米子市議会 2021-06-22 令和 3年 6月定例会(第3号 6月22日)
現在、残工事として農道の舗装工事が残っておりますので、これをするということでございます。来年度、令和4年度に換地処分を行いまして、事業を完了するということでございます。入植者数ですけれども、認定農業者が1者、個人の営農耕作者が7者ということでございます。主な栽培作物についてですけれども、白ネギ、大根、里芋を栽培予定ということでございます。
現在、残工事として農道の舗装工事が残っておりますので、これをするということでございます。来年度、令和4年度に換地処分を行いまして、事業を完了するということでございます。入植者数ですけれども、認定農業者が1者、個人の営農耕作者が7者ということでございます。主な栽培作物についてですけれども、白ネギ、大根、里芋を栽培予定ということでございます。
また、皆生、富益、淀江の各地で進めております農業基盤整備について、事業の進捗を図るとともに、農業用排水路や農道などの土地改良施設の機能維持、保全のための整備を実施してまいります。 地域特産品のブランド化の推進についてですが、白ネギ、ニンジン、梨、柿などの本市の特産品の品質向上と産地の生産基盤の強化を図り、ブランド化を推進してまいります。
その後、農道の舗装工事を行うこととしております。令和3年度に換地処分を行い、事業が完了する予定でございます。 もう一つの富益地区でございますけれども、これは面積が約14ヘクタールでございます。今年度、事業計画書の策定を予定しております。来年度に国の事業採択を目指す予定という具合にしております。 ○(岩﨑議長) 門脇議員。
あわせて6月の13日と14日の豪雨によりまして、これにつきましては6月25日の都市経済委員会で報告させていただいたんですけれども、土砂による側溝の閉塞、用水路の閉塞等で農道が1か所、水路3か所の合わせて4か所が被害を受けておるところでございます。なお、この4か所につきましては、6月の末で復帰は全て終了しておるところでございます。
農業経営を継続していくためには、地域の農地や水路、農道などの維持管理が大切でありまして、農業者や地域住民の共同活動により地域資源の維持管理ができるような体制を整備してもらうために、多面的機能支払交付金や中山間地域等直接支払交付金により支援をしているところでございます。 続きまして、3大メガFTAについて、県内、市内の農業の受ける影響についてのお尋ねでございます。
また、高齢化が進む中で、区画整理によって圃場の成形、区画の拡大を図りまして、また用排水路及び農道の整備をすることで、また農地中間管理事業による担い手への農地集積、集約化を推進することで、先ほど申しましたような野菜等を中心としまして、高収益の作物の生産による収益性の向上を図るというところが、こういった事業目的が国のほうに認められたということで、昨年10月に国の事業採択がなされたところでございます。
平成31年度歳出予算の事業の概要に示されているように、現状の当該農地は不整形で農道の幅員が狭く、大型機械による効率的な営農ができない状況であるため、担い手が引き受けやすい農地に整備する必要があるとのことで、私も全く同じ考えであります。このように新たな優良農地が生まれることにより、農業の規模が拡大し、荒廃農地の減少にもつながってまいります。
公共下水道につきましては、ストックマネジメント基本計画を今年度中に策定をする予定でございまして、また、農業集落排水施設、農道、林道等のインフラ施設につきましては現在策定作業中でありまして、遅くとも平成32年度までには策定することとしております。 次に、米子市営住宅長寿命化計画についてでございますが、平成33年度末までに耐用年数を経過する住宅の今後の対応状況、方針についてのお尋ねでございます。
○(高橋農林水産振興局長) 多面的機能支払交付金の支払い実績についてでございますが、地域で共同活動によりまして農地や農道、水路などの保全管理を行う活動組織に対しまして、その管理する農地の面積に応じて活動組織に対して多面的機能支払交付金というのを交付しております。平成29年度につきましては、市内43の組織に対しまして4,402万7,100円を交付したという実績でございます。
