小矢部市議会 > 2020-09-18 >
09月18日-05号

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  1. 小矢部市議会 2020-09-18
    09月18日-05号


    取得元: 小矢部市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-13
    令和 2年  9月 定例会          令和2年9月小矢部市議会定例会会議録(第5号)令和2年9月18日--------------------------         令和2年9月18日(金)         午後3時00分 開議--------------------------議事日程第5号第1 議案第47号 令和年度小矢部一般会計補正予算(第6号)から議案第51号 財産の取得についてまで   (委員長報告質疑討論表決)第2 議案第52号 令和年度小矢部水道事業会計剰余金の処分について、及び認定第1号 令和年度小矢部一般会計歳入歳出決算から認定第8号 令和年度小矢部水道事業会計決算まで   (委員長報告・閉会中の継続審査表決)第3 請願第1号 コロナ禍による需要の消滅と在庫増の影響から米価下落を阻止するための請願   (委員長報告質疑討論表決)第4 議員提出議案第1号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書   (提案者提案理由説明質疑討論表決)第5 同意第24号 小矢部監査委員選任同意について   (市長の提案理由説明質疑表決)第6 同意第25号 小矢部教育委員会委員任命同意について   (市長の提案理由説明質疑表決)第7 同意第26号 小矢部固定資産評価審査委員会委員選任同意について   (市長の提案理由説明質疑表決)第8 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について   (市長の提案理由説明質疑表決)第9 閉会中の継続審査事項について   (表決)--------------------------本日の会議に付した事件日程第1 議案第47号 令和年度小矢部一般会計補正予算(第6号)から議案第51号 財産の取得についてまで     (委員長報告質疑討論表決日程第2 議案第52号 令和年度小矢部水道事業会計剰余金の処分について、及び認定第1号 令和年度小矢部一般会計歳入歳出決算から認定第8号 令和年度小矢部水道事業会計決算まで     (委員長報告・閉会中の継続審査表決日程第3 請願第1号 コロナ禍による需要の消滅と在庫増の影響から米価下落を阻止するための請願     (委員長報告質疑討論表決日程第4 議員提出議案第1号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書     (提案者提案理由説明質疑討論表決日程第5 同意第24号 小矢部監査委員選任同意について     (市長の提案理由説明質疑表決日程第6 同意第25号 小矢部教育委員会委員任命同意について     (市長の提案理由説明質疑表決日程第7 同意第26号 小矢部固定資産評価審査委員会委員選任同意について     (市長の提案理由説明質疑表決日程第8 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について     (市長の提案理由説明質疑表決日程第9 閉会中の継続審査事項について     (表決)--------------------------◯出席議員(16名)   1番    林  登   2番    竹松豊一   3番    出合和仁   4番    谷口 巧   5番    山室秀隆   6番    加藤幸雄   7番    義浦英昭   8番    吉田康弘   9番    藤本雅明  10番    白井 中  11番    福島正力  12番    中田正樹  13番    石田義弘  14番    嶋田幸恵  15番    沼田信良  16番    砂田喜昭◯欠席議員(なし)--------------------------◯説明のため出席した者  市長     桜井森夫  副市長    竹田達文  教育長    野澤敏夫  企画政策部長 澁谷純一  総務部長   古川正樹  産業建設部長 高木利一  民生部長   横川和弘  教育委員会         間ヶ数昌浩  事務局長  総務課長   野澤正幸  財政課長   森  通  会計管理者兼         河原達矢  会計課長  代表監査委員 藤田 勇--------------------------◯職務のため議場に出席した事務局職員  事務局長   坂田 力  議事調査課長 西村美穂子  主任     沼田賢治  主事     中村早紀-------------------------- △開議            午後3時00分 再開 ○議長藤本雅明君)  ただいまから令和2年9月小矢部市議会定例会を再開いたします。 直ちに本日の会議を開きます。--------------------------出席議員数報告議長藤本雅明君)  ただいまの出席議員は16名で定足数に達しておりますので、会議は成立しております。-------------------------- △諸般の報告議長藤本雅明君)  日程に入る前に、諸般の報告をいたします。 