また、道下小学校の新改築工事に伴う地元企業への発注の仕方について、その教訓を西部中学校の耐震新改築工事の発注に生かし、地元経済に幾分たりとも効果の上がるよう努めることであります。 長引く不況により貧困と格差がさらに拡大したこと、雇用環境に改善の兆しが見られないこと、さらに都市と地方の格差を拡大したことに目を向けるべきであります。この解決は、小手先だけではできることではありません。
そこへ来て、昨日来、雇用の問題を含めたたくさんのテーマをお示しいただいて、それぞれにどういうふうに対応するかが大きな課題になっておりますが、明るいニュースといいますか、そういった中で「コンクリートから人へ」と言う人もおりますけれども、やっぱりコンクリートと人というのは一体の側面も多々あるわけでありまして、せめて今年度中に着工予定の西部中学校が、耐震の調査をしましたら非常に危険校舎であったということから
この結果、新年度より「自校方式」を基本に、初めに上市中学校から調理業務の民間委託を開始したいと考えておりますが、学校給食の質を維持するため、献立作成を除く業務について委託する考えであり、今議会に債務負担を提案しているところであります。 今後とも、より安全・安心な学校給食の提供と保護者負担の軽減に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。
これは一般的な流れでありますが、おかげさまで、これにつけ加えて言うなら、今回の第6次総合計画の中で積み残すであろうと思っておりましたら、耐震の問題などにつきまして、場合によっては、松谷議員の質問にありましたように、中学校の建てかえということでありました。
〔4番 碓井憲夫君 登壇〕 11 ◯4番(碓井憲夫君) 議案第78号の中学校給食調理業務の民間委託部門について、反対の立場から討論いたします。 生徒にとって給食のおばさんは、先生とは一味違う思いで、親しみを感ずる世界ではないでしょうか。
次に、学校ICT、雄山中学校に導入される電子黒板の活用方法について、山口教育課長にお尋ねいたします。 県内で唯一の中学校のモデル校として、雄山中学校の全クラスに電子黒板が設置されますが、これを取り扱う教員の活用の仕方により、その効果が倍にもなったり、ならなかったりするのではないかと若干危惧しております。均質な効果を上げるための対応について、どのように取り組むお考えなのかお尋ねいたします。
議案第79号 立山町上東地域活性化複合施設設置条例の制定、議案第80号 立山町地産地消加工施設設置条例の制定及び議案第81号 立山町上東交流サロン設置条例の制定につきましては、旧上東中学校を改修し、立山町勤労青少年ホーム、地産地消加工施設、地域間交流サロン等を集約した複合施設として整備し、地域活動の拠点とするとともに、交流人口の増加を目指すものであり、この施設の設置及び管理等に関する事項につきまして
スクールバス運行委託料について226万7,000円計上されているが、その内容について質疑があり、スクールバスは、通常、立山小学校、立山中央小学校及び雄山中学校の朝夕の送迎のあいている時間に、部活や各種校外学習、遠足などに学校から要請があった場合、利用している。今年は校外学習や部活の利用が多く、運転手の賃金である。また、部活動では練習試合は許可していなく、本大会のみであるとの答弁でした。
また、新型インフルエンザと見られる集団感染が町内の保育所、小学校、中学校で発生しており、本格的な流行期に入ったようであります。 各位におかれましては、外出後の手洗いなどの励行により、予防を怠らぬよう健康管理に十分留意していただき、また、町政の積極的推進に御尽力を賜らんことをお願い申し上げ、閉会の御挨拶といたします。 ここで、町長が発言を求めておられます。発言を許可いたします。
第2に、中学校の部活動やスポーツ少年団等の団体は、日ごろより技術力の向上のため、県内外の対外試合にも参加されているが、試合会場へはほとんどバスを借り上げて送迎しており、保護者負担が大きい状態にある。今後とも活発な活動がなされるよう、各団体に対し、財政支援を検討することとの意見がありました。 以上で、民生文教常任委員会の報告を終わります。
その概要を申しますと、まず、自然環境関係では7月14日、市内11小学校と1中学校が参加し、黒部市学校花壇コンクールが開催されたこと。 7月23日、黒部峡谷欅平周辺安全対策協議会総会が開催され、登山道封鎖問題に係る協議がなされ、その結果、封鎖解除になったこと。 7月27日、第1回省水力発電システム導入に関する調査ビジョン策定委員会が開催され、6つの重点プロジェクトが選定されたこと。
また、教育費では、小杉小学校、下村小学校及び大門中学校の耐震補強や大規模改造などの前倒しやITC環境整備事業に係る経費を新たに計上するものであります。 審査の結果、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決しました。 以上、予算特別委員会の報告といたします。 ○議長(泉田恒男君) 決算特別委員長。
また同様に、中学校におきましても、都道府県順位で全国2位から3位に位置しており、本県は依然として質の高い教育水準であることが実証されております。 一方、本市の平均正答率は、小学校では全国平均を全教科で上回ったものの、県平均では全教科において若干ではありますが、下回る結果となりました。 また、中学校では全国平均、県平均をいずれも上回る結果であります。
去る6月、北部中学校での教材納入をめぐって、平成18年に北部中学校に勤務していた教員が逮捕されたことは本当に残念な事件でありました。私は、事件そのものにも驚きましたが、教材費として、毎月数千円の金額が保護者から集金されている事実にも驚きました。
南部中学校側から流れ出る水も池に入っていました。平成20年に関係者との経緯の中で同ため池が埋め立てられたのです。周辺の森林地帯の開発も進んでおります。昨今の異常気象、局地的な大雨でため池に流れ込んでいた水が一気に下流に流れ出し、能力を超えた雨量で農業排水路をあふれた水は、あたり一面水浸しとなり、さまざまな被害を引き起こしています。農業排水路の予測を超えた雨量への対策が必要と考えられます。
中学校につきましては、桜井中学校を早急に改築するとともに、平成39年ころまでに現在の4校から3校以下に再編する必要があるとしています。いずれの考え方におきましても、統合に当たっては、地域の理解と協力を得ながら進めることとしております。ついては、平成21年1月に黒部市教育振興協議会を設立し、黒部市教育を計画的、総合的に推進するため、これまでに4回の協議、検討を重ねておられます。
南部中学校と朝日丘小学校については、既に小中併設校の建設に向けた基本構想策定等の調査、検討に着手しており、できるだけ早く基本構想を取りまとめたいと考えております。 なお、統合に関しては、保護者や地域の方々に様々な意見があり、その意見集約と合意形成に向けて、更に保護者や地域の皆様との話し合いを進めてまいります。
そういう面では、確かに小学校あるいは中学校等にはきちっとそういった徹底がされておりますけれども、その子どもらが放課後、お店屋さん、例えばプラント3へ行く、あるいはエールに行く、パスタへ行く、そういった場合には全く無防備と言っていいと思うんです。特にそこらあたりを徹底しないと、水をざるに注いだような形で阻止できないんじゃないかと。
まず、トップアスリート育成事業につきましては、市内中学校のスポーツ競技力を全般的に向上させるため、スポーツトレーニングの指導及び指導者のコーディネートができるトップアスリート育成専門員を配置し、より専門的なトレーニングや指導を展開しております。また、市内のトップアスリートの育成と、さらなる競技力向上を図るべく強化練習会を開催する予定であります。