鳥取市議会 2020-02-01 令和2年 2月定例会(第2号) 本文
座ったままずっとわからない授業を過ごすというのはつらいことであり、それが続くようだと、自己肯定感を育むことは難しく、生きる力を奪っていくことにもなります。 そこで、さまざまな社会的要因から貧困状態にある本市の児童・生徒の学力はどういう実態にあるのか、お尋ねいたします。
座ったままずっとわからない授業を過ごすというのはつらいことであり、それが続くようだと、自己肯定感を育むことは難しく、生きる力を奪っていくことにもなります。 そこで、さまざまな社会的要因から貧困状態にある本市の児童・生徒の学力はどういう実態にあるのか、お尋ねいたします。
大切なことは、児童・生徒が予測不可能な将来の社会において、みずから考えたり他者と協働したりして生きる力を養うことでございます。そのため、道徳性や人間関係形成力の育成などについても、引き続き道徳や特別活動等を中心とした全教育活動を通じて育成してまいりたいというふうに考えております。
持続可能な開発のための教育と訳されていますけれども、その概念を取り入れた学習指導要領では、持続可能な社会づくりの担い手を育む教育として、まず、前文では、持続可能な社会のつくり手となることのできるようにすることを求められているとあり、総則では、持続可能な社会の担い手となることが期待される児童に生きる力を育むことを目指すに当たって、1番に知識、技能、2番、思考力、判断力、表現力、3番目に学びに向かう力、
現在の子供たちに一番必要な、子供自身が生きる力を主体的に学ぶ森のようちえんの取り組みは、多くの方から高く評価されております。しかし、森のようちえんは、残念なことですが、今回の国の無償化の制度から外れてしまいました。現在、鳥取市は利用料金の4分の1支援を、無償化施設との均衡を図る観点で支援しておりますが、鳥取県は4分の1から2分の1へ支援を強化しております。
現在、国民一人一人が豊かな人間性を育み生きる力をつけていくとともに、国民皆で子供や若者を育成・支援し、年齢や障がいの有無等にかかわりなく、安全に安心して暮らせる地域共生社会を実現するため、社会や国民生活にかかわるさまざまな課題について、目指すべきビジョン、目標、施策の方向性を政府の基本方針として定め、国と地方一体の取り組みとして強力に推進をしております。
食に楽しさを与えるのが食育の基本であり、生涯を通じて食というのは生きる力の源になります。学校給食も食育が大切だと実感をします。 本町の学校給食に携わる栄養教諭、調理員、教員の皆様の日々子どもたちのためにおいしく楽しい給食をと考えてつくってくださっていることに感謝をいたします。ありがとうございます。これからも引き続き子どもたちの給食が楽しい時間となりますよう、一人一人に合った指導を望みます。
職場体験学習は、市内の多くの事業所の協力を得て、生徒たちが地域を愛し、地域の人々とともに生きる喜びや感謝の心を育み、生きる力の基礎となる豊かな人間性や、みずから課題を見つけて解決していこうとする意欲や態度を育成することを狙いとしたこの事業が10年近くを経過したわけですが、体験する側、受け入れ側双方に対する課題の精査や見直しを考える時期ではないか、教育長の所見をお聞かせください。
○教育長(別本 勝美君) これからも子どもたちの学力であったりとか生きる力であったりとか、そういうことをしっかり身につけれるように学校、教育委員会、保護者が協力してやっていきたいというふうに思っております。 ○議長(飯田 正征君) 森本議員。 ○議員(11番 森本真理子君) 次の質問に行きます。町長お願いします。 先ほどいい答弁をいただきました。早速パトロールをしたいと言ってもらいました。
議員であるとともに、一市民として、これまでの活動も継続し、子どもの人権を守り、生きる力を育むために、子どもとメディアや子どもアドボカシーについての講演会を市民の皆さんとともに準備を進めているところです。 また、先日、初めて民泊受け入れ体験をしました。大阪府の中学生180人が修学旅行で1泊目を民泊利用してくれたものです。
私は一つ大きないいところは、人間というのはつながることで幸せを感じる、生きる力を満たすということがある。だから何か町のために、それは金銭のこともあるでしょうけども、やっていきたいという、あるいはこういうアイデアがあるということを引き出すのに、非常にこのSDGsの考え方というのは、今の17のこれを使って問題を洗い出していくということ。
このたび国も、小・中学校教育で農山漁村に1週間程度滞在し、自然や地域住民と触れ合うことで、子供の生きる力を育むとし、農村体験法案を秋の臨時国会での成立を目指すというふうにしておるわけです。
◯尾室高志教育長 本市では、児童・生徒にとっての居場所づくりとともに、全ての児童・生徒が活躍できる場を設定して、ほかの人の役に立ったという実感、また、みずから主体的に生きる力の育成を図っているところです。さらには、子供同士や子供と大人のきずなを深め、社会の中で見守られている、必要とされているということを子供たちが実感できるよう取り組みを進めているところです。
幼児教育の重要性につきましては、保育指針にもありますように、乳幼児期は、生涯にわたる生きる力の基礎が培われる時期であり、特に身体感覚を伴う多様な経験が積み重なることにより、豊かな感性とともに好奇心、探究心や思考力が養われる。そして、それらがその後の生活や学びの基礎になるものと認識しておりまして、非常に重要であると考えております。
子どもたちの生きる力やふるさとを想う心を醸成し、豊かな人間性が育まれるよう、特色ある教育を実施するとともに、情報通信技術の発展により、世界規模で社会的・経済的な結びつきが強まる中、グローバル化社会、高度情報化社会に対応した教育環境の充実に努めます。
八頭町教育ビジョンに基づき、新しい時代に必要となる資質・能力の育成、知・徳・体のバランスがとれた「生きる力」を育む教育に取り組みます。そのため、学習指導要領の改訂により2020年度から必修化となるプログラミング教育の先行実施を初め、電子黒板、タブレット、デジタル教材などICT環境の整備を進めるとともに、ICT支援員を配置し、スキルの向上、授業改善のサポートを行います。
これまでの質問でも、情報活用能力の育成やICT教育の環境整備の質問をしてきましたけども、小・中学校で子どもたちに生きる力を積み上げていこうとしても、小学校入学時にその土台ができていなければ積み上げることはできないのではないでしょうか。子どもは遊びが学びと言われています。遊びながら生活の中でさまざまなことを学んでいく、ゼロ歳、2歳からスマホやタブレットで遊びながら何を学んでいるのでしょう。
このような学習を積み重ねることにより、直面する問題を柔軟に受けとめたり、答えが1つではない課題に協力して対処する、そういった力がついていき、持続可能な社会の担い手となる、生きる力につながるものと考えております。 以上です。
文科省では、幼児への教育の充実は次代を担う子どもたちが人間として心豊かにたくましく生きる力を身につけ、生涯にわたる人間形成の基礎を培う普遍的かつ重要な役割を担っているというふうに定義もしております。
総じて私が受けた印象ですけれども、社会で生きる力を育てることは重要、ここまではいいんですけども、ただし学校に戻る、あるいは戻すことがゴール、それだけが目的であってはならないということを強く発言されておられました。 そういった中で、現在、教育機会確保法が施行されております。
そして、最後に言われた炊き出しとかなんかの件については、中学校ではやっておりませんけども、小学校で、きのうから2泊3日で通学合宿というものをやっておりまして、子どもたちがみずからの力で調理をして御飯を食べる、そして洗濯をするという、これまで多くの子どもたちが家庭で何不自由なく生活をしているという状況だというふうに思いますけども、やはりそこに子どもたちが生きる力をしっかりつけるということ、そしてテレビ