高岡市議会 2021-12-03 令和3年12月定例会(第3日目) 本文
リニューアル後は、コロナ禍ではございますが、小中学校の校外学習での来館が増加するなど、万葉集の愛好家だけではなく幅広い世代から万葉集の学びの場として御利用いただいております。また、多目的利用が可能となりました万葉体感エリアではコンサートが開催されるなど、交流の場としても活用されるといった成果があったものと考えております。
リニューアル後は、コロナ禍ではございますが、小中学校の校外学習での来館が増加するなど、万葉集の愛好家だけではなく幅広い世代から万葉集の学びの場として御利用いただいております。また、多目的利用が可能となりました万葉体感エリアではコンサートが開催されるなど、交流の場としても活用されるといった成果があったものと考えております。
中でも、派遣スポーツ主事として立山町の教育行政に3年間、富山県教育委員会指導主事として4年間携わられましたが、その経験を生かしての、コロナ禍での子どもたちの学びの保証や学力と体力の向上と言われ、とりわけ、公民館や各種団体等社会教育の発展を図るべきと言われたことは、社会教育関係者にとって心強かったのではないかと思っております。
自分で得た情報を主体的に判断する学習や、次のステップにつながる課題解決型の授業などで新聞を活用する新しい学びに取り組む意義が提起され、大変興味深いものでありました。
また、市民が心豊かに安心して暮らしていくためには、その大前提として心身の健康の維持と、生涯を通した学びが必要であり、ハード整備とソフト事業の力の入れようは、その時々で強弱はあるものの、どちらか一方が抜け落ちるものではなく、常に同時並行的に進めていくべきものというふうに考えております。
具体的な事業内容を申し上げますと、まず市民生活支援事業として、令和2年度では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯に対し、新生児1人につき10万円の育児支援給付金を支給する事業をはじめ、臨時休校により学業等に影響を受けるなど、通常の生活が困難となった高校生世代に図書カードを贈呈し、学習支援、専門的知識の習得といった学びの機会を提供する事業などが挙げられます。
交通と住まいが快適なまち、子育てと学びの希望がかなえられるまち、高等教育機関と共に歩むまち、人口減少に対応したまちのリノベーション、とやま呉西圏域連携中枢都市圏での取組強化。これら5点をおおむね網羅した近未来構想の1つとして、今回の代表質問で「マイカーのいらない移動手段の確立」を提案させていただくものであります。
また、教職員等の増員を図り労働軽減を図り、安全・安心に学校生活を過ごすための感染防止対策について、児童生徒の学びと安全を確保、強化することを要望します。 次に、認定第1号について、賛成の立場で討論を行います。
そうした中で、小中学校の教員が協働して研修に取り組み、学習の系統性や連続性を意識した指導を行うことで9年間の学びをつなぐ指導を実践できたこと。
また、児童生徒の学びを止めないために、どのように対応し準備を進めるのか、併せて考えをお聞かせください。 子供たちは昨年に続き、学校生活において様々な制約を受けたままとなっており、デルタ株の蔓延によって昨年以上に厳しい警戒を続けなくてはならない状況にあります。
教育委員会といたしましては、引き続き今ある本市の教育環境を最大限に活用いたしまして、できることを様々に工夫しながら子供たちを感染症の脅威から守るとともに、その学びを止めることなく、緊張感を持って本市の教育活動を推進してまいりたいと考えているところでございます。
加えて、小学校普通教室等への冷房設備の設置やGIGAスクール構想の実現に向け、校内通信ネットワークを整備し、全ての児童・生徒に対し1人1台のタブレットパソコンを配備するなど、学び環境の充実にも取り組んできたところであります。
2) 児童生徒の学びを止めないために、どのように対応し準備を進めるのか。 4 「楽しいまち」づくりについて (1) 地域の創生を図り、魅力あふれる都市として発展していくためには、若者に選ばれ る「楽しいまち」づくりの視点が重要と考えるが、見解は。 (2) スケートボードやBMXなどアーバンスポーツを楽しめる場所をつくっては。
これを小中学校のタブレットを使った学習で活用し、情 報収集力や言語力の向上など「新しい学び」に役立てるようにしてはどうか。 (7)小学6年と中学3年の全員を対象に5月に行った2021年度全国学力・学習 状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。文科省は休校日数と正答率を 分析し「相関関係はない」と結論づけている。
直面する課題や問題、例えば、コロナ禍での子どもたちの学びの保障や学力と体力の向上、少子化に伴う学校規模適正配置などについて、一つ一つ丁寧に取り組んでいくことが大切であると考えています。 町内の子どもたちが自分の力を最大限に伸ばしてくれるよう学校教育を充実させるとともに、公民館や各種団体等社会教育の発展を図るべく、微力ではございますが、誠心誠意務めてまいりたいと思います。
子どもたちには地元食材を活用した学校給食を食することで、また季節のお料理でどういうものが生産されているのか、また、生産者はどこの人かなど、学びの場にもなります。地元の自然の中で育まれた食材を安定的に計画的に供給できるように、関係機関が連携して取り組んでほしいです。本当によろしくお願いいたします。そして、地域でとれた農林水産物を消費することで、地域経済の活性化にもつながると思います。
学習やスポーツ・文化活動といった学びの機会の提供や地域住民との交流等、地域の方々の参画を得て、保護者、学校等と連携しながら行っております。
そして、主役は子どもであり、笑顔と学びがあふれる学校。ここに大自然、それからスケールの大きな景色を入れたいと思います。 ご提案ありがとうございます。 ○議長(岩城晶巳君) 青山幸生君。 ○4番(青山幸生君) 教育長、ありがとうございます。向いている方向は一緒だということが認識できましたので、ありがとうございます。 次の質問に参りたいと思います。
また、併せて政府は、一昨年に「多様な子供たちを誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された学びや創造性を育む学びにも寄与するものであり、特別な支援が必要な子供たちの可能性も大きく広げるものである」として、GIGAスクール構想を掲げ、本市においても昨年末までに、小・中学校の児童・生徒の1人1台端末と、通信ネットワーク整備がされたところであります。
音楽の歌唱指導では、広いスペースでマスクをしたまま歌うなどしたりして、また、家庭科の調理実習では食器や調理道具を小まめに消毒したりするなど、感染リスクを避けるために指導方法も工夫して密になる状態を避けて授業を行うなど、児童・生徒の学びを保障しております。
平成29年11月からの3期目におきましては、これまで取り組んできた子育て支援や学び環境の更なる充実、地域の安全・安心なまちづくり、そして地方創生の推進といった第2次射水市総合計画や、まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げた施策の着実な推進を念頭に取り組んでまいったところであります。