倉吉市議会 2018-09-07 平成30年第5回定例会(第4号 9月 7日)
西田直美理事長は、足育と歩育の詰まった丈夫な体づくりを通した取り組みが生きる力の本物の根っこづくりになると捉えている。本園の子どもと保護者を核にし、子どもたちを取り巻く全ての皆さんとの豊かな連携を通して、一層推進していきたいとおっしゃっていました。私は、本市の保育行政と幼児教育における土踏まずの形成を目指した足育及び歩育推進の可能性を強く感じたところでもあります。
西田直美理事長は、足育と歩育の詰まった丈夫な体づくりを通した取り組みが生きる力の本物の根っこづくりになると捉えている。本園の子どもと保護者を核にし、子どもたちを取り巻く全ての皆さんとの豊かな連携を通して、一層推進していきたいとおっしゃっていました。私は、本市の保育行政と幼児教育における土踏まずの形成を目指した足育及び歩育推進の可能性を強く感じたところでもあります。
これは学習指導要領にも示され、学校教育が長年その育成を目指してきた、生きる力とも言えるというふうに思います。子どもたちに自治の力を育むことが将来的に自治力のある市民を育てることにつながるというふうに考え、今後も本取り組みをさらに充実させていきたいというふうに考えております。 ○(渡辺議長) 三鴨議員。
それで、食育基本法においても、子供たちが豊かな人間性を育み、生きる力を身につけていくためには何よりも食が重要であると、そう記されています。食べることというのは人と人とのつながりもつくるし、それに、冒頭言いましたけれども、やっぱり食の格差というのは、育っていく上で本当に健康格差にもつながります。たかが給食の1食じゃないかと思われるかもしれないけれども、その1食が大事な子もいるんですよね。
子どもたちが自信と誇りを持ち、ふるさとを想う心や豊かな人間性を育むために、家庭や地域と連携して人々と触れ合う活動を推進するとともに、特色ある教育活動や、思考力・判断力・表現力などの生きる力が育成される教育、グローバル化や情報化などに対応する教育の充実に努めます。
家庭教育の推進では、平成19年から10秒の愛を子育ての合い言葉とし、学力の基礎となる自尊感情や自己有用感を育成し、生きる力を育てることを目的にフォーラムを開催してまいりました。開催回数は平成28年度に10回目を迎え、保護者や地域の教育力を育てる一定の効果があったと思っております。 社会体育の分野も、町民の世界大会での活躍はすばらしいものがありましたし、経済的な支援の幅も広がりました。
そういう力を育むためには、学校の先生方が地域とともにという理念をしっかり持って、保護者の思い、地域の願いを受けとめて、社会の中で生きる力を育む学校教育を創造するという視点が必要です。校長先生の学校経営方針に率先して地域とともに歩む学校教育の創造が掲げられるよう働きかけていきたいと考えています。
このような取り組みを積み重ねることによって、子どもたちの生きる力、豊かな心を育んでいきたいと考えております。 次に、学校図書館の蔵書や取り組みなど、学校図書館の充実に向けてのお尋ねでございました。本市小中・特別支援学校に設置しております各図書館の蔵書数は、国が定める学校図書館に整備すべき蔵書の基準、いわゆる図書標準でございますが、これを達成しているところでございます。
今までの総合学習の一部を外国語活動と英語に振りかえた後の総合学習について、当初目指していた体験学習や探求的な学習で今まで求められてきた生きる力を養う学習の手だてについて、学校現場のスムーズな対応は可能なのか、お尋ねします。
本町の将来を担う子供たちが生きる力や豊かな心を育むため、等しく教育が受けられるように就学援助制度があります。 それでは、就学援助制度についてお伺いします。 学校教育法第19条では、経済的理由によって、就学困難と認められる学童生徒の保護者に対しては、市町村は、必要な援助を与えなければならないとされています。
ペスタロッチの研究で知られている武蔵大学の黒澤英典名誉教授は、子供たちの生きる力を育む教育力が高い地域の特性をこう指摘しております。それは、子供たちが必要とされる場所、要場所づくりを進めている地域である、こういうことであります。
読書は、たくさんの言葉を育み、感性や表現力を高め、豊かな想像力や生きる力につながると考えます。今後も子供の読書活動を推進することで、見方や考え方を広げながら、夢と希望を持って、そして志に向かって歩む子供の育成を図ってまいりたいというふうに考えております。 以上です。
現行の学習指導要領と同様に、知・徳・体にわたる生きる力の育成を基本理念に掲げる一方で、討論や発表を通じた主体的、対話的で深い学びによる授業改善を全教科に求めているとの報道であります。
そして、総則に、学校に生きる力を育むことを求めている点は、これまでと変わらないというふうに書いてありました。 随分、要領がたくさんありまして、こんだけしか書いておりませんが、教育委員会のほうはよく御存じだと思います。来年度から、船岡地域、八東地域で統合により小学校が各1校になります。
岩美町の将来を担う子どもたちに、生きる力やふるさとを想う心を育むため、特色ある教育活動に取り組むとともに、グローバル化や情報化に対応した教育環境の充実に努めます。 次期学習指導要領において、平成32年度から「英語活動」が小学校3年生以上で必須化され、5年生以上では「英語科」として実施することとなっております。
そういうものに広がっていく境港版21世紀塾、これは名前をつけられたらと思いますけれども、ぜひその検討をして、それがやっぱり子供たちがお年寄り、あるいはお年寄りじゃなくても、さまざまな人たちがおりますから、その人たちの力をかりて生きる力をつけていく。
学校教育は、子どもたちが自分で課題を見つけ、みずから学び、みずから考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力などの生きる力を育むことを基本として展開されていくべきであると考えております。 そのため、これらの点について、児童・生徒がみずから認識を深め、考える機会を得られるよう、各学校の特色に応じた教育活動の展開を図ることが重要であると考えております。
より多くの市民が貴重な歴史文化や芸術活動に関心を持ち、次の世代へと引き継いでいけるよう文化振興に取り組むとともに、次代のまちづくりの担い手である子どもたちが確かな学力と生きる力を身につけることができる環境を整える取り組みを推進します。 まず、文化芸術活動振興についてであります。
新しい教育環境の中で、時代の変化に応じた新たな知識・技術を身につけるため、その基盤となる確かな学力と将来の社会的自立に向け、生きる力を育み、豊かな人間性を養う教育を推進します。 アクティブラーニングの導入やICT教育に係る環境整備、外国語指導助手を活用した英語学習、プログラミング教育の計画的実施など、特色ある教育を展開いたします。
引き続き、「教育なら北栄町」と言える教育環境整備を推進するため、北栄町教育大綱のもとに、文部科学省が示す理念でもある「生きる力」、すなわち知・徳・体のバランスのとれた力を子どもたちに身につけさせる施策に取り組んでまいります。
基本理念「食育を通して「生きる力」を育む」を掲げている。ボランティア、JAしまね、学校、保育所等地域のさまざまな機関との連携を図って推進している。朝食の欠食等の背景には、遅寝遅起きなどの乱れた生活リズムが見られるので、早寝早起き朝御飯の習慣化を目指し、生活リズムの改善を図っている。