅間で自由に乗り降りでき、1か月の本人負担が1,560円。これに加えて、地鉄バスも利用できる電車バス定期券は、本人負担は2,080円で、町内電車に加え、町内バス停留所間で自由に乗り降りできますので、利用していただければと考えております。
高齢者の方は、63歳以上で町内に在住している方が購入できる「立山町民お気軽パス」定期券を利用されると、電車定期券は町内の駅間で自由に乗り降りでき、1か月の本人負担が1,560円。これに加えて、地鉄バスも利用できる電車バス定期券は、本人負担は2,080円で、町内電車に加え、町内バス停留所間で自由に乗り降りできますので、利用していただければと考えております。
現在、新高岡駅を利用した新幹線通勤通学定期券の購入補助制度のPRの再開などを通じまして、地元利用を促進することをはじめ、世界遺産バスや、わくライナーといった観光ルートバスにおきます飛越能地域の観光施設共通チケットの活用や特典の付与など、沿線市とも連携いたしました誘客施策の展開に向けた準備も進めているところでございます。
具体的に例を申しますと、答弁は要らないんですが、奨学金制度、例えば、定期券補助、これについて施策を講じた方が黒部市に戻ってこられたのか。また、どういう意向だったのかという調査結果を我々は聞いたことがございません。そこはきちっとやらないと。
〔民生部長 居島啓二君登壇〕 ◎民生部長(居島啓二君) 運転免許自主返納についてのご質問でありますが、本市の高齢運転者の免許返納に対する支援につきましては、平成20年5月より70歳以上の方を対象として、高齢者の運転免許証の自主返納者に対し、市営バスの1年間無料定期券を交付し、移動手段を確保するための支援事業を実施してきたところであり、以降、自主返納者の増加を図る観点から、定期的に見直しを行っているところであります
また、自家用車等を利用できない高齢者など、交通に不便を感じている地域の方々に対しましては、商業や福祉、交通の観点から、定期券、回数券の運賃割引やタクシー利用券などの交付など、まちなかを訪れるための支援策を、行政のみならず民間事業者と共に講じてきているところでございます。
路面電車の南北接続事業やおでかけ定期券事業など多くの施策により、観光客をはじめ、人の流れがまちなかへ集まるようになりました。そして、これを維持していく上で必要なことは、民間企業や個人経営の衣料品店の販売や軽飲食業のテナントの出店だと思います。しかしながら、まちなかを歩けば、シャッターが下りている空きテナントが少なくありません。
例えば福祉保健部では、1つに特定健診、特定保健指導、歯科検診、がん検診等の検診事業、パワーリハビリテーションなどの介護予防事業、地域共生社会推進モデル事業、プラス1,000歩富山市民運動事業など、また、活力都市創造部においては、高齢者の外出機会の創出につながるおでかけ定期券事業、歩くことを促すための歩くライフスタイル戦略などを行っており、教育委員会におきましても、孫とおでかけ支援事業など、全ての市民
さらには、自家用車を利用できない高齢者など交通に不便を感じている方々に対し、商業や福祉、交通の観点から、定期券、回数券の運賃割引やタクシー利用券の交付など、まちなかへのお出かけを支援する施策を、行政のみならず民間事業者と共に講じてきているところでございます。
また、開業に合わせて、あいの風とやま鉄道高架下に路面電車の乗り場や時刻、利用の仕方など路面電車全般に関する案内業務のほか、定期券の取扱いやICカードチャージなどのサービス業務を行う路面電車等公共交通案内所を開設することとしており、この案内所におきましても東西自由通路の安全対策等についての周知・啓発を図ってまいりたいと考えております。
本市といたしましては、こうした取組を行ってきたことにより、高齢化が進行している中で、要介護認定率や平均要介護度の上昇が緩やかになっていることなどが一定程度の成果と言えるのではないかと考えており、また先般、おでかけ定期券の利用と要介護認定の関係について、平成23年度に75歳以上であった方の8年経過後──83歳以上となった方──の平成30年度における要介護度の変化を検証したところ、おでかけ定期券を8年継続
