境港市議会 2009-03-10 平成21年第1回定例会(第3号 3月10日)
そこでDBSクルーズフェリー社がこの環日本海を結ぶ航路を提案をされた。私どもとしても、ぜひともこの海の道というのは、今後の環日本海交流、この地域が挙げて進めていくためにはぜひ必要な航路だと、こういうことで鳥取県とも相談をしながら運航支援をしたところであります。
そこでDBSクルーズフェリー社がこの環日本海を結ぶ航路を提案をされた。私どもとしても、ぜひともこの海の道というのは、今後の環日本海交流、この地域が挙げて進めていくためにはぜひ必要な航路だと、こういうことで鳥取県とも相談をしながら運航支援をしたところであります。
韓国のDBSクルーズフェリー社による境港と東海・ウラジオストク間を結ぶ定期貨客船就航が実現することとなりました。日本海をまたぐ海の道は、東北アジアとの経済交流の促進と人的交流の拡大につながり、何よりも境港が環日本海のゲートウェイとして大きく飛躍するチャンスであります。
旅客の確保につきましては、DBSクルーズフェリー社が韓国の旅行代理店と提携し、団体旅行や研修旅行の営業に現在力を入れておられると伺っております。
航路を運営するDBSクルーズフェリー社におかれましても、韓国国内での営業活動に加え、ウラジオストクと本市に現地事務所を開設されると伺っております。
言うまでもなく、韓国DBSクルーズフェリー社による本市と韓国の東海市、そしてロシアのウラジオストクを結ぶ定期貨客船就航計画が韓国政府から認可されたというニュースです。 これを受け、県は新年度予算案に昭和北岸壁への旅客ターミナル整備費として1億8,000万円を計上、また26日にはDBS社より出資金と運航予定の貨客船の確保にめどがついたとの報告がされたと伺っております。