認定の理由といたしましては、旧淀江町と旧米子市合併時の新市まちづくり計画におきまして、主要事業として位置づけられておりました中間小波上線、現在の中間小波上1号線でございますけれども、この整備が困難になったというところがございまして、地元との協議の結果、1号線と並行いたします農道を整備することとなり、あわせて市道認定を行ったものでございます。
なお、設置します場所につきましては、広域農道に面しました伯耆古代の丘、ゆめ温泉の駐車場を想定しておりますし、また事業実施に当たりましては、自転車を愛好される方々の御意見も参考にしながら設置してまいりたいと考えているところでございます。 ○(尾沢議長) 稲田議員。 ○(稲田議員) よろしくお願いいたします。
○(大塚経済部長) 富益地区におきます農業基盤整備モデル事業についてでございますが、狭小な農地の区画整理や農道、水路の整備を行い、荒廃農地の解消と担い手の農地の集積を図ることを目的とした事業でございます。現在は、地元説明会を実施してるとこでございまして、今後土地所有者に対するアンケート調査等を行いまして、基盤整備に対する地元の意向を確認するということで進めております。
また、農業用用排水路や農道などの土地改良施設の機能の維持、保全のための整備を計画的に実施してまいります。 地域特産品のブランド化の推進についてですが、産地活性化を図るため、白ネギ、ニンジン、ブロッコリー、柿、梨について、がんばる地域プランや園芸産地活力増進事業により生産力の維持向上、市場や消費者への情報発信など、ブランド化の推進を図ってまいります。
なお、和田浜農道周辺の農業用水路につきましては、特に堆積量が多く被害が多かったことから、早急な対応が必要であり、また地元による作業が難しいと判断したことから、緊急的な対応として、市のほうでしゅんせつ作業を実施させていただいたところでございます。 ○(渡辺議長) 安達議員。
また、単市土地改良事業により、ため池・かんがい排水・暗きょ排水・農道舗装等の土地改良施設の改修について積極的に取り組んでまいります。農産物の地産地消につきましては、地元農産物を販売する生産者グループ等を支援するいきいき直売支援事業により、地元で生産された安全で安心な農産物の利用促進を進めてまいります。
○(門脇議員) なかなか荒廃農地が減少していかない中で、例えば少し、ちょっと表現が難しいんですが、具体的に提案をさせていただきますが、農道に面していない利便性の悪い荒廃農地に関しては、その隣接する農道に面したほ場の耕作者に貸し出すなどの対策が大変有効だと考えますが、いかがでしょうか伺います。 ○(渡辺議長) 湯浅経済部長。
農道が狭くてもあぜ道程度のものがあれば何ら問題はありませんでした。ところが、現在では軽トラックが主流になり、1トントラックや2トントラックも姿を見せるようになりました。耕運機もトラクターへと姿を変え、農業用機械も大型化をしてきております。こういうことから、耕作放棄地をほ場として復活させるには、まず農道などの基盤整備が必要となります。対策を伺います。 ○(渡辺議長) 湯浅経済部長。
また、農道舗装や水利施設の改修、ため池の整備等について、単市土地改良事業により積極的に取り組んでまいりますほか、県営基幹水利施設ストックマネジメント事業により五千石頭首工の機能保全対策を推進してまいりたいと考えます。農産物の地産地消につきましては、地元農産物を販売する生産者グループ等を支援する、いきいき直売支援事業により、地元で生産された安全で安心な農産物の利用促進を進めてまいります。
農林課には農林振興係、農政係、土地改良係の3係を配置しておりまして、農林振興係は経営所得安定対策、多面的機能支援交付金事業、認定農業者の育成など、それから農政係は有害鳥獣駆除、新規就農、企業参入、あるいは耕作放棄地解消、農地中間管理事業など、それから土地改良係は農業用排水路、農道、農業用ため池等の農業基盤の新設、改修、補修等、あるいは地籍調査といったようなことに職員が従事をいたしておるところでございます
○(湯浅経済部長) 過去3年間の土地改良事業の実施状況ということでございますが、代表的な事業で事業規模の大きいものとしましては、かんがい用水を導入する五千石頭首工の改修事業、それと、良好な営農基盤を整備するための彦名地区ふるさと農道整備事業、それから、彦名干拓地の農地を改善するための配水改良事業を実施しております。