黒部市議会 2021-06-30 令和 3年第3回定例会(第3号 6月30日)
次に、有害鳥獣の問題でありますが、農地に甚大な被害を与えるイノシシです。CSF、いわゆる豚熱が確認されてから当市においても捕獲数が減ったと聞いております。しかし、我が家の周りにも頻繁に出没しており、収穫時期の田んぼに侵入すると、獣臭により米の価値が全くなくなります。また、田畑に穴を開け、水漏れを起こし、農地の崩壊等々のいろいろな被害を加えております。そこで質問であります。
次に、有害鳥獣の問題でありますが、農地に甚大な被害を与えるイノシシです。CSF、いわゆる豚熱が確認されてから当市においても捕獲数が減ったと聞いております。しかし、我が家の周りにも頻繁に出没しており、収穫時期の田んぼに侵入すると、獣臭により米の価値が全くなくなります。また、田畑に穴を開け、水漏れを起こし、農地の崩壊等々のいろいろな被害を加えております。そこで質問であります。
(2)有害鳥獣侵入防止対策として今年度、イノシシ捕獲促進委託費や有害鳥獣侵入 防止柵設置工事補助金等が新規事業として計上されているが、更に規模の大き い事業予算計画を望むが如何か伺う。 (3)サルによる住宅への被害に対しての見舞金制度については、昨年の議会答弁で 「他の市町村との情報共有を行い考慮したい」との返答を得ているがどうなっ たのか伺う。
本市では、猟友会員の一部の方々によって高岡市有害鳥獣捕獲隊を編成し、熊、イノシシ、カワウといった野生鳥獣の捕獲に協力をいただいております。 去る5月12日の県立高岡高等学校でのツキノワグマ捕獲の際には、富山県警察、富山県及び高岡市有害鳥獣捕獲隊の連携により、迅速に捕獲することができたところでございます。
イノシシや猿、あるいは鹿は言うまでもなく、タヌキ類なども大変増えてきているのであります。これは、繁殖に対して捕獲が追いついていないことを意味しているのであります。電気柵によって侵入を止めても、柵の中では繁殖はどんどん進んでいるのであります。全く減数することはないということであります。
県は、2020年度の野生鳥獣による農作物被害が統計を始めた1990年以降で最少になる見通しだとし、被害の大半を占めるイノシシの対策が被害を少なくした大きな要因であると報告されました。滑川市でのイノシシの被害は減少しているのか、減少しているのであればその要因を伺います。その他、カラス、ニホンザルの被害額の状況はどうかお伺いをいたします。 観光についてであります。
「農林水産業の動き」によりますと、令和元年の鳥獣別農作物被害状況はカラスが1,028万円、ムクドリが114万円、イノシシが1,295万円となっております。有害鳥獣捕獲状況ではカラスが2,756羽、ムクドリが51羽、イノシシが527頭といった状況です。
現在、復旧は完了しておりますが、当時、地元では、イノシシが餌を求めて土を掘り起こしたので地盤が緩んだのではといった声がありました。また、城跡でもあることから、それらを踏まえ復旧にも配慮したと思われます。 そこで、二上山公園(城山園地)の復旧に当たって配慮した点についてお伺いします。
有害鳥獣対策につきましては、近年、ツキノワグマの出没が多いことやイノシシ等による農作物被害が発生していることから、滑川市鳥獣被害防止計画に沿い、有害鳥獣の捕獲活動の強化に加え、侵入防止柵や道路面へのグレーチングの設置、放任果樹の除去や自己防衛を基本とした啓発など、地域住民や鳥獣被害対策実施隊と連携しながら、有害鳥獣を寄せ付けない地域づくりに努めてまいります。
農林水産業費では、イノシシ等有害鳥獣による農作物被害等を防止するため、進入防止柵設置支援事業に473万円を計上しました。設置希望箇所が多く、設置者負担の軽減を図るため、昨年より大幅に増額しております。 商工費では、第三セクター事業再構築支援補助金に3,000万円を計上しております。
