氷見市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会−12月08日-03号
県内での男女混合名簿導入は、小学校はほぼ100%、しかし中学校についてはゼロ%の自治体もあり、平均を押し下げ40%未満となっています。しかし、本市では100%導入し、すばらしいと思います。 性の多様性に関する情勢としては、県立高校の3校で女子生徒制服のスカート・スラックス選択制が実施または実施の予定とされており、34校でも検討中です。また、高校入試の性別記入欄がなくなります。
県内での男女混合名簿導入は、小学校はほぼ100%、しかし中学校についてはゼロ%の自治体もあり、平均を押し下げ40%未満となっています。しかし、本市では100%導入し、すばらしいと思います。 性の多様性に関する情勢としては、県立高校の3校で女子生徒制服のスカート・スラックス選択制が実施または実施の予定とされており、34校でも検討中です。また、高校入試の性別記入欄がなくなります。
実施設計に伴いまして、予算が約4億3,000万円足りないことが分かり、12月定例会で増額補正をした経緯がある氷見市加納の北部中学校敷地に整備される新学校給食センターですが、これまでの経緯、供給開始に向けた日程、業務内容について、大門教育次長、お聞かせください。お願いいたします。 ○議長(荻野信悟君) 大門教育次長。
隣の石川県の津幡中学校では、道徳の授業で新型コロナウイルスに伴ういじめを取り上げ、生徒自らが考えを深めているとしております。 現在の氷見市の取組につきまして、鎌仲教育長にお尋ねいたします。 ○議長(荻野信悟君) 鎌仲教育長。
西の杜学園の校舎として旧西部中学校の改修工事を進めてまいりましたが、このたび工事が完了し、先月20日に竣工式を行ったところであります。 整備に際し、御理解と御協力をいただきました市議会の皆様をはじめ、地元の皆様や関係各位には、心からお礼を申し上げます。 また、これまで、義務教育学校の実現に向け御尽力いただきました学校関係者並びに地元関係者の皆様に深く感謝を申し上げます。
また、平成30年19万人、令和元年には15万人余りが利用しているふれあいスポーツセンターが約46億円、現在391人の小中学生が通う朝日丘小学校、南部中学校の整備費が約24億円だったとのことであります。
今後、中学校においても、国、県の方針が示され次第、早急に調整を図り人員の確保に努めていきたいと思っております。 以上でございます。 ○副議長(積良岳君) 次に、自殺防止対策について答弁を求めます。 澤市民部長。 〔市民部長 澤 永貢子君 登壇〕 ◎市民部長(澤永貢子君) 氷見市における自殺死亡率は、平成17年をピークに近年は減少傾向にあります。
夏の甲子園大会、国体、全国中学校大会など、あらゆるスポーツ大会が中止という中で、小学6年生や中学3年生には集大成の場であり、児童生徒や関係者の無念は察するものがあります。 そこで、コロナウイルス収束後に、児童生徒が練習成果を発揮する場を設定することはできないだろうか。少子化と多様なニーズに直面し、変革が迫られる部活動を、自治体や地域が今後考えていくことが求められてきています。
私には、今週中学校の卒業式を迎える子どもがいます。新型コロナウイルス対策による氷見市の小中学校の一斉休校に意見を申し上げたいこともありますが、それは機会を改めることとして、これから事前通告に従って質問をいたします。 それでは最初に、栽培漁業センターについて質問をいたします。
まず、授業打切りによる影響についてですが、中学校では全学年の期末テストが2月中に終了しております。小学校でも3学期の学習内容がほぼ終わっているということを聞いておりまして、通知表等の作成については支障がないということでございます。 それから、学習内容につきましては、卒業する以外の学年では、教科書で教える部分がほんの少し残っているというところもあると聞いております。
また、子育て世帯の経済的負担の軽減を図るため、引き続き満1歳以上児の第2子以降の保育料等の無償化などの子育て世帯への経済的支援の拡大を継続するほか、北部中学校敷地での新学校給食センター整備、海浜植物園における木育ルームの整備や、老朽化が著しい新町保育園において、幼児教育・保育の中心的な役割を担い、多様な保育ニーズに対応するための公立認定こども園と、特別な配慮が必要と思われる児童と保護者を支援する機能
