境港市議会 2020-12-15 令和 2年12月定例会(第3号12月15日)
当市の農業改善事業も平成30年度には竹内、産業中央線沿い東側の田んぼが0.3ヘクタール整備を行い、完了後1年以上放置してあって、また畑地は、大風に微砂が舞い上がり、近隣の畑や農道、側溝を砂で覆いかぶせ、被害が出ていました。飛砂対策を何度か講じておられますが、11月頃よりその造成地の北側の沼田に重機が入り造成工事が始まりました。 ここで重ねて質問いたします。
当市の農業改善事業も平成30年度には竹内、産業中央線沿い東側の田んぼが0.3ヘクタール整備を行い、完了後1年以上放置してあって、また畑地は、大風に微砂が舞い上がり、近隣の畑や農道、側溝を砂で覆いかぶせ、被害が出ていました。飛砂対策を何度か講じておられますが、11月頃よりその造成地の北側の沼田に重機が入り造成工事が始まりました。 ここで重ねて質問いたします。
なかなか農道でそのような道路は少なく、建設できる場所は限られています。ここで一つ提案いたします。 新規就農者が当面、借りることのできる倉庫を公社等で用意できないか、お聞きします。 また、新規就農者に期待するところは大でありますが、農業をするための基盤整備が必要であり、今後計画的に取り組む必要があると思います。 今後の農地に対して取り組む基本的な考え方について、市長のお考えをお聞きします。
しかし、一方では、第二中学校において、学校西側に自転車置き場があることから、誠道地区と中浜地区の生徒が明るい時間帯のみの通学路として防犯灯が設置されていない農道を一部利用していることなども承知をいたしております。 このような現状や、さらには高校生も含めまして、市内の各中学校や高等学校と相談をいたしまして、農道等への防犯灯についてももう少し検討してみたいというぐあいに思っております。以上です。
JR境線沿いにある農道を米子市に向かいますと、富益町付近の農地に、ユニバーサル就労による耕作放棄地再生事業と書かれた看板が何本か見られます。この事業は、株式会社富ますシルクファームという法人がユニバーサル就労と耕作放棄地再生事業を企業の使命として地域活性化にも貢献できる新しい形の農業に取り組もうとして、平成27年にスタートされたとのことです。
○市長(中村勝治君) この西側の道路につきましては、当初通学路としてということで考えたときに、誠道町方面から、あるいは竹内方面から通学する生徒は立派な歩道のついた大きな道路があるわけでありまして、私は当初、通学路ということであればああいった農道を通らないできちんと道路整備された歩道のある道路を使用すべきだと、指定をすべきだと、こういうぐあいに教育委員会といろいろ話をしておりました。
農道の整備について質問をいたします。 農道の整備は、昭和50年ごろに基地交付金が境港市に交付されたときに、農業土地基盤整備として団体営農道、単県農道がつくられたものです。あれから年数も経過し、道路に畑からの飛散した砂や草の種で道路の脇に草も生えて農道も狭くなり、軽自動車がすれ違うのがやっとの状態です。農道の草刈りによる維持管理も大切ですが、近年、交通量もふえてまいりました。
これらの農地情報をもとに、人・農地プランによる地域の話し合いを通じて、農道や水路の設置、区画整理を盛り込んだ大がかりな圃場整備による農地再生ではなくて、必要箇所にピンポイントで実施できる国の耕作放棄地再生利用緊急対策事業を活用した農地の再生に取り組んでまいりたいと考えております。以上であります。 ○議長(米村一三君) 追及質問がございましたら、どうぞ。 景山議員。
まず、造成地につきまして、現在、行ってみますと北側のほうへ行くと農道より60センチ以上の格差がございます。これが例えば今のような豪雨があれば、全て道が埋まってしまうんじゃないかというぐらいの高さまでのりが切ってあります。そのようなことはきちんと考えてあるのか、その辺もちょっとお聞かせください。 ○議長(松下 克君) 伊達産業部長。 ○産業部長(伊達憲太郎君) 市長にかわってお答えします。
農道の側溝は農政、市道の側溝は管理課と管理は分かれています。その側溝、市道の管理が十分行われないことにより、しばしば大雨のとき道路が冠水します。定期的な側溝、市道の清掃が肝心かと思いますが、現在どのような管理をされているのか、お伺いします。 次に、農地の中に設置してある幹線になる川は、南北に走る米川、深田川、枕川、五ヶ井出川などがあります。
本市において、過去に中浜地区や渡地区で土壌改良、排水整備、農道整備など大規模な取り組みがなされ、そのおかげで、現在もその地区では整然とした農地が広がっています。