有害鳥獣対策については、カラスやイノシシなどによる農作物被害が引き続き発生していることから、「鳥獣被害防止計画」に基づき、有害鳥獣に対する捕獲活動の強化や追い払い対策などの被害防止対策に努めてまいります。 水産業では、新たに、水橋地区の「ホタルイカ定置網漁」において、「スマート水産業」を導入することで、漁業の見える化を図るとともに、その効果を検証してまいります。
「農山村の振興」につきましては、中山間地域等の棚田等での農業や地域活動を支援するほか、近年増加している有害鳥獣対策として、放任果樹の除去やイノシシの解体、処分に係る費用を支援いたします。 「林業の振興」につきましては、森林環境譲与税を活用して、民有林の保全・維持管理と効率的な林業経営に向けた意向調査と森林整備を実施いたします。
そしてまた、2つ目は、イノシシということからして、今年みたい35年ぶりの大雪になったときに、やはりインテックが、上市町はICTを活用しながら捕獲おりを利用しておるということからして、そこへ、雪が降ったって、ひどいさかい、行かれんがですね。
令和3年2月末現在、富山県農業共済組合の鳥獣による農作物被害情報によると、イノシシの被害額は443万8,000円、猿の被害額は26万5,000円、その他鳥獣の被害額は11万3,000円、合計481万6,000円となっております。 昨年度の被害額は、イノシシの被害額が857万2,000円、猿の被害額が2万9,000円、その他鳥獣の被害額が1万5,000円、合計861万6,000円でした。
本年度のこの獣肉加工施設、イノシシの肉の出荷はどうなっているのか。そして、来年度で終了予定の助成金、これについて施設の運営に係る影響についてどう考えているのか、お伺いいたします。 〔産業経済部長 山本稔浩君挙手〕 ○副議長(中村裕一君) 産業経済部長、山本稔浩君。
中山間地を中心といたしますイノシシによる農業被害は増加の一途をたどり、令和元年度までの捕獲頭数につきましても、平成27年度に365頭を記録して以来、令和元年には540頭となるなど、この4年間で年間捕獲数が175頭増加をいたしまして、地元関係者の捕獲活動への支援など、その対策が急務であると認識をしているところであります。
そんな中で、高齢化でなかなか、例えば先ほどおっしゃった耕作放棄地は、放っておきますと、まさにイノシシの巣になるわけでありますので、今年度、市ではラジコン式の草刈り機、これは自走式でございますけれども、これを2台導入いたしまして、今後、各自治会とか、あるいは営農組織等にお貸しをしたいというふうに思っております。
氷見市では、今年度のイノシシ捕獲頭数が10月末現在で473頭と、前年同月比で8割減となっているという報道がありました。その結果、農地ののり面や田んぼのあぜを掘り起こす被害が減少しているということのようです。 昨年度、過去最多の3,289頭が捕獲されたということや、市内の山林で豚熱によるものと見られるイノシシの死骸の発見が相次いでいることから、豚熱が影響したのではないかとの見方もあるようです。
(4)本年度、獣肉加工施設におけるイノシシ肉の出荷量と来年度で終了予定である 補助金について、施設運営にかかる影響について伺う。 (5)猿害についての住宅被害に見舞金制度を導入出来ないか伺う。 2 高齢者に優しい除雪体制と機械除雪業者に対する助成について (1)高齢者の方等、どうしても自力で除雪が出来ない方へ支援すべきと考えるが如 何か。
一方で、台風や大雨等の災害に伴う早めのお迎えのお願いや、熊やイノシシなどの野生動物に対する注意喚起など、緊急時における情報については、園から全ての保護者に迅速かつ一斉に情報をお伝えする必要があることから、公立園では今年度に電子メールの一斉配信システムを導入したところでございます。
中にはイノシシの巣穴があったり、そういうところを残すことについてはなくしていくべきだなと、やっぱり農地として使うべきだということを思っております。