また特色といたしまして、今年度、西部中学校の2年生29人の生徒たちが職業体験「14歳の挑戦」ということで、新たに校区応援隊として住民の課題解決や特産物を使った新商品の開発に取り組んだ、そうした経験を生かしまして、11月の中央町商店街で開かれましたうみのアパルトマルシェにおいて、地元特産物のミオスギでつくりましたコースター、あるいは地元赤毛・新保地区のお米、そして生徒デザインによる缶バッジなどの販売を
市道鞍川霊峰線バイパス線は、国道415号鞍川バイパスとふれあいの森を結び、終点部のふれあいの森に立地するふれあいスポーツセンターや氷見高等学校での春の全国中学校ハンドボール大会をはじめとして、さまざまなイベントが実施されています。
今年度及び来年度の2カ年度の継続費で北部中学校敷地内に整備を予定している新しい学校給食センターにつきましては、本年6月の定例会において概算にて事業費を計上したところでありますが、その見積もりが甘く、今回大幅な増額補正を提案させていただいております。 議員の皆様には、2度の審議をいただくことに対しまして、深くおわびを申し上げます。
現西部中学校を改修いたしまして、来年の2学期より西の杜学園の校舎として使えるようにするものであります。 報告案件では、「地方自治法第179条による専決処分について」報告するものであります。 これは、この10月から消費税率が8%から10%に変更となったことから、工事や物品の契約金額を変更したものであります。 何とぞ慎重審議の上、可決いただきますようお願いを申し上げます。
本事業は、よりよい教育環境を提供するため、久目、速川及び明和小学校を統合し、現西部中学校を活用して、特色ある教育を進める施設一体型の小中一貫義務教育学校「西の杜学園」として整備するものであります。 今期定例会において、実勢価格を反映するとともに、地元要望を含む整備費の増額予算が提案されておりますが、中には本来不要な速川小学校の改修、引っ越しに要する経費が含まれております。
現在は、北加納コミュニティセンターとして利用されております旧栄町保育園、あと南部中学校の武道館、北部中学校の体育館と武道館、またこの議場、この木でございますけれども、氷見市議会の議場にも使われております。 そのほか、JR富山駅の南北通路、富山県美術館、富山県議会の議事堂の中にも使われているという状況でございます。 ○議長(荻野信悟君) 7番 正保哲也君。
来年4月開校予定の西の杜学園につきましては、現在の西部中学校校舎を改修しまして使用することとしておりますが、今ほどお話がございましたが、その建築本体工事につきまして2回の入札を実施しましたところ、いずれも応札者がなく、残念ながら事業者の特定には至りませんでした。 西部中学校区の皆様、市民の皆様には、改修工事が遅れていますこと、改めて深くおわび申し上げます。
「西の杜学園」の来年4月開校に向けた現西部中学校校舎の改修については、建築本体工事において2度入札を実施いたしましたが、資材費の高騰による影響等から、まことに残念ながら事業者の特定には至りませんでした。 このことから、今定例会に不足が見込まれる工事請負費の増額等の補正予算を提案いたしますとともに、事業期間を来年8月まで延長した上で、改めて入札することといたしました。
地域活力の維持や創出に向け、本年度は旧市民病院跡地での新文化交流施設の整備や、旧朝日丘小学校跡地での認定こども園の整備、現西部中学校校舎を活用した小中一貫校の整備等々、大型事業が展開をされるところでございます。 財政基盤が脆弱な氷見市において、特に大型事業を進めるに当たり、最も心配なのは歳入の確保です。
それでは、西部中学校を起業体験推進校にした理由につきまして、教育長に質問します。 ○議長(荻野信悟君) 鎌仲教育長。 ◎教育長(鎌仲徹也君) 先ほど議員さんもおっしゃいましたように、西部中学校は昨年度、文部科学省の起業体験推進事業の委託を受けております。起業家育成の観点から、商品の開発や販売に取り組んでおります。