北栄町議会 2018-12-14 平成30年12月第8回定例会 (第 8日12月14日)
北条バイパスにある2つの信号による交通事故や渋滞が物すごく多い。そのため、交通安全対策費を使って盛り土の上を通る計画に着手しています。現在の進捗状況と完成予定をお伺いいたします。以上です。 ○議長(飯田 正征君) 松本町長。 ○町長(松本 昭夫君) 前田議員の御質問にお答えいたします。 最初に、安全・安心なまちについての御質問でございます。
北条バイパスにある2つの信号による交通事故や渋滞が物すごく多い。そのため、交通安全対策費を使って盛り土の上を通る計画に着手しています。現在の進捗状況と完成予定をお伺いいたします。以上です。 ○議長(飯田 正征君) 松本町長。 ○町長(松本 昭夫君) 前田議員の御質問にお答えいたします。 最初に、安全・安心なまちについての御質問でございます。
まず、1点目の支援物資がなかなか届かなかった点でございますが、今回の地震では、輸送業者の被災や幹線道路が被災したことによる渋滞などで物流全般に影響が生じました。また、届いた支援物資の荷おろしスペースが足りなかったことや、荷さばきをする人員が不足していたことが問題となりました。 近年の災害では、災害発生後すぐに全国各地から支援の手が差し伸べられるようになっています。
また、国道からの進入時の交通渋滞緩和と交通安全対策として進入路及び場内雨水の排水路、道路擁壁などの整備が必要でありますので、これらの費用につきましては町の負担と考えております。 次に雇用の確保でございますが、雇用形態はパートなど臨時的な雇用が中心と聞いておりますので、議員御指摘のとおり補助的な収入となるとは思いますが、新たな雇用の確保につながると考えております。
したがって、立地に当たっては交通渋滞等の生活環境面において近隣市町に影響がなければ、おおむね町の町づくりに沿う集客施設の立地に支障はないものと判断をしております。
40年以上にわたり部落差別を初めあらゆる差別の解消に向けて取り組んできたところでございますが、部落差別が依然として現存しており、町財政が逼迫している中で、青亀議員仰せのとおり同和問題の解決に向けて残された課題を精査しながら、部落差別を初めあらゆる人権侵害の解消を目指し、ソフト事業を主に課題を解決していくための対策に必要とする予算づけをしたところでございます。