▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 午前10時00分 開議
開 議 の 宣 告
◯議長(村田 昭君) ただいまの出席議員は14名であります。
定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
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議 事 日 程 の 報 告
2 ◯議長(村田 昭君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
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議案第51号から議案第55号まで及び報告第1号から報告第7号まで
3 ◯議長(村田 昭君) 日程第1 議案第51号から議案第55号まで及び報告第1号から報告第7号までの12件を議題といたします。
一 般 質 問 及 び 質 疑
4 ◯議長(村田 昭君) これより、各議員による町政一般に対する質問を行います。
通告がありますので、順次発言を許します。
10番 伊東幸一君。
〔10番 伊東幸一君 登壇〕
5 ◯10番(伊東幸一君) おはようございます。
たまたま令和の最初の質問者になりました。どうぞよろしくお願いいたします。
平成から新元号の令和に変わりました。平成の30年を振り返りますと、戦争がない時代でもありましたが、大震災、国力の低下、人口減少など、さまざまな課題に直面した30年間でもありました。
令和の時代は、人の命の大切さを守り、一人一人が美しい心を寄せ合う中で、文化が生まれ育ち、ともに生かされ、ともに生きる、心豊かで幸福な時代となるよう、決意を新たに努力をしようではありませんか。
町政においては、新しい時代に合う真の地方創生の実現に向け取り組んでいきたいと思っております。
では、質問に入ります。
第10次総合計画について、町長にお伺いをいたします。
第1)点目、第10次総合計画の
策定スケジュール及び計画期間は何年を想定しているのか。
2)点目、第2次総合戦略と
次期総合計画を一括して発注する予定だが、各計画の策定作業をどのように関連づけて進めていくのか、お伺いするものであります。
財務省は先月10日、国債と借入金など残高を合計した国の借金が2019年3月末時点で1,100兆円を超えたと発表いたしております。
少子高齢化で増大する社会保障費を赤字国債の発行で賄ってきたことが借金増加の原因であり、本町においても、高齢化の進展により、
社会保障関係費の増加は避けて通ることはできません。
また、役場庁舎をはじめ、老朽化した公共施設の更新や
有害鳥獣対策、農業や商業の後継者不足など、町はほかにも克服すべき多くの課題を抱えております。
このような中、今月3日から、新たに町の指針となる第10次総合計画及びたてやま
総合戦略策定支援業務委託に係る
公募型プロポーザルの参加者募集が始まりました。
団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年まで、残り5年余りであります。その中で計画を策定していくことになるわけでありますが、
次期総合計画の
策定スケジュール及び計画期間は何年を想定しているのかお伺いいたします。
また、今回の
公募型プロポーザルでは、第2次総合戦略と
次期総合計画を一括して発注することとされておりますが、各計画の策定作業をどのように関連づけ進めていかれるのかをお伺いするものであります。
次に、
グランドデザインについてお伺いをいたします。
上東地域を対象とする
上東地域グランドデザイン事業を実施されているとのことであるが、事業の概要と
スケジュールはどのようになっておるかについてであります。
東谷地区、上段地区の
活性化対策については、5月25日、東谷地区、28日は上段地区で開催されました
町政懇談会の中で、町当局から説明がございました。
上東地域(東谷・上段地区)については、10年前の平成21年4月から比較すると人口が25%減少しており、高齢化率も東谷地区では約50%、上段地区でも約44%と、町内のほかの区域と比較しても高くなっております。
今年度において、若い地区の住民も含めた
ワークショップを開催し、地区の活性化策がいろいろと盛り込まれる