地方自治法第121条の規定に基づき、桜井市長ほか関係者の出席を求めてあります。--------------------------議事日程報告議長藤本雅明君)  本日の議事日程は、配付してありますので、朗読を省略いたします。--------------------------議案第47号から議案第51号までについて ○議長藤本雅明君)  日程第1 議案第47号 令和年度小矢部一般会計補正予算(第6号)から議案第51号 財産の取得についてまでを一括して議題といたします。--------------------------委員長報告議長藤本雅明君)  以上の議案については、各委員会に付託してありますので、その審査結果について、各委員長報告を求めます。 民生文教常任委員会委員長 吉田康弘君。 〔民生文教常任委員長 吉田康弘君登壇〕 ◆民生文教常任委員長吉田康弘君)  民生文教常任委員会報告をいたします。 9月定例会におきまして、民生文教常任委員会に付託されました諸案件につきまして、去る9月14日、当委員会を開催し、審査いたしました結果を報告いたします。 議案第47号 令和年度小矢部一般会計補正予算(第6号)の歳出のうち、第3款民生費増額の3,611万5,000円、第4款衛生費増額の1,027万5,000円、第10款教育費増額の4,772万5,000円、議案第48号 令和年度小矢部国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第49号 令和年度小矢部後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)、議案第51号 財産の取得について、以上4議案については、採決の結果、それぞれ全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査の過程において、次の意見がありましたので、申し述べます。 1点目は、新型コロナウイルス感染症について、今後も感染拡大が予想されることから、市民の方々への影響をしっかりと調査し、生活支援の充実に努めること。また、6月から小中学校の授業が通常どおり再開されているが、一部の児童生徒生活リズムを取り戻せていないという現状も見受けられる。各学校との連携を図り、対応を行うこと。 2点目は、GIGAスクール構想に基づき、学校現場において導入されるタブレット端末がより効果的に活用され、創造性を育む充実した教育ツールとなるよう運用方針を明確に定めること。また、タブレット端末のメンテナンスや更新に備え、維持管理計画の検討を始めること。 3点目は、新学校給食センター整備基本構想における整備適地エリア等の検討については、今後の学校給食センターに求められる条件や機能について十分な検討を行うとともに、整備に必要な敷地面積などを勘案し、現有する市有地最大限に活用することとの意見がありました。 以上で、民生文教常任委員会報告を終わります。 ○議長藤本雅明君)  総務産業建設常任委員会委員長 山室秀隆君。 〔総務産業建設常任委員長 山室秀隆君登壇〕 ◆総務産業建設常任委員長山室秀隆君)  総務産業建設常任委員会報告をいたします。 9月定例会におきまして、総務産業建設常任委員会に付託されました諸案件につきまして、去る9月15日、当委員会を開催し、審査いたしました結果を報告いたします。 議案第47号 令和年度小矢部一般会計補正予算(第6号)のうち、歳入増額の2億4,199万3,000円、歳出のうち、第2款総務費増額の1億1,269万8,000円、第5款労働費財源更正、第6款農林水産業費増額の5,688万円、第7款商工費減額の2,170万円、地方債補正について、議案第50号 小矢部ケーブルテレビネットワーク施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、以上2議案については、採決の結果、それぞれ全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査の過程において、次の意見がありましたので、申し述べます。 1点目は、指定管理者制度について、指定管理者が管理する施設の目的が最大限に発揮されるような管理運営となるよう指導すること。また、指定管理者選定に当たっては、募集要項作成段階から十分な検討を行うなど、より効果的で魅力ある施設運営となるよう努めること。 2点目は、防災訓練について、新型コロナウイルス感染症に対応する訓練とするとともに、災害発生時等に適切な行動が取れるよう、実践的で実効性のある訓練を行い、市民の防災意識の向上を図ることとの意見がありました。 以上で、総務産業建設常任委員会報告を終わらせていただきます。--------------------------質疑討論表決議長藤本雅明君)  これより委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。 これより上程議案に対する討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。 それでは、上程議案について採決いたします。 議案第47号 令和年度小矢部一般会計補正予算(第6号)から議案第51号 財産の取得についてまでを一括して採決いたします。 以上の5議案に対する各委員長報告は可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔全員起立〕 ○議長藤本雅明君)  全員起立であります。 よって、議案第47号から議案第51号までは、原案のとおり可決されました。--------------------------議案第52号、及び認定第1号から認定第8号までについて
