富山市議会 2018-09-02 平成30年9月定例会 (第2日目) 本文
結果として、水田がなくなり、アスファルト化、コンクリート化されることにより、保水力の低下につながり、ゲリラ豪雨時や長時間にわたる降水時、本市の平地部や河川下流地域での水害につながっていると考えられます。
結果として、水田がなくなり、アスファルト化、コンクリート化されることにより、保水力の低下につながり、ゲリラ豪雨時や長時間にわたる降水時、本市の平地部や河川下流地域での水害につながっていると考えられます。
また、近年、日本各地でゲリラ豪雨、局地豪雨などと呼ばれる、過去に経験のない豪雨に見舞われています。1時間当たりの降水量150ミリを超える観測もされています。本市でも、平成24年7月の豪雨時に1時間当たり約100ミリを超える降水量を観測し、本市のホームページによれば1,000戸を超える床上・床下浸水の被害が報告されています。
近年、地球温暖化の影響で、平均気温の上昇、異常高温や猛暑日、ゲリラ豪雨の出現数の増加や大雨の発生頻度も日本全国で増加しています。 富山県でも、今年は6月後半から5日間連続で30度を超え、7月は25日間、30度を超える暑い日が続きました。 魚津市内の小学校では、5校は冷房設備が整っていなく、そのうち3校が来年廃校となります。残る道下、経田小学校は冷房設備が整っていません。
上市川第2ダムは390万立方メートルの利水容量がありますが、6月21日から9月30日までの洪水期は、梅雨前線豪雨やゲリラ豪雨、台風等に対する洪水調整能力を確保するため、非洪水期よりも水位を下げた制限水位で管理されており、利水容量は240万立方メートルに下がります。
過去においてですけども、昭和44年8月にゲリラ豪雨がありまして、早月川の支流、剱岳のこちらのところなんですけども、早月川に日雨量230ミリ、連続雨量1,000ミリ、大体1メートルぐらいになるんですかね、その記録もありますし、そのときに、大浦地内で早月川の堤防が一部決壊しております。これは北陸電力の早月第一発電所のところで決壊しております。 いつ起こるかわからないのが災害です。
そして、夏から秋にかけてはゲリラ豪雨、そして台風など水害の発生が懸念される時期ということになります。 本定例会でも、昨年10月の台風21号によって本市において河川が氾濫して浸水被害が発生したことについて、既に質問もございました。水害から市民の安全と財産を守るため、本市も万全の体制を確立しなければならないというのは共通認識だというふうに思います。
近年はゲリラ豪雨による局地的な洪水等、新たな災害も発生しており、災害はいつでもどこでも起こり得るという認識に立ち、毎年各学校の危機管理マニュアルを見直し、さまざまな災害に備えているところであります。 私からは以上とさせていただきます。
本市におきましては、いわゆるゲリラ豪雨と呼ばれる集中豪雨などにより、たびたび浸水被害が発生しており、とりわけ中心市街地においては、浸水被害とともに、早い時期に整備が行われた合流式下水道が、集中豪雨時に十分な雨水の受入れができずに松川に未処理の排水が放流されるという課題がありました。
また、梅雨入りということで、集中的なゲリラ豪雨など、大きな出水期を迎える時期でもあります。河川の氾濫や住宅地への浸水等には十分気をつけたいものであります。
近年、全国で50年に1度とか100年に1度というようなゲリラ豪雨が頻繁に起きています。県内も、いつ起きてもおかしくありません。 そのとき、河川内の樹木が被害をより大きくするのではないかと思います。実際、昨年7月27日の豪雨で雄山神社下の河川敷が大きく削られ、河川道路が一夜のうちに崩壊しました。その後の豪雨でも、今度は河川におりる連絡道路が削り取られ、河川におりられなくなりました。
ことしの1、2月の大雪は、まだ記憶に新しいですが、昨年の夏はゲリラ豪雨により、全国各地で大きな被害が出ました。3月になると、東日本大震災を思い出します。ことしの大雪被害に遭われた方々、そしていまだ復興半ばの被災地の方々に、心よりお見舞いを申し上げたいと思います。 災害はいつ発生するかわかりません。過去の教訓を生かし、常日ごろから災害に対し万全の体制をとっていく必要性を、今回は特に強く感じました。
言い方を変えればゲリラ豪雪みたいなことも言われたわけですけれども、私も含めて市民の皆さんから、いろいろな除雪に対する多くの要望だとか苦情が寄せられました。 当然、関係部局の皆さんについても、たくさんのそういう要望や苦情があったというふうに思いますし、委託先の業者の皆さんも含めて大変御苦労されたのではないかというふうに思います。
変わった右側、右岸側は護岸が低いもので、今現在、8月25日の雨でこの状況なので、これがゲリラ的な豪雨が降った段階でどうなるのかなと。このへんがやっぱり一番弱いところの1つかなというふうに思っています。
夏には、近年増加しているゲリラ豪雨に見舞われ、国道160号の通行どめや能越自動車道までもが通行どめとなりました。薮田地区から女良地区までが一時的に孤立したり、南条地区では住宅への浸水被害があったり、氷見市内でも全域に避難所の開設も行われた雨量災害でもありました。
しかしながら、近年、ゲリラ豪雨などによりまして都市下水路、農業用排水路から雨水があふれ出し、市街地の浸水被害が多いということもございますので、今後、上下水道局、そして産業振興部などとの連携をこれまで以上に密にいたしまして、関係部局一丸となって安全・安心のまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。
本市では、国民保護に関する内閣官房からの情報として、1つに弾道ミサイル情報、2つに航空攻撃情報、3つにゲリラ・特殊部隊攻撃情報、4つに大規模テロ情報、5つにその他の国民保護情報、また自然災害に関する気象庁からの情報として、1つに緊急地震速報、2つに大津波警報、3つに津波警報、4つに津波注意報、5つに噴火警報、6つに気象等の特別警報について情報伝達を行うこととしております。
ただ、ゲリラ豪雨などに対して間に合わない状況であるかなということも思います。一定規模の宅地開発には、調整池を備えるなど指導を徹底し、洪水対策に備えるべきかと考えます。 また、これらの指導要綱をつくった際には、関係各課、例えば建設課、産業課、農業委員会、防災の観点からいいまして企画課とやはり共有し、指導していってもらいたいというふうに思っております。
〔8番 小柳勇人君起立〕 ○8番(小柳勇人君) それでは次の質問ですが、7月の豪雨、また近年、地鉄の内山地内の土砂崩壊、そしてゲリラ豪雨など大雨や土砂災害時の危険性が特に高まっていると感じております。このような災害時における市内16地区の振興会単位の避難所の現況についてお伺いをいたします。
ゲリラ豪雨はどこで起きてもおかしくない状況であります。山間部だけでなく、市内全域にわたり用水の流量状況の調査把握が必要であります。特に蛇行している河川についても確認が大切であると思います。市民の中には一人で悩んでいる方がいます。その人たちのためにも日常点検が大切であります。豪雨災害が発生しないように検討しなければならないと思いますが、お聞きしたいと思います。