グランドデザインを策定されるということでした。専門家のご意見やアドバイスもいただきながら
グランドデザインを作成いただきたいと考えております。
また、現在、上段地区では民間施設である
ヘルジアンウッドが建設され、東谷地区では酒蔵の建設も進められており、民間レベルでの活性化も図られていると感じております。今後の上東地域の中長期的な活性化に向け、官民が連携したよりよい、効果性の高い
グランドデザインの策定をお願いしたいと思っております。
次に、副町長にお伺いいたします。
酒井副町長には、平成29年度・30年度の立山町
重点要望事項、そしてまた、県町村議会の重点要望としまして、
県町村議長会長あるいは町の議長として東京に出張した折りには格別のご高配を賜り、深く感謝申し上げるとともに、ご縁があったのかなと、このように感じております。
質問でありますが、町事業の要望等々のときに感じたことですが、必ずしも県、国の意向と一致しないケースや事案があるように思うこともありました。特に県と町の緊密な連携や良好な関係構築が肝要であると思うが、現状をどのように認識しておられるのか、またどのように取り組まれようと思うのか、抱負とあわせてお伺いするものであります。
次に、
公共施設等総合管理計画について、
林企画政策課長にお伺いをいたします。
立山町は、平成27年度の時点で154の公共施設を保有しておると言っております。施設等は10の類型に分類し、計画では10%以上の削減を目標とし、行政施設、文化・
社会教育施設等、身の丈にあった行政規模とするため、各所管部署において目標の達成に向け努力をされております。また、施設の現状、地区のご意向を考慮しながら、随時計画の見直しを図り推進していると思いますが、次の世代の負担軽減のためにもしっかりと進行管理すべきと思いますが、全体的な取りまとめや進行管理は
企画政策課が行うことになっております。現状はどのように進んでいるのかお伺いをいたします。
また、林新課長の企画政策に取り組む心構え、意気込み等、あわせてお伺いをいたします。
最後に、公金の管理について、新たに就任されました
水上会計管理者にお伺いをいたします。
先ごろ、県内企業の労働組合において、執行役員及び事務員により、長年にわたり組合費が着服されたとの報道がございました。限られた人数で多額のお金を扱う職場では、残念ながら金銭感覚が緩んでしまう場合もあるようであります。
町の会計課は、公金支出を遵守する、いわば関所のような役割を担う課であります。当然ながら、町民の皆様から納めていただいた大切な税金等については、極めて厳正かつ厳格な管理がなされていっていると思います。
そこで、新
会計管理者としての公金管理の基本的な考え方と心構えについてお伺いし、私の質問を終わります。
6 ◯議長(村田 昭君) 町長 舟橋貴之君。
〔町長 舟橋貴之君 登壇〕
7 ◯町長(舟橋貴之君) 伊東議員ご質問の(1)番目、第10次総合計画についての1)点目、第10次総合計画の
策定スケジュール及び計画期間についてお答えをいたします。
現第9次立山町総合計画の計画期間が令和2年度で満了することから、第10次総合計画は令和元年度及び令和2年度の2カ年で策定作業を進める予定としており、今年度は
住民アンケートの実施、計画の骨子案の決定まで進めたいと考えております。
平成23年の
地方自治法改正により、基本構想の策定義務がなくなりましたが、義務づけが廃止された現在においても、
まちづくりの基本的な理念や目標、方針を定めることが大切であることから、多くの地方自治体が基本構想を策定しております。
このため、
次期総合計画におきましても、計画期間を10年とする基本構想の策定を予定しております。
一方、基本計画につきましては、基本構想を実現するために必要な手段・施策を体系的に明らかにするものであることから、前期5年・後期5年の計画期間を想定しております。
続きまして、2)点目、総合計画と総合戦略の策定作業をどのように関連づけて進めていくのかについてお答えします。
第1次たてやま総合戦略は平成27年度に策定し、計画期間は令和元年度までの5年間となっております。市区町村の
地方版総合戦略は、国の総合戦略及び都道府県の
地方版総合戦略を勘案して策定する必要があるため、現総合戦略の計画期間を1年間延長し、
次期総合計画と開始時期をそろえたいと考えております。