    議長藤本雅明君)  日程第2 議案第52号 令和年度小矢部水道事業会計剰余金の処分について及び認定第1号 令和年度小矢部一般会計歳入歳出決算から認定第8号 令和年度小矢部水道事業会計決算までの議案9件を一括議題といたします。--------------------------委員長報告議長藤本雅明君)  以上の各案件については、決算特別委員会審査を付託してありますので、その審査結果につきまして、決算特別委員長報告を求めます。 決算特別委員会委員長 嶋田幸恵君。 〔決算特別委員長 嶋田幸恵君登壇〕 ◆決算特別委員長嶋田幸恵君)  決算特別委員会報告をいたします。 9月定例会におきまして設置されました決算特別委員会を去る9月16日に開催し、付託されました議案第52号及び認定第1号から認定第8号までの決算案件9件について、審査いたしました結果を報告いたします。 まず、河原会計管理者から令和元年度各会計決算の概要について、また、藤田代表監査委員から令和元年度各会計決算審査意見について説明を受けました。 続いて、当局から令和年度小矢部水道事業会計剰余金の処分及び令和年度小矢部一般会計歳入歳出決算をはじめ、各会計決算概要説明がありました。 なお、細部にわたる決算審査につきましては、議案の性格上、閉会中もなお継続して審査すべきものと決定いたしました。 以上で決算特別委員会報告を終わります。 ○議長藤本雅明君)  以上で決算特別委員会審査結果の報告を終わります。-------------------------- △閉会中の継続審査表決議長藤本雅明君)  お諮りいたします。 ただいまの決算特別委員会委員長からの報告のとおり、決算認定議案9件については、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長藤本雅明君)  ご異議なしと認めます。 よって、議案9件については、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。--------------------------請願第1号について ○議長藤本雅明君)  日程第3 請願第1号 コロナ禍による需要の消滅と在庫増の影響から米価下落を阻止するための請願を議題といたします。--------------------------委員長報告議長藤本雅明君)  請願第1号については、総務産業建設常任委員会に付託してありますので、その審査結果について、総務産業建設常任委員長報告を求めます。 総務産業建設常任委員長 山室秀隆君。 〔総務産業建設常任委員長 山室秀隆君登壇〕 ◆総務産業建設常任委員長山室秀隆君)  総務産業建設常任委員会に付託されました請願第1号について、審査いたしました結果を報告いたします。 請願第1号 コロナ禍による需要の消滅と在庫増の影響から米価下落を阻止するための請願については、採決の結果、不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。 ○議長藤本雅明君)  以上で総務産業建設常任委員会審査結果の報告を終わります。--------------------------質疑討論表決議長藤本雅明君)  これより委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 16番 砂田喜昭君。 〔16番 砂田喜昭君登壇〕 ◆16番(砂田喜昭君)  ただいま議題となっております請願第1号に賛成討論をいたします。 2010年度から導入された農業者戸別所得補償制度では、10アール当たり15,000円を補助しておりました。これは、日本の食料自給率向上のため、また、農地の洪水調節など、地域環境を保全する役割に着目して創設されたもので、世界では、ヨーロッパやアメリカでは当たり前のように広く行われているものであります。フランスでは農家収入の8割、スイスの山岳部では100%、アメリカ穀物農家の収入は5割前後が政府からの補助金であります。ところが、安倍政権はこれを廃止してしまい、米の需給調節をはじめ、米価安定に対する国の責任も放棄してしまいました。 今、稲刈りの真っ最中ですが、暑い中、クサネムという雑草を手で取る作業に精を出していますが、これは生産費には含まれていないボランティアであります。今の米価は、生産費を償うことができない状態であります。このため、子や孫に農業を継いでくれとは言えず、農家では後継者問題が深刻になっております。 コロナ禍の下、世界各国では自国民の食料確保をはじめ、自国民の安全を最優先にする動きが当然のように起きております。 日本でも、国民生活を維持するために不可欠なものを輸入に頼るやり方を改め、自分の国で生産するようにし、食料自給率向上にしっかりと取り組むべきであります。安倍自公政権の下で、日本の農業に対する国の責任を放棄してきたやり方を改める必要があります。こうした下で、コロナが襲いかかったのであります。 新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、飲食店の営業や旅行の自粛などが広がり、需要が急減、米の民間在庫が増大しております。外食産業中食産業からの需要が落ち込み、米価下落が懸念されておるわけであります。 