鳥取市議会 1999-12-01 平成11年 12月定例会(第5号) 本文
今議会は、9月議会に続き水道の浄水方法の選定に論議が集中しました。市長は、シンポで急速を選定したことは間違いなかった。これまでの検討や調査の蓄積も含めながら時間がかからなかった。わからないまま結論を出したわけではないとして、管理者とともにこの1年間余り水道審議会を含めた手続きと対応の経過、急速ろ過の選定の理由を説明しておられます。
今議会は、9月議会に続き水道の浄水方法の選定に論議が集中しました。市長は、シンポで急速を選定したことは間違いなかった。これまでの検討や調査の蓄積も含めながら時間がかからなかった。わからないまま結論を出したわけではないとして、管理者とともにこの1年間余り水道審議会を含めた手続きと対応の経過、急速ろ過の選定の理由を説明しておられます。
○15番(福井康夫君)(登壇) そもそもこの9月定例議会でも福井孝良議員からも質問がありましたし、あるいは私どももこの9月議会を前にいろいろとお聞きするところ、保育園の民間委託につきまして、9月定例市議会の教育民生常任委員会で倉吉市立保育園の民間委託に関する基本的な方針を提起しようと市長が決断をされたというふうなことから、にわかにまた論議が高まったのではないだろうか、そのように思うんですが、間違いないでしょうか
それから、新ふるさと創生のモデル事業でございますけども、これにつきましては、議員が最初にこの議会で御発言なさって、以来熱心に検討しておるところでございますが、これが倉吉パークスクエアに相乗効果を期待してやってはどうかというような御提案だというふうに思います。
我が党議員団は、昨年9月議会では、水道料金の算出根拠についての質問、12月議会では、市民が安心して飲める水を供給するため浄水施設は必要だが、この不況のもとで料金の大幅引き上げは市民生活に大きな影響を与えるとして、一般会計からの繰り入れ、国・県に対して助成を求めるよう質問いたしました。
この問題は97年9月議会で私が、また98年6月議会では、当時の公明・梅林議員が取り上げましたが、それ以降も放置台数がふえており、皆生周辺だけでも12台以上の放置自動車があります。放置自動車に対する取り組みはその後どうなっているのか、お伺いいたします。 以上、答弁によって再質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(山形周弘君) 森田市長。
まず、報告第1号 平成10年度倉吉市繰越明許費繰越計算書について及び報告第2号議会の委任による専決処分について、一括して質疑を求めます。 ○23番(藤原栄喜君)(登壇) 私は報告2号の市営住宅の和解問題について質疑をいたします。 和解問題で、今回議会に専決事項として報告があるわけですが、一つには、この報告書を見ても中身が何だったのか全然わからない。
市長は、米子市議会拡幅反対の決議を尊重し、本議会と十分に相談をしながら対応したいという考えを述べておられます。昭和57年9月議会で、大橋川拡幅反対決議をされ、災害の危険性と危惧について、究明されない限り、断じて容認することのできない旨、当時の福谷 清議長名で、建設・農水両大臣、出雲工事事務所長、鳥取県知事、島根県知事あて、また松江市長まで、決議を送付した経緯があります。
お尋ねは、県が補助した残りの3分の2の保育料について、本市がさらなる保育料の軽減策を講ずるかどうかということになるわけでございますが、今後、県の要綱の正式決定でありますとか、議会でどういう議決をされるかということもございましょう。
今後ともそういうような方向で、議会での議論も踏まえながら市政推進に努めてまいりたいと、このように思っておるところでございます。
市長は、過去の議会答弁の中で、設置場所については学校内の余裕教室で対応し、専用施設については考えていないと答弁されていますが、本年3月議会で市長は、どうしても場所が確保できないというような場合については、何かかわるよい方策がないか、別途検討しなければならない時期は来るのではないかとの答弁でした。
市長は昨年12月議会でも、このプール建設に向けてかたい決意を示しておられます。県施設、そして交流プラザもいよいよ起工式もなされ、平成13年まで残り2年となっております。今回当初予算にプール関連の予算を見送ったという原因または背景は、市民や議会での議論をなお尽くそうということからでしょうか。そうであるならば、この際、指摘されてきました問題に対して再度明確に答えていただきたい。
○2番(岡村英治君)(登壇)(拍手) 私は第414回定例議会に当たり、日本共産党米子市議会議員団を代表して、大きく言って2点について質問いたします。 まず質問の第1は、公共事業は開発型、ゼネコン型優先から住民に密着した改良型、住民型に転換していくべきだという問題です。
昨年12月議会でこの問題について取り上げたわけですが、再度これについて質問したいと思います。 昨年12月議会で答弁いただいたように、当時新生活運動の一環として、服装が華美であるとか、学生として地元を離れる青年が成人式に出席しにくいなどの理由により、冬から夏に時期が変更され、今日に至っています。私も今年度新成人の集いに来賓として出席しました。
私は昨年3月議会で、財政の効率的運用について取り上げましたが、その中で、これからの諸施策の推進やそれに伴う財政支出について、高度経済成長時代と違い、財政の効率的運用の問題は今まで以上に求められるようになり、同時にその施策なり事業に伴う財政支出が市民ニーズに合っているかどうか今後ますます重要になってくるのではないかについて触れました。
○17番(長岡和好君) 妻木晩田につきましては、学術的にも、またこれまでの議会の質疑の中でも、経済効果、あるいは観光資源としての価値、いろんな面から非常に保存することが望ましいという意見が強く訴えられております。
次に、国保料の引き下げについて9月議会に続き質問をします。 国民健康保険の会計は、近年、毎年のように7億円から9億円程度の黒字となっています。私は、この黒字を、市民の負担となっている高過ぎる国保料の引き下げのために使うように9月議会でも求めてきました。
なお、参考までにこの類似都市を申し上げますと、北海道の帯広、上越、松本、米子、松江、山口、都城、筑波、鳥取と、これが大体人口、産業構造が類似している都市ということでございます。
また、これまた申し上げるまでもございませんけれども、年間の施策なり長期計画などなどにつきましては、当然のことながら市民の代表でありますところの当議会で予算審議なり決算審査、調査・研究などなどを通じまして御検討もいただいておるわけでございます。
議会運営委員会において決定した順に質問を許すことといたします。 まず、23番藤原栄喜君に市政に対する一般質問を許します。 ○23番(藤原栄喜君)(登壇)(拍手) 私は、平成10年9月、この定例議会の代表質問に1番の権限を承り、ここ数日間、その準備にも殊のほか気を引き締めてまいりました。
昨年3月議会で初めてウインズ誘致が明らかにされ、次の6月議会を待たずに、地元合意を取りつけ、閉会中の委員会では反対陳情を不採択にするという異例のスピードは、JRA自身が戸惑いを見せるほど前代未聞のやり方でした。