氷見市議会 2020-12-02 令和 2年12月定例会−12月02日-01号
このサービスは、新型コロナウイルス感染症や防災情報、熊・イノシシの出没情報のような緊急性の高い情報のほか、子育てやイベント情報など生活に密着した情報もお届けできるようになっております。 また、市役所での各証明書の取り方や子育てに関する様々な手続も簡単に調べることができます。
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捕獲隊で管理しているイノシシ捕獲用のおりに熊の成獣が1頭入っていました。低い鳴き声でこちらを威嚇しながら、何度も勢いよくおりにぶつかり、今にもおりを壊して逃げ出しそうになっているところでした。それを見た瞬間、ふだん平地ですら走ることのない私も、山を転がり落ちるかのように全速力で走り、車まで逃げました。
しかし、魚津としても、やはり農地のイノシシによる被害、猿による被害であったり、もしくは街区に熊の出没というものが発生しており、1つ間違えばもろ命を失うような危険な事象が発生するおそれもあるというのが現状であると思います。 そこで、農林水産課長にお尋ねします。
387 ◯産業建設部長(宮野司憲君) 現在、豚熱感染拡大防止といたしまして、加工処理施設でございますNPO法人新川地区獣肉生産組合へ野生イノシシの搬入ができないため、食用としてのイノシシの加工処理は停止しておられます。
次に、イノシシの捕獲数と処分の実態についてお答えいたします。 イノシシの捕獲数は、本年4月1日から11月30日現在までで174頭となっております。捕獲したイノシシは、自家消費分を除きますと、町指定の埋設地、あるいは捕獲場所の付近での埋設処分をしております。 前年度との比較では、74頭、率にして30%減となっております。
庄 司 1 可燃ごみについて (1)ごみの発生抑制への啓発はどのような状況か (2)毎月のごみの発生量は、どれくらいか (3)クリーンセンターに対して、祝日等の稼働要請をしてはどうか 2 鳥獣による被害について (1)被害は、どの様な状況か (2)今までの被害防止対策は (3)今後の取り組みは (4)クマ対策の啓発の現状と今後は 3 イノシシ
9月2日までに各地区から67件の被害報告があり、市全体の被害実態としては、鳥獣の種類については猿、イノシシ、カラス、ハクビシンなど多種にわたり、出没時期や時間なども様々となっております。 また、家庭菜園から営農組合の圃場まで様々な規模の被害があるほか、ビニールハウスや住宅の屋根や外壁等の損壊につきましても確認しているところであります。
続きまして、イノシシ対策のほうに入っていきます。 近年、氷見市ではイノシシによる農作物被害、土木被害が増加しています。今年度のイノシシの捕獲状況について、森田産業振興部長にお聞きいたします。 ○副議長(積良岳君) 森田産業振興部長。 ◎産業振興部長(森田博之君) 今年度のイノシシの捕獲頭数ですが、8月末の比較で昨年度より961頭少ない373頭となっております。
次に、大きい3項目め、イノシシの被害についてです。 イノシシ被害防止対策で他自治体の効果的な取組の情報がないか。どこかいい取組をされているところはないか伺うものであります。 さきの6月議会で、鳥獣被害防止対策について、朝日町の鳥獣対策協議会の活動の一端を紹介したところでありますが、そのときに黒川農林課長よりの答弁で、本市の鳥獣被害対策の取組について説明がありました。
定番にもなりましたが、今回もまた有害鳥獣であるイノシシについて伺います。 この問題については、当局も前向きに対応していただいているものと評価をしているところでありますが、現場である地域の思いを伝えるのもとても大切でありますので、重ねて見解を伺います。 イノシシ被害が多発するようになって久しいのでありますが、高岡の中山間地にはイノシシがもともと生息していたのではないかと勘違いするほどであります。
101 ◯ 25番(横野 昭君) 確かにそれぞれの分野で維持管理しているのですが、なかなか統一的に、この自然公園を見ていると、何か管理上の問題でやっぱりなかなか、非常にきれいにはなっているのですが、中には、やはり公園の周辺を散策すると、イノシシのおかげでといいますか、菖蒲園が荒らされたり、またあずまやが非常に古くなったりして、もう本当に、実を言うとあまりにも
名城大学農学部とは、平成29年11月に連携等に関する協定を締結して以来、これまで、自然栽培など付加価値の高い作物の生産や、氷見高校におけるイノシシ肉を加工した製品開発の共同研究などを実施してまいりました。
3 有害鳥獣被害対策について (1) イノシシの出没が増え、農作物被害とともに人身被害の危険度がさらに増している が、見解は。 (2) 豚熱対策として、イノシシを対象としたワクチンを県が設置しているが、その取組 は、最前線で殺処分を含めた捕獲等に苦闘している地元の現状を踏まえると矛盾して いるが、見解は。
しかし、以前から山間部では、人への危害こそ少ないものの、イノシシや鹿などによる農作物への被害は、農家の間では深刻な問題となっています。 入善町の山間部と隣り合わせの舟見地区でも、毎年のようにイノシシによる被害があるように、近隣の朝日町や黒部市、魚津市でも毎年被害があると聞いています。
また、その地域にイノシシや熊が出没しやすくなり、鳥獣被害が増えるかもしれません。商業分野では、労働力の不足や採算が合わないことにより、地域の商店が閉店、大型スーパーが撤退、公共交通も衰退し、そのような地域には魅力がなくなり、企業も進出してこないでしょう。 何を大げさなと思われるかもしれませんが、こういうことを想定して対策を打っていくことこそが政治の役割だと私は思います。
202 ◯産業建設部長(宮野司憲君) 現在、CSF(豚コレラ)感染拡大防止といたしまして、黒部市の新川地区獣肉生産組合にイノシシを搬入できないため、市内で捕獲したイノシシは全て国のマニュアル及び県の通知に基づきまして市内の特定箇所に埋設処分しており、捕獲者にとって大きな負担になっているものと思っております。
3.農業の振興について 鳥獣被害対策については、捕獲数が増加し、農作物被害額が減少するなど一定の成果が出ているが、イノシシの処分方法として焼却処分も検討するとともに、ジビエとしてのさらなる活用を推進されたい。また、関係部署や関係機関と連携し、新規就農者や担い手の育成・確保に努められたい。
近年、富山地区広域圏の構成市町村では、イノシシによる農作物の被害が拡大をしております。イノシシの生息域も拡大し、これに伴いイノシシ捕獲数も年々増加傾向にあります。
次に、大きい2項目めの今度はイノシシの出没について伺います。 まず、この写真を見ていただきたい思います。(資料を示す)この写真は、今年の3月23日に、私が東福寺野から小杉谷、これも東福寺野なんですけど、巡視しに行ったところ、小杉谷のほうでイノシシ被害が見受けられたので、この写真を撮ってきました。
また、大関朝乃山を産んだお母さんの出身地は氷見市でありますので、朝乃山の横綱昇進を祈る市民の気持ちを込めた氷見うどんですとか、あるいは富山県で一番、イノシシが3,000頭も捕獲されるところでございますので、氷見高校生が努力の末に開発した氷見イノシシカレーがあっても話題になるんじゃないか。