黒部市議会 2022-06-03 令和 4年第3回定例会(第1号 6月 3日)
(2)とやま親学び講座(プログラム)=「子供との接し方や親としての心構えなど 保護者の方々などに事例を通して学んでもらうための学習プログラム」につい て現状と方向性について伺う。 (3)社会に学ぶ14歳の挑戦事業について、市長の公約にある「未来の大人への種ま き(教育)」とあるが、市長の考え方について伺う。
(2)とやま親学び講座(プログラム)=「子供との接し方や親としての心構えなど 保護者の方々などに事例を通して学んでもらうための学習プログラム」につい て現状と方向性について伺う。 (3)社会に学ぶ14歳の挑戦事業について、市長の公約にある「未来の大人への種ま き(教育)」とあるが、市長の考え方について伺う。
学校施設の整備につきましては、子供たちの学びの環境を確保するため、最低限の整備を行わなければなりませんが、地域ごとに環境や状況が異なりますことから、一律の整備方針を定め明文化することは難しいと考えているものでございます。
この委員会でも、ある県議は、普通科であっても将来の人生観や職業観を考えられるカリキュラムが大事で、専門学科を設けるなどの多様な学びができる環境を整えてほしいと発言するなど、地元亀山県議以外にも同様の考えをされている方がおられました。
また、次代を担う子供たちの育成を支援するため、高校生までの医療費の無料化に取り組んだほか、学びの継続を支援する奨学金制度の拡充や適正な学習環境を維持するための中学校の統合、そして学校のデジタル化の環境整備を図ってまいりました。
私自身においては、昭和40年代より青年団活動の中で社会教育やスポーツはもとより、芸能と文化の分野でも熱い情熱を持って将来を考える同志の皆さんとたくさん出会い、語らい、育てていただきましたが、私の人生において貴重な学びの場となりました。
実行再生産数が1を上回っていると感染が増加していくことを示しており、本市でも連日多くの感染者が、特に子供たちに陽性者が多く見られることから、学びの保障や心身への影響を踏まえ、慎重に検討すべきとし、小・中学校や保育園の学級閉鎖、休校、休園などの措置が取られ、感染防止に努められております。
全国には、子供たちが遊びや学びなどをして過ごす自由時間を安全に楽しんでもらうためのサポートを担う学童指導員にシニア人材を活用し、放課後児童クラブの環境の充実を図っているケースがあります。また、保育業務全般のサポート役である保育補助者にシニア人材を活用することで、保育士が保育士本来の業務に専念できる体制づくりを進めている自治体もあります。
今後とも、学校での感染拡大防止に努めてまいりますとともに、学校、家庭などと十分に連携を図りながら子供たちの様子を注意深く見守りまして、コロナ禍にありましてもその学びを止めることなく、健やかに過ごすことのできるよう取り組んでまいります。 私からは以上でございます。
それは、今回の第6波のコロナ感染において、低年齢層における感染状況が目立っていることから、市長提案理由説明においても、学校内での感染防止対策に努めるとともに、子供たちの学びを止めない取組を行っていくとのことでありますが、直近の長期休暇となれば春休みですが、感染状況が長引けば、土日や夏休みなどにおけるオンライン授業などによる補習を実施される可能性があるかどうかということであります。
この整備に当たっては教職員の方々にも大きな負担がかかったかと思いますが、そのおかげでコロナ禍にあっても子供たちの学びを止めずに済んだことは大変感謝を申し上げる次第です。 そこで1点目の質問として、1人1台タブレット端末導入の成果はいかがだったでしょうか、お聞かせください。 1人1台タブレット端末の導入は、ネットワーク、そしてインターネットへの接続が前提となります。
「確かな学力・豊かな心・健やかな体をはぐくむ教育の推進」につきましては、子供たちの学びのデジタル化を推進するため、学習専用端末をより効果的に活用できるよう、小・中・義務教育学校にICT支援員を増員配置するほか、パブリッククラウドを活用した校務支援システムの構築を図ります。
ただし、複式学級は、2学年が一緒の教室で1人の先生から授業を受けることになるため、学びの機会が半分になってしまいます。これが問題であると考えております。また、複式学級では、教員が2学年分の授業の準備をする必要があることから、働き方改革が叫ばれる今日では、好ましい環境とは考えておりません。
初めに、「つながる上市」につきましては、学校教育の充実では、子どもの学びを保障するための運用面の支援として、「GIGAスクール運営支援センター」を設置し、引き続きICT支援員と連携しながら学校でのICT活用をさらに進めていくこととしております。
また、たてやま町民カレッジの開催や図書館サービスを通して、誰もが人とのつながりや学ぶ楽しさを感じることができる環境づくりに努めるとともに、学びの成果を地域に還元する仕組みを構築します。
各学校では、教育の指針となる学習指導要領に示された「主体的・対話的で深い学び」の充実に向けて、日々、学習指導等を工夫しています。さらに、近年は1人1台端末の利活用等も加わり、教員に課せられる業務は増えるばかりで、教員の多忙化は今や大きな社会問題となっています。 そのような中、本事業が加わることによりどのような取組が増えるのかが分からず、不安を抱く教員が多いと予想されます。
また、感染者の発生に伴い、小・中学校の学級を臨時休業せざるを得ない場合においては、学習専用端末を用いるなど、毎日の子供たちの健康観察を行うとともに、発達段階に応じたオンライン授業を実施しており、引き続き、学校内での感染防止対策に努めるとともに、子供たちの学びを止めない取組を行ってまいります。
引き続き、経済的支援や、子育てや学びの環境の充実に加えまして、移住相談で寄せられる意見や移住された方々の声もお聞きするなど、移住を検討される方々のニーズの把握に努めることで、本市が移住先として選んでもらえるとともに、移住してよかったと実感してもらえるよう、各種の施策に取り組んでまいりたいと思っております。 私からは以上です。 ○議長(山崎晋次君) 宮本産業経済部長。
市長自身が掲げられている人口減少の克服と地域活性化による地方創生の実現や、子育て支援や学び環境の充実、安全・安心なまちづくりや公共施設マネジメントなどの公約への取組はもちろん、特に今は、新型コロナウイルス感染症対策や感染拡大によって影響を受けた地域経済への支援といった喫緊の課題に迅速かつ確実に対応することが求められています。
4期目となる今後の4年間につきましては、まずは新型コロナウイルス感染症対策及び感染拡大で影響を受けた地域経済の回復を喫緊の課題とした上で、これまでの3期12年間の経験を踏まえ、引き続き子育て支援や学び環境の充実、防災・減災対策といった重点施策のさらなる推進に取り組むとともに、射水市DXビジョンに基づき、先端的なデジタル技術の活用によるDX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に推進し、市民の皆様
134 ◯都市創造部長(赤阪忠良君) 高岡古城公園は、市街地の貴重な緑のオープンスペースでありまして、市民の憩いや交流、イベントの場、また、四季折々の自然や歴史的価値に触れることができる自然、歴史の学びの場などの役割を果たしておるということで、多様な役割を果たすものというふうに考えております。