日本共産党は、8月4日、農林水産大臣備蓄米買い入れ増などを申し入れました。要請では、政府備蓄米買い入れを大幅に増やす、買い入れ主食用米を、コロナ禍で苦境にある国民、学生や子ども食堂に供給する、非主食用に転換するに際しては、主食用米に見合う転換加算を行う、戸別所得補償制度を復活する、国が需給安定に責任を果たす、このことを明確にする、これらを求めたわけであります。 日本共産党紙智子参議院議員は、かつて200万トンあった政府備蓄が削減されてきたことに触れ、緊急の事態であり、備蓄米を増やしてほしいと主張いたしました。これに対して農林水産大臣は、備蓄米買い入れを含め、何ができるか検討を進めるとは述べましたが、まだその方針は決まっておりません。農水省は追加買い入れには慎重な姿勢を変えておらず、主食用米として作付されている今年産の米の出荷先飼料用などに変更するように生産者に呼びかけている始末であります。だからこそ、市議会として国に意見書を上げて、強く働きかける必要があるのであります。 このことから、ぜひ皆さん、賛成されますように訴えて、私の賛成討論といたします。 ○議長藤本雅明君)  13番 石田義弘君。 〔13番 石田義弘君登壇〕 ◆13番(石田義弘君)  この討論の前に、まず、今般富山県出身であります野上参議院議員農林水産大臣に就任されたことは、小矢部市の農業はもとより、富山県にとっても大変心強く、ご活躍を期待するとともに、日本の農業が大きく飛躍することを強く望みたいと思っております。 それでは、コロナ禍による需要の消滅と在庫増の影響から米価下落を阻止するための請願に、私は反対の立場から意見を申し上げたいと思います。 2020年産米は、人口減少新型コロナウイルスの影響で需要が減る一方、主産地の作柄が良好で供給が前年を上回り、需要が緩む可能性が高まっております。 全国JAグループは、米の需給安定に向けた方策を9月10日に明らかにしております。全中の試算によると、2020年7月から2021年6月の供給量を932万トンとし、一方、同時期の需要量を703万トンとしております。この差額、2021年6月末の民間在庫量が229万トンと予想されております。 この試算によると米価への影響が懸念されるため、JAグループでは、2020年産米については過剰分229万トンを2021年11月以降に計画的に販売し、また、販売の長期化による保管費用についても助成を検討していることであり、米価下落の対策を立てております。また、備蓄米は不作が2年連続した場合に対処し得る水準とし、100万トン程度を備蓄し、運用しております。毎年、播種前に20万トン程度を買い入れ、通常5年持ち越し米となった段階で飼料用米等として運用し、食料危機に備えております。 なお、意見書の中にもありましたが、今年度は既に備蓄米子ども食堂等へ無償提供されております。 したがって、今回の意見書については、既に対策がなされ、実施されていることを踏まえ、あえて意見書を提出することについては賛同しかねず、反対といたします。 終わります。 ○議長藤本雅明君)  以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終わります。 それでは、請願第1号について採決いたします。 請願第1号に対する委員長報告は不採択であります。 請願第1号を採択することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔賛成少数〕 ○議長藤本雅明君)  賛成少数であります。 よって、請願第1号については、不採択とすることに決定いたしました。--------------------------議員提出議案第1号について ○議長藤本雅明君)  日程第4 議員提出議案第1号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書を議題といたします。 議案は配付してありますので、朗読を省略いたします。--------------------------提案理由説明議長藤本雅明君)  提案理由説明を求めます。 15番 沼田信良君。 〔15番 沼田信良君登壇〕 ◆15番(沼田信良君)  提案理由説明をいたします。 新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延し、我が国は戦後最大の経済危機に直面しており、本年度はもとより、来年度においても、地方税地方交付税など、一般財源の激減が避け難くなってきております。 本市においても、医療、介護、子育てなど、喫緊の財政需要の課題をはじめ、長期化する感染症対策にも迫られ、これまでにない厳しい状況に陥ることが予想されます。 よって、国におかれては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、地方の安定的な財政運営に必要な地方税財源を確保されるよう、強く要望いたします。 以上、議員諸兄のご賛同をお願いいたします。 ○議長藤本雅明君)  提案理由説明を終わります。--------------------------質疑討論表決議長藤本雅明君)  これより上程議案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 ただいま上程いたしました議案は、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長藤本雅明君)  ご異議なしと認めます。 