また、現行計画と現行戦略の成果検証や町の基礎調査などを共通して行い、効率的に策定作業を進めるとともに、より効果的で実効性のある
まちづくりの基本的な指針とするため、
地方版総合戦略としての内容を備えつつ、総合計画に総合戦略を内包することを想定しております。
続きまして、ご質問の(2)番目、
グランドデザインについてお答えします。
5月に東谷・上段の両地区において開催しました
町政懇談会の中でもご説明いたしましたが、今年度、上東地域の
中長期活性化計画「
グランドデザイン」を策定します。
この計画は、上段地区で秋に
オープン予定の
ヘルジアンウッドや現在建設中の酒蔵、そして東谷地区では、旧谷口小学校の
町文化情報発信ステーションへの民間企業の進出にあわせ、平坦地観光の振興や雇用の創出、農業所得の向上を図り、地域の活性化につなげることを目的としております。
今後
ワークショップを開催し、地元の若者や専門家の意見をいただきながら
グランドデザインを策定し、来年度以降の上東地域の活性化に向けた施策を考えてまいります。
いずれにしましても、議員、地元の皆さんのご協力を賜りますようお願い申し上げます。
8 ◯議長(村田 昭君) 副町長 酒井武史君。
〔副町長 酒井武史君 登壇〕
9 ◯副町長(酒井武史君) 伊東議員のご質問の(3)番目、県と町との関係及び副町長としての抱負についてお答えをいたします。
本年4月に副町長を拝命し、既に2カ月余りがたちましたが、さまざまな業務に携わる中で、県と市町村では行政の守備範囲、権限や役割には異なる部分が多いと再認識をしております。一方で、住民の福祉の増進を図るという点では、同様の役割を担っているものと考えております。
議員ご指摘のとおり、事業を円滑に進めるに当たっては、県と町の緊密な連携や良好な関係構築は大変重要なことだと考えております。これまでも、町では地域資源を生かして地方創生の取り組みを進めるに当たり、県に積極的に働きかけを行うとともに、県が進めている
プロジェクトに対しても、町の立場から提言を行うなど、協力・連携が図られてきているものと考えております。
現在町ではさまざまな事業が進められ、例えば上東地域では、民間の酒蔵施設への支援、それから廃校を利用した企業誘致など、他の市町村にない独自の取り組みも進められております。
私といたしましては、微力ではございますが、長く県庁で勤務してきた経験等も踏まえまして、こうした
プロジェクトの円滑な推進に努めるとともに、町政の発展、住民の皆様の安全・安心、さらに福祉の向上に向けて、舟橋町長のもと、町と県とのパイプ役として精いっぱい努力してまいりたいと考えております。議員各位のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
以上でございます。
10 ◯議長(村田 昭君)
企画政策課長 林 弥生君。
〔
企画政策課長 林 弥生君 登壇〕
11
◯企画政策課長(林 弥生君) 本年4月に
企画政策課長を拝命しました林です。初めて答弁させていただきますが、よろしくお願いいたします。
伊東議員ご質問の(4)番目、
町公共施設等総合管理計画についてお答えいたします。
議員もご存じのとおり、町では、平成28年3月に計画期間を40年間とした立山
町公共施設等総合管理計画を、平成29年3月には、長期計画の実現性を高めるため、期間を10年間とした立山町
公共施設等マネジメント計画を策定しております。
現在は、計画に定めた個別施設の方針に基づき、目標年度までに廃止、解体・売却、移譲などの取り組みについて、進捗状況の把握に努めているところです。
今後も、各課と連携しながら、計画に掲げた方針に基づき着実に推進し、次世代への負担軽減に努めていきたいと考えております。
企画政策課長を拝命し2カ月が過ぎました。
移住定住対策、地域振興や各種計画の策定等、課を横断した業務も多く、難しい部分もございますが、住み続けたい、住んでよかった、住みたいと感じていただけるような魅力ある立山町を目指し、精いっぱい取り組んでまいります。
12 ◯議長(村田 昭君)
会計管理者 水上春美君。
〔
会計管理者 水上春美君 登壇〕
13
◯会計管理者(水上春美君) 4月に
会計管理者を拝命いたしました水上です。初めての議会答弁であり、大変不慣れではございますが、精いっぱい務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