また、高齢者の外出を支援し、まちなかへの来街者の増加を図るため、「おでかけ定期券事業」を実施してまいります。 公共交通を軸とした拠点集中型のまちづくりの推進については、まちなかや地域の生活拠点となる鉄道駅などの周辺における一定水準以上の住宅建設や取得などを支援してまいります。 次に、潤いと安らぎのあるまちづくりについて申し上げます。
また、コミュニティバスにつきましては、これまで窓口に出向いていただく必要があった定期券の購入に対し、スマートフォンでの購入が可能となる「スマホ定期券」を新たに導入し、さらなる利用者の利便性の向上を図ってまいります。
新法人に移行後の本年3月と10月の利用者の状況を見ますと、回数券の購入者数は減少しているということでありますけれども、定期券の購入者数は堅調に伸びておりまして、回数券から年間を通して利用できる定期券にシフトされているのではないかと思われます。 ○副議長(積良岳君) 10番 上坊寺勇人君。 ◆10番(上坊寺勇人君) 定期券の販売数が増加していると。また会社の経営も順調であると。
また、市ではこれまで、GPS機能がついた小型端末機、通称「おでかけっち」を活用し、おでかけ定期券を所有する高齢者の協力を得て、歩数と医療費の相関関係などさまざまな調査を行ってまいりましたが、今後は幅広い年代層から成る「とほ活」アプリのユーザーの協力なども得ながら、より多くの市民を対象に交通行動調査などを実施し、そこで得られたさまざまなデータを市の今後の施策の展開に生かしてまいりたいとも考えております
平成30年度において、万葉線株式会社は、恒例のイベントや企画電車など積極的に事業展開する一方、シニアおでかけ回数券や各種記念切符の販売、金曜シンデレラ便の運行、沿線企業お試し回数券の充実、定期券・回数券購入キャンペーンなど新たな企画に取り組んできました。
市長は出前講座の中で、高齢社会における交通と健康モニタリング調査分析結果の項目では、平成28年、平成30年ともおでかけ定期券を所有し、かつ利用していた人は、非所有者、非利用者と比較し歩数が多く、年による歩数の減少幅が少ないとし、平成28年、平成29年にかけておでかけ定期券を継続して所有していた人は、所有していなかった人よりも医療費が少ないと発表しています。
これにより、新規並びに継続の定期券の発行やICカードの発行、そしてICカードへのチャージなどが可能になってまいります。 本市といたしましては、チャージ機能のある券売機ができるだけ早期に設置されるよう、鉄道事業者に働きかけてまいりたいと考えております。 次に、この項目の2点目、乗降者数増加を図るための取り組みについてのお尋ねでございます。
また、全線において、車内での回数券の販売や新たに定期券や1日券の販売も開始しております。 これまでの実証運行の状況として、定時定路線で新設の停留所や新たに増やした運行便に一定の利用実績があり、また、車内で60枚余の回数券が販売されるなど、利用者の利便性向上と新規需要の掘り起こしの効果が出ていると考えております。
これは、平成29年6月から市営バスの1年間無料定期券の対象者を70歳以上から65歳以上に引き下げたとともに、補助内容につきまして、65歳から75歳未満への市営バス定期券の交付に加えまして、2万円相当分のタクシー券または加越能バス回数券を補助するなど、支援内容を拡充したことが大きく影響しているものと考えておるところであります。
スクールバス運行費は、運行委託料、燃料費、修繕料などで年間4,700万円程度を、電車通学の定期券補助は統合初年度分として1,100万円程度を見込んでおり、合計しますと中学校全体で5,800万円程度となります。この財源といたしましては、定期券補助には統合後5年間の国庫補助があり、スクールバスの運行には普通交付税による財政措置がございます。