よって、上程議案委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより上程議案に対する討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。 それでは、上程議案について採決いたします。 議員提出議案第1号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書について、原案のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔全員起立〕 ○議長藤本雅明君)  全員起立であります。 よって、議員提出議案第1号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書については、原案のとおり可決されました。 暫時休憩いたします。 着席のまま休憩願います。 〔11番 福島正力君退場〕           午後3時29分 休憩--------------------------           午後3時30分 再開◯出席議員(15名)   1番    林  登   2番    竹松豊一   3番    出合和仁   4番    谷口 巧   5番    山室秀隆   6番    加藤幸雄   7番    義浦英昭   8番    吉田康弘   9番    藤本雅明  10番    白井 中  12番    中田正樹  13番    石田義弘  14番    嶋田幸恵  15番    沼田信良  16番    砂田喜昭◯欠席議員(1名)  11番    福島正力-------------------------- △再開 ○議長藤本雅明君)  休憩前に引き続き、会議を再開いたします。--------------------------出席議員数報告議長藤本雅明君)  ただいまの出席議員は15名で定足数に達しておりますので、会議は成立しております。 直ちに会議を開きます。--------------------------同意第24号について ○議長藤本雅明君)  日程第5 同意第24号 小矢部監査委員選任同意についてを議題といたします。 議案は配付してありますので、朗読を省略いたします。--------------------------提案理由説明議長藤本雅明君)  提案理由説明を求めます。 市長 桜井森夫君。 〔市長 桜井森夫君登壇〕 ◎市長(桜井森夫君)  ただいま提出いたしました議案についてご説明を申し上げます。 同意第24号は、小矢部監査委員選任同意についてであります。 これは、委員であります石田義弘氏が令和2年9月18日をもって辞職したことに伴い、議会の同意を得て、小矢部市芹川1365番地、福島正力氏を新たに選任しようとするものであります。 何とぞ慎重なご審議の上、同意を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ○議長藤本雅明君)  提案理由説明を終わります。--------------------------質疑表決議長藤本雅明君)  これより上程議案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 ただいま上程いたしました議案は、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長藤本雅明君)  ご異議なしと認めます。 よって、上程議案委員会付託を省略することに決定いたしました。 それでは、上程議案について採決いたします。 同意第24号 小矢部監査委員選任同意について、これに同意することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔全員起立〕 ○議長藤本雅明君)  全員起立であります。 よって、同意第24号については、これに同意することに決定いたしました。 〔11番 福島正力君入場〕--------------------------同意第25号について ○議長藤本雅明君)  日程第6 同意第25号 小矢部教育委員会委員任命同意についてを議題といたします。 議案は配付してありますので、朗読を省略いたします。--------------------------提案理由説明議長藤本雅明君)  提案理由説明を求めます。 市長 桜井森夫君。 〔市長 桜井森夫君登壇〕 ◎市長(桜井森夫君)  ただいま提出いたしました議案についてご説明を申し上げます。 同意第25号は、小矢部教育委員会委員任命同意についてであります。 これは、委員であります石野昌一氏の任期が令和2年12月22日をもって満了となりますので、議会の同意を得て、再び同氏を任命しようとするものであります。 何とぞ慎重なご審議の上、同意をいただきますようよろしくお願いを申し上げます。 ○議長藤本雅明君)  提案理由説明を終わります。--------------------------質疑表決議長藤本雅明君)  これより上程議案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 ただいま上程いたしました議案は、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長藤本雅明君)  ご異議なしと認めます。 よって、上程議案委員会付託を省略することに決定いたしました。 