それでは、伊東議員ご質問の(5)番目、公金管理の基本的な考え方と
会計管理者としての心構えについてお答えいたします。
今年度の町の当初予算は、一般会計、特別会計、
水道事業会計を合わせて約164億円、昨年度末の基金残高は約40億円です。その資金の管理・運営において、歳計現金については、資金収支の見通しに注意を払いながら、
支払い準備金に支障を来さないよう適正な管理を進めております。また、低金利が続く中、効果的な資金運用は難しい状況ですが、基金などについては、安全性を十分確保した上で、少しでも有利な運用となるよう、管理に努めております。今後、資金運用については、経済状況や県内自治体の動向などを注視しながら、有益性について、さらに研究を重ねてまいります。
議員ご指摘のとおり、公金管理は厳正かつ厳格になされるべきものです。公金の出納が関係法令等を遵守し、予算に基づいて適正に執行されているかを、金額の大小にかかわらず、常に問題意識と厳しい視点を持ち、慎重に審査を進めてまいりたいと考えます。
あわせて、
会計課担当職員とともに、
会計業務全般について見直し、改善できる点があれば進めることにより、業務の効率化にも努めてまいります。
14 ◯議長(村田 昭君) 以上で伊東議員の質問を終わります。
1番 髪口清隆君。
〔1番 髪口清隆君 登壇〕
15 ◯1番(髪口清隆君) おはようございます。よろしくお願いいたします。
平成から令和へと年号が変わり、1カ月余りが過ぎました。「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味も込められているとおり、希望に満ちあふれた時代になればと思っております。
そんな中、立山町芦峅寺の立山ガイド・佐伯知彦さんが富山県人として初めて世界最高峰の
エベレスト登頂に成功して感動している最中、令和に入って初めての
大相撲夏場所では、朝乃山関が富山県出身力士としては103年ぶりの優勝でさらに盛り上がり、そしてサッカー「
なでしこジャパン」日本代表に立山町出身の佐伯沙織さんが選出され、けさの試合で初出場されました。大変誇らしく、感動いたしました。
富山県、そして立山町ゆかりの人がいろんな方面で活躍されている姿を見ると、明るい気持ちになり、元気をもらえます。将来を担う子どもたちに希望と夢を与えることができるのではないでしょうか。今後ますますのご活躍を祈念いたします。
それでは、通告に従いまして、質問に入ります。
最初の質問は、
交差点改良についてです。
先月、滋賀県大津市の県道交差点において、車同士の衝突の際、はずみで歩道内にいた保育園児らが巻き添えになり、うち2名の尊い命が奪われるという痛ましい事故が発生しました。
そこで、1)点目、立山町内の交差点では、
歩車道境界ブロックや
ガードレール等で車の侵入を防ぐ措置が施されている箇所はありますが、まだまだ危険な箇所はあり、
PTAや各地区などいろんな方々と協議されていると思いますが、現状把握や今後の対策をお伺いいたします。
2)点目です。県内初の
環状交差点、いわゆる
ラウンドアバウトが先月から上市町で導入され、私も開通後何度も通りましたが、きれいにカラー舗装されていて景観もよく、スムーズに通行できました。
交差点進入時に速度が抑制され、信号待ちでの
いらいら解消。信号が撤去されることで維持管理の面でも経済的。停電時でも今までどおり通行が可能などのメリットがあり、交差点内の安全確保にもつながり、今回のような事故防止になるのではと思います。
立山町内での導入予定があるのかお伺いいたします。
次の質問、恒久柵の緊急設置についてです。
鳥獣被害が年々増加傾向にある中、白岩地域で今年の春先、例年よりも早い時期に、これまでとは違った場所からイノシシが侵入して被害に遭い、緊急な対応に迫られました。
事前に計画できれば、国の有利な補助を受け恒久柵の設置が可能であったかとは思いますが、申請してから実施まで日数がかかることから、背に腹はかえられず、資材を自ら準備して恒久柵を設置されました。
そこで、1)点目、今回のような場合の町としての対応をお伺いいたします。
2)点目は、中山間地の多い立山町では恒久柵設置の必要箇所がまだまだありますが、他の地域よりも高齢化が進む中山間地域の負担軽減になる町の施策をお伺いいたします。
次の質問は、企業立地における地元への説明についてです。
企業の進出は地域の活性化につながり、地元の方々も大変喜ばしく思われていて、今後ますます期待をしているところですが、その一方で、地元への説明がまだ不十分との声も聞かれます。
そこで、施設が完成してからのトラブルを避けるためにも、一方的な説明だけでなく、密な意見交換は必要かと思われますが、今後の対応をお伺いいたします。
最後の質問は、ひきこもりについてです。
神奈川県川崎市で発生した、無差別とも言える通り魔事件や、東京・練馬区での元
農林水産事務次官による
長男殺害事件などは、長年のひきこもりが原因とも言われ、内閣府の2018年調査では、40~64歳の中高年のひきこもりは全国で推計61万3,000人を上回っているとのことで、中高年のひきこもり家族を持つ人たちから支援団体に電話相談が相次いでいるそうです。
そこで、1)点目、立山町には、このような相談窓口はどのようになっているのかお伺いいたします。
最後に、町における今後の施策をお伺いして、私からの質問を終わります。
ご清聴ありがとうございました。
16 ◯議長(村田 昭君) 建設課長 池田哲彦君。
〔建設課長 池田哲彦君 登壇〕
17 ◯建設課長(池田哲彦君) 答弁に先立ちまして、私ごとで恐縮でございますが、一言ご挨拶申し上げます。
私は、去る4月1日をもちまして、建設課長を拝命いたしました池田でございます。これまで既に2カ月余りがたつわけでございますが、改めて職務の重要性と責任の重大性を痛感し、とにかく今日まで、一日一日精いっぱい努めているつもりでございます。もとより微力ではございますが、誰もが安心して住みたいと思う
まちづくりの実現に向けまして全力を尽くす所存でございますので、議長様をはじめ議員の皆様方のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、髪口議員ご質問の(1)番目、
交差点改良についての1)点目、立山町内における危険箇所の現状把握と今後の対策についてお答えいたします。
町では、平成26年度から通学路の安全対策に取り組むため、学校関係者や
道路管理者、警察、
交通安全協会などで構成する立山町
通学路安全推進会議を設置し、この中で策定された立山町
通学路交通安全プログラムに基づき、関係者が合同で通学路の点検を実施しています。また、今年5月に滋賀県大津市で発生した保育園児の
交通死亡事故を受け、議員ご指摘のとおり、防護柵の設置などの安全対策について問題視されていることなどを踏まえ、先日、保育園等の関係者も含めた
拡大通学路安全推進会議を開催したところです。
なお、これまでこの
通学路安全推進会議において指摘された要対策箇所数は86カ所となっており、そのうち73カ所については、これまで路肩の拡幅やカラー舗装などのハード整備や交通指導員の配置などのソフト面での安全対策を実施しているところです。
議 案 の 委 員 会 付 託
94 ◯議長(村田 昭君) 日程第2 議案の委員会付託についてお諮りいたします。
ただいま議題となっております議案第51号から議案第55号までは、お手元に配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
95 ◯議長(村田 昭君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
これをもって本日の日程は全て終了いたしました。
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次 会 日 程 の 報 告
96 ◯議長(村田 昭君) 次に、次会の日程を申し上げます。
6月13日午前9時より総務教育常任委員会を、14日は、同じく午前9時より産業厚生常任委員会を開会いたします。6月18日は午後1時30分より本会議を再開いたします。
なお、討論の通告は14日午後3時までであります。
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散 会 の 宣 告
97 ◯議長(村田 昭君) 本日はこれをもって散会いたします。
ご苦労さまでした。
午後 2時52分 散会
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