それでは、上程議案について採決いたします。 同意第25号 小矢部教育委員会委員任命同意について、これに同意することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔全員起立〕 ○議長藤本雅明君)  全員起立であります。 よって、同意第25号については、これに同意することに決定いたしました。--------------------------同意第26号について ○議長藤本雅明君)  日程第7 同意第26号 小矢部固定資産評価審査委員会委員選任同意についてを議題といたします。 議案は配付してありますので、朗読を省略いたします。--------------------------提案理由説明議長藤本雅明君)  提案理由説明を求めます。 市長 桜井森夫君。 〔市長 桜井森夫君登壇〕 ◎市長(桜井森夫君)  ただいま提出いたしました議案についてご説明を申し上げます。 同意第26号は、小矢部固定資産評価審査委員会委員選任同意についてであります。 これは、委員であります坂田行弘氏の任期が令和2年10月30日をもって満了となりますので、議会の同意を得て、小矢部市芹川4053番地、福島敏正氏を新たに選任しようとするものであります。 何とぞ慎重なご審議の上、同意をいただきますようよろしくお願いを申し上げます。 ○議長藤本雅明君)  提案理由説明を終わります。--------------------------質疑表決議長藤本雅明君)  これより上程議案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 ただいま上程いたしました議案は、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長藤本雅明君)  ご異議なしと認めます。 よって、上程議案委員会付託を省略することに決定いたしました。 それでは、上程議案について採決いたします。 同意第26号 小矢部固定資産評価審査委員会委員選任同意について、これに同意することに賛成する諸君の起立を求めます。 〔全員起立〕 ○議長藤本雅明君)  全員起立であります。 よって、同意第26号については、これに同意することに決定いたしました。-------------------------- △諮問第1号について ○議長藤本雅明君)  日程第8 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。 議案は配付してありますので、朗読を省略いたします。--------------------------提案理由説明議長藤本雅明君)  提案理由説明を求めます。 市長 桜井森夫君。 〔市長 桜井森夫君登壇〕 ◎市長(桜井森夫君)  ただいま提出いたしました議案についてご説明を申し上げます。 諮問第1号は、人権擁護委員候補者の推薦についてであります。 これは、委員であります澁谷幸子氏の任期が令和2年12月31日をもって満了となりますので、議会の意見を求め、小矢部市野端76番地3、笹島康代氏を新たに候補者として、法務大臣に対し推薦をしようとするものであります。 何とぞ慎重なご審議の上、ご意見をいただきますようお願いを申し上げます。 ○議長藤本雅明君)  提案理由説明を終わります。--------------------------質疑表決議長藤本雅明君)  これより上程議案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 ただいま上程いたしました議案は、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長藤本雅明君)  ご異議なしと認めます。 よって、上程議案委員会付託を省略することに決定いたしました。 それでは、上程議案について採決いたします。 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について、この候補者を適任とすることに賛成する諸君の起立を求めます。 〔全員起立〕 ○議長藤本雅明君)  全員起立であります。 よって、諮問第1号については、これを適任とすることに決定いたしました。-------------------------- △閉会中の継続審査事項について ○議長藤本雅明君)  日程第9 閉会中の継続審査についてを議題といたします。 各委員長からの閉会中の継続審査の申し出があります。申出書は配付してありますので、ご了承願います。 お諮りいたします。 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長藤本雅明君)  ご異議なしと認めます。 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。-------------------------- △閉会 ○議長藤本雅明君)  以上で、本定例会に付議されました諸案件の審議は全て終了いたしました。 これをもちまして、令和2年9月小矢部市議会定例会を閉会いたします。--------------------------           午後3時40分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。   令和2年9月18日 小矢部市議会議長  藤本雅明 会議録署名議員   石田義弘 会議録署名議員   嶋田幸恵...